★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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この世界は、神秘が形になり、
物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、
今、ここの自分を大切に。
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美しい写真や画像はHPでごらんください。
http://www.bigme.jp
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2016年10月1日(土)◎フジバカマ(藤袴)、ハギ(萩)、シオン(紫苑)
、ブル−サルビア、ホトトギス(杜鵑 不如帰 子規
時鳥)など秋の
花がいっぱい。いまも夜の【闇】にまぎれて生きぬいているハロウ
ィン的な「きもかわいい」影(シャドー)や陰(いん)の生きもの
たち、ヤモリ(家守)やカエル(蛙)なども掲載。
〔福郎ともいうフク
ロウ(梟)とミミズク(木菟)〕を18枚。ライトアップした東京スカイ
ツリーと隅田川、そこにかかるアーチ型の橋などカラフルな写真55
枚(新記録→当社比)をお楽しみください。
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新月 10月01日 上弦 10月09日 満月 10月16日
下弦
10月23日 新月 10月31日
・今月の異名(いみょう)は神無月(かんなづき)
・24節気 寒露 (かんろ) 10月08日 霜降(そうこう)
10月23日
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★今月のピックアップ写真
◎フジバカマ(藤袴)、ハギ(萩)、シオン(紫苑)、ブル−サルビア、
ホトトギス(杜鵑 不如帰 子規
時鳥)など秋の花がいっぱい。いま
も夜の【闇】にまぎれて生きぬいているハロウィン的な「きもかわ
いい」影(シャドー)や陰(いん)の生きものたち、ヤモリ(家守)
やカエル(蛙)なども掲載。
〔福郎ともいうフクロウ(梟)とミミズク
(木菟)〕を18枚。ライトアップした東京スカイツリーと隅田川、そ
こにかかるアーチ型の橋などカラフルな写真55枚
(新記録→当社比)をお楽しみください。
多様なイメージにまつわるお話もお読みくだされば幸いです。
《★花と緑と翼あるもの、雲と夕焼け、
梟、蝶、猫の瞑想=観想★
》としてもどうぞ。
→【二重(ダブル)イメージ】でわが身にひきよせ感じると
「生きる知恵と勇気、自分を信じる力」が深いところから
湧いてきます。
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★西新宿スタジオはレッスン場所が6月・7月は5階と6階です
→→●内藤景代のレッスン
ご案内
http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html
★今月
10月23日(日曜 ) 内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
スタートが2:30終了は5:30です
(開場:2:15) マイスタジオ 6階・
6B
http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
☆new11月27日(日曜
) 内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
スタートが2:30終了は5:30です (開場:2:15)マイスタジオ
6階・6
B
★new12月18日(日曜 )
内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
スタートが2:30終了は5:30です (開場:2:15)マイスタジオ
6階・6
B
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★New◎新しくリンクして、更新しました。↓↓
※追記:以下を更新し、9月「瞑想フォト・エッセイ」にリンクし
ました。
【二重(ダブル)イメージ】でどうぞ。
【2002年8月3日(土)
●セミの透明な脱け殻が、木に残っていました。
★
「自分探し」と「ひとの脱皮のドラマ…羽化の方法」の関係とは】
※※追記:以下を更新し、追記してリンクしました。
【二重(ダブル)イメージ】でどうぞ。
〔何のために?
こんな試練が…〕
【2003年1月15日(水) 個人のためのイニシエイション(イニシエー
ション 通過儀礼
秘儀参入)のガイド・ブックと、女正月。成人
式】
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◎ブル−サルビア
青紫-1
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☆紫色ですが「ブル−サルビア」。
青、青紫、紫に咲きます。↑↓
サルビアは、シソ(紫蘇)科サルビア属で、
赤や白などいろいろな種類があります。
薬用サルビアは、セージ(sage)でハーブとして有名。
セージ(sage)は、ラテン語のサルビア(Salvia)が転訛したもの。
☆モンシロチョウ(紋白蝶)
が
ブル−サルビアの蜜をすっています。
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↑◎ ブル−サルビア-2
モンシロチョウ(紋白蝶)
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☆秋の花壇には、焦げ茶色の花や黄色そして
オレンジの花が秋の風情(ふぜい)をかもします。↓
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↑◎秋の花壇
焦げ茶色の花
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☆焦げ茶色の花、中央は紫色。
はじめてみました。
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↑◎焦げ茶色の花
中央は紫色
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☆「秋の七草」のひとつ、フジバカマ(藤袴
ふじばかま)。
☆香りが涼やかで、かぐわしい香が匂い立つ、
平安時代からの芳香療法(アロマセラピー)の花。
☆薄紅色(うすべにいろ)で極小の
筒状の花から、白く細い糸がのびています。
白い糸はメシベ(雌蕊♀)です。
キク(菊)科
ヒヨドリバナ属。
☆海を越えて南の沖縄や台湾まで飛ぶ蝶、
アサギマダラ(浅葱斑
あさぎまだら)が好む、植物です。
それで、食性(しょくせい)のフジバカマ(藤袴)をうえて
アサギマダラ(浅葱斑)をよんでいるところもあります。
☆アサギマダラ(浅葱斑)の写真は、
高尾山(たかおさん)で撮影したものを、
『たましい(魂)の世界観を呼吸する
004-意気の呼吸法』
内藤 景代・著 Amazon
Kindle版スマホでも読める電子書籍
カバーで使用しました。
たましい(魂)の象徴(シンボル)として。
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↑◎フジバカマ(藤袴
ふじばかま)
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☆細い糸のような薄紫の花びらがこんもり咲く、小花。
細い糸が集まったような、アゲラタムです。
和名は、郭公薊(カッコウアザミ
かっこうあざみ)。
☆上のほうの花で虫が、お食事中。
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↑◎アゲラタム(郭公薊
かっこうあざみ)薄紫
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☆[くさかんむり]に秋で、萩。
赤紫の小花が枝垂(しだ)れる萩(はぎ)は、
秋の代表的なイメージです。↓
蒸したモチ米を黒あんでつつんだ和菓子。
同じ菓子でも、秋の彼岸には「おはぎ」とよび、
春の彼岸には、「ぼたもち」とよびます。
秋は、お萩(おはぎ)、春は、牡丹餅(ぼたもち)。
小花のハギ(萩)と大輪のボタン(牡丹)。
それぞれの季節の代表的なイメージが名の由来。
秋の七草のひとつ、ハギ(萩
はぎ)はマメ科ハギ属。
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↑◎ハギ(萩
はぎ)
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◎
シジミチョウ(蜆蝶
しじみちょう)-1
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☆小さな貝のシジミ(蜆)の殻(から)に
似ているので、シジミチョウ(蜆蝶)。
☆シジミチョウ(蜆蝶)が、
じっとして動きません。↑
☆シジミチョウ(蜆蝶)が開いた「おもての羽根」は、
色々で、こちらは、青茶らしい。
それで、よくみようと、別の角度からみると・・・↓
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↑◎
シジミチョウ(蜆蝶)-2
2匹
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☆シジミチョウ(蜆蝶)が
2枚の羽根を開いているようにみえたので、
おもて(表)の色をみようと、
まわりこんで別角度からみると・・・
☆2匹のシジミチョウ(蜆蝶)が、
羽根を閉じたままで、
いっしょに、じっとして動かない状態でした…↑
おじゃまになるといけないので、退散。
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◎
シオン(紫苑 しおん)
薄紫
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☆秋は、紫系の花が多いです。
この薄紫の花は、シオン(紫苑
しおん)。
キク(菊)科で、シオン(紫苑
アスター)属。
「ダッタン(韃靼tataricus)産の星(aster)」
という意味で、アスターともいいます。
キク(菊)科なので、薄紫の花びらの舌状花と、
まん中の黄色い筒状花(管状花)という、
2つの花がひとつの花にセットされています。
花びらが散っても、まん中の筒状花(管状花)が残る、
(→「野生の思考」という、いのち(命)の発想法です。
[虫媒花]としては、まん中の筒状花(管状花)が本命。
花びらは、虫をよぶ看板のようなものですから。
このときも、虫が、筒状花(管状花)で、お食事中。↑
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◎赤いカキ(柿)の実と秋の青空
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☆赤く熟したカキ(柿
かき)の実が、
秋の青空に照り輝いています。
羊雲(ひつじぐも)と、カキ(柿
かき)。
鐘の音(かねのね)が響いてきそうです。
柿食えば 鐘がなるなり
法隆寺
(かきくえばかねがなるなりほうりゅうじ)
正岡子規(まさおかしき)
☆正岡子規の終の棲家(ついのすみか)だった
根岸の子規庵(しきあん)は、
実家のそばで、
母校の小学校から横断歩道をわたれば、すぐ。
そのおはなしは、こちらへ。
↓↓
2002年09月19日
●「へちま忌」「子規忌」上根岸で俳句の正岡子規が
胸の病(むねのやまい)結核(けっかく)で35才でなくなっ
た日。
●糸瓜(ヘチマ)の俳句が絶筆
●子規庵に「探検」
小学生時代
●子規の俳号 は子規(ホトトギス)という鳥に由来
● ホトトギス(子規
不如帰)という鳥は「血を吐きながらうたう」
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◎赤星ゴマダラ(あかぼしごまだら)蝶-1
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☆白黒の縞に、紅い斑点(ドット)の蝶。
赤星ゴマダラ(あかぼしごまだら)蝶を久しぶりにみました。
南の島などにいる蝶で、暑い夏に東京で会います。
大きめのタテハチョウ(立羽蝶)なので、
飛び方は、ゆっくりして優雅です。
アオキ(青木)の葉にとまり、
静かに羽根を開閉しています。↑
☆(ピンと開いた羽根を撮影したい)
と思っていたら・・・開いてくれました。↓
右側の羽根の横に、傷があります。
丸くえぐれたような傷。
秋は、羽根が傷ついた蝶が、よく飛んでいます。
じゅうぶんに休息して、傷を癒し、
天寿(てんじゅ)をまっとうしてほしいです。↓
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↑◎
赤星ゴマダラ(あかぼしごまだら)蝶-2
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☆花の〔かたち〕が「多層」的で独特な
ホトトギス(杜鵑
不如帰 子規 時鳥 ほととぎす)。↓
〔かたち〕は、湧きあがる噴水か、
水中をただようクラゲ(海月、
水母)のようです。
☆ホトトギスは、白に斑点(ドット)があります。
白だけの花も、下のようにありますが。
↓
今なら、「赤い水玉模様で有名なドットの女王」
現代絵画の草間弥生さんの絵画や立体作品を
連想するかたも多いかもしれません。
☆むかしは、丸く小さな斑点(ドット)の赤紫が濃いと、
血飛沫(ちしぶき)を連想するひともいました。
ホトトギス(杜鵑
不如帰 子規 時鳥
ほととぎす)
という鳥は、[血を吐きながら鳴く]、
といういい伝えがあり、
その話と、この花を結び、
ホトトギス(杜鵑 不如帰 子規
時鳥
ほととぎす)
と名づけられたといわれます。
☆結核(けっかく)という〔胸の病(やまい)〕が、
セキといっしょに血を吐く症状があり、
それも、イメージとして結びつけられたようです。
それで、結核をわずらっていた俳句の正岡子規は、
自分の俳号を「子規(しき)」すなわち、
ホトトギス(杜鵑
不如帰 子規 時鳥 ほととぎす)と
名づけたといわれます。
☆徳冨
蘆花『不如帰』(ほととぎす)という
結核で亡くなる薄命の佳人の物語は、
明治時代のベストセラーでした。
「なぜ、ひとは死ぬのでしょう。
千年も万年も生きたいわ」
といって、『不如帰』の浪子さんは若くしてなくなります。
☆今の5千円札の樋口一葉(ひぐちいちよう)も、
若くして胸の病、結核で亡くなりました。
『風立ちぬ』をかいた若き芸術家、堀
辰雄も結核。
ジブリのアニメ『風立ちぬ』もヒロインは、
結核で、佳人薄命(かじんはくめい)。
☆ご近所の掲示板に
「結核はひとごとでは、ない」
今、また、流行しはじめている、という
警告のポスターがありました。
ホトトギス(杜鵑
不如帰 子規 時鳥
ほととぎす)
から話が遠くへ飛んでしまいましたが、
お気をつけて。
胸の【免疫】力をヨガ・瞑想・呼吸法で強化しましょう。
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◎ホトトギス(杜鵑
子規 ほととぎす)-1
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☆花の〔かたち〕が独特で、
噴水かクラゲ(海月、
水母)のようです。↑↓
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◎ホトトギス(杜鵑 子規
ほととぎす)-2
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☆斑点(ドット)の赤紫が濃いと、
血飛沫(ちしぶき)を連想するひとも・・・
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◎ホトトギス(杜鵑
子規 ほととぎす)-3
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☆茎に花が連なるホトトギス(杜鵑
子規)。↑↓
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◎☆ホトトギス(杜鵑 子規
ほととぎす)-4
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☆白いホトトギス(杜鵑 子規
ほととぎす)。
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◎フリンジのような白い雲が青空を区切る
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ハロウィン
グッズ お化けカボチャ(南瓜)
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↑◎ ハロウィン
グッズ-1
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☆帽子をかぶった、お化けカボチャ(南瓜)です。
これから下は、
いまも夜の【闇】にまぎれて生きぬいている
ハロウィン的な「きもかわいい」生きものたちを、
たくさん掲載します。
いわば「影(シャドー)」や「陰(いん)」の生きものたち。
かわいいですよ。
お見知りおきを願います。
↓↓
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◎
☆フクロウ(梟)-1
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☆俳句の正岡子規の命日は9月19日で〔へちま忌〕。
同じく父の命日で、同じ場所・上根岸でなくなりました。
今年は、すこし早く、浅草の菩提寺へお墓参りし、
帰りに浅草寺(せんそうじ)の観音さまへお参りの定番コース。
新仲見世通りで、「フクロウ
カフェ」を発見。
さっそく、入店し、フクロウ(梟)達にあってきました。
以下に18枚の写真を掲載します。
フラッシュ禁止で、うすぐらい「アウルの森」なので、
うまく撮影できませんでしたが、雰囲気はつたわるのでは?
☆「福」とごろあわせで「フクロウ(福郎)」ともよばれ、
ハリーポッターの白フクロウ(梟)なども愛されているので、
人気のあるフクロウ(梟)たち。
耳のあるのは、ミミズク(木菟)。
「フクロウ
カフェ」には、大型・小型のフクロウ(梟)や
ミミズク(木菟)たちがたくさんいました。
手の甲でなら、なぜられます。(ダメなこは、札あり)
時間無制限で飲み物つき。
のんびりしました。
☆「ミネルヴァのフクロウ(梟)は黄昏(夕暮れ)に飛ぶ」
ヘーゲル『法の哲学』
といいますが、
帰りは黄昏(たそがれ)になり、
スカイツリーのライトアップなどに出会いました。↓
ミネルヴァは、ローマの知恵の女神で、
ギリシャのアテネ女神と混交しています。
「知恵の女神」のお使いがフクロウ(梟)です。
お稲荷さんのお使いが、キツネ(狐)のように。
※知恵の女神ミネルヴァ
(ギリシャのアテネ女神)や、
自由の女神など、[女神]についてのお話は、以下をどうぞ。
『<神>の世界観を呼吸する
002-意気の呼吸法』
内藤 景代・著 Amazon Kindle版
☆スマホ・PCでも読める電子書籍
☆フクロウ(梟)もミミズク(木菟)も、
知恵の女神のお使いとイメージされるだけあって、
みつめる目は、とても哲学的で賢そうです。
猛禽類なので、注意も必要ですが、
キュートでかわいい。
生き餌をたべるといいますが、
ここのこたちは、なまぐさくなかったです。
☆まずは、毛糸のかぎ針編みでぐるぐる編んだような、
まぁるい顔のフクロウ(梟)から。↑
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2匹の
ミミズク(木菟) ↓
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◎
フクロウ(梟)-2
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☆左右にとがった耳がある、ミミズク(木菟)。↑
2匹とも茶色で、樹木の一部のようです。
森の中で、目を閉じていたら、みつからない。
保護色です。(→「野生の思考」という、いのち(命)の発想法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎
☆フクロウ(梟)-3
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☆黄色く丸い目と黄色のクチバシ(嘴)。
鼻から目のあたりは白い毛。
グレイと黒の羽毛で、ふわふわ。
上が正面で↑下が横↓
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◎フクロウ(梟)-4
横向く
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☆フクロウ(梟)が横向くので、
(イヤなのかな?)
と思ったら、ぐるぐると鳴いています。↑
(なぜてほしいのかな?)
と思い、[手の甲]で、
そぉっとなぜると、気持ちよさそうです。
ふわふわの羽根が、冷房でひんやりしていたので、
あったかくしてほしかったのかもしれません。
・・・かわいい。
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◎フクロウ(梟)-5
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☆ふりむいて、首をぐーんと真後ろに向け、
まん丸な黄色い目で見つめる・・
背中の上に、顔がある。↑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎
フクロウ(梟)-6
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☆2匹の
白っぽいミミズク(木菟)。
左右にとがった耳がみえます。
長老が微笑んでいるようです。↑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎フクロウ(梟)-7
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☆2匹の
茶色っぽい
ミミズク(木菟)。
木の幹の模様に似ています。↑
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◎フクロウ(梟)-8
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☆こけしのような小型のフクロウ(梟)です。↑
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◎フクロウ(梟)-9
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☆眉間にシワよせた小型のフクロウ(梟)。↑
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◎フクロウ(梟)-10
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☆白いフクロウ(梟)。猫(ネコ)みたいです。↑↓
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◎フクロウ(梟)-11
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☆白いフクロウ(梟)。よく動きます。↑
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小型フクロウ(梟)
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◎
フクロウ(梟)-12
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☆首をかしげる小型フクロウ(梟)↑
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◎
☆フクロウ(梟)-13
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☆顔が白くハート型のフクロウ(梟)↑↓
仮面をつけているようにみえるので、
「面フクロウ(めん梟)」。
フクロウ目メンフクロウ科
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◎
フクロウ(梟)-14
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☆顔が白いフクロウ(梟)、羽根も白っぽい↑↓
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◎フクロウ(梟)-15
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☆翼(つばさ)を広げ、飛ぶフクロウ(梟)。↑
残念ながら、鎖の範囲内ですが・・・。
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◎フクロウ(梟)-
ミミズク(木菟)-16
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☆フクロウ(梟)というよりミミズク(木菟)が、
寝ていた左の片目をあける。
いたずらっぽいウインクのよう。↑
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◎フクロウ(梟)-17
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☆小型フクロウ(梟)。真剣な、まなざし。↑
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◎フクロウ(梟)-18
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☆ふわふわの小型ミミズク(木菟)。↑
好奇心いっぱい。白っぽい幼鳥?
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↑◎ハロウィン
グッズ-2
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☆3つの▲で、お化けカボチャ(南瓜)できあがり。
※ご注意↓下に、ヤモリ(家守
守宮)がいます。
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◎ヤモリ(家守
守宮)
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☆ヤモリ(家守
守宮)が、うちの窓にいました。
丸くほぼ円形に、からだ(体)をしなわせ、
虫をねらって、動いています。
両手足は、5本の指をひらき、吸盤のように
ぴたりとガラス窓にはりついています。
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◎☆ハロウィン
グッズ-3
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☆お化けカボチャ(南瓜)2つと空飛ぶ魔女
背景の布は、黄金の翼をもつ天使たち。
※ご注意↓下に、カエル(蛙)
ヒキ、ガマがいます。
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◎玄関にきたカエル(蛙)
ヒキ、ガマ
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☆雨あがりの午後、でかけようとすると、
玄関の前にカエル(蛙
かえる)がいました。↑↓
雨にぬれてシャワー後のように濡れた姿。
小さな黄緑のアマガエル(雨蛙)ではなく、
大きな茶色のカエル(蛙)で、ヒキかガマ。
☆児雷也(じらいや)の蝦蟇(がま)の妖術にでてくる
茶色のカエル(蛙)の小型版。
児雷也(自来也)は架空の盗賊・忍者キャラクターで、
手印(ムドラ)を結び、ヒュードロドロと、
巨大な蝦蟇を出現させ、自分が上にのります。
江戸時代後期の読本に登場後、歌舞伎や映画、
講談、小説、漫画、ゲームなどで、今も人気者。
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◎
カエル(蛙)がねらう、コオロギ(蟋蟀)
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☆夕方、帰宅すると、玄関のたたきの上に、
さっきのカエル(蛙
かえる)がいます。↑
暗いので、フラッシュをたいて撮影。
目にライトがあたってもだいじょうぶらしい。
《光》を恐れず、逃げません。↓
数枚を撮影して、画像をチェックすると、
なんと!
カエル(蛙)の目の前に、
コオロギ(蟋蟀
cricket=クリケット)がいました。↓
一心不乱(いっしんふらん)に、
コオロギ(蟋蟀)をねらっていたようです。
じりじりと近づき、手をのばし・・・。
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◎コオロギ(蟋蟀)にちかづくカエル(蛙)
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☆2008年は「カエル年(2008
Year of the
Frog)」で、
カエルを絶滅から救う「両生類の箱舟」プロジェクトという
世界キャンペーンがありました。
あれから8年、その後、カエルの絶滅の噂はきいていません。
「生物の多様性」という【くくり方=概念(コンセプト)】が広まり、
すこしは事態が好転したのならよいのですが・・・。
カエル(蛙)だけでなく、スズメ(雀)も、農薬などの影響で、
地方からはいなくなっているようです。
うちは、都内23区ですが、
東京のほうが、カエル(蛙)もスズメ(雀)もいます。
☆カエル(蛙)やスズメ(雀)が生きられない環境は、
生きもの(being
alive)としてのわたし達・人間にとっても、
住みにくい環境になっているのではないでしょうか。
「炭鉱(炭坑)のカナリア」のように、
カエル(蛙)やスズメ(雀)は、
[弱い生きもの]だからこそ、
ひとに警告を発してくれているように思います。
・・・とはいえ、「どっこい生きている」こともある。。。
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◎
薄紅色にそまりだした雲
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◎桃色夕焼け雲-1
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◎ライトアップした雷門
風神と雷神 浅草
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☆金龍山 浅草寺(きんりゅうざん
せんそうじ)
の正面本堂に向かう入口を守る、雷門(かみなりもん)。
ライトアップした雷門をはじめてみました。
本堂にむかう仲見世通りにも灯り(あかり)がともり、
昼間より綺麗なくらいに紅く輝いています。
☆紅い大提灯(ちょうちん)をつるした、
雷門(かみなりもん)。
むかって右が、風神(ふうじん)。
左が雷神(らいじん)。
ごろごろ鳴る小太鼓を背負っています。
☆[神話的思考]で、
雷は、神鳴り(かみなり)。
神鳴り=雷を擬人化した姿が、雷神。
風袋(ふうたい)をもつ風神は、
激しい山風=嵐(あらし)を擬人化した姿。
野生の思考は、[神話的思考]であり、
〔かたち〕に、シンボル(象徴)的な意味を与えていく、
古代からの思考形式です。
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◎ライトアップした東京スカイツリー
隅田川
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☆去年は、[助六の花川戸]から隅田川(すみだがわ)を
待乳山聖天(まつちやましょうてん)のほうへ歩きました。
今年は、雷門を左にみて、吾妻橋(あずまばし)を右へ。
海のほうへむかって歩いてみました。
日の入りが早くなり、暗くなるのも早く、川向うに、
ライトアップしたスカイツリーがみえました。
↑
単色でなくグラデ−ション(階調)の光が綺麗です。
光は、時間により、動き、回転したりしています。
歩いては、ふりむき、ちがう光をスカイツリーにみる・・・
照明をつけた船も川を右へ下り、川面を照らします。
縦(|)に輝く東京スカイツリーと横(─)に光る隅田川。
わたし好みの光景です。
☆アーチ型の駒形橋(こまがたばし)を通りすぎ、↓
厩橋(うまやばし)まで歩いて、終了。
ここには地下鉄・大江戸線の駅があり、初乗車。
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◎駒形橋と東京スカイツリー
ライトアップ
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎隅田川の橋を飾る、ステンドグラス
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*−−−*−−−*−−−*−−−*
●寒露
(かんろ) 10月08日
寒露 (かんろ)は、24節気のひとつで、
「寒くなった《陰の気》に合わせて、
大気が露(つゆ)を結び、それが凝る時季」です。
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●霜降(そうこう)
10月23日
霜降(そうこう)とは24節気のひとつ。
「霜(しも)がふりはじめる時季で、紅葉が始まる頃」
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↑◎隅田川にかかる駒形橋のアーチ
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今月、ご紹介した花や生きものは、
《★花と緑と翼あるもの、雲と夕焼け、
梟、蝶、猫の瞑想=観想★》としても、みてください。
以下に、55枚の順をかきます。
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《★花と緑と翼あるもの、雲と夕焼け、
梟、蝶、猫の瞑想=観想★》
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#1☆ブル−サルビア-1
青紫
#2☆ブル−サルビア-2 モンシロチョウ(紋白蝶)
#3☆秋の花壇 焦げ茶色の花
#4☆焦げ茶色の花
中央は紫色
#5☆フジバカマ(藤袴 ふじばかま)
#6☆アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ)薄紫
#7☆ハギ(萩
はぎ)
#8☆シジミチョウ(蜆蝶 しじみちょう)-1
#9☆シジミチョウ(蜆蝶)-2 2匹
#10☆シオン(紫苑)
薄紫
#11☆赤いカキ(柿)の実と秋の青空
#12☆赤星ゴマダラ(あかぼしごまだら)蝶-1
#13☆赤星ゴマダラ(あかぼしごまだら)蝶-2
#14☆ホトトギス(杜鵑
子規 ほととぎす)-1
#15☆ホトトギス(杜鵑 子規)-2
#16☆ホトトギス(杜鵑 子規)-3
#17☆ホトトギス(杜鵑
子規)-4
#18☆フリンジのような白い雲が青空を区切る
#19☆ハロウィン
グッズ-1
#20☆フクロウ(梟)-1
#21☆フクロウ(梟)-2
#22☆フクロウ(梟)-3
#23☆フクロウ(梟)-4
横向く
#24☆フクロウ(梟)-5
#25☆フクロウ(梟)-6
#26☆フクロウ(梟)-7
#27☆フクロウ(梟)-8
#28☆フクロウ(梟)-9
#29☆フクロウ(梟)-10
#30☆フクロウ(梟)-11
#31☆フクロウ(梟)-12
#32☆フクロウ(梟)-13
#33☆フクロウ(梟)-14
#34☆フクロウ(梟)-15
#35☆フクロウ(梟)-16
#36☆フクロウ(梟)-17
#37☆フクロウ(梟)-18
#38☆ハロウィン
グッズ-2
#39☆ヤモリ(家守 守宮)
#40☆ハロウィン グッズ-3
#41☆玄関にきたカエル(蛙)
ヒキ、ガマ
#42☆カエル(蛙)がねらう、コオロギ(蟋蟀)
#43☆コオロギ(蟋蟀)にちかづくカエル(蛙)
#44☆薄紅色にそまりだした雲
#45☆桃色夕焼け雲-1
#46☆ライトアップした雷門
風神と雷神 浅草
#47☆ライトアップした東京スカイツリー 隅田川
#48☆駒形橋と東京スカイツリー
ライトアップ
#49☆隅田川にかかる駒形橋のアーチ
#50☆隅田川の橋を飾る、ステンドグラス
#51☆桃色夕焼け雲-2
#52☆ゴイサギ(五位鷺)羽づくろい
#53☆「多層」的に混じりあう、青空の雲
#54☆よりそって眠る猫(ネコ)-1
#55☆よりそって眠る猫(ネコ)-2
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、
ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、
優しいまなざしで、観てください。
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↑◎桃色夕焼け雲-2
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★こころ
と からだ
コーナー★
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●オレンジ色のキンモクセイ(金木犀)の花の香りが
どこからともなくただよってくる頃です。
台風や雨が多く、30度以上の日も多かった
9月でしたが、お元気ですか?
☆「秋バテ」という言葉もつかわれるくらい、
「頑張った夏」の反動がでているかたもいます。
ゆっくりと、こころと体をやすめ、
ご自分を労(いた)わり、
労(ねぎら)ってあげてください。
また頑張るのは、その次にしましょう。
頑張るだけでは、ぷつんと糸が切れますから・・・。
☆キンモクセイ(金木犀)や、フジバカマ(藤袴)などの
花の香りをじゅうぶんに吸って深呼吸することもいいですね。
ところが、
キンモクセイ(金木犀)のよい香りが
トイレの芳香剤につかわれているので、
いいイメージにならない・・・というかたがいます。
残念ですね。
そのときこそ瞑想(冥想)的に「断・捨・離」です。
イメージの連想を断ち、捨て、離れる。
キンモクセイ(金木犀)と芳香剤の
【二重(ダブル)イメージ】を斬る。
キンモクセイ(金木犀)の花は、花。
「それは→→それ、これは、これ」として、「プツン」と斬る。
綺麗なホトトギス(杜鵑
不如帰 子規
時鳥)
の花をみたときも、同じです。
血飛沫(ちしぶき)の【二重(ダブル)イメージ】を斬る。
イメージの連想を断ち、捨て、離れる。
瞑想(冥想)的に「断・捨・離」です。
そして、不思議な〔かたち〕の花、ホトトギスを鑑賞する。
日常生活でも、瞑想(冥想)をとりいれてみましょう。
こころの世界が広がります。
☆話がもどりますが、上で、
ホトトギス(杜鵑
不如帰 子規 時鳥
ほととぎす)の花の
お話とともに、「結核」がひとごとではなくなりつつある
という警告をかきました。
佳人薄命(かじんはくめい)にならないようにしましょう。
たとえ、美人で美形で、佳人であらせられても・・・
〔結核菌〕に対しては、
とくに、【免疫力】をたかめることが大切です。
【免疫】とは、血液中の白血球の働きにより、
病気から体を守る仕組みのことです。
【免疫の中枢】は、胸の胸腺です。
胸は、冷やさないようにして、
かといって[燃えるような、熱い胸]ばかりの状態ではなく、
熱い《気》は、腹におさめていきましょう。
そして
「熱いというよりは、いつでもあったかい胸」でいると、
免疫力も高まります。
☆さらに、体内をめぐる《気》の流れが、いつでも、
【お腹は熱く、胸は暖かい、頭はクール】
という温度差(グラデーション)が、
ふだんの仕事や生活で当たりまえになると、
いろいろなことが楽しく、うまくいきます。
すなわち「冷-暖-熱」になっていると、
元気に、クールに、幸せな気持ちで生きられます。
☆そのためにも、呼吸法やヨガのポーズ、
「冷-暖-熱」の瞑想を
身につけましょう。
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◎☆ゴイサギ(五位鷺)羽づくろい
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☆首をのばし、クチバシ(嘴)で、
胸の羽毛や背中の羽根を毛づくろいする、
夕暮れ時のゴイサギ(五位鷺
ごいさぎ)。
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◎「多層」的に混じりあう、青空の雲
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その93
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◎よりそって眠る猫(ネコ)-1
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☆肌寒くなってきたので、芝生の上で、
茶トラとサビ猫がよりそい眠っていました。
どことなく、2つ巴(ともえ)がつくる
太極図(たいきょくず)に似た〔かたち〕です。↑↓
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↑◎よりそって眠る猫(ネコ)-2
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☆柵内の芝生にいる2匹を
撮影していると、胡散臭げ(うさんくさげ)に
2匹とも薄目(うすめ)をあけてみていました。
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☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」10月号を
アップしました。
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ)
39
」
アラビア風タイルと椅子
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」籠(かご)から目だけだして
●美樹さんは「ブータンの織物」マンダラ・ヤントラいっぱい
●Kayokoさんは「大阪再訪の旅
」 ゴールド大阪
●yosihiroさんは 「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」
●mariko
さんは「うちの猫」ラウル君、両手の重なりぐあいが・・
●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Being】04
「ドア」
入口・出口…
●Ryoさんは「街中の亀たち」
●健治さんは「私の居場所」
定点観測-4
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記
65「父の笑顔」
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◎※追記:
内藤 景代 (Naito Akiyo)記
「父の笑顔」
いろいろと大変なことがあるようですね。
そんなときに、
自家薬籠中(じかやくろうちゅう)のものになさった
『冥想(瞑想)』
こころを旅する本
マインド・トリップ
の言葉がでてきて、ご自分をはげましたり、
大きな〔気づき〕を重ねたりしているごようす。
著者冥利(みょうり)につきます。
「知らぬがホトケ(仏)の天使から
知ってもホトケ(仏)の大人(たいじん)」
へ向かって「らせん的な逆戻り」で、
成長なさっているようですね。
それだけでなく、
瞑想(冥想)が呼吸をするように
和之さんの「生活の一部」になっていることも、
とてもうれしいです。
遠くから、はげましの《気》をおくって応援しています。
キノコ(茸)の季節。
キノコ(茸)マイスター((笑))のお話も勉強になりました。
(→「野生の思考」という、
いのち(命)の発想法につながりますね。
秋の味覚や光景を楽しんでください。合掌
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◎ヨガの究極のプロセスから
→ 逆算されたエッセンス
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●2016年10月23日(日)pm2:30〜5:30
ご参加費 5.000円 会員 4.000円
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