★「内藤景代のフォト・エッセイ」
          ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
         この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
         広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
         命あるものと結び合う、
         今、ここの自分を大切に。
     ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
        また内藤景代の「日誌風エッセイ」のサイト内「リンクを
        たどる旅」も世界が広がります
      --------*----------*---------*----------*
   2010年10月1日(金)体の前面の「チャクラの花」といわれる部
   分と背面の「チャクラの根」『綺麗になるヨガ 心とからだを
   波動から美しく』 秋の花粉症「鼻の洗浄」「片鼻呼吸法」「
   冷え性直し」『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』薄紫の
   花穂 ヤブラン(薮蘭)フイリヤブラン(斑入り薮蘭) ユリ(百合)
   科 サボテン(仙人掌、覇王樹)の大きな白い花 細い糸のよう
   な茶色イトトンボ(糸蜻蛉) 「見えども、見えず」 気づかな
   いふりハチ(蜂)と人間 「知っていながら、知らない素振り」
   意味のある偶然=共時性(シンクロニシティ)「トトロの家」宮
   崎駿デザイン「(A)さんの庭(公園)」で(A)さんの庭木スダジ
   イのお手伝い 放火の火をくい止めてくれたスダジイの「木の
   皮」は炭化 【生け垣囲まれた、昭和の<山の手郊外>の、ふつ
   うの家と庭】向田邦子作品の時代の家 根岸の「子規庵」は「
   昭和の<下町>の、ふつうの家・仕舞た屋と庭」正岡子規 ヘチ
   マ(糸瓜) 金目銀目の白猫(ネコ) ☆ど根性 植物☆歩道から車
   道にはえ広がる3つ葉のクローバー カタバミ(酢漿草) 黄色
   い花 寒露 霜降
       --------*----------*---------*----------*
   下弦 10月1日 ●新月10月8日   上弦 10月15日  満月10月23日
    下弦 10月30日
   24節気の寒露(かんろ)10月8日   霜降(そうこう) 10月23日 
    
    ・今月は、下弦が2回あります。1日と30日です。
      
   ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」
   の10月号をアップしています。
   http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
   
   ●夏の盛りから、秋らしくなった今も、
   薄紫の花穂のフイリヤブラン(斑入り薮蘭 ふいりやぶらん)が、
   咲き続けています。
   ツワブキ(石蕗 つわぶき)を背景にした、上の写真です。
   
   ●それだけでなく、陽あたりの関係か、
   まだ、つぼみのままの花もあり、
   すでに、翡翠(ひすい)の緑の玉のような、
   緑の果実をみのらせているものもあります。
   
   ●葉は細長い、緑の単子葉ですが、
   白い斑入り(ふいり)でない、
   ヤブラン(薮蘭 やぶらん)もあります。
   
   ●どちらも、ユリ(百合)科で、花は同じようで、区別はつきま
   せん。
   
   フイリヤブラン(斑入り薮蘭)のほうがヤブラン(薮蘭)よリ強く
   て、
   日陰の藪(やぶ)のようなところでなくても、
   陽ざしの強いところでもはえる、といわれます。
   
   とはいえ、陽ざしの強いところにも、
   ヤブラン(薮蘭 やぶらん)の薄紫の花穂が、咲いていました。
   
   このページでは、両方、まぜています。 
   
   ●細い糸のような、
   イトトンボ(糸蜻蛉 いととんぼ)が、
   小さなヤブラン(薮蘭)の紫の花にとまり、蜜をすっていました。
   
    
   はじめて見る、茶色のイトトンボ(糸蜻蛉)です。
   
   夕陽をあびて、ヤブラン(薮蘭)の薄紫の花穂が、
   光っていなかったら、うす暗い中で、
   ほとんど気づかない色と姿です。
   
   ●たまたま、このときは、意味のある偶然=共時性(シンクロニ
   シティ)で、
   光にひかれて立ち止まったので、
   この茶色のイトトンボ(糸蜻蛉)に出会えたのでしょう。
   
   ●正面からも、写真をとりましたが、
   小さなヤブラン(薮蘭)の花より小さいくらいの頭部なので、
   ほとんど見えず、
   うまく撮影できませんでした。
   
   ●多分、うす暗いところにいるので、
   「見えども、見えず」だったイトトンボ(糸蜻蛉)だったのでしょ
   う。
   
   黒い、イトトンボ(糸蜻蛉)は、よく見かけますが。こちらへ。
   
   
   
   ●昆虫といえば、
   先日、ちょっと、こわい思いをしました。
   
   ●鼻の頭の黄色いハチ(蜂)が、気づかないふりで、花の中にひ
   そんでいました。
   右の写真。
   
   ●無用な攻撃はしないつもりのようなので、
   こちらも
   「知っていながら、
   知らない そぶり」。
   
   ●おたがいに、「気づかないふり」の、ハチ(蜂)と人間の交流
   (?)
   
   ●オレンジ色のノウゼンカズラ(凌霄花) のシベが、花びらに接
   着してる「不思議なカタチ」を熱心に撮影して、ハチ(蜂)には
   気づかない人間。。として、
   その場をはなれました。
   
   ●某国の巡視船のように、体当たりしてこられたら、
   小さなハチ(蜂)でも、こわいことになりますからね。
   
   ●その後、写真を拡大してみると、
   ハチ(蜂)は、「一触即発」で、身構えていたようです。
   
   「スルー(流す)」できて、よかったです。
   
   ● 24節気の寒露(かんろ)が10月8日。
   
   寒露(かんろ) とは「24節気のひとつ。寒くなった陰の気に合わ
   せて、大気が露を結び、それが凝る時季」
   
   ●寒露の時季に咲く花のお話と写真はこちらへ【2008年10月1日
   (水) 「季節ウツ病」と太陽の日照時間 「秋の日の ヴィオ
   ロン(バイオリン)の ためいきの 身にしみて ひたぶるに 
   うら悲し」 エッセイ「ビジネスに効くヨガ」の連載。「脳の
   疲れをとり.明晰にする方法」 秋の七草 クズ(葛)の花 漢方
   の葛根湯 猫と曼珠沙華(まんじゅしゃげ) ヒガンバナ(彼岸花)
    センニンソウ(仙人草 せんにんそう)  花びら食べるハナオ
   クラ(花オクラ) アオスジアゲハ(青筋揚羽 あおすじあげは)
    ミスジチョウ(三筋蝶) モンキチョウ(紋黄蝶) キウイ 果
   実 ヤマボウシ(山法師) 赤い実 スギ(杉 すぎ) 青い実 マ
   テバシイ(全手葉椎)の木の実 シラカシ(白樫)の青い実 どんぐ
   り   】
   
   ※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、
   1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日
   
   
   ●霜降(そうこう)が10月23日
   霜降(そうこう)とは「24節気のひとつ。霜(しも)がふりはじ
   める時季で、紅葉が始まる頃」。
   
   ●霜降の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ【2003年10月
   27日(月) 絶滅危惧種の、フジバカマ(藤袴)は、自生でなく、
   「園芸種」 は、生け花の「そえ」用や鉢植えで出まわる。元
   気に、わが家でも毎日、開花している。フジバカマ(藤袴)の
   花は、米粒より小さなつぼみが開くと、白い2本の長いメシベ
   を「V」サインのように、まっすぐに伸ばす。そしてふわふわ
   と広がり、白く「シュガ−コ−ティング」したケ−キのように
   なる。よい香りなので「香草」】
   
   ●猛暑だったせいか、今年は、サボテン(仙人掌、覇王樹 さぼ
   てん)の大きな花が、あちこちで咲いていました。
   
   ●サボテンは「一日花(いちにちばな)」といわれますが、
   今年は2〜3日、咲き続ける花も多かったようで、喜んでお話
   なさるかたがいました。
   
   写真の上と下は、太い円筒形のサボテン(仙人掌、覇王樹 さぼ
   てん)の白い花です。
   正面から見ると、夜咲く月下美人や、昼咲く孔雀サボテンの花
   に、すこし似ています。
   シベがしたたるような、蠱惑的な花です。
   
   いつも自転車で通りすぎる道に並んでいる、
   この、トゲの太い、ずどんとした、ぶっといサボテンから、
   こんな魅惑的な花が咲くなんて、想像できませんでした。
   
   ●激しい雨の翌日、公園にいくと、タイサンボク(泰山木 たい
   さんぼく)の果実がたくさん落ちていました。
   大きな白い貝がらのような花びらのまん中にあるシベが、
   そのまま果実になったようなカタチです。
   タイサンボク(泰山木 たいさんぼく)の果実を拾って、今のN
   AYヨガスクールの教室正面に、
   イガイガの栗の青い実や、黄カラスウリの実などといっしょに
   飾っています。
   
   ●そういえば、「トトロの家」のイメージになったといわれた
   おうちにも、
   タイサンボク(泰山木)があったけれど、どうしたかな、と思い
   出しました。
   
   というのも、放火されて、あの「トトロの家」が焼け、
   新しく、ジブリの宮崎 駿さんのデザインで、「公園」になっ
   た…と新聞で読んだからです。
   
   ●それで、上天気の日、自転車にのって、かつての 「トトロの
   家」へ出かけました。
   目印のない住宅街なので、今回も1本、道をまちがえ、大通り
   に出て、地図を確認。
   
   ――しかし、「トトロの家」が、ない。
   よくみると、かつてのあのあたりの小道に「(A)さんの庭(公園)
   」とあります。
   これらしい、と中学校の裏へ。
   
   ●驚いたのは、かつて「トトロの家」といわれたおうちは残っ
   ていて、
   その隣の、人が住んでいた家と駐車場が、なくなり、公園にな
   っていました。
   ・・・? (人が住んでいた家が放火された? こわいこと!)
   
   ――と、「(A)さんの庭(公園)」の中に入り、散策しました。
   
   
   ●家の土台をそのまま残し、かつての家や庭が、「ないけれど、
   想像できる」
   ように創られていました。井戸も残っています。
   
   今月のトップにのせた、薄紫の花穂のフイリヤブラン(斑入り薮
   蘭) もたくさん咲いていました。
   
   その上に、大きなタイサンボク(泰山木)が、残っていました。
   よかった。
    あまりに高いので、果実がみのっているかどうかは、わかり
   ません。
   
   根もとには、フイリヤブラン(斑入り薮蘭)だけでなく、ツワブ
   キ(石蕗)など、いろいろな庭木がはえています。
    ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)など蝶々もたくさん、訪問中。
   
   
   ●帰ろうとすると、木の前で、老婦人と中年男性がなにやら難
   しげな顔で、
   2人とも縄をもち、相談中。
   
   スダジイの(ブナ科)「木の皮」を、むりやりはがし、たくさん
   捨ててあったので、それを復元するために2人は「奮闘中」だ
   ったのです。
   
   ●「放火の火をくい止めてくれた(Aさん談)木、その幹の皮」
   は、まっ黒で墨のようです。
   
   バラバラで放りだしてあったらしいのでジグソーパズルのよう
   に、木の幹にはり、縄でしばらないと、復元できません。
   
   というのも、はがされた幹は、白い「生木(なまき)」が痛々し
   くみえています。
   上のほうに1ヵ所そのままの部分が。→写真。
   
   ●「火にも負けずに、ここまで生きてきたのだから、なんとか、
   もと通りにしてあげたい」
   という願いで、曲がりかけた背中で、木の幹に木の皮をあてて
   いる、Aさん。
   
   ――それで、お手伝いすることになり、わたしが木の皮を押し
   あて、
   ほかの2人が、縄をかけるという手順で、3人で、復元が完了
   しました。
   
   わたしの手はまっ黒です。(これが放火で炭化したスダジイの粉
   か…がんばったね)
   と思いながら、公園内の水場で手を洗いました。
   
   ●戻ると、お2人は、「完成したスダジイのシュロ縄しばり、
   作品」を、椅子にすわり観賞中。左の写真。
   
   「よかった! 助かりました」と喜んでおられました。
   それで、帽子をかぶったAさんの後ろ姿とスダジイの記念撮影。
    
   
   ☆★☆意味のある偶然すなわち共時性(シンクロ)で、
   「(A)さんの庭(公園)」で、
   (A)さんご本人にお会いして、お仕事を手伝い、お役に立てて
   よかったです。
   
   ●右の写真が、「スダジイの木 のシュロ縄 完成」作品。 
    「(A)さんの庭(公園)」→
   
   ●「(A)さんの庭(公園)」は、
   お隣に、焼けなかった「トトロの家」が、
   あの日は開かれていた
   枝折り戸(しおりど)を境に残されています。
   
   スダジイの向こうに見える家です。
   
   【生け垣囲まれた、昭和時代の<山の手郊外>の、ふつうの家
   と庭】です。
    むかしは「当たりまえ」だった、向田邦子さんのえがく作品
   の時代の家です。
   
   ●根岸の「子規庵」が、「昭和の<下町>の、ふつうの家・仕
   舞た屋(しもたや)と庭」であるのと同じ、むかしの「当たりま
   え」です。
   
   それらが、山の手、下町とそれぞれ残されていて、身近で見ら
   れるのは、「人の生きた暮らし」が感じられて、いいな、と思
   います。
   
   
   ●俳句の正岡子規の「子規庵」といえば、
   子規の命日は、彼の<絶筆のヘチマの句>にちなみ「へちま忌」。
   
   
   今年、日除け用に、うちでも、
   苗から育てたヘチマ(糸瓜 へちま)が、9月下旬から黄色い花
   を咲かせ、ツルをはわせた樹上高いところで、
   ひとつだけ青い実をならせ、今、秋空にゆれています。
   
   ★ど根性 植物★  シリーズ その5             
   
    「変則的な状況でも、しっかり元気に生えている草花(くさば
   な)たち」を紹介します
   も しも、同じような「厳しい状況」におかれているかたがいら
   して、
   この「小さな生きもの達」の勇気と元気にふれて           
        
   すこしでも、共感(シンパシー)を感じ、同じ生きものとして、
        
   【閉塞状況でも、へこたれず、 たくましく生きぬく力】がわい
   てきたらうれしいです。
   
   ● 火にも負けずに、家を守った、スダジイ(ブナ科シイ属)もス
   ゴイですが、
   今年の猛暑の炎天下、
   足もとで、歩行者道路から、車道に向かって進出しようと広が
   る、
   小さなクローバーのパワーもスゴイです。
   
   大小に関わらず、どちらも、☆ど根性 植物☆です。 
   
   ●小さな3つ葉のクローバーは、カタバミ(酢漿草)でしょうか。
   
   多分、外国種のクローバーが、「グランドカバープランツ」の
   ように、
   はえ広がりつつあるのだと思います。
   
   3つ葉のクローバーの、小さな、
   黄色い花が元気に咲いていました。
   
   とはいえ、葉と比較すると、葉と同じ大きさなので、大きい花
   といえましょう。右の写真。→
   
   ●うちの大きな葉のクローバーは、太陽光がある時は、葉が広
   がり、
   ない時(暗い)は、葉がすぼまります。
   
   光に反応して「開閉」するわけです。
   
   ●「4つ葉のクローバー」は、今、遺伝子操作で、確実にでき
   るそうです。
   
   3つ葉の中で、珍しい希少なものだから、4つ葉のクローバー
   は、喜ばれたのだと思います。
   けれども、それだけでしょうか。
   
   わたしも、4つ葉のクローバーがプラスチック板に入った小物
   をもっています。
   
   トランプのクラブは、3つ葉のクローバー。
   見なれたカタチで、それなりの安定感があります。
   
   4つ葉のカタチは、「マンダラ」的で、安定感があり、「いい
   感じ」です。
   
   
   ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんと
   なく、のリズム、調子」は、
   いかがでししたか?
   
   ●35度の暑さから、21度の長雨が続き、ストーンと秋に突入し
   た感じです。
   お元気にお過ごしですか。
   
   ●イネ科の花が咲き、秋の花粉症も出ているようです。
   「鼻の洗浄」や「片鼻呼吸法」などを、お忘れなく。
   
   ●明け方は冷えるので、
   起きるとき、足先がつめたくなっていませんか。
   
   起きるときに、ベッドなど、ふとんの上で、
   足を上にあげて、呼吸体操的に動かす「冷え性直し」がおすす
   めです。
   
   朝から、体のエンジンがかかり、低血圧タイプや冷え性タイプ
   には、一押しです。
   
   血のめぐりが悪いと、気分もさえず、仕事もはかどらず、うつ
   うつとするので、
   足の末端から動かすようにしましょう。
   
   ●「寒い→動かない→暖房などのそばにいく→固まる」は、<太
   る猫>のパターンです。
   <スリムな猫>のパターンは、「寒い→動きまわる→ジャンプし
   て棚の上で寝る」。
   
   鳥と同じで、ジャンプするには、太って重いとできないので、
   
   <スリムな猫>は、自発的に「体重維持」をしているようです。
   
   
   2匹の猫を飼っていて、<太る猫>と<スリムな猫>のパターンを
   観察し、
   「人間にもあてはまる」ように思いました。
   
   ●今、日の出は5:30am頃で、日の入りも5:30pm頃。
   暮れるのが早くなり、6:00過ぎると、まっ暗になります。
   
   ●秋の夕暮れ過ぎは、肌寒くなるので、
   薄いベスト(チョッキ)を1枚持参して、出かけるのもおすすめ
   です。
   
   ベスト(チョッキ)は、体の前面の「チャクラの花」といわれる
   部分と、
   背面の「チャクラの根」といわれる部分を保温するので、
   厚い上着を着なくても、元気に動きやすくなります。
   
   ●のどのチャクラは、薄いスカーフを着脱自在にしてください。
   
   
   秋の天気は昼と夜と激しくちがい、変わりやすいので、
   ベストやスカーフで、臨機応変に対応してください。
   お風邪など召しませんように。
   
   
   ●「冷え性直し」や「鼻の洗浄」や「片鼻呼吸法」は、下記を
   どうぞ。
   
   生活に生かすヨガの本  『毎日をハッピーに変える 3分間
   ヨガ』
   http://yoga.1ne.cc/book-happy-yoga.htm
   
   ●寝たままで、「全身に気をめぐらす瞑想法」は、下記へ。
   
   ・内藤景代の声で誘導する CD『くつろぎの冥想』
   http://yogacd.1ne.cc/
   
   ●緊急用の「キープ・パワー」や「潜在能力」と「チャクラ」
   についてのお話は下記へ。
   
   ・『綺麗になるヨガ 心とからだを波動から美しく』 本は、
   こちらへ。
   http://yogakirei.fc2web.com/
   
   ・チャクラ別のポーズなど『綺麗になるヨガ』のDVDのタイトル
   は『やせるヨガ』です。こちらへ。
   http://yogadiet.1ne.cc/
   
   ・『ヨガと冥想』
    本・『ヨガと冥想』を。こちらへ。
   http://yoga.s60.xrea.com/
                               
   ・ビデオ・DVD 『ヨガと冥想』 こちらへ             
        
     http://yogavideo.hp.infoseek.co.jp/
   
   ■ネット書店●Amazon ●ジュンク堂  ●楽天 ●BK1 ●7&Y 
   ●e-hon  ●本やタウン
   http://www.bigme.jp/28-link/net-book-shop-wallshop.htm
   
   ◎DVDは、NAYヨガスクールの通信販売です。こちらへ。
   http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.ht
   m
   
   
   ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その22
   
   ●日傘をさして歩いていると、傘越しに強い視線を感じて、
   斜め上を見上げると、うす暗い物置の上に白いものが。
   
   立ち止まって、見上げると、白猫(ネコ)が顔だけだして、見つ
   めていました。
   外階段の下で、塀の内側、物置の上、木の影という、みつから
   ない場所で、安心顔。
   
   カメラを出すと、(わかるの? 見える?)
   と不審気でしたが、寝ころんだまま動きません。
   
   撮影してからふり返ると、うつ伏せで伸びている全身が見えま
   した。
   頭からシッポの先まで、まっ白の、美形白猫(ネコ)でした。
   
   ●帰宅後、「もしや?」と思い、拡大してみると、やはり!
   「金目銀目」でした。鼻はピンク。
   すなわち、右目が黄色(金目)で、左目がブルー(銀目)。
   
   わたしの幼いとき、やはり「金目銀目」の白猫を飼っていたこ
   とがあるので、
   とてもなつかしい気持ちになりました。
   
   「金目銀目」は綺麗だが、長生きできない、といわれます。
   事実、うちの猫も長くは生きませんでした。
   
   この美しい伸び伸び猫には、長生きしてほしいです。
   
   「金目銀目の白猫(ネコ)」と名づけた、暑い日でした。
   
   
   
   ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」
   10月号をアップ。こちらへ。
   
   
   ●MAMI さんは「世界遺産  エステ家別荘 イタリア、ティヴォ
   リ 3」。室内に「水琴窟」が。
   
   ●Tomiko さんは「黄色いハート 」。
   
   ●美樹さんは「インド 絹織物工場」。縦(|)と横(―)の糸を
   交差(+)して繊細な絨毯が。
   
   ●MIYUさんは「タスマニァ ホバ−ト港」。大きな船。そして
   小型船がたくさん。
   
   ●Kayokoさんは「九州の旅 熊本城」。黒い城の中には、金色
   に輝く室内がまばゆい。
   
   ●yosihiroさんは 「駄洒落 行燈」。浅草のダジャレとぬくも
   りのある絵、でも、こわいかも。
   
   ●まどかさんは、エッセイ「遊び」。リーラ。
   
   ●mariko さんは「うちの猫」。敷物が、秋色ですね。
   
   ●シンゴさんは、新しいCDR【Walking】より 1曲目、「テクテ
   ク」。写真もシンゴさんです。
   
   ●Tadashiさんはトルコ「カッパドキア 3」。この遺跡の内部
   は宿泊できるそうです。
   
   ●Ryoさんは「空蝉 @深大寺 」 うつせみ。しっかりと。
   
   ●健治さんは「私の居場所」。
   
   ●和之さんは「はじまりの水」。43回目。そして、発端の母は
   …
   
   *---------*---------*--------*----------*
      
   ●「nature photo」更新しました。                       
                                        
   ◆2010年 9月分は、こちらへ。        
   http://www.yoga.sakura.ne.jp/natere-photo-2010-9.html
 
   10.9.27●あの「はぐれオシドリ♂」は、後ろの「イチョウ羽」
   がはえ、美しく「変身」。
   ・渡り鳥のオナガガモ(尾長鴨)♀が、飛来しました。       
  
   ・ハゲイトウ(葉鶏頭)が赤くなり、コムラサキ(小紫)も白か
   ら紫に色づき、
   秋の彩りに…                                           
      
   10.9.20●スズメがペンギン立ち? こうやって、上から、人間
   を見ているのですね。
   スズメも「少子化」が言われていますが、ここは数十羽の大集
   団。 
                                                          
        
   ・春に咲く、白いコブシ(辛夷)の花と、秋にみのる赤い実が、
   同時に、同じ木に!
                                                          
        
   ・雲の間に見えた、月齢 9 の月。和服の絵柄のようで、妖しげ
   ・・・
   
   10.9.13 ●残暑の中で、ノラちゃん(野良猫)は、涼しさ満喫、
   その場所は…
   ・コサギ(小鷺)は、涼しい噴水のそばで…                 
                                                     
        
   ・トロロアオイ(黄蜀葵)別名は花オクラ、モミジアオイ(紅葉
   葵)、
   ハイビスカスの仲間が似合う暑さ。                       
   ・キツネノマゴ(狐の孫)の花は、小さな蝶々が大好き。     
        
   セセリチョウ、シジミチョウ。ベニシジミ。               

   10.9.4● 秋を感じさせる写真には、風にそよぐガマノホ(蒲の
   穂)などが、やはりいいです。
   たとえ毒でも、ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)は、     
        
   ブドウ(葡萄)の粒に似て絵になります。          
      センニンソウ(仙人草)の白い花は、都内にも咲いていま
   す。
 
   ・蛍光ブルーが綺麗な蝶々アオスジアゲハ(青筋揚羽)の「育て
   の親」はクスノキ(楠)!
                                                          
        
   ・赤いヒガンバナ(彼岸花)が、教室へ行く「四季の道」の出
   口に咲いています。
                                                          
        
   ・変身中の、オシドリ(鴛鴦)♂ 細部の羽毛が…           
        

     ************************************************
     NEW!! 【受付中!】●内藤景代の「集中レッスン」
     ●2010年10月24日(日)pm1:00〜5:00
     詳細、お申込は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
     ************************************************
     ●NAYヨガスクールの主要サイトに「ブックマーク・
      アイコン」をつけました。よろしければブックマークを
      お願いします。   
    *************************************************
          【再版!】★   『聖なるチカラと形・ヤントラ』
    藤景代・著 実業之日本社刊
     \3,000 「ロマンを実現したい人」への永遠のバイブル!
    ●NAYヨガスクールで\3,000(税・送料込み)
      *************************************************
    ★ DVD『ヨガの呼吸体操』『ヨガの呼吸法=プラーナ
   ・ヤマ』     上・下巻2枚セット \23.000  
        ヨガ呼吸法DVD・ビデオ(内藤景代)サイト
         http://www.yoga-net.jp/kokyuu-index.htm
      ****************************************************
      【 増刷!】★  《心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ
    瞑想》ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』実業之日本社刊 
   |\1.400
    ****************************************************
     ☆本『ヨガと冥想』 『綺麗になるヨガ』の実践DVD! 
      DVD版『ヨガと冥想』 DVD版『やせるヨガ』 各\12.000
     
     ****************************************************
      ★ネット書店、全国書店で好評・発売中!   2刷!
     内藤景代著 「毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ」
      実業之日本社   刊 \1.300 
     ◆ご注文は、ネット書店 へ
    ****************************************************
    ★「nature photo&フォトエッセイ(内藤景代)」
    http://www.yoga.sakura.ne.jp/nature-photo-2006-1.html
     
     ★サイトのご紹介 ●ヨガの基本・方法・効果(内藤景代)
     http://yoga.1ne.cc/
        Yahooのカテゴリー「ショッピングとサービス > ヨ
   ガ 」に登録されています。
      ★自習用・厳選DVD、CDの内容紹介サイト
      ●DVD『ヨガと冥想』 
       http://yogavideo.hp.infoseek.co.jp   
      ●DVD『やせるヨガ』
       http://yogadiet.1ne.cc/   
      ●CD『くつろぎの冥想』
       http://yogacd.1ne.cc/ 
    ★内藤景代の本を紹介するHPです!      
       1●内藤景代のヨガ「入門書」『こんにちわ私のヨガ』
   内容・目次
      : http://yogakonnichiwa.fc2web.com/
      2●内藤景代のダイエット・ヨガ『綺麗になるヨガ』内
   容・目次 : http://yogakirei.fc2web.com/
      3●内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)―こころを
   旅する本』  内容・目次
      :http://page.freett.com/yogamind/index.html
      4●内藤景代のヨガと瞑想の決定版『ヨガと冥想(瞑想)』 
   内容・目次  : http://yoga.s60.xrea.com/
      5◎内藤景代の自己実現の本−『BIG ME』(大きな
   自分と出会う):  http://bigme.client.jp
      6◎内藤景代の自分探しの本『わたし探し・精神世界入
   門』内容・目次 : http://yogawatashi.client.jp/
      7◎内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤン
   トラ』内容・目次 :  http://yantra.client.jp/
      8◎内藤景代の最新刊『家庭でできるビューティ「ヨガ」
   レッスン』: http://yogahome.client.jp/     
    ★〜〜〜 ★〜〜〜 ★〜〜〜 ★〜〜〜 ★〜〜〜 
    ◆◆◆◆  「新版・『BIG ME』」  ◆◆◆◆
      「ひとは、変われる」というのがこの本のテ−マのひと
   つです。誰にも可能性としてある「こころの成長物語」として、
   今の時代こそ読まれてほしいです。 ― 内藤景代
       ★ネット特別割引!   定価 → 郵送料込み¥1.200
        詳しくはこちらへ↓書店では販売しておりません。
      http://www.bigme.jp/2003-10-28-bigme-new-sail/sail
      -bigme.htm
      *****************************************
          ▼登録/解除
      下記のシステムを利用して配信しています
      『まぐまぐ』http://www.mag2.com/  ID:  0000106654
      『マリンネット』http://www.marine.ne.jp/ 
       ID:内藤景代の日誌風エッセイ
      当マガジンでは、解除の代行は行っておりません。