★「内藤景代のフォト・エッセイ」
          ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
         この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
         広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
         命あるものと結び合う、
         今、ここの自分を大切に。
     ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
        また内藤景代の「日誌風エッセイ」のサイト内「リンクを
        たどる旅」も世界が広がります
      --------*----------*---------*----------*
    2010年9月1日(水)ヨガと瞑想(冥想)で「じぶんの内部にはじ
   めから、あるチカラを知り、気づく」そして「活用法を学ぶ」
    セミ(蝉 せみ)の「第3の目」アジナ・チャクラ 緊急用の
   「キープ・パワー」すなわち「気とよばれる、生命エネルギー」
   チャクラ別のポーズなど『綺麗になるヨガ』のDVDは、『やせる
   ヨガ』のタイトル 「アスファルトへの筋目や網目のスタンプ」
   を「地球温暖化対策の温度を下げる、簡単なひと手間工夫」保
   湿性の緑の野草☆ど根性 植物☆ピンクのナツズイセン(夏水仙)
    東京・新宿の地産地消(ちさんちしょう)の内藤トウガラシ
   (唐辛子) 「ワルナスビ(悪茄子)」のトゲのすごさ 「衆生済度
   の願い」で「即身仏(そくしんぶつ)すなわちミイラ(木乃伊)」
   になったお上人 ノウゼンカズラ(凌霄花) 「昭和の花」黄色い
   カンナ 綺麗なアゲハチョウ(揚羽蝶)のダンス 正面からの赤ト
   ンボ(赤蜻蛉)の目や口は、まっ赤「姿勢きちんと 通せんぼネ
   コ」水を通して見える、コサギ(小鷺)の足指は、黄色。8月は
   戦後1946年以降、一番暑い夏 「やっぱり! 暑かった夏」 「で
   きたての、こはく(琥珀)」のような樹脂が、光に輝く
      --------*----------*---------*----------*

   下弦 9月2日 ●新月9月8日   上弦9月15日  満月9月23日
   24節気の白露(はくろ) 9月8日   秋分(しゅうぶん) 9月23日 
 
   ●「やっぱり! 暑かった夏」でした。
   データによれば、先月「2010年8月は、戦後1946年以降、一番
   暑い夏」でした。
   体感温度として、異常に暑いとは感じていましたが、
   じぶんが生まれてから、一度も記憶にないほど、もっとも暑い
   夏だったわけです。
   
   ●そんな猛暑続きだったので、
   「丈夫に育つか?」と心配していた「苗」が、
   上や右の写真のように、
   立派に花が咲き、右上の赤い実をみのらせてくれたのは、
   とてもうれしいことです。
   
   プレゼントしていただいた小さなポットに入った「苗」の名は、
   
   「内藤トウガラシ(唐辛子)」です。
   
   ●NAYヨガスクールのある、新宿は、むかし「内藤新宿」と
   よばれていました。
   このあたりは、 江戸時代には、
   まっ赤な内藤トウガラシ(とうがらし 唐辛子)が、たくさん実
   っていったそうです。
   
   ●東京の「地産地消(ちさんちしょう)※」で、
   「内藤新宿」の内藤トウガラシ(とうがらし 唐辛子) が、残
   されていた[種]から復活されました。
   
   それで、新宿の伊勢丹では、東京の「地産地消」を推進するた
   め、
   内藤トウガラシ(とうがらし 唐辛子)の苗を、プレゼントする
   キャンペーンがあったそうです。 
   
   MIYUさんは、2回並んで、「おひとり1鉢の苗」を、
   ご自分用と、わたし内藤用に、計2鉢をゲットされました。
   
   その、貴重な1鉢を、わたしにプレゼントしてくださいました。
   (感謝!です)
   
   ●その苗を、うちで育てたら、上の写真のように、下向きに白
   い花が咲き、受粉すると、花はしぼんで茶色になり、その下が
   ふくらんで青い実になります。
   
   そうやって、左のような青い実の内藤トウガラシ(唐辛子)が、
   次々に実りつつあります。
   1本だけ、すでに緑から赤になりました。上の写真。
   
   江戸の色と味。
   みんな赤くなるのを、楽しみにしています。
   
   そろそろ、赤とんぼに出会う時季になりましたが、
   赤いトンボのような内藤トウガラシ(唐辛子)にたくさん出会う
   のは、秋の終わりでしょうか。
   
   ※「地産地消(ちさんちしょう)は、地域生産 地域消費(ちい
   きせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様
   々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費す
   ること」参考;Wikipediaより
   
   ●「赤とんぼ 羽根をとったら トウガラシ」
   という残酷な(?)イメージの歌も、むかし流行しました。
   
   猛暑のまっ盛りに、秋の気配の、
   赤トンボ(赤蜻蛉)を見つけ、
   正面から見つめあってしまいました。下の写真。
   
   赤トンボ(赤蜻蛉)の目や口もとも、まっ赤です。
   
   今年は、赤トンボ(赤蜻蛉)に出会うのが、早かったように思い
   ます。
   
   ●赤トンボ(赤蜻蛉)の後ろからの写真とお話は、こちらへ。【
   2002年7月16日(火) 夏の盛りに、秋の気配。赤トンボ(赤蜻蛉)
    昭和天皇の愛した武蔵野を残す昭和公園 5角形の紫のキキョ
   ウと、アメリカ国防省のペンタゴンの形 ヤントラ 五芒星 
   ★】
   
   
   ●トンボ(蜻蛉 とんぼ)だけでなく、
   蝶々も、猛暑の中、元気にとびまわり、
   恐れる気配もなく、綺麗な羽根をみせてくれることが多かった
   夏です。
   
   下は、目の前でピンクの花、ランタナ(7変化)の蜜をすう、
   アゲハチョウ(揚羽蝶)です。
   
   ふくらんだスカートから
   細い脚がすっと伸びて、
   ダンスをしているようです。
   
   撮影してふりかえると、
   「うまくとれました(笑)?」
   と微笑むかたがいました。
   
   邪魔にならないように、立ち止まって見守ってくださっていた
   ようです。感謝!
   
   ●こちらをみつめ続ける、綺麗なアゲハチョウ(揚羽蝶)の写真
   とお話は、こちらへ。【2003年7月30日(水) 「カメラ目線」で、
   こちらを見つめる、黒いシマ模様の白アゲハチョウ(揚羽蝶)。
   モンシロチョウ(紋白蝶)と紫色のサワギキョウ(沢桔梗)、
   ラベンダ−。目玉のような模様のジャノメチョウ(蛇の目蝶)。
   チョウ(蝶)をつかまえた後は? 映画の『コレクタ−』。チョ
   ウ(蝶)の羽化と「たましいの飛躍的な成長」を意味する「イ
   ニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)」。  鳥のよ
   うに「チョウ・ウオッチング」はいかが?】
   
   ● 24節気の白露(はくろ) 9月8日
   
   白露(はくろ)は、「まわりの大気(たいき)が冷えてきて、水
   滴(すいてき)が、白露(しらつゆ)のように葉に宿りはじめ
   る頃」
   
   ●白露の時季に咲く花のお話と写真はこちらへ【2007年9月1日
   (土) 青紫の花 「言葉とヤントラ(マンダラ)の瞑想(冥
   想 メディテーション)」のページを更新。「2つでひとつ、
   集中力とリラックス 」。シラー(スキラ スキルラ:オウツル
   ボ 大蔓穂)。紫の花 アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ
    かっこうあざみ)秋の七草の、フジバカマ(藤袴)に似る。
    『源氏物語』の「夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花は、かんぴょ
   う(干瓢)の花」。白露の頃に咲く、小さな白い花】
   
   ※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、
   1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日
   
   
   ●この夏の暑さが、
   性に合う(しょうにあう)花もあるようです。
   
   右の黄色いカンナや、
   下のオレンジのノウゼンカズラ(凌霄花)は、
   生き生きと元気に咲いていました。
   
   ●「昭和の花」のイメージで、花が大きめのカンナは、赤やオ
   レンジもあり、
   戦後すぐの小学校の校庭によく咲いていました。
   
   見かけるたびに、毎年、撮影していましたが、うまくとれませ
   ん。
   というのも、花が上下にいくつも咲くので、
   すべてが美しい状態をとらえるのがむづかしいからです。
   
   今回は、2ヵ所で撮影した黄色いカンナです。
   ロート状の花の内部のオレンジ色の斑点が、虫を呼ぶ装置らし
   いです。
   
   
   ●秋分(しゅうぶん)が9月23日。
   秋分は、「24節気の1つで、太陽が黄道(太陽の道)の<秋分点
   >にきたとき。
   お彼岸のお中日(おひがんのおちゅうにち)」。
   
   ●秋分 の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ【2003年9月
   24日(水) 秋分は、天球で「春分点」の反対側に太陽がきた日。
   『万葉集 』で、山上憶良が「萩の花 尾花 葛花 なでしこが
   花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」と、「秋の七草」をよ
   む。「春の七草」の歌との口調(リズム)のちがい。(5・7
   ・7)×2と(5・7)+(5・7・7)。こころをうたう「
   定型詩の形」の変化は「呼吸のリズム」のちがい? オミナエ
   シ(女郎花)とオトコエシ(男郎花)の花】
   
   ●暑い中、こころ寒い話が、続きました。
   親をミイラにして、年金を詐取…の「現代版 怪談」を皮切り
   に、
   続々と「100才超えた行方不明の高齢者」が、出現(?)・・・
   日本は、ほんとに「長寿社会」なのでしょうか?
   
   ●「ミイラ(木乃伊)」といえば、暑い夏に東北へ旅行し、
   オレンジ色のノウゼンカズラ(凌霄花)がみごとに咲いていたお
   寺を思い出します。
   
   「苦しんでいる多くの人たちを救いたいという、
   衆生済度(しゅじょうさいど)の願い」から、じぶんから食を断
   ち、
   「即身仏(そくしんぶつ)すなわちミイラ」になった、
   お上人(しょうにん)様。
   
   その即身仏のミイラは、「のんの様」とよばれて今でも慕われ
   ていました。
   
   拝観したお上人(しょうにん)様のミイラを守っているのは、
   ブルーの目のシャム猫でした。
   
   ●今年は、あのお寺で見たように、オレンジ色のノウゼンカズ
   ラ(凌霄花)が、
   太陽の光を受け、あちこちで元気に咲いていました。下の写真
   2枚。
   
   ●ノウゼンカズラ(凌霄花)は、ツル草なので、どの木にからみ
   つくか、
   によって、ちがう姿の花木のイメージになります。
   
   下の写真は、左右の木がちがうので、
   「2種の葉をもつ、ノウゼンカズラ(凌霄花)の木」に見えます。
   
   
   ●日本の「ミイラ(木乃伊)」と「即身仏」そして「即身成仏」、
   ノウゼンカズラ(凌霄花) の写真とお話は、こちらへ。【2003年
   7月26日(土) お寺のガラスケ−ス内の「即身仏、すなわちミイ
   ラ」を拝観した時、庭に咲きこぼれていた、オレンジ色のノウ
   ゼンカズラ(凌霄花)。真夏の東北旅行の思い出。冷害になり
   そうな今年、五穀断ちしてミイラ(木乃伊)になったノンノ様、
   お上人(しょうにん)の願いを思う。即身成仏(そくしんじょ
   うぶつ)とは】になったノンノ様、お上人(しょうにん)の願
   いを思う。即身成仏(そくしんじょうぶつ)とは】
   
   ★ど根性 植物★  シリーズ その4              
   
    「変則的な状況でも、しっかり元気に生えている草花(くさば
   な)たち」を紹介します
   も しも、同じような「厳しい状況」におかれているかたがいら
   して、
   この「小さな生きもの達」の勇気と元気にふれて           
        
   すこしでも、共感(シンパシー)を感じ、同じ生きものとして、
        
   【閉塞状況でも、へこたれず、 たくましく生きぬく力】がわい
   てきたらうれしいです。
   
   ●猛暑の午後、1センチほどのすき間(ニッチ)に、
   茎をまっすぐに伸ばした、2輪のピンクの花が咲いていました。
   
   高さは、30センチ前後です。
   
   まるで、そばの電柱と競うように、すっくと伸びている花。
   ほかの緑の[植物]たちは、くたっとしている暑い日なので、
   
   この5センチほどのピンクの花は、目立ちました。
   
   ●マンジュシャゲ(曼珠沙華 まんじゅしゃげ)と同じ、
   ヒガンバナ(彼岸花 ひがんばな)科のナツズイセン(夏水仙)
   です。
   別名は、リコリス。
   
   ●ヒガンバナは、【[根っこ]の根茎】で増えるので、
   どこかの花の[根っこ]が、
   この敷石の下を通り、小さなすき間(ニッチ)から
   2輪のピンクの花を開かせたのでしょうか。
   ──まさに「☆ど根性 植物☆」です。
   
   ●暑い夏に出かけた山国の水車のそばで、たくさん咲いていた
   
   このナツズイセン(夏水仙)を思い出しました。
   
   暑い夏の太陽の下で、涼しげに咲く、ナツズイセン(夏水仙)で
   す。
   
   ●ナツズイセン(夏水仙)と水車小屋の写真とお話は、こちらへ。
   【2006年9月1日(金) 「どっちが自分?」という「新しい自分」
   への「脱皮」は、「アイデンティティ・クライシス(自我の危
   機)」 「夕暮れのセミ(蝉 せみ) の脱皮」を見た! アブ
   ラゼミ(油蝉 あぶらぜみ)とヒグラシ(蜩 ひぐらし)。 
   虫の抜け殻 バッタ(飛蝗 ばった)? 国蝶 オオムラサキ
    とクワガタがいっしょに樹液を吸う。ナツスイセン(夏水仙
    なつすいせん)は、ピンクの花、 ヒガンバナ(彼岸花)の
   仲間。 水車(すいしゃ)と青田(あおた)。 「招福開運 空
   と雲のシュリー(女神)ヤントラ akiyo作 」 秋風(あきか
   ぜ)が身にしみるメランコリー(憂鬱 ゆううつ)ウツ症。 
   精神科医に扮したラジニカーントの2005年の最新作、おすすめ
   インド映画。「チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴース
   トバスター」インドの「シヴァ派の行者」は、「チョークで床
   にかいたヤントラ(マンダラ)」の上に「悪霊憑き」をすわら
   せ、悪霊を払う】
   
   ●上は、東京も38度になった猛暑日に、
   とけそうなアスファルト道路のすき間(ニッチ)にはえていた草
   です。
   
   通行人に踏まれるし、アスファルトは焦げそうに熱いのに、元
   気な草たちです。
   
   ●犬達ですら、アスファルトは焦げそうに熱いので、散歩をし
   ない時間です。
   
   焼けこげたり、、枯れたりせずに、草の緑を保っているのが、
   すごいです。
   「保湿成分」がたっぷりとあるのでしょうか。
   
   ●小さな草の名まえはわかりません。
   
   武蔵野の草花を愛した昭和天皇によれば、
   「名のない草などなく、名を知らぬだけ」です。
   
   ●ホースで水をまいても、
   すぐに「焼け石に水」状態のアスファルト道路。
   水をかけると、焦げた臭いがシューッという音とともにします。
   
   
   ☆★☆そんなとき、必ず思うのは、
   「アスファルトを敷いたら、最後の仕上げに、
   《縦(|)(横─)の筋目や、格子縞+++》
   の「網目(あみめ)をプレスしてほしい!」
   ということです。
   
   そうすれば「敷石」のすき間(ニッチ)と同じに、
   コールタールのまっ黒なアスファルトにも、すき間(ニッチ)が
   できます。
   
   ※このイメージとしては、禅寺で数百人分の焼き物などをつく
   るとき、
   「1度にたくさん《焼き目がつく巨大スタンプ》のようなもの
   を押す料理場面」を、
   みたことがあるからです。
   
   ☆★☆アスファルトにも、「筋目の大スタンプ」を押せば、ほ
   っといても、
   野草がすき間(ニッチ)にはえるようになります。
   それなら、もっと涼しくなるのに!
   と思います。
   
   野草も必死に、水分を保湿するし、陣地(?)を増やそうとす
   るでしょうし。
   
   ☆★☆ゴーヤ(レイシ 茘枝)や、ヘチマ、ヒョウタン(瓢箪)な
   どの
   ツル草による下から上へ伸びる「緑のカーテン」は、あちこち
   で見られるようになりました。
   
   今度は、足もとの「アスファルトへの筋目や網目のスタンプ」
   
   を「地球温暖化対策の温度を下げる、簡単なひと手間工夫」
   として、お願いしたいですね。
   
   もちろん、それぞれの「駐車場のコンクリート」にもお願いし
   たいです。
   夏の車は、「鉄板焼き」状態ですから、コンクリート地面のす
   き間(ニッチ)に、
   野草があったほうが、涼しいのではないでしょうか?
   
   
   ●今年は、セミ(蝉)のなくのが遅い、と先月の「フォト・エッ
   セイ」にかいた翌日から、うるさいほどセミ(蝉)の鳴き声がす
   るようになりました。
   暑いせいか、昼は静かで、夜、鳴く声も、よくききました。
   
   ●下の白鷺(しらさぎ)に会った、暑い日、自転車をおりて、
   涼しい公園を散歩すると、目の前に、羽根を広げたセミ(蝉)が
   落ちていました。
   透き通った羽根のヒグラシ(蜩)です。
   
   踏んづけられるのは可哀想なので、ひろって草場の陰において
   やろうとすると、
   指にしがみついてきます。
    まだ、生きている。
   そして、茶色の丸い目玉の中の黒い小さな瞳で、こちらをみつ
   めます。
   
   ●緑の草の中におこうとすると、そこから土に落ちます。
   ──何度かくりかえし、結局、水をふくませれば元気になるか
   な、
   と水飲み場へ、つれていきました。
   
   しかし、水は飲まず、こちらへ寄ってきます。
   目線は、しっかり、こちらを見て、
   おでこの「第3の目」のあたりの「赤い粒(つぶ)」が、光りま
   す。
   
   ●3つの粒が三角形▽をつくり光を受けて、輝いている写真が
   上の左です。
   (右は、別の日、別の元気な、ヒグラシ(蜩)の写真です。)
   
   ●セミ(蝉 せみ)の「第3の目」の写真とお話は、こちらへ。
   【2004年8月2日(月) 葉月(はづき)。昨夜は、満月。セミ(
   蝉)の目と目のあいだに、小さな赤いルビ−のような透明な粒
   が2つ、キラキラと太陽の光に輝いて、とても綺麗。カメラ目
   線でこちらをみつめるアブラゼミセミ(油蝉)】
   
   ☆★☆おでこの「第3の目」のあたりは、人間でいえば「アジ
   ナ・チャクラ」です。
   
   昆虫のセミ(蝉)にも、「チャクラ」があるかどうか、はわかり
   ませんがませんが…
                                                          
        
   人間もセミ(蝉)も、「同じ、生きもの」として、           
        
   「気とよばれる、生命エネルギー」をもっています。       
        
   そして、ピンチになると、緊急用の「キープ・パワー」が、放
   射されます。
   
    その緊急用の「キープ・パワー」に関連した、ツボ(急所)が
   「チャクラ」です。
   
   ★ピンチのセミ(蝉)をひろうと、よく、「第3の目」のあたり
   の粒が光ります。
   
   そして大きな鳴き声をだして飛び去るセミ(蝉)もいました。
   
   ★このヒグラシ(蜩)は、歩けるようになったし、
   ピカピカと「第3の目」のあたりの粒が光り、近づいてきます。
   
   
   ★しかし、用事もあるので、また、緑の中に、おきましたが、
   
   また、葉から「下りて」、動きまわっていました。
   飛べなくても、天寿をまっとうしてほしい。。。とその場を去
   りました。
   
   ☆★☆セミ(蝉)だけでなく、わたし達・人間には
   「気とよばれる、生命エネルギー」だけでなく、
   緊急用の「キープ・パワー」や「潜在能力」があり、「チャク
   ラ」もあります。
   
   しかし、「気づいてない」ことが多く、
   逆に、破壊的だったり、自虐的だったりと
   マイナスに「気やパワー」を使っていることが多いです。
   
   まず、「じぶんの内部にはじめから、あるチカラを知り、気づ
   く」
   そして、その「活用法を学ぶ」。
   
   それが「ヨガと瞑想(冥想)」です。
   
   ●緊急用の「キープ・パワー」や「潜在能力」と「チャクラ」
   についてのお話は下記へ。
   
   ・『綺麗になるヨガ 心とからだを波動から美しく』
   
   ・チャクラ別のポーズなど『綺麗になるヨガ』のDVDのタイトル
   は『やせるヨガ』です。
   
   ・『ヨガと冥想』
   ・本・『ヨガと冥想』を。                             
   ・ビデオ・DVD 『ヨガと冥想』                    
   
   ■ネット書店:●Amazon 楽天  BK1 7&Y e-hon 本やタウ
   ン
   
   ◎DVDは、NAYヨガスクールの通信販売です。こちらへ。
   http://www.bigme.jp/06-book-cd/index.htm
   
   ●いつもの川で、コサギ(小鷺)をみかけないので、猛暑をさけ、
   
   「河岸(かし)を変えた」のかな、
   と思っていました。
   
   ●別の川へ自転車で出かけた、
   ある猛暑の日。
   
   川底を、黄色い足で、
   ゆっくりと、踏みしめながらあるいている、
   白鷺(しらさぎ)に会いました。
   
   クチバシは黒で、足指(?)は、黄色。
   コサギ(小鷺)です。
   
   見られているのに慣れていて、カメラを向けても逃げずに、炎
   天下で、漁をしています。
   
   下の水が鏡になり、白い姿をうつしています。
   
   ──あの、いつも見ていたコサギ(小鷺)かな、と思いますが、
   どうでしょうか・・・
   
   ●コサギ(小鷺)の写真とお話は、こちらへ。【2003年12月29日
   (月) 金星(ビ−ナス)が輝き、土星(サタ−ン)が正月の1
   月1日には、30年ぶりに最接近。1年で一番綺麗な東京の星
   空。初雪の翌日、シラサギ(白鷺 コサギ)に会う。「忙中 
   閑 あり」。「接近遭遇」を、距離感をもち、水面を波だてな
   いようにして、迂回する、渡り鳥のオナガガモ(尾長鴨)夫妻
    】
   
   ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんと
   なく、のリズム、調子」は、
   いかがでししたか?
   
   ●台風のシーズンで、低気圧が近づくと、
   不機嫌になったり、イライラ、むしゃくしゃしたり、
   頭痛がするかたがいます。
   
   気圧の変化に、体や気分が無意識に反応しているのでしょう。
   
   
    まずは、お腹に手を当て、
   深く息を吐いて、次に静かに吸う、腹式呼吸法をして、
   気分をきりかえましょう。
   
   気を腹に、まずしずめ、
   お腹を「熱」に、あったかくしましょう。
   
   次に、体を流れる気が、
   上中下に、「冷-暖-熱」の温度差になっているように、気の波
   長を整えましょう。
   
   気持ちが落ちつき、心と体の調子も整います。
   
   ●深い腹式呼吸や、「 冷-暖-熱」の瞑想(冥想)は、以下をどう
   ぞ。
               
   ・本   カラーでわかる『ハッピー体質をつくる3分間瞑想
   』を。こちらへ。
                                                          
        
   本・『ヨガと冥想』を。                            
   ・ビデオ・DVD 『ヨガと冥想』                
   
   ■ネット書店:●Amazon 楽天  BK1 7&Y e-hon 本やタウ
   ン
   
   ◎DVDは、NAYヨガスクールの通信販売です。こちらへ。
   http://www.bigme.jp/06-book-cd/index.htm
   
   
   ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その21
   
   はじめて通る道で、横道(よこみち)があるので、
    曲がろうとしたら、「先客(せんきゃく)」がいました。
   
   前足をそろえて、きちんと座り、こちらを見すえる白と茶の猫。
   
   おでこから鼻筋そしてほほから、胸、両足と、きれいな白で、
   首輪をしています。
   
   (ここは、行き止まりです。)
   と、強い目の光りで、伝えてきます。左の写真。
   
   ──たしかに、袋小路(ふくろこうじ)になっていました。
   
   きりっとした顔が可愛いので、近寄って、写真をとろうとする
   と、
   目はこちらをむいたまま、身動きします。
   両耳が緊張しています。
   
   (これ以上、くると、逃げちゃうから)
   と左へ体勢をすこし変更。
   
   ──結局、見つめあったまま、撮影させてもらうことにしまし
   た。
   
   「姿勢きちんと 通せんぼネコ」と名づけた、暑い日でした。
   
   
   ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」
   9月号をアップ。こちらへ。
   http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm

   ●MAMI さんは「世界遺産  エステ家別荘 イタリア、ティヴォ
   リ 2」。どの噴水も涼しげ。
   
   ●Tomiko さんは「下田太鼓祭り 」。
   
   ●美樹さんは「長野・西方寺のチベット大仏」。製作途中は、
   こんなかんじですか。
   
   ●MIYUさんは「つばめの巣立ち」。盆提灯が涼しげ。
   
   ●Kayokoさんは「チアリーダー  ダンスフェスティバル」。は
   じけてます!
   
   ●yosihiroさんは 「きいちご」。
   
   ●まどかさんは、エッセイ「中華三昧」。鍋の熱さ!
   
   ●mariko さんは「うちの猫」。太陽の光がまぶしい。
   
   ●シンゴさんは、<Living>13曲目、「朝」。物語を感じました。
   
   
   ●Tadashiさんはトルコ「カッパドキア 2」。内部には、イス
   ラム教徒から隠した「壁画」…。
   
   ●Ryoさんは「 斜め・カーブ・直線」@浅草 。後ろに見えるの
   は・・・
   
   ●健治さんは「私の居場所」。
   
   ●和之さんは「はじまりの水」。42回目。やっと「はじまりの
   水」をくむと・・・。
   
   
   ●透明な樹脂に、太陽の光があたって、「燃える火」のように、
   
   輝いていました。
   
   まるで、おいしそうなジェリーのようです。
   
   こはく(琥珀)に似ていますが、
   さわると、ぷるぷると、やわらかい。
   
   「できたての、こはく(琥珀)」のようなものなのでしょう。
   
   モモ(桃 もも)の木にできていた、樹脂です。
   
   左端に、小さなモモ(桃)の青い果実があります。
   
   ●「ワルナスビ(悪茄子)」のトゲのすごさの片鱗でも見たい、
   
   という先月の写真へのご要望に、おこたえして、上の写真をど
   うぞ。
   
   花や葉、茎にもトゲがあり、細いので、逆に肌をさし、痛いそ
   うです。
   
   ●発見者で、名付け親は、あの植物学者の牧野 富太郎さん。
   
   彼が、ぬいてもぬいてもはえてくると嘆いていたそうです。
   
   ぬいても、根の切れはしが少しでも残っていると、そこから再
   生するそうです。
   
   細かく切ると、そのすべてから再生する、海のヒトデのように、
   生命力が強い、[植物]です。
   
   ●「悪」という言葉には「強い」「猛々(たけだけ)しい」とい
   う意味もあります。
   
   歴史に名を残す、
   「悪源太(あくげんた)」とよばれたのは、源氏の棟梁である源
    義朝の長男で
   「源 義平(みなもとのよしひら)」です。
   
   「悪源太 義平」として、歴史に名を残しています。
   
   再来年のNHK大河ドラマは「平 清盛(たいらのきよもり)」だそ
   うです。
   
   そのラスト近くには、平家滅亡の話とともに
   「悪源太 源 義平」が、多分、出てくるのではないでしょう
   か。
    *-------------------------------*
   ●「nature photo」更新しました。
   ◆2010年 8月分は、こちらへ。          
   http://www.yoga.sakura.ne.jp/natere-photo-2010-8.html
                                                          
        
   10.8.29● 赤紫のムクゲ(木槿)の花の中に、黄緑のメジロ(目白)
   が! 珍しいツーショット。
                                                          
   白いクサギ(臭木)の花は、甘い香りで、たくさんの蝶々をさそ
   います。
   黒い蝶々は、クロアゲハ(黒揚羽)だけでなく、ナガサキアゲハ
   (長崎揚羽)なども。
   南の蝶々、赤星ゴマダラは、東京に定住化が進行中。       
                                                     
   10.8.23● たくさんの白いレースのようなカラスウリ(烏瓜)の
   花、 
   たくさんの揚羽蝶(ハゲハチョウ)の群れ・・・ とても幻想的
   でリッチです。
     
   真夏のカルガモ親子のそれぞれの家族も、それぞれに可愛いで
   す。 

   10.8.15●珍しい蝶々、ジャコウアゲハ(麝香揚羽)は、「毒をも
   って、毒を制す…」
   キバナ(黄花)コスモスには、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)がよ
   く似合う…
                                                          
    白蓮の開花、ピンクのハス(蓮)の花と、葉の露が涼しげです。
        
   ヤマボウシ(山法師) 別名:ヤマグワ(山桑)の赤い実ができつ
   つあります。
      
   あの「エラソウな」ツバメのヒナが巣立ったようです。黄色い
   クチバシがご愛敬。
       
   10.8.9● 立秋(8/7)をすぎ、いろいろな青い実がなりはじめて
   います。
   丸いキカラスウリ(黄烏瓜)、細長いカラスウリ(烏瓜)、そして
   ヒョウタン(瓢箪)の実!
                                                          
   くちばしの黄色いツバメ(燕)のヒナが、「上から目線」で、エ
   ラソウになってきました。
                                                          
   ハチ(蜂)に擬態する、オオスカシバの羽根は透明な透かしで、
   宙に浮いたよう。
                                                       
   10.8.1● 夏空に咲く、花木が元気です。オレンジ色のノウゼン
   カズラ(凌霄花)
   ピンクのサルスベリ(百日紅)  白いエンジュ(槐)の花    
        
   夏の赤い実サンゴジュ(珊瑚樹)                           
   同じアオイ科のピンクのフヨウ(芙蓉)と5裂の葉が涼しげな、
   赤いモミジアオイ(紅葉葵)
   2匹のアゲハチョウ(揚羽蝶)のダンス                     
        

     ************************************************
     NEW!! 【受付中!】●内藤景代の「集中レッスン」
     ●2010年9月26日(日)pm1:00〜5:00
     詳細、お申込は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
     ************************************************
     ●NAYヨガスクールの主要サイトに「ブックマーク・
      アイコン」をつけました。よろしければブックマークを
      お願いします。   
    *************************************************
          【再版!】★   『聖なるチカラと形・ヤントラ』
    藤景代・著 実業之日本社刊
     \3,000 「ロマンを実現したい人」への永遠のバイブル!
    ●NAYヨガスクールで\3,000(税・送料込み)
      *************************************************
    ★ ビデオ『ヨガの呼吸体操』『ヨガの呼吸法=プラーナ
   ・ヤマ』がDVDになりました! 
     上・下巻2枚セット \23.000  教室で割引販売中!
        ヨガ呼吸法DVD・ビデオ(内藤景代)サイト
         http://www.yoga-net.jp/kokyuu-index.htm
     ****************************************************
    【 2刷!】★  ★新刊  好評発売中!!
     『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン
     〈快眠CD付〉』大判ムック・雑誌サイズAB判
     内藤景代 \1.100(税込み) 実業之日本社
     ****************************************************
    【 増刷!】★  《心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ
    瞑想》ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』実業之日本社刊 
   |\1.400
     ****************************************************
     ☆『ヨガと冥想』 『やせるヨガ』にDVD! 
      DVD版『ヨガと冥想』 DVD版『やせるヨガ』 各\12.000
     
       ****************************************************
      ★ネット書店、全国書店で好評・発売中!   2刷!
     内藤景代著 「毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ」
      実業之日本社   刊 \1.300 
     ◆ご注文は、ネット書店 へ
    ****************************************************
    ★「nature photo&フォトエッセイ(内藤景代)」
    http://www.yoga.sakura.ne.jp/nature-photo-2006-1.html
     
     ★サイトのご紹介 ●ヨガの基本・方法・効果(内藤景代)
     http://yoga.1ne.cc/
        Yahooのカテゴリー「ショッピングとサービス > ヨ
   ガ 」に登録されています。
      ★自習用・厳選DVD、CDの内容紹介サイト
      ●DVD『ヨガと冥想』 
       http://yogavideo.hp.infoseek.co.jp   
      ●DVD『やせるヨガ』
       http://yogadiet.1ne.cc/   
      ●CD『くつろぎの冥想』
       http://yogacd.1ne.cc/ 
    ★内藤景代の本を紹介するHPです!      
       1●内藤景代のヨガ「入門書」『こんにちわ私のヨガ』
   内容・目次
      : http://yogakonnichiwa.fc2web.com/
      2●内藤景代のダイエット・ヨガ『綺麗になるヨガ』内
   容・目次 : http://yogakirei.fc2web.com/
      3●内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)─こころを
   旅する本』  内容・目次
      :http://page.freett.com/yogamind/index.html
      4●内藤景代のヨガと瞑想の決定版『ヨガと冥想(瞑想)』 
   内容・目次  : http://yoga.s60.xrea.com/
      5◎内藤景代の自己実現の本−『BIG ME』(大きな
   自分と出会う):  http://bigme.client.jp
      6◎内藤景代の自分探しの本『わたし探し・精神世界入
   門』内容・目次 : http://yogawatashi.client.jp/
      7◎内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤン
   トラ』内容・目次 :  http://yantra.client.jp/
      8◎内藤景代の最新刊『家庭でできるビューティ「ヨガ」
   レッスン』: http://yogahome.client.jp/     
    ★〜〜〜 ★〜〜〜 ★〜〜〜 ★〜〜〜 ★〜〜〜 
    ◆◆◆◆  「新版・『BIG ME』」  ◆◆◆◆
      「ひとは、変われる」というのがこの本のテ−マのひと
   つです。誰にも可能性としてある「こころの成長物語」として、
   今の時代こそ読まれてほしいです。 ─ 内藤景代
       ★ネット特別割引!   定価 → 郵送料込み¥1.200
        詳しくはこちらへ↓書店では販売しておりません。
      http://www.bigme.jp/2003-10-28-bigme-new-sail/sail
      -bigme.htm
      *****************************************
          ▼登録/解除
      下記のシステムを利用して配信しています
      『まぐまぐ』http://www.mag2.com/  ID:  0000106654
      『マリンネット』http://www.marine.ne.jp/ 
       ID:内藤景代の日誌風エッセイ
      当マガジンでは、解除の代行は行っておりません。