★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
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        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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2015年12月2日(水) ◎こころ(心)がおだやかになり、平和な気もち
になるカラフルな写真とイラストを30枚掲載。たとえ「過去の経験
則」=前例からは、平和なこころやすらぐイメージや意識状態(境
地)を想像することなどできなくても〔こうあったらうれしい〕と
いうイメージを、想像し、瞑想(冥想)できるお手伝いになるよう
に。そして〔想像する(イマジン)〕という「頭の瞑想(冥想)」
の次は、「からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想」ができるよ
うに実際に練習してみましょう《★花と緑と翼あるもの、雲と馬、
猫の瞑想=観想★ 》#1☆ マユミ(真弓 檀 まゆみ) ニシキギ(
錦木)科#2☆ ソバ(蕎麦 そば) 白い花#3☆ セージ(サルビア)
シソ科 薄紫の花・・・
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下弦12月3日  新月 12月11日  上弦12月19日 満月 12月25日
・今月の異名(いみょう)は、師走(しわす)
・24節気  大雪 (たいせつ) 12月7日   冬至 (とうじ)12月22日
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
    ◎今月は、こころ(心)がおだやかになり、平和な気もちになるカラ
フルな写真とイラストを30枚掲載。たとえ「過去の経験則」=前例
からは、平和なこころやすらぐイメージや意識状態(境地)を想像
することなどできなくても〔こうあったらうれしい〕というイメー
ジを、想像し、瞑想(冥想)できるお手伝いになるように。そして
〔想像する(イマジン)〕という「頭の瞑想(冥想)」の次は、「
からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想」ができるように実際に
練習してみましょう。お楽しみに。《★花と緑と翼あるもの、雲と
馬、猫の瞑想=観想★ 》としても、どうぞ

★西新宿のスタジオはレッスン場所が12月・1月は 5階と6階です。
→→●内藤景代のレッスン ご案内
   http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html
★今月 12月20日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、
    スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15) 6階・6B
★来年 1月24日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、
     スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15) 6階・6B
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NEW  ☆更新しました。 ↓↓
【わたしたちと「同じ、疑問」】をもち悩み
「解決策」が「その時代」にはなかったので、
「自分で、解決方法」 を
「創造せざるをえなかった」ひとたち。
→結果的にビッグ・ネ−ムになった
「全員集合の登場人物」たちからの
「精神のリレ−」という贈り物
→それが、◎本『BIG ME(ビッグ ミ−)』→→
(内藤景代・著)でもあります。
それで、2015年11月13日金曜日に、フランスのパリで起きた、
不幸なできごとへの哀悼の意をこめて、
『BIG ME』の「登場人物 全員集合 イラストと、番号つき
解説」を、わかりやすくカラフルにレイアウトしなおし
【2003年10月14日(火)「瞑想フォト・エッセイ」】を更新しました。
♪♪ 今・ここで、平和な光景を 想像しよう。
イマジン♪♪♪ と歌った、ジョン・レノンも、
「登場人物 全員集合 イラスト」に入っています。
11月13日(金)の翌日、犠牲者が多数でた劇場の前で、
ドイツ人のピアニストが、その♪♪イマジン♪を演奏し追悼。
彼は、前日の13日に、フランス対ドイツのサッカー試合を、
ドイツのテレビでみて、自爆テロの音もきいたそうです。
それで、「何とかしたい!」と願い、自分のグランド・ピアノを
自転車で引っ張り、600キロメートル(約 東京と神戸の
距離)を走り、パリへ到着。そして「報復を」ではなく、
「音楽を。平和を想像しよう。イマジン♪」
と全世界の報道陣を前に、グランド・ピアノでかたりかけました。
☆平和を想像しましょう。
平和な光景を、ありありと瞑想(冥想)しましょう。
たとえ、「あたまが、お花畑」とそしられても、莫迦にされても‥。
まずは、こうありたい未来像(ビジョン)を想像し、
瞑想(冥想)しましょう。
想像の〔像〕は、まだ見たことのない〔インドの象〕を
〔想い〕えがくことからきています。
たとえ、「過去の経験則」=前例からは、
平和なこころやすらぐイメージや意識状態(境地)を想像
することなどできなくても、なんとか、〔こうあったら
うれしい〕という あなたのイメージを想像し、瞑想しましょう。
あなたが好きな、平和でこころ(心)安らぐ光景なら、
想像しやすいでしょう。具体的に、敵対する同士が仲よく
しているイメージなど 想像できにくいかもしれませんので…。
猫(ネコ)がひなた寝ころんでいる情景でもOKです。
お好きな〔平和産業〕を・・・・。 ↓↓
☆★☆かんたん「5分間瞑想法」(方法,やり方)は、
瞑想・冥想法−精神世界(内藤景代指導) こちらへ
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/9006/
では、かんたんな瞑想をやってみよう!
◎5分間 瞑想法 こちらへ
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/9006/
★『BIG ME』 のカバーは「登場人物 全員集合」です。
それぞれの登場人物に番号をふり、
「1行紹介コメント」をつけたのが、
2003年10月14日「瞑想フォト・エッセイ」です。
下に「登場人物 全員集合 イラスト」を掲載しました。
どのくらいおわかりでしょうか?
セピア色の世界を 虹の花額でかこみました。
まずは、下のイラスト↓をご覧になって、次に、こちらへ。
http://www.bigme.jp/000-000-03-10/03-10-14/03-10-14.htm
★虹の花額で『BIG ME』 の「登場人物 全員集合 イラスト」
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★new本『BIG ME』の視点のちがう紹介ページ、
ふたつのサイトも更新しました。 ↓↓
http://bigme.client.jp/
http://www.bigme.jp/06-book-cd/bigme-guide.htm
☆本: 『BIG ME』 は通信販売 しています。
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NEW☆更新しました。 ↓↓
〔目にみえない世界を、かたちにしたヤントラ〕
は、〔こころのかたち〕でもあります。
NEW 〔★招福開運、弁財天=弁才天(べんざいてん) 女神ヤントラ〕
の「新しい内藤景代・作ヤントラ」を新しく[2つ]くわえ、さらに
「ヤントラの効果的な使い方」を更新しています。 ↓↓こちらへ
こんなふうにヤントラを使います →応用問題として、
ヤントラ 金剛金剛ヤントラの[使い方を3種類〕をみてください。
http://yantra.client.jp/
混沌の闇の中から無から有を生むチカラとカタチ─ヤントラ 浮上
■ヤントラとは、目に見える世界の奥にある、
「目に見えない世界」の形や構造、
パタ−ン(型)を直観的につかむための、瞑想の道具(ツール)です■
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↑◎マユミ(真弓 檀 まゆみ) ニシキギ(錦木)科
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☆ 小さな桃(もも)のような果実がわれて、
艶やかな赤い種(たね)が、ゆれています。
おいしそうな丸い種です。鳥も好きでしょう。
秋に紅葉が美しい、ニシキギ(錦木)科の
マユミ(真弓 檀 まゆみ) です。
むかし、この木の枝に弦(つる)をはり、
その弾力を利用して矢(や)を飛ばす
武器の弓(ゆみ)にしたのが、
マユミ(真弓 檀 まゆみ) の名の由来です。
枝は硬いけれど、しなやかにしなうからでしょう。
☆弓張月(ゆみはりづき)というのは、
弦月(げんげつ)ともいい、半月のことです。
上弦の月と下弦の月があります。
月の輝いている半円部分を、
弓と、弓に張った弦に見立てたイメージです。
☆弓は、古くから広く世界に分布し、
その起源は中石器時代にまでさかのぼるそうです。
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↑◎ソバ(蕎麦 そば) 白い花
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☆小さな白い花が咲き、シベ(蕊)の先には、濃いピンク
のぽっち。白い花台にさした、まち針(ばり)のようにも
みえるし、小さな砂糖菓子にもみえます。
ソバ(蕎麦 そば)の実になる、白い花です。
信州(しんしゅう)の山では、緑の葉にはえた
ソバ(蕎麦 そば)の白い花が満開になると、
一面にふりつもる白い雪のようにみえるそうです。
江戸時代から信州蕎麦(しんしゅうそば)が名物。
今はアフリカで、ソバ(蕎麦)の白い花を咲かせ、
ソバの実を収穫して、日本へ輸入しているとききました。
現地のひとは、どうやってソバ(蕎麦)をたべるのか、
知らずに、栽培し、輸出しているとも、ききましたが…。
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↑◎ セージ(サルビア) シソ科 薄紫の花
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☆ビロード(天鵞絨 ベルベット)のような
薄紫の小花が穂のようにたくさん咲く、
セージ(サルビア)。シソ科 あったかそうな花です。
セージ(サルビア)は、地中海原産
赤や青、紫や白など、いろいろな花があります。
セージ(sage)は、ラテン語のサルビア(Salvia)の転訛。
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↑◎サザンカ(山茶花 さざんか) ツバキ科 白い花
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☆生け垣などに咲く、サザンカ(山茶花 さざんか)。
ツバキ科なので、ツバキ(椿 つばき) に似ています。
複雑ですが、どんどん寒さなどにつよくなっているようです。
陽の光を好み、青空の下で大輪の白い花を咲かせます。
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↑◎美男葛(びなんかずら) サネカズラ(実葛)赤い実
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☆大きな赤玉に、小さな赤玉がすきまなくならぶ、
サネカズラ(実葛 核葛 さねかずら)。
〔鹿の子(かのこ)〕という和菓子に似た構造。
鹿の子は、小さい赤玉のかわりが、
小豆(あずき)の粒や、黄色い栗(くり)の実。
☆赤い実のサネカズラ(実葛 核葛)は、別名を
美男葛(びなんかずら)といいます。
なぜ、美男葛(びなんかずら)というのか?
男性の鬢付け油(びんつけあぶら)の原料として、
茎の粘液が整髪料に使われたのが由来です。
むかしの男性には使われても、
鬢付け油を使う男性は、今では、お相撲さんくらいでしょう。
髪を大銀杏(おおいちょう)に結うとき、
今でも、美男葛入りの整髪料でしょうか?
☆美男葛、サネカズラ(実葛 核葛)は、モクレン(木蓮)科。
初夏、黄色みをおびた白い花が生け垣に咲きます。
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↑◎白鷺5羽が飛翔する青空
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☆陽のあるうちは、単独行動の白鷺(しらさぎ)たち、
ダイサギ(大鷺)、コサギ(小鷺)ですが、
日暮れになると、あちこちから集まりだします。
ときには、数羽がいっしょに飛翔し、ねぐらのちかくを、
大きく円をかいて、ゆったりと優雅に旋回。白い翼は
ほとんど動かさず舞うように飛ぶ。大好きな光景です。
そして、次つぎにお気に入りの場所におり、距離をおいて、
毛づくろいし、上下左右の樹上にとまり、眠るようです。
サギ(鷺)の〔コロニー(地域に定着した生物集団)〕は、
ゆるやかなくくりらしいです。
というのも、いつもの池を定期的にみていると、
ダイサギ(大鷺)、コサギ(小鷺)だけでなく、
アオサギ(青鷺 あおさぎ)やゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)も、
同じコロニーの仲間として、夜はちかくで寝ているようです。
だからでしょうか、午後の光景として、
アオサギ(青鷺)と白鷺(しらさぎ)がいっしょに
陽の光をあびて飛翔しているすがたをみました。
距離をたもった朋(とも)のように‥‥
夏には、ゴイサギ(五位鷺)と白鷺(しらさぎ)が、
夕闇の暗がりに並んで、たたずんで、
♪♪月がでた でた 月がでた♪ とうたう盆踊りの歌を、
ともにきいているようなすがたをみたことがあります。
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↑◎《光》の象 イルミネーション
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☆クリスマスの季節になると、
《光》のイルミネーション(イルミナシオン)が、
街にあふれてきます。クリスマスには、教会で、
蝋燭(ろうそく キャンドル)の灯りをともし祈る
キャンドル・サービス(灯明礼拝)の ミサ(式)があります。
☆★☆キリスト教の『新約聖書』では、
「〔神〕は《光》である。【闇】は《光》に勝たなかった」
とあるからです。
そして、〔神〕を象徴(シンボル)する《光》を、
クリスマスの季節に、照明(イルミネーション) として
飾る習慣があるわけです。
→→ 〔神〕の世界観についての詳細は、
『<神>の世界観を呼吸する 002-意気の呼吸法』
内藤景代・著 Amazon Kindle版電子書籍
☆キリスト教に無縁の、わたし達・日本人には、
年末のお祭り気分を盛りあげる照明の《光》…
のようになっているふしもあるようですが・・
綺麗で楽しいですし、こまかいことは不問でとか。
☆かわいくて、楽しい《光》たちなので、ある年の、
新宿でのイルミネーションを、以下に再録します。
たくさんのイルミネーションが飾られた下には、
電車も走り、鉄道線路がのび、駅のプラット・ホームも
みえます。 会社帰りの人がたたずむホームと、非日常
のイルミネーションが 透明なガラス越しに重なり、
「多層」的なイメージになっている
  〔これが、現実(リアル)〕を、お楽しみください。
☆まずは、立ちあがった《光》の象。
象は、多面的な事象のシンボル(象徴)でもあります。
暗闇の中では「自分の触れた〈事実〉だけが真実」
とそれぞれが思いがち。
◎《光》の中では、すべて「正しい」。
四角い象の耳も、長い鼻も、細いシッポ(尻尾)も
巨体も、太い足も、みんな「象の全体の一部」。
★「群【盲象】をなでる」ではなく、「群【賢】、象をなでる」
ような専門家(プロフェッショナル)どうしの争いを、
なんとか、総合的なプロジェクトで協力できるようにして、
混乱した現在の世界の危機的な状況を、
よりよい平和な世界にしたいものです。
イルミネーション象の足もとの球体のように、
地球というグローブは、小さく、
壊れやすいガラス玉のようなものですから。
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↑◎火の輪をくぐる《光》の獅子 イルミネーション
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☆燃える火を恐れる、獅子(ライオン)などの猛獣も、
ひとの訓練しだいでは、
火の輪くぐりも、できるようになります。
チャレンジ(挑戦)すべきなのは、
外にある火の輪だけでなく、こころの内にある、
自分のおびえや怖れという恐怖心なのかもしれません。
獅子がジャンプして飛んでいるイルミネーション。
紅蓮(ぐれん)のほのお。 火の輪をくぐる《光》の獅子。
足もとにみえる電車は、信州行きの〔あずさ〕?
《光》を透かすと、黄金色に輝く獅子(ライオン)。
綺麗です。たてがみ(鬣)とシッポ(尻尾)は緑の《光》。
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↑◎《光》の壺(つぼ)車輪つき
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☆電車をまつ人がいる新宿駅のホームが下にみえます。
☆〔よきもの〕がつまっているらしき、《光》の壺(つぼ)は、
車輪つき。ガラスにうつり、壺は、2つみえます。
★そういえば、〔運(うん)〕という文字には〔車〕があり、
〔しんにゅう〕にのって、運(はこ)ばれます。
《光》の壺(つぼ)は、だれの内にもあり、
車輪で、いつどこへどう運ぶか…が【運気】を一層
よくする「開運招福」のポイントのように思います。
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↑◎玉乗りする《光》のクマ(熊)が旗をふる
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☆地球のような〔球=玉=魂〕の上で、
玉乗りする《光》のクマ(熊)。
左のガラスに、〔パラレル・ワールド〕のように、
同じイルミネーションのクマ(熊)が、【暗闇】をバック
にうつっています。 …が、あたまが、ない。
紅い三角の旗をふって、片足立ちです。
あたまには、紅い三角帽子。
右手にもつバトンは、リレーのバトン?
《光》のクマ(熊)が渡そうとするバトンは、
どんなリレーをつないでいくのでしょうか。
《光》のクマ(熊)のイルミネーションから、
あなたはなにを感じますか?
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↑◎ウマ(馬 うま)-1 草を食べる
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☆自転車ですこし遠出(とおで)したら、
馬が、緑の草を食べていました。
長い首をのばし、新鮮な野草を食べています。
ウマい((笑))といったとか。
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↑◎ウマ(馬 うま)-2 お散歩へ
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☆なぜ、ここにウマ(馬 うま)が?
と思ったら、厩舎(きゅうしゃ)がありました。
おねいさんといっしょ。
ウマ(馬 うま)が、お散歩しています。
若い女性が、手綱(たづな)をもって馬をひき、
別の女性が、また別の馬の世話をしています。
おちついて、安心しているウマ(馬 うま)たち。
大切にされているのを感じます。
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●大雪 (たいせつ)12月7日
◎大雪は、24節気のひとつで、「北風が日ごとに強くなり、
雪がふるようになる時季」。
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↑◎ウマ(馬 うま)-3 紅いあったか毛布
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☆あったかそうな紅い格子もようの毛布を
かけてもらっている茶色のウマ(馬 うま)。
〔ひたい(額)に白い星〕のような斑点があります。
おだやかな表情で、こちらをみていました。
☆イエス・キリストは、馬小屋で生まれました。
だから、クリスマスのオーナメント(飾りつけ)には、
〔馬小屋で、馬に祝福され、母に抱かれる赤ん坊〕
が、フィギュアやカードでは定番のかたちです。
それで、クリスマスの〔馬小屋の赤ん坊、イエス〕
の商品をアメリカやヨーロッパから輸入すると、
日本では、ほとんど売れないそうです。キリスト教の
信者さん(キリスト者)やミッション・スクールや教会
関係以外には。いっぱんに日本人は、〔きたない
馬小屋で生まれたイエス像〕は、違和感があって、
イヤみたいです。 《福の神》ぽくないからでしょうか。
☆イエス・キリストは、ベツレヘム(現在・パレスチナ)
に生まれ、「ナザレ地方出身(現在・イスラエル)
のイエス」ともよばれました。
アラブ(イスラム教徒)とイスラエル(ユダヤ教徒 )、
アメリカ、ヨーロッパ(キリスト教徒)などの領土争いも、
このあたりが震源地になっているようです。
歴史的な時の流れで、ベツレヘムには、
多層的な世界が多重的に重なりあっているからです。
ひとつの同じ場所が、それぞれのちがう民族にとって
大切な場所であり、聖地であり、パワースポットで
あることが、どちらもゆずれない争いをまきおこして
しまう ‥‥不幸の連鎖。
なんとかならないものでしょうか。
空爆や自爆がなくなる日がふえていくことを
こころから願っています。
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●  冬至(とうじ)  12月22日
冬至は、24節気のひとつで、「北半球では、太陽のチカラ
が一番弱まるとされる日」。
この日をさかいに、太陽の《光》は強さを増していきます。
★北欧などでは、古代から「冬至の祭」がとりおこなわれ
ていました。その名残が巨大なモミ(樅)の木を飾りたてる
クリスマス・ツリーです
*−−−*−−−*−−−*−−−*
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↑◎ウマ(馬 うま)-4 馬は4つ足、人は2本足
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☆外で、紅いふちどりのマントをきて、
おだやかにたたずんでいる馬。
写真の右にうつる人は、2本足。
馬は4つ足。鹿も4つ足。人は、2本足で立ち、
2本の手を使い、弓などの武器を発明したり
馬たちの世話もするようになりました。
☆ 父は、兵役にとられ、馬の世話係になり、
馬と戦地を移動したそうです。
だから、馬がかわいくて、大好きでした。
☆わたしも馬は好きです。
ある夏、夫婦で乗馬の泊まりこみ特訓をうけました。
そして、馬場コースから外へでられるようになり、
山をみながらススキ(薄)の原を馬で闊歩したのは、
楽しい思い出です。
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今月、ご紹介した花や生きものは、
《★花と緑と翼あるもの、雲と馬、猫の瞑想=観想★ 》
としても、みてください。 以下に順をかきます。
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#1☆ マユミ(真弓 檀 まゆみ) ニシキギ(錦木)科
#2☆ ソバ(蕎麦 そば) 白い花
#3☆ セージ(サルビア) シソ科 薄紫の花
#4☆ サザンカ(山茶花 さざんか) ツバキ科 白い花
#5☆ 美男葛(びなんかずら) サネカズラ(実葛 核葛) 赤い実
#6☆ 白鷺5羽が飛翔する青空
#7☆ 《光》の象 イルミネーション
#8☆ 火の輪をくぐる《光》の獅子 イルミネーション
#9☆《光》の壺(つぼ)車輪つき
#10☆ 玉乗りする《光》のクマ(熊)が旗をふる
#11☆ウマ(馬 うま)-1 草を食べる
#12☆ ウマ(馬 うま)-2 お散歩へ
#13☆ ウマ(馬 うま)-3 紅いあったか毛布
#14☆ ウマ(馬 うま)-4 馬は4つ足、人は2本足
#15☆猛禽類のトビ(鳶 とび)が飛ぶ
#16☆ 樹上にトンビ(=トビ 鳶)の後ろすがた
#17☆ 暮れていく空
#18☆ ホシハジロ(星羽白 ほしはじろ)が来た
#19☆ 金目(きんめ)と赤目(あかめ)の羽白(はじろ)
#20☆ 茶色の頭部に赤い星の虹彩→★星羽白♂
#21☆ うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-1
#22☆ うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-2
#23☆ 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-3
#24☆ 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が移動する-4
#25☆ 草を食べる猫(ネコ)-1
#26☆ 草を食べる猫(ネコ)-2
#27☆ 草を食べる猫(ネコ)-3
#28★虹の花額『BIG ME』登場人物-全員集合イラスト
#29★ 「冷‐暖‐熱」と3色旗・エッフェル塔
#30★ からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想
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   観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせず優しいまなざしで観てください。
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↑◎猛禽類のトビ(鳶 とび)が飛ぶ
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☆トビ(鳶)は大空を高く、飛ぶので、小さく感じます。
けれども、広げた翼は、とても大きく、
ちかくでみると、驚くほどです。
猛禽類(もうきんるい)の鷲鷹(わしたか)と、
錯覚しかねません。同じ種類ですし。
トビ(鳶 とび)はタカ(鷹)目タカ(鷹)科。
江ノ島海岸で、ひとの食べるハンバーガーを、
上空高くから飛来して、かっさらうトビ(鳶)。
「トンビ(=トビ)に油揚げをさらわれた」という ことわざ
         は、江戸時代の実体験からきているのかもしれません。
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↑◎樹上にトンビ(=トビ 鳶)の後ろすがた
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☆茶色の羽根をとじて、樹の上にとまっていると、
重なりあった羽根が、枝の一部のようにみえる、
トンビ(=トビ 鳶)の後ろすがた。
電信柱の上にとまったりして人間をよく観察しています。
トンビの目つきはするどいですが、
どこか愛嬌(あいきょう)を感じます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎暮れていく空
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆晩秋から初冬にかけての空が、
暮れていきます。
陽が沈むのが速く、5時には真っ暗です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎ホシハジロ(星羽白 ほしはじろ)が来た
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆遠出して、いつもとちがう池にいくと、
渡り鳥のホシハジロ(星羽白 ほしはじろ)が、
キンクロハジロ(金黒羽白)などといっしょに
すでに来ていました。
ロシアのシベリア地方などから飛来する、
カモ(鴨)科ハジロ(羽白)属の、頭部が茶色のホシハジロ
        (星羽白 ほしはじろ)♂。
右で、天使の翼のように、羽根をひろげているのが、
頭部が黒でちょんまげのある
キンクロハジロ(金黒羽白)♂
まんなかは、おなじみカルガモ(軽鴨 かるがも)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎金目(きんめ)と赤目(あかめ)の羽白(はじろ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆どちらも、胴体は白で、胸は黒。
キンクロハジロ(金黒羽白)は、
目が金目(きんめ)の羽白(はじろ)。
ホシハジロ(星羽白)は、
目の虹彩が赤で、赤目(あかめ)。
それで、遠くからみると、
茶色の顔(頭部)に赤目がまじりあい、
どこに目があるのかわかりにくいのが、
ホシハジロ(星羽白)♂です。
逆に、キンクロハジロ(金黒羽白)の金目は、
するどく、めだちます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ↑◎茶色の頭部に赤い星の虹彩→★星羽白♂
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆拡大しても、ホシハジロ(星羽白)の目は、
どこにあるのか、わかりにくです。
★冬の星座、オリオン座のかたちをつくる、
左のすみにあるのが大きな紅い星ベテルギウス。
その紅く輝く一等星、ベテルギウスを、
下向き三角形(▽)の右上すみとして、
〔正三角形 ▽〕と見立てます。
三角形(▽)の下向き頂点は、シリウス。
そうやって、巨大な下向き三角形(▽)が、
冬の夜空にかたちづくられます。
要するに、 冬の夜空にあらわれる巨大な
         〔冬の大三角 ▽〕、 そのひとつの頂点が
        ★紅い星ベテルギウスです。
冬の渡り鳥、ホシハジロ(星羽白)は、
〔冬の大三角 ▽〕の紅い星(★)、
ベテルギウスが輝くころに飛んできます。
鳥の赤い虹彩を星と見立てたひとは、
夜空に輝く紅い星のように感じたのでしょうか。
同じころ、冬の夜空に輝く星座と渡り鳥をむすんで、
ホシハジロ(星羽白)と名づけたのかもしれません。
★茶色の頭部に赤い星の虹彩→★星羽白♂
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆秋は、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ↑◎うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-2
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☆うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱいとはいえ、
大きく広がりすぎではなかろうか‥‥?
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↑◎巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-3
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☆自転車で街道を走り、どこまでいっても、
巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱいです。
〔地震雲〕にちかいような《気》がしてきて、
上や下の写真のように何枚も撮影。
★〔意味のある偶然〕でしょうが、 巨大な、うろこ雲 を
         撮影 し11月21日午後遅く帰宅してネット検索すると、
同じ日の朝07時ごろの九州のうろこ雲写真として、
この[-3]とそっくり同じ雲が掲載されていました。
翌日22日「同じ雲を同じ日21日の夕方にみた」と
        佳代子さん。みたという場所は、写真より西に。
要するに、21日は同じ巨大なうろこ雲(鱗ぐも)が、
南の九州から本州を北進して、移動していたようです。
そして22日02時49分頃、南の父島近海で地震があり
         ました。地震のマグニチュードは4.3。気象庁発表
22日7時47分福島県浜通りで地震。マグニチュード3.7
22日9時37分北の根室沖で地震。マグニチュード4.6
巨大なうろこ雲(鱗ぐも)の翌日22日早朝から、
南から北へ、地震が連続してあったようです。
★〔共時性(シンクロ)意味のある偶然〕だとは思いますが、
南から北へ移動する、巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)は、
南から北へ発生した地震と連動した、
地震雲でもあったようです。
◎われらが地球は 秒速〔約 500メートル〕 で【自転】、
秒速〔30キロメートル〕で 楕円を描き太陽を回り
        【公転】していますので、それにともなって雲や水も
        動き〈変化〉するのはあたりまえ、かもしれません。
3つの脳のうち、大脳は〔不動の大地〕と認識しが
        ちですが、ご存知のように、地球は
         「24時間で1回転【自転】」し、それが1日です。
その動いている地球の動きにあわせている脳が
        脳幹です。↓↓
★そのあたりの〔3つの脳のつながりについてのお話〕は、
『3つの脳で、楽に3倍生きる 大脳・小脳・脳幹は、
               こころ体いのち。明るく豊かに健康に』
          ◎生きづらいと思っている人へ
Amazon Kindle電子書籍 内藤景代・著をどうぞ。
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↑◎巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が移動する-4 翌日→地震
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★こころ と からだ   コーナー★
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●12月1日の日の出は、6:32。日の入は、16:28。
太陽がのぼるのが遅くなり、ほぼ6時半。
逆に、太陽が沈むのが早くなり、午後4時半より前。
5時には真っ暗で、冷えこみがきつく寒くなりました。
お元気ですか?
☆冬至(とうじ)が12月22日。冬至には、
「ん」のつく食べ物を食べるといいといわれています。
たとえば、なんきん(カボチャ)、れんこん(蓮根)、
ダイコン(大根)、うどん(饂飩)などです。
とくにカボチャ(なんきん)は〔冬至カボチャ(南瓜)〕と
いって有名です。
カボチャ、れんこん(蓮根)はからだ(体)を芯から温めて
くれる食べ物です。
煮こんだうどんも熱々はおいしくてあったまります。
ダイコン(大根)は、生の大根おろしではなく、
おでん(「ん」がつく)のように煮こむと効果的です。
キンカン(金柑)はノドに効きます。
からだ(体)に効き、元気になる「ん」のつく食べ物は、
冬至の日だけでなく、寒さにむかうこれからの時季には、
どんどんめしあがって、
からだ(体)の内部からあったまりましょう。
もちろん、呼吸法はじめヨガのポーズや瞑想も、
こころと体をあっためます。
★師走。
せわしない[師も走るという時季]ですが、
気がせくからといって、背を丸め、前かがみで、
前につんのめるように歩くのはおすすめできません。
背すじを伸ばし、《気》を腹に落ちつかせ、
姿勢きちんとして、大脳を安定させ、
脳幹につながる腰からすっすっと歩くようにすると、
ものごとがうまくいきます。 深い呼吸も忘れずに、
ゆうゆうと寒い年末を元気にすごしましょう。
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↑◎ 「冷‐暖‐熱」と3色旗・エッフェル塔(内藤景代・作)
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☆2015年11月13日金曜日に、フランスのパリで起きた、
不幸なできごとに、弔意(ちょうい)をしめして、
パリのエッフェル塔は、フランスの3色旗の色、
「青−白−赤」に、ライトアップされていました。
上にイラストで、再現してみました。(内藤景代・作)
世界のたくさんのひとが憎悪と怒りに赤く燃え、
あたまに血がのぼってカッカしているときに、
「青−白−赤」に、上中下にライトアップされた
エッフェル塔は、以下のメッセージ〔声〕を、
全世界に《光》で伝えているようでした。

「あたまをクールに冷やしなさいよ」
──青い《光》のように。
「熱い怒りの炎は、腹の赤い丹田(たんでん)に
おろして、赤く燃やしつづけることにして」
──赤い《光》のように。

意味のある偶然(シンクロニシティ)でしょうが、
「冷‐暖‐熱」のメッセージ〔声〕を、
「青−白−赤」の《光》に、ライトアップされていた
エッフェル塔から伝えられているように、
わたしは感じていました。
★その後、11月30日になると、エッフェル塔は、
葉が生いしげる木のような「緑色」にライトアップ。
COP21(地球温暖化対策を話し合う締約国会議)を
各国首脳をあつめ、厳戒のパリで開幕するために、
「エコ色の緑」の光にメッセージを変更したようです。
※★共時性(シンクロ)、意味のある偶然で、
今月の「猫の集会」(NAY会員のページ)では、
会員歴30年のシンゴさんによるシンセサイザー演奏は、
自作の「ミドリ」です。ちさとさんは、唐草文様の
アラビア模様のアラベスクが照らす「緑の《光》」。
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↑◎ からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想(内藤景代・作)
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     ☆【あたま(脳)の瞑想(冥想)】の次は、
【からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想(冥想)】
として【「冷‐暖‐熱」 からだの瞑想(冥想)】を
をしてみましょう。
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☆★年末になり暮れのいそがしいときであり、
同時に
〔漠然とした不安〕が世界をおおっているときなので、
【30秒でOK】ですから、
以下の瞑想(冥想)を、毎日してみましょう。
とても、こころと体に効果があり、おすすめです。
☆上記にかいた「イマジン(想像しよう)」という、
【あたま(脳)の瞑想(冥想)】の次は、
【「冷‐暖‐熱」 からだの瞑想(冥想)】
をしてみましょう。
その前に、わたしのイラストでかいた、
【「青−白−赤」に、上中下にライトアップされた
エッフェル塔 】をもう一度、見て、
「イマジン(想像しよう)」という、
【あたま(脳)の瞑想(冥想)】をしてみましょう。
【30秒でOK】です。もちろん、長くてもOK。
☆★ まずは、【あたま(脳)の瞑想(冥想)】が、
瞑想(冥想)の始まりです。
その【「青−白−赤」に上中下にライトアップ
されたエッフェル塔 】が、想像でき、
イメージできるようにしましょう。【30秒でOK】
☆★☆ 次に、
【エッフェル塔と、あなた自身を重ねて想像しましょう】
【30秒でOK】
☆★☆★ そして、【「青−白−赤」の上中下に
内部がライトアップされた
あなた自身を重ねて想像しましょう】【30秒でOK】
☆★☆★☆ できる場合は、
【体内の《気》が上─中─下に、脳は涼しく(冷)、
胸は暖かく、お腹は熱い、 という「冷─暖─熱」の
温度差(グラデーション)になっている】
あなた自身を想像しましょう。 【30秒でOK】
☆★☆★☆★ そして、次は、
【あたま(脳)の瞑想(冥想)】から、
【「冷‐暖‐熱」 からだの瞑想(冥想)】
をしてみましょう。
まず、気息(いき)を深く吐きましょう。
そして、 熱い《気》は腹におろして、落ち着き、
ひたいは涼しい、 胸はほっとする、
〔冷‐暖‐熱 (れい だん ねつ)〕の
《気》のグラデーションになるようにしましょう。
【30秒でOK】

◎→「冷‐暖‐熱」の状態を【カラーで図解】しているのが、
『たましい(魂)の世界観を呼吸する 004-意気の呼吸法』
内藤景代・著☆かきおろし☆Amazon Kindle版です。
スマホ・タブレット・PCで読める電子書籍なので、
カラーでお楽しみいただけます。無料アプリで今すぐ読書。
◎→本『ヨガと冥想』 内藤景代・著内藤景代・著 本 『ヨガと
冥想(瞑想)』にもくわしくかきました。
◎→本の内容は内藤景代・出演 DVD『ヨガと冥想』
になっています。〔自習用のDVD〕です。
練習なさってからだ(体)で感じられるようにしてみましょう。
☆いつでも、《気》のグラデーションが〔冷‐暖‐熱〕に
         なっていると、いろいろなことが、うまくいくようになります。
練習なさってみてください。心身ともに好調にになります。
来年2016年はNAYヨガスクール(内藤景代 Naito Akiyo
          主宰)   since1976     →→40周年です。
すこやかに、お元気でよいお年をお迎えくださいませ。
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その84
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         ↑◎草を食べる猫(ネコ)-1
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☆厩舎の外で、馬が緑の草を食べているところで、
白黒の猫(ネコ)も緑の草を食べています。
真剣なまなざしで、細長い単子葉の草を
ひっぱりながら食べている猫(ネコ)。
笹や竹のような単子葉の草は、
からだ(体)をなめてたまった毛玉(けだま)を、
〔吐く〕のに効果的らしいです。
内臓などのおそうじになるので、
猫科の虎や獅子も、単子葉の草は、大好き。
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↑◎草を食べる猫(ネコ)-2
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☆「みたな!」とするどい金目でカメラを見あげますが、
草のうまさには勝てず 真剣に草を食べ続ける猫。
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↑◎草を食べる猫(ネコ)-3
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☆鼻のまわりの黒いぽっち、
紅い舌、ほこりのついた頭頂‥‥
顔をかしげながら、ひたすら草を食べる猫。
はっとして、かくれるように逃げ出したのは、
散歩中の巨大な馬が、すぐ近くまできて、
別の丸葉の草などを食べはじめたからです。
単子葉の草は、たっぷりあるので、このこはまた来る
        のでしょう。お気に入りの場所らしいので。
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」
          12月号をアップしました。こちらへ↓↓
http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 29  《光》 アラベスク」
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 お2匹さんツーショット
●美樹さんは「丹陽 韓国」 妻と妾と主人の3つの岩
●Kayokoさんは「出雲大社 (島根県) 」 大鳥居 駅伝
●yosihiroさんは 「イルミネーション」 三角と球体(△ ○ )
●mariko さんは「うちの猫」 陽ざしがまぶしいラウル君
●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Setting】7 「ミドリ」 。
●Ryoさんは「河井寛次郎 記念館 1」 暮らしのしつらい
●健治さんは「私の居場所」
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 55
               コンプレックス4
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*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
       ※追記; 内藤景代・記       コンプレックス4

〔不条理〕な理屈にあわない、いじめ。
耐えられない、くるしいときを、よくしのぎ、
気息(いき)を吐き、吸い.‥‥‥‥
気息(いき)を止めずに、生きぬいてきました。

そのつらさをわかったうえで、いうことですが、
いじめ…だけでなく、
〔不条理〕なしうちにあうことは、
ひとがだれでも、体験することなのです。
〔特別〕な、あなただけでは、ない‥‥。

「世界のやさしい無関心」

と、A・カミュは言葉にくくりました。

自分がいてもいなくても、
太陽は輝き、世界は、そこにある。

自分がいる、ということ、 自分という存在、
言葉でくくると、 〔実存〕といいます。
わたしは、〔異邦人(エトランゼ)〕のように、
ひとりで、世界にほうりだされている・・
〔実存と孤独〕。
その感覚を、A・カミュは、
『異邦人(エトランゼ)』でかきました。
そして、「世界のやさしい無関心」
と、A・カミュは言葉にしてつぶやきました。
〔不条理〕を感じるとき、
          異邦人(エトランゼ)の感覚や、
〔実存と孤独〕が、身にしみて、腑に落ちるのです。
そして、自分だけ〔特別〕ではなく、
すでに、同じ感覚を共有するひとがいることに気づき、
〔ひとりでは、ない〕と感じます。
それを、わたしは、『冥想』こころを旅する本 で、
以下のように、かきました。和之さんの長年の愛読書
         になったようで、うれしいです。
『冥想』こころを旅する本 が縁となり、
この「NAYヨガスクール体験談」すら55回で、
5年ちかい連載で、シンクロ(共感)するかたも多いです。
        ……………………………………
【気づいたら、ひとりぼっちだった……】

そして、“自意識”がめざめます。
「私」
“自意識”は、自分自身すら、見ることを知ります。
〈知恵の木の実〉を食べた、
アダムとイブが、裸だった自分に、
気づいたように─ (略)
一度に、たくさんのことが見えてくる。
“ちがい”が、分かってくる。
原始の混沌が、光によって分けられたように
‥‥
家族も、友だちも、みんな、べつのひと─
‥‥
おとぎ話は終った─ 見知らぬ世界に放り出された
〈異邦人〉の「私」。
孤独。
気づいたら、ひとりぼっちだった……
………………………………
『冥想』こころを旅する本 内藤景代・著より

☆「白い花」は、小さな花と、大きな花を、
掲載しました。
あなたは、どちらがお好きですか?
どちらも、好き…?
「みんなちがって、みんないい。」 @金子みすヾ

★あなたは、ひとりじゃない。 ↓↓↓↓
☆『BIG ME』    大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸

◎生きづらいと思っている人へは、
『3つの脳で、楽に3倍生きる』こちらへ
も、おすすめです。

『わたし探し・精神世界入門』 内藤景代・著
☆『わたし探し・精神世界入門』 こちらへ
          精神世界のジャングルに迷わないための
こころの世界の地図と磁石と信号機
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