★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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この世界は、神秘が形になり、
物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、
今、ここの自分を大切に。
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美しい写真や画像はHPでごらんください。
http://www.bigme.jp
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2016年5月1日(日)《自分の内部に秘められた、龍の力
》が▼下の赤
い力から湧き上がる「虹色に輝く、龍。見上げる、招き猫」の3D(
立体)ヤントラ
内藤景代・作/【潜在能力が開花して龍に変身す
る】という、登龍門の伝説を「野生の思考」によるブリコラージュ
器用仕事の例として、
内藤景代が制作。イメージが豊かに湧く瞑想
(冥想)用の作品2点。バラ(薔薇)やハナミズキ(花水木)、フジ
(藤)、スズラン(鈴蘭)、アケビ(通草)、アヤメ(菖蒲)カキツバタ
(杜若)シャガ(射干、胡蝶花)アオサギ(青鷺)五位鷺、三毛猫など
38枚の写真。
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新月 5月07日 上弦 5月14日 満月 5月22日下弦
5月29日
・今月の異名(いみょう)は皐月(さつき)
・24節気 立夏 (りっか)5月05日 小満
(しょうまん)5月20日
★今月のピックアップ写真
◎今月は、《自分の内部に秘められた、龍の力
》が▼下の赤い力か
ら湧き上がる「虹色に輝く、龍。見上げる、招き猫」の3D(立体)
ヤントラ
内藤景代・作/【潜在能力が開花して龍に変身する】と
いう、登龍門の伝説を「野生の思考」によるブリコラージュ器用仕
事の例として、
内藤景代が制作。イメージが豊かに湧く瞑想(冥想)
用の作品2点。バラ(薔薇)やハナミズキ(花水木)、フジ(藤)、
スズラン(鈴蘭)、アケビ(通草)、アヤメ(菖蒲)カキツバタ(杜若)シャ
ガ(射干、胡蝶花)アオサギ(青鷺)五位鷺、三毛猫など計38枚のカ
ラフルな写真を、お楽しみください。《★花と緑と翼あるもの、猫
と鷺、ヤントラの瞑想=観想★
》としても、どうぞ
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★西新宿スタジオはレッスン場所が5月・6月は5階と6階です
→→●内藤景代のレッスン
ご案内
☆2016年 5月 new★ 6月
★今月 5月29日(日曜 )
内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、
スタートが2:30終了は5:30です (開場:2:15) マイスタジオ
6階・
6B
★new6月26日(日曜 )
内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、
スタートが2:30終了は5:30です (開場:2:15)マイスタジオ
5階・5
C
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↑◎バラ(薔薇 ばら)
ピンク
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☆5月は、バラ(薔薇
ばら)の季節です。
赤やピンク、黄色や白、オレンジなどの大小の花が、
丹精(たんせい)なさった庭や生け垣、
アーチなどにからんだりして咲いています。
一重の「ワイルド・ローズ」や
八重の大輪のバラ(薔薇
ばら)など、多様です。
サクラ(桜 さくら)、ウメ(梅 うめ)、モモ(桃
もも)も、
バラ(薔薇)科の花です。
白い花が咲き、果実がおいしいリンゴ(林檎 りんご)や
イチゴ(苺 いちご)、ビワ(枇杷
びわ)なども
バラ(薔薇)科です。
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↑◎モッコウバラ(木香茨、木香薔薇
もっこうばら) 黄
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☆黄色いモッコウバラ(木香茨、木香薔薇
もっこうばら)は、
ツル(蔓)をのばして、塀や階段、フェンスをおおいつくします。
香りがよい小さなバラ(薔薇
ばら)です。
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↑◎ バラ(蔓薔薇 ばら)
白
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☆白いバラ(蔓薔薇
ばら)の小花も次つぎに開き、
濃いめの緑の葉を背景に、さわやかに咲いています。
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↑◎スズラン(鈴蘭
すずらん) 白
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☆ランプ(洋燈)のような小花がならぶ、
白いスズラン(鈴蘭
すずらん)。
1センチほどの花が風にゆれると、
澄んだ鈴(すず)の音(ね)が聞こえそう・・・
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↑◎セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草
せりばひえんそう)-1
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☆道ばたに咲く、1センチほどの薄紫の野草、
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草
せりばひえんそう)。
下に拡大した、青紫や薄紫の花を、
西洋ではイルカ(ドルフィン)のイメージに見立て、
日本では鳥(飛燕=ツバメ
燕)に見立てた、
名がつけられています。
海を泳ぐ花か、空を飛ぶ花か・・・。
あなたも、想像力(イマジネーション)を遊ばせてください。
セリバ(芹葉)というのは、葉っぱが
春の七草の「セリの葉(芹の葉)」に似ているのが、名の由来です。
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↑◎セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草
)-2
薄紫
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☆《光》をすかした、新緑の若葉(わかば)が、
眩しい(まぶしい)季節です。
いろいろなサクラ(桜
さくら)も、
すでに葉桜(はざくら)になりました。
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↑◎新緑の若葉(わかば)-1
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↑◎フジ(藤
ふじ)-1 薄紫 ウイステリア
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☆鉢植えの低いフジ(藤
ふじ)や、
高い藤棚(ふじだな)をはうフジ(藤)、
テニスコートなどの金網をびっしりおおうフジ(藤)。
どこにツル(蔓)をからませるかで、
フジ(藤)の風情(ふぜい)が変わります。
優雅だったり、ワイルド(野性的)だったり、
可愛かったり、神秘的だったり、
亀戸天神のように、江戸の粋(いき)だったり・・・。
上は藤棚、下は2階の高さの金網にからむ、
フジ(藤)の花。
ウイステリアです。
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↑◎フジ(藤
ふじ)-2
マメ(豆)科
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↑◎新緑の若葉(わかば)-2
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↑◎アケビ(通草)の花-1
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☆ツル(蔓)からアケビ(通草)の花が咲いています。
アケビ(通草)は、雌雄同株。
同じ株から、雌花♀と雄花♂が咲きます。
上の右、太めの雌しべが数本あるのが雌花♀。
球体のように丸まった雄しべがある雄花♂。
アケビ(通草)の果実は、10〜15センチ前後の藤色。
ふわふわの実です。薄味(うすあじ)。
☆下は、アケビ(通草)の雌花♀。
その下が、アケビ(通草)の雄花♂
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↑◎アケビ(通草)の花-2
雌花♀
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↑◎アケビ(通草)の花-3
雄花♂
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☆白卯(しろうさぎ)のように白い花、
ヒメウツギ(姫卯木
ひめうつぎ)。
別名、ウノハナは「ウツギの花」の略です。
黒いウ(鵜)ではなく、
白いウ(卯
兎)に見立てた、ウノハナ。
そこから連想して、
白い豆腐をしぼった雪花菜(おから)も、
ウノハナとよびます。
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↑◎ヒメウツギ(姫卯木
ひめうつぎ)白
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☆アオキ(青木
あおき)の花、
赤紫の雌花♀です。下の写真
数ミリの、小さな赤紫の4弁花。
ギリシャ十字(クロス)のような
プラス(+)の形です。
赤紫のまん中に、
ぬれたような黄緑のメシベ(雌蕊♀)があります。
◎1月に赤い実としてアオキ(青木
あおき)をご紹介。
2月には、赤い実がなる
雌花(めばな)♀のアオキ(青木)の花芽をご紹介。
3月には雄花♂の花芽をご紹介。
先月4月は、開花した雄花(おばな)♂。
中央にメシベ(雌蕊♀)がありませんでした。
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↑◎アオキ(青木
あおき)の花 赤紫
雌花♀
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↑◎ハナミズキ(花水木
はなみずき)-1 ピンク
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☆サクラ(桜
さくら)が終わるころ、
白やピンクのハナミズキ(花水木
はなみずき)が
咲きはじめます。
ハナミズキ(花水木)の別名は、アメリカヤマボウシ。
4枚の花弁のまん中にある、粒つぶが花です。
花びらにみえる4弁のものは、包葉(ほうよう)。
包葉(ほうよう)という葉は、
「地味な小さな花」が大輪の華やかな花にみえるように、
花びらの役をするわけです。
包葉は、花びらの役をする前に、
下の写真↓のように、
「粒つぶの花」を守るパッケージの役をします。
そのとき、いろいろな〔かたち〕の花にみえます。
秋になると、「粒つぶの花」は、赤い実になります。
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↑◎ハナミズキ(花水木)-2
粒つぶの花
〔野生の思考〕の例
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☆春は4弁の花が楽しめ、秋は赤い実がいっぱいなる。
赤い実を好きな鳥もやってくる。
実を食べた鳥は、どこかへ種(たね)を落としてくれるので、
ハナミズキ(花水木)は遠くで芽をだすこともできる・・・。
ハナミズキ(花水木)は〔野生の思考〕として、上記のような
深慮遠謀(しんりょえんぼう)をめぐらせているわけです。
脳は、ありませんけれど・・・。
まず楽しみをあたえ、次に自分も得をするように、
植物など〔野生の思考〕は発想するようです。
ひとの立場としては、春と秋の2回、楽しめるので、
ハナミズキ(花水木)は、公園や新築の家などにうえられ、
平成時代の人気の花のひとつになっているようです。
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↑◎ハナミズキ(花水木)-3
ピンク
包葉(ほうよう)
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☆変わったかたちの花にみえます。上の写真↑
これだけでなく、いろいろな〔かたち〕になります。
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↑◎ハナミズキ(花水木)-4
ピンク
包葉(ほうよう)
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☆「粒つぶの花」を守るパッケージの役をしている包葉。
こんな〔かたち〕の花にもみえます。
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↑◎ハナミズキ(花水木)-5
白
花
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↑◎ハナミズキ(花水木)-6
白 樹木
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●立夏
(りっか)5月05日
立夏は、24節気のひとつで、「夏の気配が現われて来る時季。
天文学的には、天球上の
黄経45度の点を太陽が通過する時点」です。
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●小満
(しょうまん)5月20日
小満は、24節気のひとつで、「陽の気が高調してくる時季で、
万物がほぼ満ち足りてくる時季」です。
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↑◎縦(|)と横(─)に流れる絹雲
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☆5月5日は、〔五節句〕のひとつで、むかしは、
男子の成長を願う、〔端午の節供〕(たんごのせっく)。
勝負(しょうぶ)と菖蒲(しょうぶ)をかけて、
【二重(ダブル)イメージ】で、〔菖蒲の節句〕ともいいます。
敗戦後、男女をとわず、子どもの成長を願い祝う
〔子どもの日〕になりました。
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★「鯉の瀧昇り」「野生の思考」によるブリコラージュ器用仕事の
例
内藤景代・作 横(─)に流れ、泳ぐ鯉(こい)が、縦(|)に落ちる
滝を、さかのぼると、【潜在能力が開花して龍に変身する】という
、登龍門の伝説
内藤景代・作
★「鯉の滝昇り」 「野生の思考」によるブリコラージュ器用仕事
の例 内藤景代・作
(→横(─)に流れ、泳ぐ鯉(こい)が、縦(|)
に落ちる瀧を、さかのぼると、【潜在能力が開花して龍に変身する
】という、登龍門の伝説
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「野生の思考」によるブリコラージュ器用仕事の例
内藤景代・作
「虹色に輝く、龍。見上げる、招き猫。▼下の赤い力から湧き上が
る、《自分の内部に秘められた、龍の力
》」3D(立体)ヤントラ
内藤景代・作
↑★瞑想用 ヤントラ3D(立体) 「野生の思考」によるブリコラ
ージュ器用仕事の例 内藤景代・作
「虹色に輝く、龍。見上げる、
招き猫。▼下の赤い力から湧き上がる《自分の内部に秘められた、
龍の力 》」3D(立体)ヤントラ
内藤景代・作
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☆
〔子ども〕のイメージは、
深層心理学のC・G・ユングによれば、
「未来、可能性、潜在的なエネルギー」などの象徴(シンボル)です。
反対に、「未熟さ、幼さ、無謀なコントロールできない力」
などの否定的なイメージもあります。
どちらのイメージも正しい・・・。
〔子ども〕のイメージは、
肯定的にも、否定的にもなります。
〔両義的〕(りょうぎてき)なイメージです。
そういう意味で、
男子だけの端午の節供(たんごのせっく)から
敗戦後〔子どもの日〕になった「国民の休日」は、
子どもだけでなく、おとなになったひとにも、
祝われるとよい、大切な日かもしれません。
というのも、
翼をもった両性具有の「永遠の少年」は、
「精神の春」の象徴(シンボル)だからです。
ローマ神話では、不死の「永遠の少年」エロス(愛)は、
翼をもった子どもの天使でもある、キューピッド。
羽根のはえた、いたずら天使・キューピッド(キューピー)は
「未来、可能性、潜在的なエネルギー」などの象徴(シンボル)です。
いくつになっても、こころ(心)の深いところで、
不死の両性具有の存在、「永遠の少年(乙女)」として
だれのこころ(心)のなかにも、生き続けています。
自分で自分に〔限界〕をつくり、
もうダメだと大脳が思っても、
〔子ども〕のイメージが動きだすと、
ほかの小脳や脳幹が、協力して、
今までにない〈力〉が出てきます。
〔子ども〕だよ。未熟だよ。上等じゃないか。
そんだけ、のびしろがある、
可能性のかたまりという意味でもあるわけだ。
・・・という〔声〕が聞こえてきたりして・・・・・・。
やさぐれてなんか、いられないよ。
翼(つばさ)を毛づくろいして、
上に縦(|)に、飛ぶ準備をしなくちゃ。
そいう〔声〕を閉じこめ、ふたをして、
「ない」ことにしていた、
こころの<分裂>を統合する、
きっかけになるのが、
立夏の5月5日、子どもの日にひるがえる
鯉のぼりです。
上に「野生の思考」によるブリコラージュ器用仕事の例として、
内藤景代・作でその意味を瞑想(冥想)的に表現してみました。
▼上の3D(立体)ヤントラには、頭部から羽根のはえた
ふたりの透明な天使を、龍の両脇にそえました。
虹色の龍のシッポ(尻尾)は、
涙の結晶のような白い真珠にふれています。
白い招き猫の後ろには、光る三日月。
★鯉のぼりは、登龍門のお話からきています。
里の魚である、鯉(魚+里=こい)。
鯉は水の流れに逆らわず、
みんなでヨコ(─)に泳いでいます。
「常識的な鯉」にとって、それが楽な生き方です。
《みんな
そうですから》
ところが、「個人」的に、
《それだけじゃイヤだ》
・・・・と思う鯉もいます。
そして、みんなからはぐれ、
ひとりで、「個人」的に、
楽なヨコ(─)に流れず、自分の限界に挑戦しようとします。
それは、自分の潜在能力を発揮するチャンス(機会)でもあります。
みんないっしょでなく、
それぞれが、ひとりで、「個人」的に、
自分の困難を克服する象徴として、
〔鯉の瀧登りの伝説〕
が古来から伝えられています。
タテ(|)に瀧をさかのぼった鯉だけが、龍に変身するという
登龍門(とうりゅうもん)の伝説です。
逆境のときほど潜在能力が出る、
龍に大化け(おおばけ)する鯉の話です。
老若男女、だれにもある、
潜在能力を開く方向性(ベクトル)のお話です。
横(─)だけでなく、縦(|)に、ひとりで、
自分を信じて、流れ落ちる瀧をさかのぼっていく・・・。
子どもは「希望・未来」。
子どものままだった潜在能力は、
激流を逆にさかのぼる体験により、開花して結実していきます。
★そのイメージを
「野生の思考」によるブリコラージュ器用仕事の例として、
内藤景代・作で、2つ制作しました。
5月5日、子どもの日のプレゼント(ギフト
賜物=贈り物)
として、よろしければ、どうぞ。
《内藤景代のオリジナル新作・瞑想用カード》としてもご活用くだ
さい。
※5月5日は、わたしの誕生日なので、
自分へのギフト(賜物)でもあります。
わたし自身が、イメージがどんどん湧いてきて、
パワーをもらっているカラフルな2作品です。↑◎
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↑◎ショウブ(菖蒲
アヤメ 文目 あやめ)
紫に白のあやめ
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☆5月5日は〔菖蒲の節句〕(しょうぶのせっく)なので、
ショウブ(菖蒲)の花と葉をかざります。
5月5日のお風呂は、〔ショウブ湯〕(菖蒲ゆ)として、
葉を入れます。
長い葉を、剣に見立てる、という説もあります。
湯に入れた葉は、アロマ効果があるようで、
肌がすべすべして、リラックスします。
銭湯では、洗濯ネットに入れてエキス(精髄)を
抽出(?)していました。
花屋さんやスーパーマーケットでは、5日になると、
ショウブ(菖蒲)の葉だけ売っているところもあります。
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↑◎カキツバタ(杜若
かきつばた)紫
白の1本すじ
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☆見目麗しい(みめうるわしい)かた達のことを、
〔いずれが
あやめ
かきつばた〕
といいます。どちらも、それぞれに美しい。
優劣はつけられない・・・。
かきつばた(杜若)は、湿地や水べに咲きます。
あやめ(菖蒲
文目 )は、草原や庭など
土のあるところで、咲きます。
☆カキツバタ(杜若
かきつばた)は、
紫の花弁に、白の1本すじが入ります。
和服の衣文を抜(えもんをぬ)いて、
襟足(えりあし)がでているイメージです。上の写真↑
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↑◎アヤメ(文目
菖蒲 あやめ) 赤紫と京紫
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☆ショウブ(菖蒲)とかいて、
アヤメ(文目
あやめ)ともよみます。
そして、花菖蒲(はなしょうぶ)は、
湿地にも草原にも咲きます。
赤紫と京紫の花びらが美しい上の写真↑は、
アヤメ(文目
菖蒲 あやめ)だと思いますが、
花菖蒲(はなしょうぶ)かもしれません。
カキツバタ(杜若
かきつばた)は、わかりやすいですが、
アヤメ(文目 菖蒲
あやめ)は、ややこしい。
・・・深入りしません((笑))
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↑◎シャガ(射干、胡蝶花
しゃが) アヤメ科
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☆ほの暗い、大きな樹の下などで、
小さな菖蒲(アヤメ
文目 あやめ)が咲いています。
白に青紫とオレンジの文目(あやめ)が涼しげな
シャガ(射干
しゃが)の花。
別名は、胡蝶花です。
アヤメ科アヤメ属。
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∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
今月、ご紹介した花や生きものは、
《★花と緑と翼あるもの、猫と鷺、ヤントラの瞑想=観想★
》
としても、みてください。
以下に、38枚の順をかきます。
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《★花と緑と翼あるもの、猫と鷺、ヤントラの瞑想=観想★
》
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#1☆バラ(薔薇 ばら) ピンク
#2☆モッコウバラ(木香茨、木香薔薇
もっこうばら) 黄
#3☆バラ(蔓薔薇 ばら) 白
#4☆スズラン(鈴蘭 すずらん) 白
#5☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草
せりばひえんそう)-1
#6☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)-2 薄紫
#7☆新緑の若葉(わかば)-1
#8☆フジ(藤 ふじ)-1 薄紫
ウイステリア
#9☆フジ(藤 ふじ)-2
マメ(豆)科
#10☆新緑の若葉(わかば)-2
#11☆アケビ(通草)の花-1
#12☆アケビ(通草)の花-2
#13☆アケビ(通草)の花-3
#14☆ヒメウツギ(姫卯木
ひめうつぎ)白
#15☆アオキ(青木 あおき)の花 赤紫 雌花♀
#16☆ハナミズキ(花水木 はなみずき)-1
ピンク
#17☆ハナミズキ(花水木 )-2 粒つぶの花〔野生の思考〕の例
#18☆ハナミズキ(花水木)-3 ピンク
包葉(ほうよう)
#19☆ハナミズキ(花水木)-4 ピンク 包葉(ほうよう)
#20☆ハナミズキ(花水木)-5 白
花
#21☆ハナミズキ(花水木)-6 白 樹木
#22☆縦(|)と横(─)に流れる絹雲
#23★「鯉の滝昇り」
「野生の思考」によるブリコラージュ器用仕
事の例 内藤景代・作
(→横(─)に流れ、泳ぐ鯉(こい)が、縦(|)
に落ちる瀧を、さかのぼると、【潜在能力が開花して龍に変身する
】という、登龍門の伝説
#24
★瞑想用 ヤントラ3D(立体) 「野生の思考」によるブリコ
ラージュ器用仕事の例 内藤景代・作
(→「虹色に輝く、龍。見上
げる、招き猫。▼下の赤い力から湧き上がる《自分の内部に秘めら
れた、龍の力
》」3D(立体)ヤントラ
#25☆ショウブ(菖蒲 アヤメ 文目 あやめ)
#26☆カキツバタ(杜若 かきつばた)紫
白の1本すじ
#27☆アヤメ(文目 菖蒲 あやめ) 赤紫と京紫
#28☆シャガ(射干、著莪、胡蝶花 しゃが)アヤメ科
#29☆アオサギ(青鷺
あおさぎ)ペア 毛づくろい
#30☆アオサギ(青鷺 あおさぎ)樹上で毛づくろい
#29☆ゴイサギ(五位鷺
ごいさぎ)水の流れをみる
#30☆キジバト(雉子鳩 きじばと)ペア
#31☆上陸したカルガモ(軽鴨
かるがも)ペア
#32☆ずんずん目前にせまる、カルガモ(軽鴨)
#33☆草を食べるカルガモ(軽鴨)
、見守るペア
#34☆白い花を残す、エンドウ(豌豆)
#35☆白いスイトピー (豌豆)
の花と蔓
#36☆遠くから、人をみつめる。近づき、花の香りをかぐ。鳥の動き
をみて、ねらう。若い三毛猫
#37☆お座りしてみつめる、三毛猫
#38☆緑の葉陰でみつめる、三毛猫
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、
ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、
優しいまなざしで、観てください。
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↑◎アオサギ(青鷺
あおさぎ)ペア
毛づくろい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆久しぶりに晴れた日の午後、
樹の上で、アオサギ(青鷺
あおさぎ)が2羽、
適度な距離をおいて、毛づくろい
しています。
☆長い首を回しながら、樹上で毛づくろい。
この場面だけみると、迷彩色のように周囲にとけて、
アオサギ(青鷺)がいるとは、気づかないでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎アオサギ(青鷺
あおさぎ)樹上で毛づくろい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ブルーグレーのゴイサギ(五位鷺
ごいさぎ)が、
オレンジ色の足指を開いてふんばり、
流れ落ちる水の流れをみて、
魚をねらっています。
後頭部に白い冠羽
(かんむりばね)がみえます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎ゴイサギ(五位鷺
ごいさぎ)水の流れをみる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆キジバト(雉子鳩
きじばと)のペアが、
なにやらついばみながら、ともに移動しています。
キジバト(雉子鳩)の別名は、山鳩(やまばと)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎キジバト(雉子鳩
きじばと) ペア
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆空中を飛翔して、同時に水面に着水した、
カルガモ(軽鴨
かるがも)ペア
。
今度は、ジャンプして、上陸。
オレンジ色の水かきをぺたぺたして2羽で散歩。
気息(いき)のあったコンビです。
◎野生の思考で行動中。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎上陸したカルガモ(軽鴨
かるがも)ペア
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆上陸したカルガモ(軽鴨
かるがも)の
活動的(アクティブ)なペアに、
まわりのひとは、ほほえみながら見守ります。
その光景を写真にとっていると、今度は、
ずんずん目前にせまる、カルガモ(軽鴨)。
ま下にきたので、とりきれません。下の写真
「なついてますね」
と声がかかり、気づくとカルガモとわたしを、
女性がスマホで撮影中。
「・・・いえ、初対面です」
と答える、わたし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎ずんずん目前にせまる、カルガモ(軽鴨)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆すこしはなれた川へ歩いていくと、
緑の土手に、別のカルガモ(軽鴨)ペア。
タンポポの綿毛(わたげ)のちかくで、
首をのばし草をついばむ、カルガモ(軽鴨)
。
すこしはなれて、周囲を警戒しながら、
騎士(ナイト)のように見守るカルガモ(軽鴨)。
このペアには静かな時間が流れていました。
カルガモ(軽鴨)にも、いろいろなペアがいます。
居心地(いごこち)のよい波動は、
それぞれに、ちがうのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎草を食べるカルガモ(軽鴨)
、見守るペア
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆白いスイトピー (豌豆)
の花を撮影していたら、
スナップエンドウのような大きめの
エンドウ(豌豆)がなっているのを発見。
サヤの先には、白い花が残っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎白い花を残す、エンドウ(豌豆)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑◎白いスイトピー
(豌豆) の花と蔓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
★こころ
と からだ
コーナー★
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
●緑の風が薫る、5月。
お元気ですか?
☆初夏になり、さわやかな季節ですが、
こころと体に不調がでるかたもいます。
GW(ゴールデンウィーク)連休は、楽しくすごせたのに、
いつもの毎日がはじまると、
気分の落ちこみや、体調の崩れや乱調がやってくる。
ひとつは、〔荷おろし症候群〕といわれるものです。
4月に、今までの《目標》がいちおうスタートし、
5月でひと息ついて、
まわりを見まわすよゆうができて、
〔荷おろし〕はできたのだけれど、
この先を考えると・・・・
この延長のままでいいのかな?
と考えだす・・・。
逆にいえば、《目標》にむけて、無我夢中でなにも考えずに
ひたすら一所懸命にやってきたことが、
ひと段落したので、考えはじめた・・・ということです。
まずは、考えるよりは、
こころと体の〔休息〕が必要でしょう。
「大脳」も考えずに〃休息する〃ことが必要です。
〃休息する〃ということは、
「活動しないで、疲れを回復させること」です。
「大脳」の休息は、「背すじを伸ばし、姿勢きちんと」すること。
姿勢きちんとは、大変そうですが、大脳が休みます。
その一定の姿勢を保ちながら、静かに座っていたり、
緑のなかを散歩すると、
「大脳」は、くつろぎます。
体の休息は,筋肉の緊張をほどき、
脱力してリラックスすることです。
椅子に座り、でれっとしたり、
床であおむけにくつろぐのも効果的です。
●「脱力してリラックス」と
「姿勢きちんと」、どちらも大切です。
そして、脳と体の休息がじゅうぶんにできたら、
新しい意欲が湧いてきます。
〔緊張=固体〕と〔くつろぎ=流動〕のリズムを上手につかい、
〔めりはり〕を楽しみ、
《気》を〔伸縮自在〕にできるようになりましょう
★脳と体の休息や「睡眠=休息と、覚醒=活動」については、
以下をどうぞ。
『3つの脳で、楽に3倍生きる
大脳・小脳・脳幹は、こころ体いのち。明るく豊かに健康に』
内藤
景代・著 Amazon Kindle版
☆スマホ・PCでも読める電子書籍
●次の段階として、
いのち(命)がまばゆい、5月の季節だからこそ、
「存在の不安」という、深い根源的な気分が襲います。
社会的ないろいろなことは、いちおうクリアーしているのに、
自分のうちがわから「ムカツキ」のようなものが湧く・・・。
新緑のいのち(命)の輝きやオゾンの臭いが、
なまぐさく感じる・・・。
〔吐き気〕がする。
サツキ(皐月)やオオムラサキツツジ(大紫躑躅)の赤い花が、
襲ってくるようで、むかつき、狂いそうになる・・・。
実存主義の知識人、J・P・サルトルが
『嘔吐』(おうと)で、かいた感覚です。
難解といわれた哲学小説ですが、
今なら、わかるひとも多いのでは?と思います。
といのも、遠くからネットでの誹謗中傷の応酬などを見聞すると、
「ムカツキ」、〔吐き気〕嘔吐(おうと)の感覚が、
日常意識になっているかたが増加しているように思えます。
「ムカツキ」、〔吐き気〕を言葉にして吐き出しあい、
売り言葉に買い言葉で、荒ん(すさん)でいく社会の層。
実存主義のサルトルと論争した、
クロード・レヴィ=ストロースは、
「野生の思考」という、
植物や動物たちの、いのち(命)の発想法を提示しました。
「野生の思考」は、植物に使えば、
【悪条件に屈せぬたくましさ】を暗示します。
そのたくましさに、むかつくのではなく、
逆に、その力を学ぶのが必要ではないか?
コンピュータが管理しているような社会になっている今、
「野生の思考」をとりもどすことが、
それぞれの個人に、必要とされていると思います。
そこに、「▼下の赤い力から湧き上がる、
《自分の内部に秘められた、龍の力
》」
も眠っているわけですし。
☆まずは、植物の、いのち(命)の力を味方にするために、
「植物を育てる」ことをおすすめします。
切り花だけでなく、小さな鉢植えでも育てるとか。
それは、自分のないぶのいのち(命)にもつながるものですから。
緑をきらわないようになると、いらつきやむかつきも減ります。
めんどうなら、公園や街路樹の緑のそばを歩くのもおすすめです。
コンピュータ社会だからこそ、生きものとふれあう時間もつくりま
しょう。
「野生の思考」で生きている生きものたちをみていると、
創造的な力もわいてきます。
「野生の思考」は、ありあわせのものでつくる
ブリコラージュ器用仕事の例がいっぱいだからです。
★カラス(烏)が針金ハンガーでつくった巣の写真は、こちらです。
http://www.bigme.jp/00-08-04/08-4-1/08-4-1.htm
2008年4月1日(火)
●生きものたちの「野生の思考」
●「ありあわせの、よせあつめ」の知恵と[カラスの巣]。
☆変化する現実(リアル)。
無常とは「変化」する、ことです。
こちらの感情とは無縁に、無情、非情に。
けれど、ちがいを楽しめる、感性(センス)があれば、
変化を愛でる無上のハッピー体質を生みます。
「無常とは、変化する」こと。
時を味方に変化を楽しみ、
「自分を磨く」レッスンが、この世に生きることではなかろうか
──と、わたしは思います。
そのとき、「野生の思考」を味方にすると、
この地球という〔球=玉=魂〕の上で、
たくましく、楽しく、生きられる、とも思います。
●「野生の思考」とは、
世界の構造=形を、
「動物や植物など自然界にある構造(形)」
の助けをかりて表現する方法でもあります。
●「冥想」をするときに
「冥想の道具」である
「ヤントラ」という「形=構造」を使います。
それは
「ヤントラの形=構造」が、
「こころの無意識や意識」をかたちづくる、
パタ−ンをもっているからです。
そのあたりのことをかいたのが
『聖なるチカラと形・ヤントラ』(内藤
景代・著)です。
☆今月も、
いろいろな[植物]や[動物]たちの
くふうにみちた生き方をご紹介しました。
ご自分に引きよせて考えてみると、
いろいろなヒントが湧いてくることでしょう。
【芸術は、[自然]の模倣】
ともいわれます。
[自然]は、
啓(ひら)かれた、生きている本です。
問題意識という触角をもって、
ご自分に引きよせると、
身につまされるとか、体感としてよくわかるでしょう。
ゆっくり息を吐くことが大切です。
たまった[邪気]は吐きましょう。
☆さらに、体内をめぐる気の流れが、いつでも、
【お腹は熱く、胸は暖かい、頭はクール】
という温度差(グラデーション)が、
ふだんの仕事や生活で当たりまえになると、
いろいろなことが楽しく、うまくいきます。
☆そのためにも、呼吸法やヨガのポーズ、冷-暖-熱の瞑想を
身につけましょう。
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『ヨガと冥想』
内藤景代・著 ◎ 本『ヨガと冥想』
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目的別・症状別
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目的や症状には、各項目ごとに、詳細なリンクがついています。
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すなわち自然治癒力(ちゆりょく)」を活性化する、DVD・CDで
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教室に通えないかたには、おすすめです。
深いところから、生命エネルギーをふくめ、
さまざまな波長の《気》が湧いてくるように、
自習なさるのはいかがでしょうか。
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こころの宇宙の座標軸
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↑◎野生の思考で行動中。遠くから、人をみつめる。近づき、花の
香りをかぐ。鳥の動きをみて、ねらう。若い三毛猫(みけねこ)。
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その89
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☆八重桜が散るころ、ムクドリ(椋鳥
むくどり)ペアが、
若草をついばみながら、いそがしげに移動。
それをみていると、
遠くから、わたしをみつめる猫(ネコ)がいます。
鳥から猫(ネコ)に興味をうつすと((笑))
猫(ネコ)がこちらへ近づいてきます。
散った八重桜の香りをかぎ、
ムクドリ(椋鳥)の動きをみて、ねらいます。
好奇心いっぱいの、若い三毛猫(みけねこ)です。
〔野生の思考〕で行動中。可愛いです。
お座りして、ピュアな目でこちらをみつめる、三毛猫。
☆タイムリミットで立ち去り、ふりかえると
緑の葉陰でみつめる、三毛猫がいます。
シャープな表情に変わり、ハンターになっているようでした。
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↑◎お座りしてみつめる、三毛猫
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☆サクラ(桜
さくら)の花びらの前で、
お座りしてみつめる、三毛猫
↑
ハンターになっているような三毛猫↓↓
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↑◎緑の葉陰でみつめる、三毛猫
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☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」5月号をアップ
しました。こちらへ
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ)
34 」
エキゾチックなテラス
で。
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」少年時代のそら君、きかん気
●美樹さんは「東京タワーとスカイツリー」2つとも見られるスゴ
イ場所
●Kayokoさんは「賀茂大橋からみた鴨川デルタ
」 [自然]がつく
るデルタ(三角形 ▽ ) 野生の思考の■具体例■ですね。
●yosihiroさんは
「松本市での写真」「植物文字」SOBA
●mariko
さんは「うちの猫」ラウル君、爪を隠した手首と肉球
●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Setting】12
「空もよう」
●Ryoさんは「龍」(→龍という字は[Ryo]とも読みますね。例:坂
本龍馬(りょうま)
へ
●健治さんは「私の居場所」
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 60
「マンダラ発想」
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◎※追記:
内藤景代 記
10代のころに
『BIG ME こころの宇宙の座標軸』(内藤
景代・著)
を、読まれた和之さんは、
「カルチャーショック(?)」を感じられたのか、
その場に、本をほうり出して、
物置に入れ、カギをかけてしまった・・・・
と、以前、この[NAYヨガスクール体験記]
にかいてらしたのを思いだして、
感無量です((笑))
あれから20年以上たって、
「だいきらい」だった
『BIG
ME
こころの宇宙の座標軸』を、
咀嚼(そしゃく)し、
自家薬籠中(じかやくろうちゅう)のものに、
なさいましたね。
拍手(はくしゅ)。
《マンダラ発想は、机上の空論ではない。
統合された一対になりたい、
と、欲するこころのエネルギーによって、
放電し、物理的にスパークさせるのだ。》
────そうです。
「異質な2つの力」が結ばれるとき、
【魔術的なパワー】が生まれます。
火をあつかうように、取り扱いに注意して、
こころのエネルギーを肯定的に使ってください。
こころから、応援しています。合掌
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