★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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この世界は、神秘が形になり、
物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、
今、ここの自分を大切に。
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美しい写真や画像はHPでごらんください。
http://www.bigme.jp
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2017年8月1日(火)◎実りの秋がはじまり、鳥たちがヤマモモ(山桃)
などを食べています。栗は黄緑、トウモロコシの実はヒゲあり。夏
のボタンクサギ(牡丹臭木)はピンク、青い2層のツユクサ(露草)、
白いヤブミョウガ(藪茗荷)、赤紫Y字の白いトケイソウ(時計草)、
赤いコエビソウ(小海老草)、橙色のトーチリリー(松明百合)など、
個性的かたちの花。オレンジ色に[進化中]オシロイバナ(白粉花)。
[国魚]の錦鯉ゴマちゃんの腹は緋色、黄金の鯉も。台風一過の壮大
な夏雲、川べりで涼む猫たち。夕暮れにつどう3羽のコサギ(小鷺)。
「時を味方に」変化している生きものたち。43枚の写真を【二重
(ダブル)イメージ】でわが身に引きよせると、生きぬく知恵と楽し
み、勇気も湧いてきます。
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満月 8月8日下弦 8月15日 新月 8月22日上弦
8月29日
・今月の異名(いみょう)は
葉月(はづき)17.8月ピックアップ写
真[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]
・24節気 立秋(りっしゅう) 8月7日
処暑(しょしょ) 8月23日
*2017年 24節気 月の満ち欠け
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★今月のピックアップ写真
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★西新宿スタジオはレッスン場所が5階と6階です
→→●内藤景代のレッスン ご案内
☆ 8月 new★ 9月
8月27日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
2:30〜5:30 (開場:2:15)
マイスタジオ 6階・6B
New
9月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
2:30〜5:30 (開場:2:15)
マイスタジオ
6階・6B
★New10月29日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ
6階・6B
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◎ボタンクサギ(牡丹臭木) 開花
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☆薄紅色(うすべにいろ)の小花が、
アジサイ(紫陽花
あじさい)
のように集まり、
まぁ〜るく球体をつくる花。
遠目(とおめ)にはボタン(牡丹)のようなので
ボタンクサギ(牡丹臭木
ぼたんくさぎ)。
原産地は、インドや中国。
それで別名は、ヒマラヤクサギ(ヒマラヤ臭木)、
ベニバナクサギ(紅花臭木)。
☆ボタンクサギ(牡丹臭木)は、
赤いつぼみ(蕾)がびっしりと球体になり、
次々に薄紅色の花を咲かせていきます。↓
クマツヅラ科 クサギ属
◎葉や茎を切ったり折ったりして
触れないかぎりは、葉や茎は異臭はだしません。
属名のクサギClerodendrum(クレロデンドロン)は、
ギリシャ語の「cleros(運命)とdendron(樹木)」が語源。
すなわち、〔運命の樹木〕。
→
属名Clerodendrum cleros+dendron (運命+樹木)
☆ボタンクサギ(牡丹臭木)の花言葉は、
運命、輝く美しさ。
☆白い花を咲かせ、赤い五芒星(★)の包葉と
コバルトブルーの蒼い玉をみのらせる、
クサギ(臭木)は、同じクマツヅラ科 クサギ属。
白いクサギ(臭木)の〔花〕はこちらへ↓
http://www.bigme.jp/00-15-08/15-08/15-08.html
クサギ(臭木)の赤い五芒星(★)と
コバルトブルーの〔果実〕などの写真とお話はこちらへ↓
[2015年10月4日(日)
◎半円形の七色の虹の架け橋を空にみた。
【二重(ダブル)レインボー】。
大きな川にかかる言問橋を渡ると、スカイツリーが縦(|)に。
むかしと今を、橋がつなぐ。
【二重(ダブル)イメージ】で
〔新しい方向性を深く感じるため〕のご参考に。
☆クサギ(臭木)のコバルトブルーの果実
☆赤い五芒星(★)の包葉と蒼い玉、クサギ(臭木)
☆浅草 五重塔 ☆言問橋を渡ると、スカイツリー
☆橋からみる、隅田川(すみだがわ)
☆〔東京大空襲〕で亡くなった方々の鎮魂の碑
☆アメリカ軍の空襲(空爆)などで亡くなった方々の碑]
http://www.bigme.jp/00-15-10/15-10/15-10.html
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◎ボタンクサギ(牡丹臭木) 赤いつぼみ(蕾)
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◎ツユクサ(露草
つゆくさ)
2層 別名:月草(つきくさ)
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☆露(つゆ)は、儚さ(はかなさ)の象徴(シンボル)です。
「露(つゆ)の いのち(命)」
☆青紫のツユクサ(露草
つゆくさ)
は、
朝に咲いて、昼前にしぼみます。
朝露(あさつゆ)が、昼の陽ざしで消えてしまうように、
青紫の2枚の花びらは、昼には消えいるように
固く小さくしぼみます。
それで、露草(つゆくさ)。露草(つゆくさ)
科
ツユクサ(露草 つゆくさ)
は、
青いハート型(ブルーハート)の花びら2枚だけ。
むかしのわたしのような
「宵っ張りの朝寝坊」(よいっぱりのあさねぼう)
には、みることができない花です。
☆別名は、月草(つきくさ)
。
『万葉集』(まんようしゅう)にもうたわれています。
むかしから儚さ(はかなさ)の象徴(シンボル)として。
たとえば、出会いと別れの儚さを、露草に
【二重(ダブル)イメージ】でかけてうたったり。
◎花屋さんでは見られない野草の露草ですが、
これは、2段に花が咲いています。
[2層構造]の露草(つゆくさ)です。
たまにみつけると、幸運(ラッキー)を感じます。
あまりないから、ちょっとうれしい((笑))
その日、いちにちがよい日になるような《氣》がします。
…単純、シンプル、○○!といわばいえ((笑))
☆この露草(つゆくさ)の花をしぼり、
染料として使うのは、子どもの遊びに残っています。
むかしは、実際に染め物に使用したらしいです。
すぐに、色が儚く、落ちてしまうようですが、
そこがまた、風情(ふぜい)とか。
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◎ヤブミョウガ(藪茗荷)-1露草(つゆくさ)
科
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☆涼しい湿気のあるところに咲く、ヤブミョウガ(藪茗荷)。
大きな緑の葉がミョウガ(茗荷)に似ていますが、
上の青いツユクサ(露草)
と同じ、露草(つゆくさ)
科です。
白い小花が上下に咲く、ヤブミョウガ(藪茗荷)。↑↓
今回、しらべて、誤解していたことに気づきました。
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◎ヤブミョウガ(藪茗荷)-2 両性花と雄花♂
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☆黄色いシベ(蕊)のある小花が、雄花(おばな)♂。
丸くて白い花が両性花です。
1本の白い糸が上にのびている両性花は、
実をむすぶと、薄緑の球体になります。
ヒゲのような糸は残っています。↓
時間がたち熟すと、薄緑の球は、
青紫から黒い珠になります。
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◎ヤブミョウガ(藪茗荷)-3
みのった緑の果実
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☆半円形の黄色いマカロンのようなお菓子に、
チョコレートで模様をかいたようにみえる〃もの〃。
白いトケイソウ(時計草)の、つぼみ(蕾)です。↓
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◎
トケイソウ(時計草、パッションフラワー)-1
つぼみ(蕾)
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☆トケイソウ(時計草)は、
別名を(パッションフラワー Passion
flower)。
紫色など多様な種類があります。
上のつぼみ(蕾)がふくらみ、下のように開花します。↓
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◎
トケイソウ(時計草 Passion flower)-2 つぼみと開花
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☆白いトケイソウ(時計草)が開花すると、
赤紫のY字が目立ちます。↓
南アメリカへキリスト教の宣教にでかけ、
はじめてこの花をみたヨーロッパの宣教師たちが、
このY字を[十字架上のイエス・キリストの受難]と、
[見立て]て「パッションフラワーPassion
flower」
と名づけました。
☆パッションpassionは、
「情熱、激しい感情」の意味もありますが、
ここでは大文字で、「受難」の意味です。
◎「多層」的な花の仕組み(構造)については、
紫のトケイソウ(時計草)の写真といっしょに、こちらへ↓
http://www.bigme.jp/00-16-09/16-09/16-09.html
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◎トケイソウ(時計草Passion
flower)-3 白開花 赤紫Y字
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◎クラゲ(海月、
水母、ジェリ−フィッシュ)状の雲
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◎白いコイ(鯉)-1ゴマちゃん 腹部は緋色
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☆鼻のあたりが濃い灰色で、
ゴマフアザラシ(胡麻斑海豹)に似ているので、
[ゴマちゃん]と名づけた白いコイ(鯉)は、
錦鯉(にしきごい)です。
◎錦鯉(ニシキゴイ、英語:
Koi)は、
普通の鯉(Cyprinus carpio)
を観賞用に養殖した変種です。
錦鯉は、[紅白、大正三色、昭和三色、黄金、浅黄]など、
カラフルで、斑点模様もあり、人気が高いコイ(鯉)です。
☆錦鯉は、わが国・日本の「国魚」です。
・・・知りませんでした。
「国蝶」は、オオムラサキ(大紫)、大型のタテハ蝶。
──山梨県の北杜(ほくと)市で出会いました。
「国鳥」は、キジ(雉子)。オス♂は華やかな姿(すがた)。
──軽井沢の別荘地を家族をひきいて、よく散歩しています。
★「国花」は・・・日本では法定されていません(!?)
知りませんでした・・・。
サクラ(桜)やキク(菊)をなんとなく使用していますが・・・。
歴史的な感情がイメージの複合体(コンプレックス)となり、
渦巻くので「おおやけ(公)」にはせずスルーしている状況?
サクラ(桜)は、敗戦前の日本軍のシンボル(象徴)。
ソメイヨシノ(染井吉野)は、いっせいに散ります。
♪♪
貴様と俺とは 同期の桜
同じ兵学校の庭に咲く
咲いた花なら 散るのは覚悟
みごと散りましょ 国のため
♪
「同期の桜」原詞:西条 八十
作曲:大村能章
★キク(菊)は、【憲法にある国民の象徴(シンボル)天皇】の
皇室の〔エンブレム〕紋章。
日本のパスポートや国会議員のバッチはキク(菊)の紋章。
キク(菊)のご紋章については、こちらへ↓
《2003年9月9日(火)
●重陽の節句、菊の節句。
●紫式部も感激した「平安風のアロマテラピ−」の菊被綿
●香りを楽しむ菊と、「食用菊」。
●キク(菊)の花は、皇室の紋章(エンブレム)で、
同時に日本の象徴(シンボル)になる花。
★日本のパスポー
ト、世界中の日本大使館、国会議員バッジも、
金色の「キク(菊)の紋章(エンブレム)」。
●明治神宮の森》
http://www.bigme.jp/000-000-03-09/03-09-09/03-09-09.htm
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◎白いコイ(鯉)-2ゴマちゃん 背びれは透明
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☆錦鯉(にしきごい)のゴマちゃんは、
からだ(体)をくねらせて泳ぐと、
腹部の緋色が水面下にみえます。
ちらりと、みえると、色っぽい((笑))
猫さんではないので、「ヘソ天」状態の
ゴマちゃんの腹をみるわけにはいきません。
[魚類]なので、もともとヘソはありませんし。
☆白い胴体に灰色の斑点(ドット)があり、
その背すじにそって
[透明な背びれ]がありました。
光線の加減でみえましたが、
ふつう泳いでいるときは、みえません。
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◎黄金のコイ(鯉)
幻想的なひれ(鰭)
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☆[黄金のコイ(鯉)]に出会いました。
《光》があたり、幻想的なひれ(鰭)がみえます。
凹凸(おうとつ)があり、
上下の三角形をくみあわせた
△▼△▼鱗形(うろこがた)鱗紋(うろこもん)のようです。
背びれ、胸のひれ(鰭)、尾びれなどを優雅にうごかし、
エラ(鰓)を開閉して泳いでいます。
[黄金のコイ(鯉)]も、錦鯉(にしきごい)です。
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◎
コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)-1 キツネノマゴ科
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☆赤い包葉(ほうよう)が多層的に重なりあい、
まるでエビ(海老)のシッポ(尻尾)のような花。
その名も、コエビソウ(小海老草)。
英語で、シュリンプ
プラント。
ギリシャ語で「矢のとめ金」という意味で、
ベロペロネ(Beloperone)。
こういう金属チェーン製の〔かたち〕をした
ネックレスやブレスレット、時計ベルトなど、
みたことがあります。金ピカでした。
キツネノマゴ科 キツネノマゴ(ジャスティシア)属。
メキシコ原産。
☆花の拡大図は下です。
花穂の先端の赤い包葉(ほうよう)から、
紫の斑点(ドット)がある白い花が咲きます。
春から晩秋にかけて咲く、花期の長い花です。
真夏には、干し海老(ほしえび)のようになっています。
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◎
コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)-2 拡大
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◎ 台風一過の青空と雲
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◎ ムクドリ(椋鳥
むくどり) 散歩中
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☆顔に白さが残る、面白い(おもしろい)?
ムクドリ(椋鳥
むくどり)の幼鳥が、土の上を散歩中。
近くには、さり気なく親鳥がつかず離れず、います。
ひとや犬など、一定の距離以上に、危険があると、
警告のするどい鳴き声を発します。
なんだか分からなくても、その警告音で、
幼鳥は、上に跳びあがり、飛んで木陰に隠れます。
なにかみつけたようで、大きく口をひらき、
土の中をついばんでいます。
連続写真でどうぞ。↑
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◎ヒヨドリ(鵯
ひよどり) なにかくわえ飛びたつ
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☆塀(へい)の上に、ヒヨドリ(鵯)とスズメ(雀)。
めずらしい組みあわせで並ぶ、大小2羽の鳥。
(・・・? なにかあるのかな?)
と、塀の内部をながめると、ビワ(枇杷)の木。
ビワのオレンジ色の実がなる時季なので、
2羽の鳥がねらっていたのかもしれません。
たとえば、ヒヨドリ(鵯)がクチバシ(嘴)で
ビワの果実の皮をさして、実をつつく。
そこにあいた果実の穴をスズメ(雀)が食す・・・とか。
[2羽の鳥で連携プレー]を目論(もくろ)んでいたのでは?
・・・と、想像していまいました。
というのも、ヒヨドリ(鵯)は、最近、都会化した野鳥で、
スズメ(雀)のほうは、下の写真のように幼鳥らしいので。
だから、種(しゅ)がちがっても、
【一段上の鳥という大きなワク組み】の世界観((笑))で、
どちらも[前例]に囚われない
発想と行動で[連携プレー]ををするのではなかろうか?
と想像したわけです。
☆じっとみられているのは、2羽とも
居心地(いごこち)が悪いらしく、
ヒヨドリ(鵯)は、上に跳びあがり飛びたちます。↑
糸(いと)のようなツル(蔓)をくわえて飛んでいきました。
巣づくり用品にするのでしょうか。
☆スズメ(雀)のほうは、逆に、
カメラをかまえるわたしのほうへ飛んできて、
金属の柵にとまり、こちらを観察。
スズメ(雀)の白い顔のほっぺにある黒い丸が、
まだくっきりせずぼんやりしているし、
胸のあたりの羽毛がベージュ色なので、
まだ幼鳥にちかい若いスズメ(雀)らしいです。↓
スズメ(雀)の幼鳥は、ひとなつこい個体が多いです。
無邪気で、すれてない((笑))
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◎
スズメ(雀 すずめ)
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◎夏の雲-1
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◎ヤマモモ(山桃) 果実
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◎8月7日が、立秋(りっしゅう)。
秋の《氣》が立つ日です。
とはいえ、「実りの秋」(みのりのあき)は、
すでに、あちこちではじまっています。
たとえば、ヤマモモ(山桃)の果実。
暗紅色の小さなビーズがつくる球体です。↑
落ちていた果実をひろい葉と並べて撮影しました。
樹上で鳥たちが集まり、食べています。
熟して落ちたらしい果実が路上にたくさんあり、
ひとに踏まれていました・・・もったいない…
ヤマモモ(山桃)の花は、目立たない白い小花。
ヤマモモ(山桃)の果実は、むかしから食用で、
今でも果実酒やジャムなどにつかわれています。
山で、そのまま食べてもおいしかった記憶があります。
甘酸っぱい(あまずっぱい)…渋み(しぶみ)もあった?
ヤマモモ(山桃)科
☆古代から和歌などにもうたわれるヤマモモ(山桃)。
漢名は、「楊梅(ようばい、ヤンメイ)」。
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◎ワルナスビ(悪茄子)
有毒 「悪魔のトマト」
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☆白い花が咲く、ナス(茄子)科のワルナスビ(悪茄子)。
トゲはするどいので、さわると痛い。ケガします。
☆犬の散歩道のまわりでは、
愛犬家により、花が咲く前に引きぬかれています。
かわいいワンちゃんが、まちがえて「悪魔のトマト」
ともいわれる果実をたべないように。
それで、有毒なワルナスビ(悪茄子)
の花は、
見かけない公園が多いです。
◎写真では、黒いアリ(蟻)が白い花の上にいます。
アリ(蟻)は受粉して果実にしてくれるので、
毒はださないのでしょう。
相手がひとや犬猫か、虫かにより変わり、
毒にならない、ワルナスビ(悪茄子)。
・・・なんか、むかしの歌を思い出しました。
♪♪
みんなは 悪いひと だというが、
わたしにゃ いつも いいひとだった♪
「再会」(さいかい)
作詞:佐伯 孝夫 作曲:吉田 正 歌:松尾
和子
☆茎や葉に鋭いトゲのあるワルナスビ(悪茄子) は、
茎、根、ミニトマトに似た果実など、すべて有毒。
原産国は、アメリカで「悪魔のトマト」とよばれます。
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◎ツバキ(椿
つばき)の紅い果実
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☆5センチほどでまん丸く紅い果実。照りがあります。
リンゴ(林檎)の小さな果実のようですが、
紅いツバキ(椿
つばき)の果実です。
ちなみに、リンゴ(林檎)の花は、白い小花。
☆ツバキ(椿
つばき)油は、髪によいようです。
ツバキ(椿)油シャンプーなど、おすすめです。
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◎暗灰色の広い雲
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◎
ビワ(琵琶)の実を食べるインコ(鸚哥)
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☆上の写真で掲載したように、ビワ(枇杷)を食べるには、
ヒヨドリ(鵯)やスズメ(雀)は、簡単ではないようです。
けれども、南のスリランカなどで生まれ、日本で脱走した
ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)は、
ビワ(枇杷)の果実を食べるのは、うまく、そして速い!
☆ある日、ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥)が、
めずらしく電線に1羽でとまっていました。
翌日、同じ通りの電線に、2羽のワカケホンセイインコ。
大きな声で鳴きかわしています。
(・・・? もしかして、ビワ(枇杷)の実ねらい?)
というのも、電線のそばには、塀があり、
ビワ(枇杷)のオレンジ色の実がたくさんみのってます。
おいしそうですが、まだすこし熟成にははやいかな、くらい。
おうちのかたも、食べ頃になるのを待っていたのではと拝察。
ところが、そのまた翌日になると、
2羽のワカケホンセイインコがやってきて、
1羽は、電線で見張り(?)
1羽は、写真のように、ビワ(枇杷)の木にとまり、
せっせとビワ(枇杷)の果実を食べています。↑
(・・・だいじょうぶかな? おうちのかたは外出中?)
そして、そのまた翌日にいってみると、
青々(あおあお)としたビワ(枇杷)の葉だけ。
オレンジ色のビワ(枇杷)の実は、なし。
ワカケホンセイインコの姿は、みえません。
諸般の事情で、おいしそうなビワ(枇杷)の実が
放置されているところが多く、
残念に感じていました。(欲しいのに・・・)
が、ワカケホンセイインコが参戦してきたのでは、
あちこちで食べられてしまうのは、はやいでしょう。
大食漢ですから
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◎雌花(めばな)♀がみのったクリ(栗)の果実
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☆先月、(いつか、見たい)と想っていた
クリ(栗)の実になる、雌花(めばな)♀。
楽しみに、クリ(栗)の木の下へでかけたら、
すでに、雌花(めばな)♀は、
黄緑の[やわらかそうなイガ」に結実していました。↑↓
トゲトゲにはなっておらず、和菓子のようです。
そばにある焦げ茶色の長いヒモは、
先月クリーム色だったクリ(栗)の雄花(おばな)♂。
この結実した状態から、
食べられるクリ(栗)の実になるのは、
まだまだ先のことでしょう。
「時を味方に」して、じっくりと熟成。
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◎トウモロコシ(玉蜀黍)の雌花(めばな)♀ ヒゲ状
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☆八百屋さんのトウモロコシ(スイートコーン)についている
房状のヒゲが雌花(めばな)♀だったとは知りませんでした。
トウモロコシ(玉蜀黍)畑の雌花(めばな)♀は、
たっぷりとしたヒゲのように輝く細いヒモです。
☆先月ご紹介したトウモロコシ(玉蜀黍)畑。
たくさんの黄色い小花は、雄花(おばな)♂です。
このトウモロコシ(玉蜀黍)畑では、まだですが、
小さな区画の手作り的な市民農園では、
丹精されたトウモロコシ(玉蜀黍)が
輝く艶つやのヒゲをたらしてみのっていました。
近くでは、ネットに入れてつるされ大事にされた、
小玉(こだま)の西瓜(スイカ)もみのっていました。
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◎トーチリリー(松明百合 たいまつゆり) トリトマ
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☆ひさしぶりにオレンジ色の縦長の花、
トーチリリーを都内でみました。
50センチ以上あるので、画面を2分割した写真も
全体像といっしょにご覧にいれます。
小さなユリ(百合)のような筒状の花が下向き(▽)で、
上下にびっしりならび、
濃いオレンジ色から淡い黄色に濃淡に〔変化〕し、
グラデーション(階調)になっています。
松明百合(たいまつゆり)という別名もあるように、
橙色の大きな松明(たいまつ)にも[見立て]られます。
☆飯能(はんのう)にある軍荼利(グンダリ)神社
に出かけたとき、はじめて見た花です。
[燃え立つ炎のように咲いていたオレンジ色の花]を
車窓からたくさん見て、不思議に思いました。
めざす軍荼利(グンダリ)神社は、
自分の中の《内部に秘められた、竜の力》クンダリ−ニ
に関係する神社です。
響きあう、共振する「共時性(シンクロニシティ)、
意味のある偶然」 を感じました。
そのお話と写真は、こちらへ↓↓
【2003年7月8日(火)
燃え立つ炎のように咲いていたオレンジ色の花のパワ−。
その名も、ト−チ・リリ−(松明百合)。
別名はシャグマユリ(赤熊百合)。官軍の行進の衣装。
軍荼利(グンダリ)神社とクンダリ−ニ】
http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-08/03-07-08.htm
【2003年7月9日(水)
●入間川の水がふえると、消える石橋。
●軍荼利(グンダリ)神社。クンダリ−ニの当て字。
●ヨガ宗、真言密教。軍荼利明王、不動明王。
●龍の力、渦をまく「へびの力」。
赤い力 チカラ、赤い渦巻き。ONとOFF。
●龍をのりこなす「冷−暖−熱」。
●「魔法使いの弟子」の失敗
●「クンダリ−ニ信仰」の危険
●まっ赤なダリア 『ゲド戦記』 龍のひと】
http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-09/03-07-09.htm
☆トーチリリーは、ユリ(百合)科。
シャグマユリ(赤熊百合)属で、原産地は南アフリカ。
別名は、シャグマユリ(赤熊百合)。トリトマ
英名がトーチリリー(松明百合 たいまつゆり)
☆シャグマ(赤熊)というのは、
能の『石橋(しゃっきょう)』や長唄の『連獅子(れんじし)』で、
谷底からはい上がる仔獅子に変身した獅子の精が、
あたまにかぶる赤く長い毛に似たかぶり物です。
トウモロコシ(玉蜀黍)の輝くヒゲに色をつけ
長くしたかぶり物、ともいえるでしょう。↑
親獅子は、白い毛。仔獅子は、赤い毛。
1868年(慶応4年/明治元年)頃に
天皇をあおぐ官軍(かんぐん)が、
行進するときにあたまにかぶっていたのも、
シャグマ(赤熊)といいます。
♪♪ 宮(みや)さん 宮さん
お馬のまえに
ひらひらするのはなんじゃいな
トコトンヤレ、トンヤレナ ♪
「トコトンヤレ節」、俗名「宮さん 宮さん」
作詞:品川弥二郎 作曲:大村益次郎
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◎夏の雲-2
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◎【進化中】オシロイバナ(白粉花)-1
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☆「赤・白・黄色の3色の組みあわせ」で、
今も[進化中の花]、オシロイバナ(白粉花)。
赤と黄色の組みあわせで、
あざやかなオレンジ色になっている花が、
今年は、目にとまります。
以下に連続してどうぞ。
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◎【進化中】オシロイバナ(白粉花)-2
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◎【進化中】オシロイバナ(白粉花)-3
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◎十三夜の月と七夕飾り
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☆2017年の[旧暦の7月7日 七夕]は、8月28日です。
新暦の7月7日は、まだ梅雨(つゆ)の最中(さなか)。
それで、七夕(たなばた)飾りも雨にぬれないように、
短冊を[パウチ]しているものを今年はみかけました。
上の写真です。
公園などでは願いごとをかいたカラフルな短冊を持参し、
笹の葉に、老若男女が楽しそうにつるしていました。
7月7日の七夕(たなばた)の宵は、
十三夜の月が輝き、
「星に願いを」かけた短冊を照らしていました↑
★☆★
新暦の七夕に「星に願いを」かけられなかったかたは、
今月の[旧暦の七夕]8月28日に、
“言葉”にくくって、ご自分の深い願いを、
あらためて意識化なさったらいかですか?
★☆★☆
ご自分とじっくり対話して“言葉”にする。
そして、その方向性(ベクトル)に
こころと体をむけていく。
★☆★☆★
アクセルとブレーキを同時に踏むように
分裂するのではなく、
こころと体を、ひとつに結んでいく。
1日1ミリずつでも実現に向かうように、
願ってください。
シニカル(冷笑的)で[賢い自分]には、
片目をつぶってもらいましょう。
(だって…どうせ……しょせん)とかしこぶって
うるさいから((笑))
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◎コサギ(小鷺)-1
枝で片足立ち
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☆夕闇がせまってくると、1羽ずつ、
コサギ(小鷺)が池に帰ってきます。
早めに帰宅(?)したコサギ(小鷺)は、
お気に入りの枝にのり、
片足立ちで、くつろいでいます。↑
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◎コサギ(小鷺)-2
首を曲げ羽づくろい
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☆風に吹かれながら、両足を枝につけ、
うつむいた前屈で、黒いクチバシ(嘴)をのばし、
コサギ(小鷺)が、毛づくろい。↑
この場面だけ遠くからみると、羽根がまるで、
白い暖簾(のれん)か、
すその切れこみが深い波形のカーテン、、、
白く太い饂飩(うどん)のようです。
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◎コサギ(小鷺)-3
翼を上へ広げる
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☆毛づくろいが済んで、
両翼を、上へぐーんと広げるコサギ(小鷺)。↑
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◎夕暮れに、つどう3羽のコサギ(小鷺)
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☆夕闇のなかに、白く大きな鳥たちの姿(すがた)が、
ぼんやりと浮かびあがり、幻想的で。。。くつろぎます。
涼しい風も吹き、夕涼み(ゆうすずみ)を満喫(まんきつ)。
距離をたもちながら、思いおもいの姿(すがた)で、
コサギ(小鷺)たちも、くつろいでいます。
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◎夕陽が沈む
壮大な雲が動く
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●立秋(りっしゅう) 8月7日
立秋は、24節気のひとつで「秋の《気》が立ちはじめる時季」です。
立秋を境に、時候のごあいさつは
「暑中見舞い」ではなく 「残暑お見舞い」になります。
●処暑(しょしょ)
8月23日
処暑は、24節気のひとつ。「処」は、留まるという意味。
「日中は変わらず暑くても、朝夕は少しずつ涼しくなり、
過ごしやすくなる時季」です。
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今月、ご紹介した花や生きものは、
《★花と緑と翼あるもの雲と夕焼けと月、鷺と鸚哥と鯉、猫の瞑想
=観想》★としても、みてください。以下に43枚の順をかきます。
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《★花と緑と翼あるもの雲と夕焼けと月、鷺と鸚哥と鯉、猫の瞑想
=観想★》43枚
#1☆ボタンクサギ(牡丹臭木) 開花
#2☆ボタンクサギ(牡丹臭木) 赤いつぼみ(蕾)
#3☆ツユクサ(露草)
2層 別名:月草(つきくさ)
#4☆ヤブミョウガ(藪茗荷)-1露草(つゆくさ) 科
#5☆ヤブミョウガ(藪茗荷)-2 両性花と雄花♂
#6☆ヤブミョウガ(藪茗荷)-3 みのった緑の果実
#7☆トケイソウ(時計草、パッションフラワー)-1
つぼみ
#8☆トケイソウ(時計草 Passion flower)-2 つぼみと開花
#9☆トケイソウ(時計草)-3
白開花 赤紫Y字
#10☆クラゲ(海月、 水母、ジェリ−フィッシュ)状の雲
#11☆白いコイ(鯉)-1ゴマちゃん 腹部は緋色
#12☆白いコイ(鯉)-2ゴマちゃん 背びれは透明
#13☆黄金のコイ(鯉) 幻想的なひれ(鰭)
#14☆コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)-1
#15☆コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)-2
拡大
#16☆台風一過の青空と雲
#17☆ムクドリ(椋鳥 むくどり) 散歩中
#18☆ヒヨドリ(鵯
ひよどり) なにかくわえ飛びたつ
#19☆スズメ(雀 すずめ)
#20☆夏の雲-1
#21☆ヤマモモ(山桃) 果実
#22☆ワルナスビ(悪茄子) 有毒 「悪魔のトマト」
#23☆ツバキ(椿 つばき)の紅い果実
#24☆暗灰色の広い雲
#25☆ビワ(琵琶)の実を食べるインコ(鸚哥)
#26☆雌花(めばな)♀がみのったクリ(栗)の果実
#27☆トウモロコシ(玉蜀黍)の雌花(めばな)♀ ヒゲ状
#28☆トーチリリー(松明百合 たいまつゆり) トリトマ
#29☆夏の雲-2
#30☆【進化中】オシロイバナ(白粉花)-1
#31☆【進化中】オシロイバナ(白粉花)-2
#32☆【進化中】オシロイバナ(白粉花)-3
#33☆十三夜の月と七夕飾り
#34☆コサギ(小鷺)-1 枝で片足立ち
#35☆コサギ(小鷺)-2 首を曲げ羽づくろい
#36☆コサギ(小鷺)-3
翼を上へ広げる
#37☆夕暮れに、つどう3羽のコサギ(小鷺)
#38☆夕陽が沈む 壮大な雲が動く
#39☆夕焼け 交差する《光》と影(シャドー)
#40☆台風一過の雲
#41☆川べりで涼む、猫たち-1
白黒と茶白
#42☆川べりで涼む、猫-2 白黒
#43☆川べりで涼む、猫-3
白黒
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、
優しいまなざしで、観てください。
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◎夕焼け 交差する《光》と影(シャドー)
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★こころ と からだ
コーナー★
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☆はんぱない集中豪雨が各地を襲っています。
急な雨にうたれ、冷房車にのったりすると、
夏風邪をひいたりします。
不安定な天気ですが、お元気でおすごしですか?
●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の
「なんとなく、のリズム、調子」は、いかがでしたか?
★暑いからといって、つめたいものばかり
とっていると、体が弱ってしまいます。
おすすめは、
内臓の火照り(ほてり)など、
体を内から冷やす、
薬膳(やくぜん)効果のある夏の野菜、
【瓜(うり)類】です。
☆早口言葉の練習(トレーニング)の、瓜(うり)です。
「うりうりが うりうりにきて、うりうりのこし、
うりうりかえる
うりうりのこえ」
→瓜売りが 瓜売りにきて 瓜売り残し
瓜売り帰る
瓜売りの声
▲▼季節が「▲陽の極」の夏には、
体の火照りを内外から冷やす「陰▼」の<瓜類>を、
積極的に食べて、バランスをとってください。
◎「夕顔の変身譚、花の一代記」でお話した、
夕顔(ユウガオ ゆうがお)も、瓜科です。
夕顔の実を干したかんぴょう(干瓢)は、
寿司のかんぴょう巻きとして、有名。
白いままのかんぴょう(干瓢)も、
酢の物にして、食べます。
低カロリーで食物繊維にとみ、「お腹にやさしい」、
便秘に効果があるといわれます。
長夕顔を売る、八百屋さんでは、
「冬瓜(とうがん)と同じような味ですよ」
とのことですが、長夕顔を食べたことはありません。
◎ヘチマ(糸瓜)の食感は、
暑い国、タイの「グリーン・カレー」
に入っているナスに似て、おいしいです。
昆布出汁で煮たり、炒めたり、
カレーに入れて食べます。
繊維が多いヘチマ(糸瓜)は、
「腸内のおそうじ」にもなります。
◎胡瓜(きゅうり)は、そのまま
味噌をつけたり、塩をふってもおいしいです。
胡瓜を冷たいみそ汁にいれ
ほかに豆腐、大葉、ゴマなどを入れた、
「冷や汁」は九州料理ですが、今や全国区の人気料理。
◎冬瓜(とうがん)は煮ると透明になり、
冷やして食べるのもおいしいです。
冬瓜ジュースも、中国で有名です。
◎西瓜(すいか)は、利尿作用があるので、
水分のとりすぎで、むくみやすい
「夏太り」の人におすすめです。
今は、小玉の「おひとり様用 すいか」も人気です。
その名も「ひとりじめ」とか。
◎甜瓜(まくわうり)を水に冷やしすと、
ほのかな甘みで美味です。
☆消化器官は、37度以下になると、うまくはたらきません。
「内臓は、常温なのが自然」で、
急激に冷やさないほうがいいそうです。
暑い夏は、「常温ドリンク」の価値を再発見しましょう。
コンビニにも、冷えていない飲み物が置かれています。
病弱な人や高齢者は、
15〜20度、井戸水くらいの冷たさが、適温です。
★夏に崩しやすい自律神経のバランスをとるには、
「片足立ちのポーズ」を、左右、毎日しましょう。
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◎台風一過の雲
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その103
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◎川べりで涼む、猫たち-1 白黒と茶白
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☆ある暑い夏の午後、川へいくと、
向こう岸の川べりで涼む、猫たちがいました。
ひとも猫も暑いときに考えることは、同じ((笑))
石垣(いしがき)によりかかり毛づくろいする茶白。
おなか(腹)を石畳(いしだたみ)につけくつろぐ白黒。
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◎川べりで涼む、猫-2
白黒
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☆風にふかれて、川をのんびりみていると、
こちら岸の石垣に、なにか動く・・・黒い影。
手すりからのりだしてみると、
白黒の猫さんが、傾斜のある石垣を歩いています。
身軽(みがる)に、ふつうの道路を歩くように。
白黒のハチワレ猫さんです。↑↓
川べりの水ぎわからのぼってきたのでしょう。
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◎川べりで涼む、猫-3
白黒
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☆石垣をのぼりきって上をみて、
わたしたちに気づき、立ち止まって、休息。
鼻はピンクで胸から腹は白く、手足も白い。
綺麗な白黒のハチワレ猫さんです。
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☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」8月号を
アップしました。こちらへ
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」
六本木の長毛とキジトラ母子も
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」ハナミズはツリーハウスで
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ)
49」緑のみえる景色 -4
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」
そら君。グリーン・アイズ
●美樹さんは「ひまわり」
●Kayokoさんは「フィリピン
タクロバンのコロゴ海岸の青い空」
●yosihiroさんは 「大山-5」
●mariko さんは「うちの猫」
左手をのばすラウル君
●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Being】14 「草原」
●Ryoさんは「手造り市@鬼子母神 雑司ヶ谷 」
●健治さんは「私の居場所」
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 75「魔女の家」
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※追記: 内藤 景代 (Naito
Akiyo)記
「NAYヨガスクール体験記 75「魔女の家 」
☆『海から生まれた青い人』の続き。
象徴的(シンボリック)で、おもしろいですね。
「魔女の家」の場面があざやかに目にうかびます。
ガラス瓶にいれられた、カラフルなビー玉のような目玉。
和之さんも好きだった劇団・新宿梁山泊(りょうざんぱく)
のお芝居の1シーンにでてきそうです。
人魚の歌声を“言葉”にしようと、
[修羅(しゅら)の言葉]をつむいでいる、
おとなになった和之さん。
むりをしないで、楽しみながら、
時間を気にしないで、書きついでください。
[時を味方に]して。いつでも、待っていますから。
★人魚の“言葉”については、
『聖なるチカラと形・ヤントラ』内藤景代・著
[60ページ]に人魚のイラストとともにかいています。
一部を引用します。↓
「深い海の底(▽)から、この世(▲)を見ている人魚姫。
逆さまの世界(▼)が、流動的な海中からは見える。
(略)
人魚の言葉、一人前の人間になるために失われた言葉が、
こころの深い海にある。
翼をもった大人は、ヤントラで、忘れられた言葉を
チカラある言葉に変換する。」
『聖なるチカラと形・ヤントラ』
内藤 景代・著
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◎ヨガの究極のプロセスから →
逆算されたエッセンス
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☆☆☆内藤景代の「集中レッスン・セミナー」☆☆☆
●2017年8月27日(日)pm2:30〜5:30
ご参加費 5.000円 会員 4.000円
お申込はメールで ◆メ−ル e@nay.jp
詳細は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
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