★「内藤景代のフォト・エッセイ」
☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
この世界は、神秘が形になり、
物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、
今、ここの自分を大切に。
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美しい写真や画像はHPでごらんください。
http://www.bigme.jp
また内藤景代の「日誌風エッセイ」のサイト内「リンクを
たどる旅」も世界が広がります
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2010年9月1日(水)ヨガと瞑想(冥想)で「じぶんの内部にはじ
めから、あるチカラを知り、気づく」そして「活用法を学ぶ」
セミ(蝉 せみ)の「第3の目」アジナ・チャクラ 緊急用の
「キープ・パワー」すなわち「気とよばれる、生命エネルギー」
チャクラ別のポーズなど『綺麗になるヨガ』のDVDは、『やせる
ヨガ』のタイトル 「アスファルトへの筋目や網目のスタンプ」
を「地球温暖化対策の温度を下げる、簡単なひと手間工夫」保
湿性の緑の野草☆ど根性
植物☆ピンクのナツズイセン(夏水仙)
東京・新宿の地産地消(ちさんちしょう)の内藤トウガラシ
(唐辛子)
「ワルナスビ(悪茄子)」のトゲのすごさ 「衆生済度
の願い」で「即身仏(そくしんぶつ)すなわちミイラ(木乃伊)」
になったお上人
ノウゼンカズラ(凌霄花) 「昭和の花」黄色い
カンナ 綺麗なアゲハチョウ(揚羽蝶)のダンス
正面からの赤ト
ンボ(赤蜻蛉)の目や口は、まっ赤「姿勢きちんと 通せんぼネ
コ」水を通して見える、コサギ(小鷺)の足指は、黄色。8月は
戦後1946年以降、一番暑い夏
「やっぱり! 暑かった夏」 「で
きたての、こはく(琥珀)」のような樹脂が、光に輝く
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下弦 9月2日 ●新月9月8日 上弦9月15日
満月9月23日
24節気の白露(はくろ) 9月8日 秋分(しゅうぶん) 9月23日
●「やっぱり!
暑かった夏」でした。
データによれば、先月「2010年8月は、戦後1946年以降、一番
暑い夏」でした。
体感温度として、異常に暑いとは感じていましたが、
じぶんが生まれてから、一度も記憶にないほど、もっとも暑い
夏だったわけです。
●そんな猛暑続きだったので、
「丈夫に育つか?」と心配していた「苗」が、
上や右の写真のように、
立派に花が咲き、右上の赤い実をみのらせてくれたのは、
とてもうれしいことです。
プレゼントしていただいた小さなポットに入った「苗」の名は、
「内藤トウガラシ(唐辛子)」です。
●NAYヨガスクールのある、新宿は、むかし「内藤新宿」と
よばれていました。
このあたりは、
江戸時代には、
まっ赤な内藤トウガラシ(とうがらし 唐辛子)が、たくさん実
っていったそうです。
●東京の「地産地消(ちさんちしょう)※」で、
「内藤新宿」の内藤トウガラシ(とうがらし 唐辛子) が、残
されていた[種]から復活されました。
それで、新宿の伊勢丹では、東京の「地産地消」を推進するた
め、
内藤トウガラシ(とうがらし 唐辛子)の苗を、プレゼントする
キャンペーンがあったそうです。
MIYUさんは、2回並んで、「おひとり1鉢の苗」を、
ご自分用と、わたし内藤用に、計2鉢をゲットされました。
その、貴重な1鉢を、わたしにプレゼントしてくださいました。
(感謝!です)
●その苗を、うちで育てたら、上の写真のように、下向きに白
い花が咲き、受粉すると、花はしぼんで茶色になり、その下が
ふくらんで青い実になります。
そうやって、左のような青い実の内藤トウガラシ(唐辛子)が、
次々に実りつつあります。
1本だけ、すでに緑から赤になりました。上の写真。
江戸の色と味。
みんな赤くなるのを、楽しみにしています。
そろそろ、赤とんぼに出会う時季になりましたが、
赤いトンボのような内藤トウガラシ(唐辛子)にたくさん出会う
のは、秋の終わりでしょうか。
※「地産地消(ちさんちしょう)は、地域生産
地域消費(ちい
きせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様
々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費す
ること」参考;Wikipediaより
●「赤とんぼ 羽根をとったら トウガラシ」
という残酷な(?)イメージの歌も、むかし流行しました。
猛暑のまっ盛りに、秋の気配の、
赤トンボ(赤蜻蛉)を見つけ、
正面から見つめあってしまいました。下の写真。
赤トンボ(赤蜻蛉)の目や口もとも、まっ赤です。
今年は、赤トンボ(赤蜻蛉)に出会うのが、早かったように思い
ます。
●赤トンボ(赤蜻蛉)の後ろからの写真とお話は、こちらへ。【
2002年7月16日(火) 夏の盛りに、秋の気配。赤トンボ(赤蜻蛉)
昭和天皇の愛した武蔵野を残す昭和公園 5角形の紫のキキョ
ウと、アメリカ国防省のペンタゴンの形 ヤントラ 五芒星
★】
●トンボ(蜻蛉 とんぼ)だけでなく、
蝶々も、猛暑の中、元気にとびまわり、
恐れる気配もなく、綺麗な羽根をみせてくれることが多かった
夏です。
下は、目の前でピンクの花、ランタナ(7変化)の蜜をすう、
アゲハチョウ(揚羽蝶)です。
ふくらんだスカートから
細い脚がすっと伸びて、
ダンスをしているようです。
撮影してふりかえると、
「うまくとれました(笑)?」
と微笑むかたがいました。
邪魔にならないように、立ち止まって見守ってくださっていた
ようです。感謝!
●こちらをみつめ続ける、綺麗なアゲハチョウ(揚羽蝶)の写真
とお話は、こちらへ。【2003年7月30日(水) 「カメラ目線」で、
こちらを見つめる、黒いシマ模様の白アゲハチョウ(揚羽蝶)。
モンシロチョウ(紋白蝶)と紫色のサワギキョウ(沢桔梗)、
ラベンダ−。目玉のような模様のジャノメチョウ(蛇の目蝶)。
チョウ(蝶)をつかまえた後は? 映画の『コレクタ−』。チョ
ウ(蝶)の羽化と「たましいの飛躍的な成長」を意味する「イ
ニシエーション(通過儀礼
イニシエイション)」。 鳥のよ
うに「チョウ・ウオッチング」はいかが?】
● 24節気の白露(はくろ)
9月8日
白露(はくろ)は、「まわりの大気(たいき)が冷えてきて、水
滴(すいてき)が、白露(しらつゆ)のように葉に宿りはじめ
る頃」
●白露の時季に咲く花のお話と写真はこちらへ【2007年9月1日
(土) 青紫の花 「言葉とヤントラ(マンダラ)の瞑想(冥
想 メディテーション)」のページを更新。「2つでひとつ、
集中力とリラックス
」。シラー(スキラ スキルラ:オウツル
ボ 大蔓穂)。紫の花 アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ
かっこうあざみ)秋の七草の、フジバカマ(藤袴)に似る。
『源氏物語』の「夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花は、かんぴょ
う(干瓢)の花」。白露の頃に咲く、小さな白い花】
※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、
1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日
●この夏の暑さが、
性に合う(しょうにあう)花もあるようです。
右の黄色いカンナや、
下のオレンジのノウゼンカズラ(凌霄花)は、
生き生きと元気に咲いていました。
●「昭和の花」のイメージで、花が大きめのカンナは、赤やオ
レンジもあり、
戦後すぐの小学校の校庭によく咲いていました。
見かけるたびに、毎年、撮影していましたが、うまくとれませ
ん。
というのも、花が上下にいくつも咲くので、
すべてが美しい状態をとらえるのがむづかしいからです。
今回は、2ヵ所で撮影した黄色いカンナです。
ロート状の花の内部のオレンジ色の斑点が、虫を呼ぶ装置らし
いです。
●秋分(しゅうぶん)が9月23日。
秋分は、「24節気の1つで、太陽が黄道(太陽の道)の<秋分点
>にきたとき。
お彼岸のお中日(おひがんのおちゅうにち)」。
●秋分
の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ【2003年9月
24日(水) 秋分は、天球で「春分点」の反対側に太陽がきた日。
『万葉集
』で、山上憶良が「萩の花 尾花 葛花 なでしこが
花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」と、「秋の七草」をよ
む。「春の七草」の歌との口調(リズム)のちがい。(5・7
・7)×2と(5・7)+(5・7・7)。こころをうたう「
定型詩の形」の変化は「呼吸のリズム」のちがい? オミナエ
シ(女郎花)とオトコエシ(男郎花)の花】
●暑い中、こころ寒い話が、続きました。
親をミイラにして、年金を詐取…の「現代版 怪談」を皮切り
に、
続々と「100才超えた行方不明の高齢者」が、出現(?)・・・
日本は、ほんとに「長寿社会」なのでしょうか?
●「ミイラ(木乃伊)」といえば、暑い夏に東北へ旅行し、
オレンジ色のノウゼンカズラ(凌霄花)がみごとに咲いていたお
寺を思い出します。
「苦しんでいる多くの人たちを救いたいという、
衆生済度(しゅじょうさいど)の願い」から、じぶんから食を断
ち、
「即身仏(そくしんぶつ)すなわちミイラ」になった、
お上人(しょうにん)様。
その即身仏のミイラは、「のんの様」とよばれて今でも慕われ
ていました。
拝観したお上人(しょうにん)様のミイラを守っているのは、
ブルーの目のシャム猫でした。
●今年は、あのお寺で見たように、オレンジ色のノウゼンカズ
ラ(凌霄花)が、
太陽の光を受け、あちこちで元気に咲いていました。下の写真
2枚。
●ノウゼンカズラ(凌霄花)は、ツル草なので、どの木にからみ
つくか、
によって、ちがう姿の花木のイメージになります。
下の写真は、左右の木がちがうので、
「2種の葉をもつ、ノウゼンカズラ(凌霄花)の木」に見えます。
●日本の「ミイラ(木乃伊)」と「即身仏」そして「即身成仏」、
ノウゼンカズラ(凌霄花)
の写真とお話は、こちらへ。【2003年
7月26日(土) お寺のガラスケ−ス内の「即身仏、すなわちミイ
ラ」を拝観した時、庭に咲きこぼれていた、オレンジ色のノウ
ゼンカズラ(凌霄花)。真夏の東北旅行の思い出。冷害になり
そうな今年、五穀断ちしてミイラ(木乃伊)になったノンノ様、
お上人(しょうにん)の願いを思う。即身成仏(そくしんじょ
うぶつ)とは】になったノンノ様、お上人(しょうにん)の願
いを思う。即身成仏(そくしんじょうぶつ)とは】
★ど根性
植物★ シリーズ その4
「変則的な状況でも、しっかり元気に生えている草花(くさば
な)たち」を紹介します
も
しも、同じような「厳しい状況」におかれているかたがいら
して、
この「小さな生きもの達」の勇気と元気にふれて
すこしでも、共感(シンパシー)を感じ、同じ生きものとして、
【閉塞状況でも、へこたれず、
たくましく生きぬく力】がわい
てきたらうれしいです。
●猛暑の午後、1センチほどのすき間(ニッチ)に、
茎をまっすぐに伸ばした、2輪のピンクの花が咲いていました。
高さは、30センチ前後です。
まるで、そばの電柱と競うように、すっくと伸びている花。
ほかの緑の[植物]たちは、くたっとしている暑い日なので、
この5センチほどのピンクの花は、目立ちました。
●マンジュシャゲ(曼珠沙華 まんじゅしゃげ)と同じ、
ヒガンバナ(彼岸花 ひがんばな)科のナツズイセン(夏水仙)
です。
別名は、リコリス。
●ヒガンバナは、【[根っこ]の根茎】で増えるので、
どこかの花の[根っこ]が、
この敷石の下を通り、小さなすき間(ニッチ)から
2輪のピンクの花を開かせたのでしょうか。
──まさに「☆ど根性
植物☆」です。
●暑い夏に出かけた山国の水車のそばで、たくさん咲いていた
このナツズイセン(夏水仙)を思い出しました。
暑い夏の太陽の下で、涼しげに咲く、ナツズイセン(夏水仙)で
す。
●ナツズイセン(夏水仙)と水車小屋の写真とお話は、こちらへ。
【2006年9月1日(金) 「どっちが自分?」という「新しい自分」
への「脱皮」は、「アイデンティティ・クライシス(自我の危
機)」 「夕暮れのセミ(蝉 せみ)
の脱皮」を見た! アブ
ラゼミ(油蝉 あぶらぜみ)とヒグラシ(蜩 ひぐらし)。
虫の抜け殻 バッタ(飛蝗 ばった)? 国蝶 オオムラサキ
とクワガタがいっしょに樹液を吸う。ナツスイセン(夏水仙
なつすいせん)は、ピンクの花、 ヒガンバナ(彼岸花)の
仲間。 水車(すいしゃ)と青田(あおた)。
「招福開運 空
と雲のシュリー(女神)ヤントラ akiyo作
」 秋風(あきか
ぜ)が身にしみるメランコリー(憂鬱 ゆううつ)ウツ症。
精神科医に扮したラジニカーントの2005年の最新作、おすすめ
インド映画。「チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴース
トバスター」インドの「シヴァ派の行者」は、「チョークで床
にかいたヤントラ(マンダラ)」の上に「悪霊憑き」をすわら
せ、悪霊を払う】
●上は、東京も38度になった猛暑日に、
とけそうなアスファルト道路のすき間(ニッチ)にはえていた草
です。
通行人に踏まれるし、アスファルトは焦げそうに熱いのに、元
気な草たちです。
●犬達ですら、アスファルトは焦げそうに熱いので、散歩をし
ない時間です。
焼けこげたり、、枯れたりせずに、草の緑を保っているのが、
すごいです。
「保湿成分」がたっぷりとあるのでしょうか。
●小さな草の名まえはわかりません。
武蔵野の草花を愛した昭和天皇によれば、
「名のない草などなく、名を知らぬだけ」です。
●ホースで水をまいても、
すぐに「焼け石に水」状態のアスファルト道路。
水をかけると、焦げた臭いがシューッという音とともにします。
☆★☆そんなとき、必ず思うのは、
「アスファルトを敷いたら、最後の仕上げに、
《縦(|)(横─)の筋目や、格子縞+++》
の「網目(あみめ)をプレスしてほしい!」
ということです。
そうすれば「敷石」のすき間(ニッチ)と同じに、
コールタールのまっ黒なアスファルトにも、すき間(ニッチ)が
できます。
※このイメージとしては、禅寺で数百人分の焼き物などをつく
るとき、
「1度にたくさん《焼き目がつく巨大スタンプ》のようなもの
を押す料理場面」を、
みたことがあるからです。
☆★☆アスファルトにも、「筋目の大スタンプ」を押せば、ほ
っといても、
野草がすき間(ニッチ)にはえるようになります。
それなら、もっと涼しくなるのに!
と思います。
野草も必死に、水分を保湿するし、陣地(?)を増やそうとす
るでしょうし。
☆★☆ゴーヤ(レイシ 茘枝)や、ヘチマ、ヒョウタン(瓢箪)な
どの
ツル草による下から上へ伸びる「緑のカーテン」は、あちこち
で見られるようになりました。
今度は、足もとの「アスファルトへの筋目や網目のスタンプ」
を「地球温暖化対策の温度を下げる、簡単なひと手間工夫」
として、お願いしたいですね。
もちろん、それぞれの「駐車場のコンクリート」にもお願いし
たいです。
夏の車は、「鉄板焼き」状態ですから、コンクリート地面のす
き間(ニッチ)に、
野草があったほうが、涼しいのではないでしょうか?
●今年は、セミ(蝉)のなくのが遅い、と先月の「フォト・エッ
セイ」にかいた翌日から、うるさいほどセミ(蝉)の鳴き声がす
るようになりました。
暑いせいか、昼は静かで、夜、鳴く声も、よくききました。
●下の白鷺(しらさぎ)に会った、暑い日、自転車をおりて、
涼しい公園を散歩すると、目の前に、羽根を広げたセミ(蝉)が
落ちていました。
透き通った羽根のヒグラシ(蜩)です。
踏んづけられるのは可哀想なので、ひろって草場の陰において
やろうとすると、
指にしがみついてきます。
まだ、生きている。
そして、茶色の丸い目玉の中の黒い小さな瞳で、こちらをみつ
めます。
●緑の草の中におこうとすると、そこから土に落ちます。
──何度かくりかえし、結局、水をふくませれば元気になるか
な、
と水飲み場へ、つれていきました。
しかし、水は飲まず、こちらへ寄ってきます。
目線は、しっかり、こちらを見て、
おでこの「第3の目」のあたりの「赤い粒(つぶ)」が、光りま
す。
●3つの粒が三角形▽をつくり光を受けて、輝いている写真が
上の左です。
(右は、別の日、別の元気な、ヒグラシ(蜩)の写真です。)
●セミ(蝉 せみ)の「第3の目」の写真とお話は、こちらへ。
【2004年8月2日(月) 葉月(はづき)。昨夜は、満月。セミ(
蝉)の目と目のあいだに、小さな赤いルビ−のような透明な粒
が2つ、キラキラと太陽の光に輝いて、とても綺麗。カメラ目
線でこちらをみつめるアブラゼミセミ(油蝉)】
☆★☆おでこの「第3の目」のあたりは、人間でいえば「アジ
ナ・チャクラ」です。
昆虫のセミ(蝉)にも、「チャクラ」があるかどうか、はわかり
ませんがませんが…
人間もセミ(蝉)も、「同じ、生きもの」として、
「気とよばれる、生命エネルギー」をもっています。
そして、ピンチになると、緊急用の「キープ・パワー」が、放
射されます。
その緊急用の「キープ・パワー」に関連した、ツボ(急所)が
「チャクラ」です。
★ピンチのセミ(蝉)をひろうと、よく、「第3の目」のあたり
の粒が光ります。
そして大きな鳴き声をだして飛び去るセミ(蝉)もいました。
★このヒグラシ(蜩)は、歩けるようになったし、
ピカピカと「第3の目」のあたりの粒が光り、近づいてきます。
★しかし、用事もあるので、また、緑の中に、おきましたが、
また、葉から「下りて」、動きまわっていました。
飛べなくても、天寿をまっとうしてほしい。。。とその場を去
りました。
☆★☆セミ(蝉)だけでなく、わたし達・人間には
「気とよばれる、生命エネルギー」だけでなく、
緊急用の「キープ・パワー」や「潜在能力」があり、「チャク
ラ」もあります。
しかし、「気づいてない」ことが多く、
逆に、破壊的だったり、自虐的だったりと
マイナスに「気やパワー」を使っていることが多いです。
まず、「じぶんの内部にはじめから、あるチカラを知り、気づ
く」
そして、その「活用法を学ぶ」。
それが「ヨガと瞑想(冥想)」です。
●緊急用の「キープ・パワー」や「潜在能力」と「チャクラ」
についてのお話は下記へ。
・『綺麗になるヨガ 心とからだを波動から美しく』
・チャクラ別のポーズなど『綺麗になるヨガ』のDVDのタイトル
は『やせるヨガ』です。
・『ヨガと冥想』
・本・『ヨガと冥想』を。
・ビデオ・DVD 『ヨガと冥想』
■ネット書店:●Amazon 楽天
BK1 7&Y e-hon 本やタウ
ン
◎DVDは、NAYヨガスクールの通信販売です。こちらへ。
http://www.bigme.jp/06-book-cd/index.htm
●いつもの川で、コサギ(小鷺)をみかけないので、猛暑をさけ、
「河岸(かし)を変えた」のかな、
と思っていました。
●別の川へ自転車で出かけた、
ある猛暑の日。
川底を、黄色い足で、
ゆっくりと、踏みしめながらあるいている、
白鷺(しらさぎ)に会いました。
クチバシは黒で、足指(?)は、黄色。
コサギ(小鷺)です。
見られているのに慣れていて、カメラを向けても逃げずに、炎
天下で、漁をしています。
下の水が鏡になり、白い姿をうつしています。
──あの、いつも見ていたコサギ(小鷺)かな、と思いますが、
どうでしょうか・・・
●コサギ(小鷺)の写真とお話は、こちらへ。【2003年12月29日
(月) 金星(ビ−ナス)が輝き、土星(サタ−ン)が正月の1
月1日には、30年ぶりに最接近。1年で一番綺麗な東京の星
空。初雪の翌日、シラサギ(白鷺 コサギ)に会う。「忙中
閑 あり」。「接近遭遇」を、距離感をもち、水面を波だてな
いようにして、迂回する、渡り鳥のオナガガモ(尾長鴨)夫妻
】
●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんと
なく、のリズム、調子」は、
いかがでししたか?
●台風のシーズンで、低気圧が近づくと、
不機嫌になったり、イライラ、むしゃくしゃしたり、
頭痛がするかたがいます。
気圧の変化に、体や気分が無意識に反応しているのでしょう。
まずは、お腹に手を当て、
深く息を吐いて、次に静かに吸う、腹式呼吸法をして、
気分をきりかえましょう。
気を腹に、まずしずめ、
お腹を「熱」に、あったかくしましょう。
次に、体を流れる気が、
上中下に、「冷-暖-熱」の温度差になっているように、気の波
長を整えましょう。
気持ちが落ちつき、心と体の調子も整います。
●深い腹式呼吸や、「
冷-暖-熱」の瞑想(冥想)は、以下をどう
ぞ。
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★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その21
はじめて通る道で、横道(よこみち)があるので、
曲がろうとしたら、「先客(せんきゃく)」がいました。
前足をそろえて、きちんと座り、こちらを見すえる白と茶の猫。
おでこから鼻筋そしてほほから、胸、両足と、きれいな白で、
首輪をしています。
(ここは、行き止まりです。)
と、強い目の光りで、伝えてきます。左の写真。
──たしかに、袋小路(ふくろこうじ)になっていました。
きりっとした顔が可愛いので、近寄って、写真をとろうとする
と、
目はこちらをむいたまま、身動きします。
両耳が緊張しています。
(これ以上、くると、逃げちゃうから)
と左へ体勢をすこし変更。
──結局、見つめあったまま、撮影させてもらうことにしまし
た。
「姿勢きちんと 通せんぼネコ」と名づけた、暑い日でした。
●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」
9月号をアップ。こちらへ。
http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●MAMI
さんは「世界遺産 エステ家別荘 イタリア、ティヴォ
リ 2」。どの噴水も涼しげ。
●Tomiko さんは「下田太鼓祭り
」。
●美樹さんは「長野・西方寺のチベット大仏」。製作途中は、
こんなかんじですか。
●MIYUさんは「つばめの巣立ち」。盆提灯が涼しげ。
●Kayokoさんは「チアリーダー
ダンスフェスティバル」。は
じけてます!
●yosihiroさんは
「きいちご」。
●まどかさんは、エッセイ「中華三昧」。鍋の熱さ!
●mariko
さんは「うちの猫」。太陽の光がまぶしい。
●シンゴさんは、<Living>13曲目、「朝」。物語を感じました。
●Tadashiさんはトルコ「カッパドキア 2」。内部には、イス
ラム教徒から隠した「壁画」…。
●Ryoさんは「
斜め・カーブ・直線」@浅草
。後ろに見えるの
は・・・
●健治さんは「私の居場所」。
●和之さんは「はじまりの水」。42回目。やっと「はじまりの
水」をくむと・・・。
●透明な樹脂に、太陽の光があたって、「燃える火」のように、
輝いていました。
まるで、おいしそうなジェリーのようです。
こはく(琥珀)に似ていますが、
さわると、ぷるぷると、やわらかい。
「できたての、こはく(琥珀)」のようなものなのでしょう。
モモ(桃 もも)の木にできていた、樹脂です。
左端に、小さなモモ(桃)の青い果実があります。
●「ワルナスビ(悪茄子)」のトゲのすごさの片鱗でも見たい、
という先月の写真へのご要望に、おこたえして、上の写真をど
うぞ。
花や葉、茎にもトゲがあり、細いので、逆に肌をさし、痛いそ
うです。
●発見者で、名付け親は、あの植物学者の牧野
富太郎さん。
彼が、ぬいてもぬいてもはえてくると嘆いていたそうです。
ぬいても、根の切れはしが少しでも残っていると、そこから再
生するそうです。
細かく切ると、そのすべてから再生する、海のヒトデのように、
生命力が強い、[植物]です。
●「悪」という言葉には「強い」「猛々(たけだけ)しい」とい
う意味もあります。
歴史に名を残す、
「悪源太(あくげんた)」とよばれたのは、源氏の棟梁である源
義朝の長男で
「源 義平(みなもとのよしひら)」です。
「悪源太 義平」として、歴史に名を残しています。
再来年のNHK大河ドラマは「平 清盛(たいらのきよもり)」だそ
うです。
そのラスト近くには、平家滅亡の話とともに
「悪源太 源 義平」が、多分、出てくるのではないでしょう
か。
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●「nature
photo」更新しました。
◆2010年 8月分は、こちらへ。
http://www.yoga.sakura.ne.jp/natere-photo-2010-8.html
10.8.29●
赤紫のムクゲ(木槿)の花の中に、黄緑のメジロ(目白)
が! 珍しいツーショット。
白いクサギ(臭木)の花は、甘い香りで、たくさんの蝶々をさそ
います。
黒い蝶々は、クロアゲハ(黒揚羽)だけでなく、ナガサキアゲハ
(長崎揚羽)なども。
南の蝶々、赤星ゴマダラは、東京に定住化が進行中。
10.8.23●
たくさんの白いレースのようなカラスウリ(烏瓜)の
花、
たくさんの揚羽蝶(ハゲハチョウ)の群れ・・・ とても幻想的
でリッチです。
真夏のカルガモ親子のそれぞれの家族も、それぞれに可愛いで
す。
10.8.15●珍しい蝶々、ジャコウアゲハ(麝香揚羽)は、「毒をも
って、毒を制す…」
キバナ(黄花)コスモスには、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)がよ
く似合う…
白蓮の開花、ピンクのハス(蓮)の花と、葉の露が涼しげです。
ヤマボウシ(山法師) 別名:ヤマグワ(山桑)の赤い実ができつ
つあります。
あの「エラソウな」ツバメのヒナが巣立ったようです。黄色い
クチバシがご愛敬。
10.8.9● 立秋(8/7)をすぎ、いろいろな青い実がなりはじめて
います。
丸いキカラスウリ(黄烏瓜)、細長いカラスウリ(烏瓜)、そして
ヒョウタン(瓢箪)の実!
くちばしの黄色いツバメ(燕)のヒナが、「上から目線」で、エ
ラソウになってきました。
ハチ(蜂)に擬態する、オオスカシバの羽根は透明な透かしで、
宙に浮いたよう。
10.8.1● 夏空に咲く、花木が元気です。オレンジ色のノウゼン
カズラ(凌霄花)
ピンクのサルスベリ(百日紅)
白いエンジュ(槐)の花
夏の赤い実サンゴジュ(珊瑚樹)
同じアオイ科のピンクのフヨウ(芙蓉)と5裂の葉が涼しげな、
赤いモミジアオイ(紅葉葵)
2匹のアゲハチョウ(揚羽蝶)のダンス
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