★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
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        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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   2017年8月1日(火)◎実りの秋がはじまり、鳥たちがヤマモモ(山桃)
   などを食べています。栗は黄緑、トウモロコシの実はヒゲあり。夏
   のボタンクサギ(牡丹臭木)はピンク、青い2層のツユクサ(露草)、
   白いヤブミョウガ(藪茗荷)、赤紫Y字の白いトケイソウ(時計草)、
   赤いコエビソウ(小海老草)、橙色のトーチリリー(松明百合)など、
   個性的かたちの花。オレンジ色に[進化中]オシロイバナ(白粉花)。
   [国魚]の錦鯉ゴマちゃんの腹は緋色、黄金の鯉も。台風一過の壮大
   な夏雲、川べりで涼む猫たち。夕暮れにつどう3羽のコサギ(小鷺)。
   「時を味方に」変化している生きものたち。43枚の写真を【二重
   (ダブル)イメージ】でわが身に引きよせると、生きぬく知恵と楽し
   み、勇気も湧いてきます。
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    満月 8月8日下弦 8月15日 新月 8月22日上弦 8月29日 
   ・今月の異名(いみょう)は 葉月(はづき)17.8月ピックアップ写
   真[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]
   
   ・24節気 立秋(りっしゅう) 8月7日
   処暑(しょしょ)  8月23日
   *2017年 24節気 月の満ち欠け
   
    ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
     ★今月のピックアップ写真
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   ★西新宿スタジオはレッスン場所が5階と6階です
    →→●内藤景代のレッスン ご案内 
            ☆ 8月  new★ 9月
   
      8月27日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
    2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B
   
   New 9月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
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   ★New10月29日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
    2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B
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   ◎ボタンクサギ(牡丹臭木) 開花
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   ☆薄紅色(うすべにいろ)の小花が、
   アジサイ(紫陽花 あじさい) のように集まり、
   まぁ〜るく球体をつくる花。
     遠目(とおめ)にはボタン(牡丹)のようなので
   ボタンクサギ(牡丹臭木 ぼたんくさぎ)。
     原産地は、インドや中国。
   それで別名は、ヒマラヤクサギ(ヒマラヤ臭木)、
             ベニバナクサギ(紅花臭木)。
   ☆ボタンクサギ(牡丹臭木)は、
   赤いつぼみ(蕾)がびっしりと球体になり、
   次々に薄紅色の花を咲かせていきます。↓
   クマツヅラ科 クサギ属
     ◎葉や茎を切ったり折ったりして
   触れないかぎりは、葉や茎は異臭はだしません。
      属名のクサギClerodendrum(クレロデンドロン)は、
   ギリシャ語の「cleros(運命)とdendron(樹木)」が語源。
   すなわち、〔運命の樹木〕。
   → 属名Clerodendrum  cleros+dendron (運命+樹木)
   ☆ボタンクサギ(牡丹臭木)の花言葉は、
   運命、輝く美しさ。
      
   ☆白い花を咲かせ、赤い五芒星(★)の包葉と
   コバルトブルーの蒼い玉をみのらせる、
   クサギ(臭木)は、同じクマツヅラ科 クサギ属。
     白いクサギ(臭木)の〔花〕はこちらへ↓
   http://www.bigme.jp/00-15-08/15-08/15-08.html
   
   クサギ(臭木)の赤い五芒星(★)と
   コバルトブルーの〔果実〕などの写真とお話はこちらへ↓
   [2015年10月4日(日) 
   ◎半円形の七色の虹の架け橋を空にみた。
   【二重(ダブル)レインボー】。
   大きな川にかかる言問橋を渡ると、スカイツリーが縦(|)に。
   むかしと今を、橋がつなぐ。
   【二重(ダブル)イメージ】で
   〔新しい方向性を深く感じるため〕のご参考に。
   ☆クサギ(臭木)のコバルトブルーの果実
   ☆赤い五芒星(★)の包葉と蒼い玉、クサギ(臭木)
   ☆浅草 五重塔 ☆言問橋を渡ると、スカイツリー
   ☆橋からみる、隅田川(すみだがわ)
   ☆〔東京大空襲〕で亡くなった方々の鎮魂の碑
   ☆アメリカ軍の空襲(空爆)などで亡くなった方々の碑]
   http://www.bigme.jp/00-15-10/15-10/15-10.html
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   ◎ボタンクサギ(牡丹臭木) 赤いつぼみ(蕾)
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   ◎ツユクサ(露草 つゆくさ) 2層 別名:月草(つきくさ)
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   ☆露(つゆ)は、儚さ(はかなさ)の象徴(シンボル)です。
      「露(つゆ)の いのち(命)」
   ☆青紫のツユクサ(露草 つゆくさ) は、
   朝に咲いて、昼前にしぼみます。
     朝露(あさつゆ)が、昼の陽ざしで消えてしまうように、
   青紫の2枚の花びらは、昼には消えいるように
   固く小さくしぼみます。
   それで、露草(つゆくさ)。露草(つゆくさ) 科
      ツユクサ(露草 つゆくさ) は、
   青いハート型(ブルーハート)の花びら2枚だけ。
      むかしのわたしのような
   「宵っ張りの朝寝坊」(よいっぱりのあさねぼう)
   には、みることができない花です。
   
   ☆別名は、月草(つきくさ) 。
   『万葉集』(まんようしゅう)にもうたわれています。
   むかしから儚さ(はかなさ)の象徴(シンボル)として。
     たとえば、出会いと別れの儚さを、露草に
      【二重(ダブル)イメージ】でかけてうたったり。
   ◎花屋さんでは見られない野草の露草ですが、
   これは、2段に花が咲いています。
   [2層構造]の露草(つゆくさ)です。
     たまにみつけると、幸運(ラッキー)を感じます。
   あまりないから、ちょっとうれしい((笑))
   その日、いちにちがよい日になるような《氣》がします。
   …単純、シンプル、○○!といわばいえ((笑))
   ☆この露草(つゆくさ)の花をしぼり、
   染料として使うのは、子どもの遊びに残っています。
   むかしは、実際に染め物に使用したらしいです。
   すぐに、色が儚く、落ちてしまうようですが、
   そこがまた、風情(ふぜい)とか。
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   ◎ヤブミョウガ(藪茗荷)-1露草(つゆくさ) 科
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   ☆涼しい湿気のあるところに咲く、ヤブミョウガ(藪茗荷)。
   大きな緑の葉がミョウガ(茗荷)に似ていますが、
   上の青いツユクサ(露草) と同じ、露草(つゆくさ) 科です。
     白い小花が上下に咲く、ヤブミョウガ(藪茗荷)。↑↓
   今回、しらべて、誤解していたことに気づきました。
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   ◎ヤブミョウガ(藪茗荷)-2 両性花と雄花♂
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   ☆黄色いシベ(蕊)のある小花が、雄花(おばな)♂。
   丸くて白い花が両性花です。
      1本の白い糸が上にのびている両性花は、
   実をむすぶと、薄緑の球体になります。
   ヒゲのような糸は残っています。↓
      時間がたち熟すと、薄緑の球は、
   青紫から黒い珠になります。
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   ◎ヤブミョウガ(藪茗荷)-3 みのった緑の果実
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   ☆半円形の黄色いマカロンのようなお菓子に、
   チョコレートで模様をかいたようにみえる〃もの〃。
     白いトケイソウ(時計草)の、つぼみ(蕾)です。↓
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   ◎ トケイソウ(時計草、パッションフラワー)-1 つぼみ(蕾)
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   ☆トケイソウ(時計草)は、
   別名を(パッションフラワー Passion flower)。
   紫色など多様な種類があります。
    上のつぼみ(蕾)がふくらみ、下のように開花します。↓
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   ◎ トケイソウ(時計草 Passion flower)-2 つぼみと開花
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   ☆白いトケイソウ(時計草)が開花すると、
   赤紫のY字が目立ちます。↓
     南アメリカへキリスト教の宣教にでかけ、
   はじめてこの花をみたヨーロッパの宣教師たちが、
   このY字を[十字架上のイエス・キリストの受難]と、
   [見立て]て「パッションフラワーPassion flower」
   と名づけました。
   ☆パッションpassionは、
   「情熱、激しい感情」の意味もありますが、
   ここでは大文字で、「受難」の意味です。
   ◎「多層」的な花の仕組み(構造)については、
   紫のトケイソウ(時計草)の写真といっしょに、こちらへ↓
   http://www.bigme.jp/00-16-09/16-09/16-09.html
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   ◎トケイソウ(時計草Passion flower)-3 白開花 赤紫Y字
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   ◎クラゲ(海月、 水母、ジェリ−フィッシュ)状の雲
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   ◎白いコイ(鯉)-1ゴマちゃん 腹部は緋色
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   ☆鼻のあたりが濃い灰色で、
   ゴマフアザラシ(胡麻斑海豹)に似ているので、
   [ゴマちゃん]と名づけた白いコイ(鯉)は、
   錦鯉(にしきごい)です。
   ◎錦鯉(ニシキゴイ、英語: Koi)は、
   普通の鯉(Cyprinus carpio) を観賞用に養殖した変種です。
     錦鯉は、[紅白、大正三色、昭和三色、黄金、浅黄]など、
   カラフルで、斑点模様もあり、人気が高いコイ(鯉)です。
   ☆錦鯉は、わが国・日本の「国魚」です。
   ・・・知りませんでした。
   「国蝶」は、オオムラサキ(大紫)、大型のタテハ蝶。
   ──山梨県の北杜(ほくと)市で出会いました。
   「国鳥」は、キジ(雉子)。オス♂は華やかな姿(すがた)。
   ──軽井沢の別荘地を家族をひきいて、よく散歩しています。
   ★「国花」は・・・日本では法定されていません(!?)
   知りませんでした・・・。
    サクラ(桜)やキク(菊)をなんとなく使用していますが・・・。
   歴史的な感情がイメージの複合体(コンプレックス)となり、
   渦巻くので「おおやけ(公)」にはせずスルーしている状況?
   
   サクラ(桜)は、敗戦前の日本軍のシンボル(象徴)。
   ソメイヨシノ(染井吉野)は、いっせいに散ります。
   ♪♪   貴様と俺とは 同期の桜  
       同じ兵学校の庭に咲く
    咲いた花なら 散るのは覚悟
       みごと散りましょ  国のため ♪
  
     「同期の桜」原詞:西条 八十     作曲:大村能章
   
   ★キク(菊)は、【憲法にある国民の象徴(シンボル)天皇】の
   皇室の〔エンブレム〕紋章。
   日本のパスポートや国会議員のバッチはキク(菊)の紋章。
   キク(菊)のご紋章については、こちらへ↓
   《2003年9月9日(火) 
   ●重陽の節句、菊の節句。
   ●紫式部も感激した「平安風のアロマテラピ−」の菊被綿
   ●香りを楽しむ菊と、「食用菊」。
   ●キク(菊)の花は、皇室の紋章(エンブレム)で、
   同時に日本の象徴(シンボル)になる花。
   ★日本のパスポー ト、世界中の日本大使館、国会議員バッジも、
   金色の「キク(菊)の紋章(エンブレム)」。
   ●明治神宮の森》
   http://www.bigme.jp/000-000-03-09/03-09-09/03-09-09.htm
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   ◎白いコイ(鯉)-2ゴマちゃん 背びれは透明
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   ☆錦鯉(にしきごい)のゴマちゃんは、
   からだ(体)をくねらせて泳ぐと、
   腹部の緋色が水面下にみえます。
   ちらりと、みえると、色っぽい((笑))
     猫さんではないので、「ヘソ天」状態の
   ゴマちゃんの腹をみるわけにはいきません。
   [魚類]なので、もともとヘソはありませんし。
   ☆白い胴体に灰色の斑点(ドット)があり、
   その背すじにそって
   [透明な背びれ]がありました。
     光線の加減でみえましたが、
   ふつう泳いでいるときは、みえません。
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   ◎黄金のコイ(鯉) 幻想的なひれ(鰭)

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   ☆[黄金のコイ(鯉)]に出会いました。
   《光》があたり、幻想的なひれ(鰭)がみえます。
      凹凸(おうとつ)があり、
   上下の三角形をくみあわせた
   △▼△▼鱗形(うろこがた)鱗紋(うろこもん)のようです。
     背びれ、胸のひれ(鰭)、尾びれなどを優雅にうごかし、
   エラ(鰓)を開閉して泳いでいます。
      [黄金のコイ(鯉)]も、錦鯉(にしきごい)です。
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   ◎ コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)-1 キツネノマゴ科
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   ☆赤い包葉(ほうよう)が多層的に重なりあい、
   まるでエビ(海老)のシッポ(尻尾)のような花。
   その名も、コエビソウ(小海老草)。
   英語で、シュリンプ プラント。
      ギリシャ語で「矢のとめ金」という意味で、
   ベロペロネ(Beloperone)。
      こういう金属チェーン製の〔かたち〕をした
   ネックレスやブレスレット、時計ベルトなど、
   みたことがあります。金ピカでした。
      キツネノマゴ科 キツネノマゴ(ジャスティシア)属。
   メキシコ原産。
   ☆花の拡大図は下です。
   花穂の先端の赤い包葉(ほうよう)から、
   紫の斑点(ドット)がある白い花が咲きます。
      春から晩秋にかけて咲く、花期の長い花です。
   真夏には、干し海老(ほしえび)のようになっています。
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   ◎ コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)-2 拡大
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   ◎ 台風一過の青空と雲
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   ◎ ムクドリ(椋鳥 むくどり) 散歩中
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   ☆顔に白さが残る、面白い(おもしろい)?
   ムクドリ(椋鳥 むくどり)の幼鳥が、土の上を散歩中。
    近くには、さり気なく親鳥がつかず離れず、います。
   ひとや犬など、一定の距離以上に、危険があると、
   警告のするどい鳴き声を発します。
    なんだか分からなくても、その警告音で、
   幼鳥は、上に跳びあがり、飛んで木陰に隠れます。
     なにかみつけたようで、大きく口をひらき、
   土の中をついばんでいます。
   連続写真でどうぞ。↑
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   ◎ヒヨドリ(鵯 ひよどり) なにかくわえ飛びたつ
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   ☆塀(へい)の上に、ヒヨドリ(鵯)とスズメ(雀)。
     めずらしい組みあわせで並ぶ、大小2羽の鳥。
   (・・・? なにかあるのかな?)
   と、塀の内部をながめると、ビワ(枇杷)の木。
   ビワのオレンジ色の実がなる時季なので、
   2羽の鳥がねらっていたのかもしれません。
    たとえば、ヒヨドリ(鵯)がクチバシ(嘴)で
   ビワの果実の皮をさして、実をつつく。
   そこにあいた果実の穴をスズメ(雀)が食す・・・とか。
   [2羽の鳥で連携プレー]を目論(もくろ)んでいたのでは?
   ・・・と、想像していまいました。
     というのも、ヒヨドリ(鵯)は、最近、都会化した野鳥で、
   スズメ(雀)のほうは、下の写真のように幼鳥らしいので。
     だから、種(しゅ)がちがっても、
   【一段上の鳥という大きなワク組み】の世界観((笑))で、
   どちらも[前例]に囚われない
   発想と行動で[連携プレー]ををするのではなかろうか? 
   と想像したわけです。
   ☆じっとみられているのは、2羽とも
   居心地(いごこち)が悪いらしく、
   ヒヨドリ(鵯)は、上に跳びあがり飛びたちます。↑
   糸(いと)のようなツル(蔓)をくわえて飛んでいきました。
   巣づくり用品にするのでしょうか。
   ☆スズメ(雀)のほうは、逆に、
   カメラをかまえるわたしのほうへ飛んできて、
   金属の柵にとまり、こちらを観察。
    スズメ(雀)の白い顔のほっぺにある黒い丸が、
   まだくっきりせずぼんやりしているし、
   胸のあたりの羽毛がベージュ色なので、
   まだ幼鳥にちかい若いスズメ(雀)らしいです。↓
    スズメ(雀)の幼鳥は、ひとなつこい個体が多いです。
   無邪気で、すれてない((笑))
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   ◎ スズメ(雀 すずめ)
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   ◎夏の雲-1
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   ◎ヤマモモ(山桃) 果実
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   ◎8月7日が、立秋(りっしゅう)。
   秋の《氣》が立つ日です。
   とはいえ、「実りの秋」(みのりのあき)は、
   すでに、あちこちではじまっています。
     たとえば、ヤマモモ(山桃)の果実。
   暗紅色の小さなビーズがつくる球体です。↑
   落ちていた果実をひろい葉と並べて撮影しました。
     樹上で鳥たちが集まり、食べています。
   熟して落ちたらしい果実が路上にたくさんあり、
   ひとに踏まれていました・・・もったいない…
    ヤマモモ(山桃)の花は、目立たない白い小花。
   ヤマモモ(山桃)の果実は、むかしから食用で、
   今でも果実酒やジャムなどにつかわれています。
   山で、そのまま食べてもおいしかった記憶があります。
   甘酸っぱい(あまずっぱい)…渋み(しぶみ)もあった?
   ヤマモモ(山桃)科
   ☆古代から和歌などにもうたわれるヤマモモ(山桃)。
   漢名は、「楊梅(ようばい、ヤンメイ)」。
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   ◎ワルナスビ(悪茄子) 有毒 「悪魔のトマト」
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   ☆白い花が咲く、ナス(茄子)科のワルナスビ(悪茄子)。
   トゲはするどいので、さわると痛い。ケガします。
   ☆犬の散歩道のまわりでは、
   愛犬家により、花が咲く前に引きぬかれています。
   かわいいワンちゃんが、まちがえて「悪魔のトマト」
   ともいわれる果実をたべないように。
     それで、有毒なワルナスビ(悪茄子) の花は、
   見かけない公園が多いです。
   ◎写真では、黒いアリ(蟻)が白い花の上にいます。
   アリ(蟻)は受粉して果実にしてくれるので、
   毒はださないのでしょう。
     相手がひとや犬猫か、虫かにより変わり、
   毒にならない、ワルナスビ(悪茄子)。
   ・・・なんか、むかしの歌を思い出しました。
     
   ♪♪ みんなは 悪いひと だというが、 
               わたしにゃ いつも いいひとだった♪
   
   「再会」(さいかい) 
      作詞:佐伯 孝夫 作曲:吉田 正 歌:松尾 和子
   
   ☆茎や葉に鋭いトゲのあるワルナスビ(悪茄子) は、
   茎、根、ミニトマトに似た果実など、すべて有毒。
     原産国は、アメリカで「悪魔のトマト」とよばれます。
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   ◎ツバキ(椿 つばき)の紅い果実
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   ☆5センチほどでまん丸く紅い果実。照りがあります。
    リンゴ(林檎)の小さな果実のようですが、
   紅いツバキ(椿 つばき)の果実です。
    ちなみに、リンゴ(林檎)の花は、白い小花。
   ☆ツバキ(椿 つばき)油は、髪によいようです。
   ツバキ(椿)油シャンプーなど、おすすめです。
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   ◎暗灰色の広い雲
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   ◎ ビワ(琵琶)の実を食べるインコ(鸚哥)
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   ☆上の写真で掲載したように、ビワ(枇杷)を食べるには、
   ヒヨドリ(鵯)やスズメ(雀)は、簡単ではないようです。
   けれども、南のスリランカなどで生まれ、日本で脱走した
   ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)は、
   ビワ(枇杷)の果実を食べるのは、うまく、そして速い!
   ☆ある日、ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)が、
   めずらしく電線に1羽でとまっていました。
    翌日、同じ通りの電線に、2羽のワカケホンセイインコ。
   大きな声で鳴きかわしています。
   (・・・? もしかして、ビワ(枇杷)の実ねらい?) 
     というのも、電線のそばには、塀があり、
   ビワ(枇杷)のオレンジ色の実がたくさんみのってます。
   おいしそうですが、まだすこし熟成にははやいかな、くらい。
   おうちのかたも、食べ頃になるのを待っていたのではと拝察。
     ところが、そのまた翌日になると、
   2羽のワカケホンセイインコがやってきて、
   1羽は、電線で見張り(?)
   1羽は、写真のように、ビワ(枇杷)の木にとまり、
   せっせとビワ(枇杷)の果実を食べています。↑
   (・・・だいじょうぶかな? おうちのかたは外出中?)
    そして、そのまた翌日にいってみると、
   青々(あおあお)としたビワ(枇杷)の葉だけ。
   オレンジ色のビワ(枇杷)の実は、なし。
   ワカケホンセイインコの姿は、みえません。
    諸般の事情で、おいしそうなビワ(枇杷)の実が
   放置されているところが多く、
   残念に感じていました。(欲しいのに・・・)
    が、ワカケホンセイインコが参戦してきたのでは、
   あちこちで食べられてしまうのは、はやいでしょう。
   大食漢ですから
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎雌花(めばな)♀がみのったクリ(栗)の果実
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆先月、(いつか、見たい)と想っていた
   クリ(栗)の実になる、雌花(めばな)♀。
     楽しみに、クリ(栗)の木の下へでかけたら、
   すでに、雌花(めばな)♀は、
   黄緑の[やわらかそうなイガ」に結実していました。↑↓
   トゲトゲにはなっておらず、和菓子のようです。
      そばにある焦げ茶色の長いヒモは、
   先月クリーム色だったクリ(栗)の雄花(おばな)♂。
      この結実した状態から、
   食べられるクリ(栗)の実になるのは、
   まだまだ先のことでしょう。
     「時を味方に」して、じっくりと熟成。
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   ◎トウモロコシ(玉蜀黍)の雌花(めばな)♀ ヒゲ状
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆八百屋さんのトウモロコシ(スイートコーン)についている
   房状のヒゲが雌花(めばな)♀だったとは知りませんでした。
      トウモロコシ(玉蜀黍)畑の雌花(めばな)♀は、
   たっぷりとしたヒゲのように輝く細いヒモです。
   ☆先月ご紹介したトウモロコシ(玉蜀黍)畑。
   たくさんの黄色い小花は、雄花(おばな)♂です。
    このトウモロコシ(玉蜀黍)畑では、まだですが、
   小さな区画の手作り的な市民農園では、
   丹精されたトウモロコシ(玉蜀黍)が
   輝く艶つやのヒゲをたらしてみのっていました。
    近くでは、ネットに入れてつるされ大事にされた、
   小玉(こだま)の西瓜(スイカ)もみのっていました。
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   ◎トーチリリー(松明百合 たいまつゆり) トリトマ
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   ☆ひさしぶりにオレンジ色の縦長の花、
   トーチリリーを都内でみました。
   50センチ以上あるので、画面を2分割した写真も
   全体像といっしょにご覧にいれます。
    小さなユリ(百合)のような筒状の花が下向き(▽)で、
   上下にびっしりならび、
   濃いオレンジ色から淡い黄色に濃淡に〔変化〕し、
   グラデーション(階調)になっています。
     松明百合(たいまつゆり)という別名もあるように、
   橙色の大きな松明(たいまつ)にも[見立て]られます。
   
   ☆飯能(はんのう)にある軍荼利(グンダリ)神社
   に出かけたとき、はじめて見た花です。
    [燃え立つ炎のように咲いていたオレンジ色の花]を
   車窓からたくさん見て、不思議に思いました。
      めざす軍荼利(グンダリ)神社は、
   自分の中の《内部に秘められた、竜の力》クンダリ−ニ
   に関係する神社です。
     響きあう、共振する「共時性(シンクロニシティ)、
   意味のある偶然」 を感じました。
     そのお話と写真は、こちらへ↓↓
   【2003年7月8日(火) 
   燃え立つ炎のように咲いていたオレンジ色の花のパワ−。
   その名も、ト−チ・リリ−(松明百合)。
   別名はシャグマユリ(赤熊百合)。官軍の行進の衣装。
   軍荼利(グンダリ)神社とクンダリ−ニ】
   http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-08/03-07-08.htm
   
   【2003年7月9日(水) 
   ●入間川の水がふえると、消える石橋。
   ●軍荼利(グンダリ)神社。クンダリ−ニの当て字。
   ●ヨガ宗、真言密教。軍荼利明王、不動明王。
   ●龍の力、渦をまく「へびの力」。
   赤い力 チカラ、赤い渦巻き。ONとOFF。
   ●龍をのりこなす「冷−暖−熱」。
   ●「魔法使いの弟子」の失敗 ●「クンダリ−ニ信仰」の危険
        ●まっ赤なダリア       『ゲド戦記』   龍のひと】
   http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-09/03-07-09.htm
   ☆トーチリリーは、ユリ(百合)科。
   シャグマユリ(赤熊百合)属で、原産地は南アフリカ。
   別名は、シャグマユリ(赤熊百合)。トリトマ
   英名がトーチリリー(松明百合 たいまつゆり)
   ☆シャグマ(赤熊)というのは、
   能の『石橋(しゃっきょう)』や長唄の『連獅子(れんじし)』で、
   谷底からはい上がる仔獅子に変身した獅子の精が、
   あたまにかぶる赤く長い毛に似たかぶり物です。
     トウモロコシ(玉蜀黍)の輝くヒゲに色をつけ
   長くしたかぶり物、ともいえるでしょう。↑
   親獅子は、白い毛。仔獅子は、赤い毛。
    
   1868年(慶応4年/明治元年)頃に
   天皇をあおぐ官軍(かんぐん)が、
   行進するときにあたまにかぶっていたのも、
   シャグマ(赤熊)といいます。
   ♪♪ 宮(みや)さん 宮さん お馬のまえに
       ひらひらするのはなんじゃいな
          トコトンヤレ、トンヤレナ ♪
    「トコトンヤレ節」、俗名「宮さん 宮さん」
          作詞:品川弥二郎  作曲:大村益次郎
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   ◎夏の雲-2
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   ◎【進化中】オシロイバナ(白粉花)-1
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   ☆「赤・白・黄色の3色の組みあわせ」で、
   今も[進化中の花]、オシロイバナ(白粉花)。
   
   赤と黄色の組みあわせで、
   あざやかなオレンジ色になっている花が、
   今年は、目にとまります。
   以下に連続してどうぞ。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎【進化中】オシロイバナ(白粉花)-2
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   ◎【進化中】オシロイバナ(白粉花)-3
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   ◎十三夜の月と七夕飾り
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   ☆2017年の[旧暦の7月7日 七夕]は、8月28日です。
   新暦の7月7日は、まだ梅雨(つゆ)の最中(さなか)。
   それで、七夕(たなばた)飾りも雨にぬれないように、
   短冊を[パウチ]しているものを今年はみかけました。
        上の写真です。
   公園などでは願いごとをかいたカラフルな短冊を持参し、
   笹の葉に、老若男女が楽しそうにつるしていました。
      7月7日の七夕(たなばた)の宵は、
   十三夜の月が輝き、
   「星に願いを」かけた短冊を照らしていました↑
   ★☆★
   新暦の七夕に「星に願いを」かけられなかったかたは、
   今月の[旧暦の七夕]8月28日に、
   “言葉”にくくって、ご自分の深い願いを、
   あらためて意識化なさったらいかですか?
   ★☆★☆
   ご自分とじっくり対話して“言葉”にする。
   そして、その方向性(ベクトル)に
   こころと体をむけていく。
   ★☆★☆★
   アクセルとブレーキを同時に踏むように
   分裂するのではなく、
   こころと体を、ひとつに結んでいく。
      1日1ミリずつでも実現に向かうように、
   願ってください。
     シニカル(冷笑的)で[賢い自分]には、
   片目をつぶってもらいましょう。
   (だって…どうせ……しょせん)とかしこぶって
   うるさいから((笑))
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   ◎コサギ(小鷺)-1 枝で片足立ち
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   ☆夕闇がせまってくると、1羽ずつ、
   コサギ(小鷺)が池に帰ってきます。
     早めに帰宅(?)したコサギ(小鷺)は、
   お気に入りの枝にのり、
   片足立ちで、くつろいでいます。↑
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   ◎コサギ(小鷺)-2 首を曲げ羽づくろい
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   ☆風に吹かれながら、両足を枝につけ、
   うつむいた前屈で、黒いクチバシ(嘴)をのばし、
   コサギ(小鷺)が、毛づくろい。↑
    この場面だけ遠くからみると、羽根がまるで、
   白い暖簾(のれん)か、
   すその切れこみが深い波形のカーテン、、、
   白く太い饂飩(うどん)のようです。
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   ◎コサギ(小鷺)-3 翼を上へ広げる
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   ☆毛づくろいが済んで、
   両翼を、上へぐーんと広げるコサギ(小鷺)。↑
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   ◎夕暮れに、つどう3羽のコサギ(小鷺)
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   ☆夕闇のなかに、白く大きな鳥たちの姿(すがた)が、
   ぼんやりと浮かびあがり、幻想的で。。。くつろぎます。
   涼しい風も吹き、夕涼み(ゆうすずみ)を満喫(まんきつ)。
      距離をたもちながら、思いおもいの姿(すがた)で、
   コサギ(小鷺)たちも、くつろいでいます。
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   ◎夕陽が沈む  壮大な雲が動く
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   ●立秋(りっしゅう) 8月7日
   立秋は、24節気のひとつで「秋の《気》が立ちはじめる時季」です。
   立秋を境に、時候のごあいさつは
   「暑中見舞い」ではなく 「残暑お見舞い」になります。
   
   ●処暑(しょしょ)  8月23日
   処暑は、24節気のひとつ。「処」は、留まるという意味。
   「日中は変わらず暑くても、朝夕は少しずつ涼しくなり、
   過ごしやすくなる時季」です。
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   今月、ご紹介した花や生きものは、
   《★花と緑と翼あるもの雲と夕焼けと月、鷺と鸚哥と鯉、猫の瞑想
   =観想》★としても、みてください。以下に43枚の順をかきます。
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   《★花と緑と翼あるもの雲と夕焼けと月、鷺と鸚哥と鯉、猫の瞑想
   =観想★》43枚
   #1☆ボタンクサギ(牡丹臭木) 開花
   #2☆ボタンクサギ(牡丹臭木) 赤いつぼみ(蕾)
   #3☆ツユクサ(露草) 2層 別名:月草(つきくさ)
   #4☆ヤブミョウガ(藪茗荷)-1露草(つゆくさ) 科
   #5☆ヤブミョウガ(藪茗荷)-2 両性花と雄花♂
   #6☆ヤブミョウガ(藪茗荷)-3 みのった緑の果実
   #7☆トケイソウ(時計草、パッションフラワー)-1 つぼみ
   #8☆トケイソウ(時計草 Passion flower)-2 つぼみと開花
   #9☆トケイソウ(時計草)-3 白開花 赤紫Y字
   #10☆クラゲ(海月、 水母、ジェリ−フィッシュ)状の雲
   #11☆白いコイ(鯉)-1ゴマちゃん 腹部は緋色
   #12☆白いコイ(鯉)-2ゴマちゃん 背びれは透明
   #13☆黄金のコイ(鯉) 幻想的なひれ(鰭)
   #14☆コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)-1
   #15☆コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)-2 拡大
   #16☆台風一過の青空と雲
   #17☆ムクドリ(椋鳥 むくどり) 散歩中
   #18☆ヒヨドリ(鵯 ひよどり) なにかくわえ飛びたつ
   #19☆スズメ(雀 すずめ)
   #20☆夏の雲-1
   #21☆ヤマモモ(山桃) 果実
   #22☆ワルナスビ(悪茄子) 有毒 「悪魔のトマト」
   #23☆ツバキ(椿 つばき)の紅い果実
   #24☆暗灰色の広い雲
   #25☆ビワ(琵琶)の実を食べるインコ(鸚哥)
   #26☆雌花(めばな)♀がみのったクリ(栗)の果実
   #27☆トウモロコシ(玉蜀黍)の雌花(めばな)♀ ヒゲ状
   #28☆トーチリリー(松明百合 たいまつゆり) トリトマ
   #29☆夏の雲-2
   #30☆【進化中】オシロイバナ(白粉花)-1
   #31☆【進化中】オシロイバナ(白粉花)-2
   #32☆【進化中】オシロイバナ(白粉花)-3
   #33☆十三夜の月と七夕飾り
   #34☆コサギ(小鷺)-1 枝で片足立ち
   #35☆コサギ(小鷺)-2 首を曲げ羽づくろい
   #36☆コサギ(小鷺)-3 翼を上へ広げる
   #37☆夕暮れに、つどう3羽のコサギ(小鷺)
   #38☆夕陽が沈む  壮大な雲が動く
   #39☆夕焼け 交差する《光》と影(シャドー)
   #40☆台風一過の雲
   #41☆川べりで涼む、猫たち-1 白黒と茶白
   #42☆川べりで涼む、猫-2 白黒
   #43☆川べりで涼む、猫-3 白黒
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   観想=瞑想は、むずかしくはありません。
   考えるのではなく、ふんわりと観てください。
     眉間にしわをよせないで、
   優しいまなざしで、観てください。
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   ◎夕焼け 交差する《光》と影(シャドー)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
   ★こころ と からだ   コーナー★ 
   ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
   ☆はんぱない集中豪雨が各地を襲っています。
   急な雨にうたれ、冷房車にのったりすると、
   夏風邪をひいたりします。
   不安定な天気ですが、お元気でおすごしですか?
   
   ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の
   「なんとなく、のリズム、調子」は、いかがでしたか?
   
   ★暑いからといって、つめたいものばかり
   とっていると、体が弱ってしまいます。
   おすすめは、
   内臓の火照り(ほてり)など、
   体を内から冷やす、
   薬膳(やくぜん)効果のある夏の野菜、
   【瓜(うり)類】です。
   ☆早口言葉の練習(トレーニング)の、瓜(うり)です。
      「うりうりが うりうりにきて、うりうりのこし、
       うりうりかえる  うりうりのこえ」
   →瓜売りが 瓜売りにきて 瓜売り残し
      瓜売り帰る  瓜売りの声
     
   ▲▼季節が「▲陽の極」の夏には、
   体の火照りを内外から冷やす「陰▼」の<瓜類>を、
   積極的に食べて、バランスをとってください。
   
   ◎「夕顔の変身譚、花の一代記」でお話した、
   夕顔(ユウガオ ゆうがお)も、瓜科です。
     夕顔の実を干したかんぴょう(干瓢)は、
   寿司のかんぴょう巻きとして、有名。
      白いままのかんぴょう(干瓢)も、
   酢の物にして、食べます。
      低カロリーで食物繊維にとみ、「お腹にやさしい」、
   便秘に効果があるといわれます。
     長夕顔を売る、八百屋さんでは、
   「冬瓜(とうがん)と同じような味ですよ」
   とのことですが、長夕顔を食べたことはありません。
   ◎ヘチマ(糸瓜)の食感は、
   暑い国、タイの「グリーン・カレー」
   に入っているナスに似て、おいしいです。
      昆布出汁で煮たり、炒めたり、
   カレーに入れて食べます。
      繊維が多いヘチマ(糸瓜)は、
   「腸内のおそうじ」にもなります。
   ◎胡瓜(きゅうり)は、そのまま
   味噌をつけたり、塩をふってもおいしいです。
     胡瓜を冷たいみそ汁にいれ
   ほかに豆腐、大葉、ゴマなどを入れた、
   「冷や汁」は九州料理ですが、今や全国区の人気料理。
   ◎冬瓜(とうがん)は煮ると透明になり、
   冷やして食べるのもおいしいです。
   冬瓜ジュースも、中国で有名です。
   ◎西瓜(すいか)は、利尿作用があるので、
   水分のとりすぎで、むくみやすい
   「夏太り」の人におすすめです。
   今は、小玉の「おひとり様用 すいか」も人気です。
   その名も「ひとりじめ」とか。
   ◎甜瓜(まくわうり)を水に冷やしすと、
   ほのかな甘みで美味です。
   ☆消化器官は、37度以下になると、うまくはたらきません。
   「内臓は、常温なのが自然」で、
   急激に冷やさないほうがいいそうです。
   暑い夏は、「常温ドリンク」の価値を再発見しましょう。
   コンビニにも、冷えていない飲み物が置かれています。
      病弱な人や高齢者は、
   15〜20度、井戸水くらいの冷たさが、適温です。
   ★夏に崩しやすい自律神経のバランスをとるには、
   「片足立ちのポーズ」を、左右、毎日しましょう。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎台風一過の雲
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   ★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その103
   =============================
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   ◎川べりで涼む、猫たち-1 白黒と茶白
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   ☆ある暑い夏の午後、川へいくと、
   向こう岸の川べりで涼む、猫たちがいました。
   ひとも猫も暑いときに考えることは、同じ((笑))
    石垣(いしがき)によりかかり毛づくろいする茶白。
   おなか(腹)を石畳(いしだたみ)につけくつろぐ白黒。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎川べりで涼む、猫-2 白黒
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆風にふかれて、川をのんびりみていると、
   こちら岸の石垣に、なにか動く・・・黒い影。
     手すりからのりだしてみると、
   白黒の猫さんが、傾斜のある石垣を歩いています。
   身軽(みがる)に、ふつうの道路を歩くように。
     白黒のハチワレ猫さんです。↑↓
   川べりの水ぎわからのぼってきたのでしょう。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ◎川べりで涼む、猫-3 白黒
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ☆石垣をのぼりきって上をみて、
   わたしたちに気づき、立ち止まって、休息。
    鼻はピンクで胸から腹は白く、手足も白い。
   綺麗な白黒のハチワレ猫さんです。
   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
   ☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」8月号を
   アップしました。こちらへ  
   ●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」 六本木の長毛とキジトラ母子も 
   ●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」ハナミズはツリーハウスで
   ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 49」緑のみえる景色 -4
   ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 そら君。グリーン・アイズ
   ●美樹さんは「ひまわり」 
   ●Kayokoさんは「フィリピン タクロバンのコロゴ海岸の青い空」
   ●yosihiroさんは 「大山-5」  
   ●mariko さんは「うちの猫」 左手をのばすラウル君
   ●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Being】14 「草原」
   ●Ryoさんは「手造り市@鬼子母神 雑司ヶ谷 」
   ●健治さんは「私の居場所」 
   ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 75「魔女の家」
   
   *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
   ※追記: 内藤 景代 (Naito Akiyo)記
   
             「NAYヨガスクール体験記 75「魔女の家 」
     
   ☆『海から生まれた青い人』の続き。
   象徴的(シンボリック)で、おもしろいですね。
     「魔女の家」の場面があざやかに目にうかびます。
   ガラス瓶にいれられた、カラフルなビー玉のような目玉。
   和之さんも好きだった劇団・新宿梁山泊(りょうざんぱく)
   のお芝居の1シーンにでてきそうです。
     人魚の歌声を“言葉”にしようと、
   [修羅(しゅら)の言葉]をつむいでいる、
   おとなになった和之さん。
    むりをしないで、楽しみながら、
   時間を気にしないで、書きついでください。
   [時を味方に]して。いつでも、待っていますから。
        
   ★人魚の“言葉”については、
   『聖なるチカラと形・ヤントラ』内藤景代・著
    [60ページ]に人魚のイラストとともにかいています。
   一部を引用します。↓
    
   「深い海の底(▽)から、この世(▲)を見ている人魚姫。
       逆さまの世界(▼)が、流動的な海中からは見える。
            (略)
   人魚の言葉、一人前の人間になるために失われた言葉が、
       こころの深い海にある。
   翼をもった大人は、ヤントラで、忘れられた言葉を
        チカラある言葉に変換する。」
   
   『聖なるチカラと形・ヤントラ』  内藤 景代・著
   ********************************************
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     ●2017年8月27日(日)pm2:30〜5:30
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