★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
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        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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2019年8月1日(木)
☆紅いインカの百合、白いインド浜木綿、橙色の百合ヤブカンゾウ、
紫のデュランタ(台湾連翹)、赤と白のシモツケ(下野)、ピンクの
アザミ(薊)トゲ(刺) 、葉薊=アカンサス。紅白スイレン(睡蓮)池
に青鷺ペア。☆行進しながら羽ばたく軽鴨ヒナ2匹★右ヒレ欠けた錦
鯉、ゴマちゃん元気!★トウモロコシ雌花♀と雄花♂とスイートコ
ーン★突然ヘソ天キジトラ(雉虎)猫☆空と雲を15枚。鳥と夕焼け、
14日月 「固形的な意識と流動的な意識をいったりきたりヤントラ」
内藤 景代・作など47枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメ
ージ】で観じて〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考にな
れば幸いです。《★花と緑と翼あるもの◎蝶と蛾、翡翠と青鷺のペ
ア・軽鴨ヒナ2匹、鯉と猫、夕陽・夕焼けと月の瞑想=観想★》とし
てもお楽しみください。  
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新月8月1日 上弦8月8日満月8月15日下弦 8月23日
新月8月30日  ※今月は2回、新月あり。
・今月の異名(いみょう)は  葉月(はづき)19-8月ピックアップ
写真[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]
・24節気  立秋 (りっしゅう)   8月8日 
処暑(しょしょ) 8月23日
 
★2019年 24節気 月の満ち欠け
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
★今月のピックアップ写真
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◎インカの百合=アルストロメリアの原種-1
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☆かつて南アメリカにあった インカ帝国。
ペルー、ボリビア(チチカカ湖周辺)、エクアドルを中心に
ケチュア族が築いた国です。
「文字」を持たない社会、そして文明だったといいます。
 
「文字」をもたずに、どうやって記録するのか?
 
【縄(なわ)の結び目】に[意味]があり、
それを読みとることで、採金の量 穀物倉庫の貯蔵量
軍隊の人数など高度な伝達ができたといいます。
 
【縄の結び目】すなわち「結縄(けつじょう)」は、
キープ(Quipu, Khipu)といわれ、
「結ぶ」あるいは「結び目」を意味します。
 
広大なインカ帝国の集権的行政では、文字はなくても、
【縄の結び目=結縄=キープ】で、緻密で秘密な(?)
コミュニケーションができたようです。
情報は、隠さなくても、意味がわからないひとには、
理解できないので、かえって安全なのかもしれません…。
結んだ縄(なわ)がゴロンところがっていても、
租税管理や国勢調査など統計的記述
に関係あるとは…想えませんし…。
 
【縄の結び目=結縄=キープ】を読みとれるひとは、
スペシャリスト、専門家として重用されたようです。
 
☆現代でも、アメリカ先住民=ネイティブ・アメリカン
=アメリカ・インディアン
は[アルファベットの結縄]を伝えています。
 
☆わが沖縄でも、結縄による数字の表記があり、
[藁算(わらさん)またはサン]とよばれます。
藁(わら)を縄のように結んで、
人口、貢納額、材木の大きさ、家畜の頭数などを示しました。
    沖縄と結縄、、、「縄」に関係あるのでしょうか? 
意味のある偶然(シンクロニシティ)?
 
★ヨガという“言葉”の語源は、【結びつける】という
意味の「ユジュ」です。
古代インドのサンスクリット語(梵語 ぼんご)で「ユジュ」。
 
それなので、「結ぶ」ことによる文字の代用でもある、
【縄の結び目】=結縄(けつじょう)キープという、
「結ぶ」や「結び目」の話は、興味をそそります。
 
★古代インドで家畜用の大きな牛などの首根っこ(脳幹の部分)に、
頸木(くびき)を【結びつける】ことを「ユジュ」といいます。
    牛など大きな力のあるものを、人が、楽に、操作する方法
として、【結びつける】=「ユジュ」があります。
 
そこから発展して、
「対立しているものを結びつける、古来からの方法」として、
ヨガと瞑想(冥想)があり、
それをまとめてヨガというようになりました。詳細は以下を↓↓↓
 
・ヨガと瞑想  まったく違う2つの「瞑想」 こちらへ ↓↓
  https://yoga.1ne.cc/yoga-meditation-9.htm
 
・ヨガと瞑想(冥想)とは、こちらへ↓
 http://www.bigme.jp/04-ym/index.htm
 
・本:『ヨガと冥想』 内藤景代・著 実業之日本社刊
  http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/
 
・本:『聖なるチカラと形・ヤントラ 』内藤景代・著 実業之日本社
刊   http://yantra.client.jp/
 
・本:『綺麗になるヨガ』内藤景代・著 実業之日本社刊
  http://yogakirei.fc2web.com/
 
 
☆さて、お話を花にもどします。
インカ帝国は、1532年スペイン人に征服されました。
そのとき、この紅い花、インカの百合は、
スペインからヨーロッパにもちこまれました。
   そして、野趣にとんだ可憐な花は、愛され、、、
園芸種として、多彩な花に〔変化〕していきました。
  アルストロメリアとよばれ、切り花や花束、花籠などを
カラフルに彩っています。
フラワー・アレンジメントで、よくみかける花です。
 花の色は、赤・ピンク・白・黄・オレンジ・紫・複色で多彩。
 
花びらは6枚で、1枚から2枚に、
縦(|)長の点(ドット)があり縞模様にみえます。
[条斑、条紋]といい、アルストロメリアの特徴です。
 
☆上と下に掲載した[原種のアルストロメリア]は、
紅い花びらの先端のすべてに、
縞模様のような細長い点(ドット)があるのが特徴です。
   インカの百合=アルストロメリアの原種は、
インカ帝国(スペイン語:Imperio Inca)末裔(?)として、
強靱な生命力をもち、大切にされた花壇からはみ出て、
      あちこちの道ばたにも咲いています。↓↑
☆アンデス山脈の寒冷地に自生する約50種の
    アルストロメリアの原種、インカの百合は、
        アルストロメリア属 (Alstroemeria) 。
別名は、ユリズイセン(百合水仙 ゆりずいせん)、
      ユメユリソウ(夢百合草)。
紅い花のアルストロメリアの花言葉は「幸い」。
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◎インカの百合=アルストロメリアの原種-2
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◎空と雲-1
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☆夏の夕方になると、白いランプ(洋燈)のような
涼しげな花がゆれています。
緑の茎(くき)から放射状に
大きめの白い花が いくつも咲いています。
   白いユリ(百合 ゆり)に似た花です。
名まえは インド浜木綿(ハマユウ)。
   ユリ(百合 ゆり)よりも、花びらが薄く、
   儚げ(はかなげ)で、ゆらゆらしています。
      ユリ(百合)目 ヒガンバナ(彼岸花)科
   園芸品種には、桃色の花もあるそうです。
 
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◎インド浜木綿(ハマユウ)
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◎空と雲-2
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◎ヤブカンゾウ (藪甘草 藪萓草 やぶかんぞう)-1
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☆すこし湿気のあるところに咲く、
橙色(オレンジ色)のユリ(百合 ゆり)に似た花。
ヤブカンゾウ(藪萓草 藪甘草 やぶかんぞう)です。↑↓
 
高山植物のニッコウキスゲ(日光黄萓)や、
水辺(みずべ)に咲くノカンゾウ(野萓草)
と同じ仲間のオレンジ色の花。
     ユリ(百合)科 ワスレグサ(忘れ草)属。
☆ヤブカンゾウ(藪甘草 やぶかんぞう)の花は八重咲き。
   花びらが盛りあがるように咲き、華麗です。
      しかし、実はなりません。
ノカンゾウ(野萓草)は、花びらは少ないですが、
      結実し、実がなります。
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◎ヤブカンゾウ (藪甘草 藪萓草 やぶかんぞう)-2
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◎空と雲-3
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☆紫色の5弁の小花が連なって咲く デュランタ(Duranta)。
   和名は、タイワンレンギョウ(台湾連翹)、
         ハリマツリ(玻璃茉莉)。
暑い陽ざしの下で、玉簾(たますだれ)のように、
         ゆれながら咲いていると、涼しげです。
・・・それにしても、風もないのに、ゆれている……
   と想ったら、茶色のチョウ(蝶)が止まっていました。
からだ(体)のわりに大きな黒い目……
    セセリチョウ(セセリ蝶)です。
 
     デュランタは、クマツヅラ(熊葛)科 デュランタ属。
紫色のデュランタは、花びらのまわりが白で囲まれています。
 
☆ところが、紫色のデュランタだけでなく、
まわりの白が、すべてになった、
       白い小花のデュランタもあるそうです。
ハリマツリ(玻璃茉莉)という名にあうのは こちらかも。
     玻璃(はり)は、透明な水晶やガラスのことです。
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◎デュランタ(ハリマツリ 台湾連翹)と セセリ蝶
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◎空と雲-4
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◎アゲハチョウ(揚羽蝶)-1 羽化の直後
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☆白と黒の縞模様.。アゲハチョウ(揚羽蝶)です。↑
    緑の葉の上にとまり、じっと動きません…。
気づき、、、近づき、、、、撮影しても、、不動(ふどう)。
   羽化(うか)したばかりのアゲハチョウ(揚羽蝶)らしい。
 
イモ虫(芋むし)から脱皮(だっぴ)したばかりで、
しわくちゃで濡れた羽根をのばし、乾かしているのでしょう。
   イモ虫のように這う(はう)こともできないし、、、
       チョウ(蝶)のように飛ぶこともできない……。
 
変容(メタモルフォ−ゼ)のための
中途半端(ちゅうとはんぱ)の【移行の時期】です。
【じっと我慢(がまん)の子】でいるしかありません…。
   そっとしておいてあげましょう。
 
☆羽化したばかりのアゲハチョウ(揚羽蝶)の写真とお話はこちらへ
http://www.bigme.jp/000-000-03-06/03-06-21/03-06-21.htm
 
☆別のところで、上記の出会いの前に、
大きなアゲハチョウ(揚羽蝶)を見ました。↓
    濃い黒の縞(しま)が、くっきりしています。
「夏型(なつがた)」のアゲハチョウ(揚羽蝶)らしいです。
 
チョウ(蝶)には、夏型と春型がある といいます。
夏型は、初夏にしげる新緑の葉をたっぷり食べるので、
      黒の縞が濃くなるそうです。
春型は、白っぽいというか、クリーム色が濃いようです。
 
◎好奇心いっぱいでこちらを見つめる、
黒とクリーム色の縞模様アゲハチョウ(揚羽蝶)の写真は
こちらへ↓↓「カメラ目線」です((笑))
 http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-30/03-07-30.htm
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◎アゲハチョウ(揚羽蝶)-2 夏型
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◎空と雲-5
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☆白と黒が縦(|)の縞模様(しまもよう)になっているのが、
上記のアゲハチョウ(揚羽蝶)。↑↑
 
白と黒が横(─)の縞模様になっているチョウ(蝶)…?
を、はじめて見ました。下の写真↓
 
ミスジチョウ(三筋蝶)も、白と黒が横(─)の縞模様です。
 
けれども、この横(─)の縞模様のチョウ(蝶)?
は、ガ(蛾)のような気がします。。。。
   背すじの虎縞(とらじま)のような、
オレンジ色と黒の横(─)縞が、チョウ(蝶)らしくない…。
 
それで、「ネットで画像検索」すると、
白黒の筋(すじ)がある「黒白まだらのシャクガ」。
名まえは「ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺)」。
   はじめての出会いです。
昼間に活動するガ(蛾)で、クリ(栗)の花や
ヒメジョオン(ヒメジオン)などの花で吸蜜するそうです。
 
☆とはいえ、チョウ(蝶)とガ(蛾)を厳密に
「分類(カテゴリー分け)」するのは日本人の特徴だそうです。
     欧米(おうべい)などは、
チョウ(蝶)もガ(蛾)も、大雑把(おおざっぱ)に
チョウ(蝶)としてくくっているようです。
チョウ(蝶)と ガ(蛾)は【同じ】「鱗翅(りんし)目(もく)」で
すし…
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◎ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺)
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◎空と雲-6
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☆エジプト十字架の「T字」のような白い生きもの。
はじめて見ました。なんと! うちの路地(ろじ)で。
長い葉の上にとまっています。
 
雑草のしげるなか、、、そっと近づくと、、、、、
1センチメートルほどのトリバガ(鳥羽蛾 とりばが)です。
  小さなガ(蛾)ですが、羽根が翼のように広がります。
 
☆トリバガ(鳥羽蛾)の羽根と足は、
縦(|)と横(─)がつくる「T字」
それに交差する「×(クロス)」。
     「T」と「×」がつくるヤントラ。
白いトリバガ(鳥羽蛾)の〔かたち〕は ヤントラ的で、
     瞑想(冥想)的なイメージが湧いてきます。
そして、「T」と「×」は、ゆらゆら…動く……
 
※T字形の上に、丸い形がついている〔かたち〕は、
「アンク」とよばれるエジプト十字架です。
   エジプトの神々が手に持っている姿が絵にあります。
☆茶色のトリバガ(鳥羽蛾)は、見たことがあります。
 
まるで翼のある「千手観音(せんじゅかんのん)」のような
不思議な美しい生きものでした。
   なんどか写真を掲載しました。こちらへ↓↓
 http://www.bigme.jp/000-000-05-11/05-11-10/05-11-10.htm
 http://www.bigme.jp/00-09-11/09-11-1/09-11-1.htm
 http://www.bigme.jp/00-08-11/08-11-1/08-11-1.htm
 
◎トリバガ(鳥羽蛾)は、トリバガ(鳥羽蛾)科で、
49種も、日本にいるそうです。
小さいので、みつけにくいですが意外に よくいるらしいです。
     跳び方は、ふわ〜ふわ〜〜と、のんびりしています。
 
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◎トリバガ(鳥羽蛾 とりばが) 白
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☆5ミリメートルほどの小花が集まり、
                      丸く球体になる、シモツケ(下野)。
小さい花たちですが、バラ(薔薇)科なので、
集まると、可憐でありながら、華やかな雰囲気です。
    5枚の花びらより長いくらいのシベ(蕊)が、
        無数に伸びて、《光》を反射し、輝いています。
 
☆シモツケ(下野)は、白い花が多く、
下野(シモツケ 栃木県)で多く自生していたことが、
名まえの由来だそうです。
   上に掲載したのが、赤い花のシモツケ(下野)、
       下が、白い花のシモツケ(下野)です。↓↓
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◎赤シモツケ(下野) -1 バラ(薔薇)科
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◎白シモツケ(下野) -2 バラ(薔薇)科
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◎空と雲-7
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☆ひとの背丈(せたけ)以上、180センチを超す花茎、
そこに[多層]的に連なる、1枚の花びらのような花たち。
       根もとから広がる大きな緑の葉は、艶やかです。
ギリシアの国花で、名はギリシア語で「アカンサス」。
      アカンサスの意味は、「鋭いトゲ(刺)」。
               和名では、ハアザミ(葉薊 はあざみ)。
アカンサスの「鋭いトゲ(刺)」は、
              花びらの重なりのなかに隠されています。
 
花の拡大は、右下にのせましたが、
                            トゲ(刺)は、みえません。↓
花に触れなければ、刺されることもありません。
 
別の角度からアカンサスの花を拡大した写真には、
下側に緑色のトゲがある包葉(ほうよう)がみえます。
その写真とお話は、こちらへ ↓↓
http://www.bigme.jp/00-16-07/16-07/16-07.html
 
☆アカンサス=ハアザミ(葉薊)の葉は、古代ギリシア以来、
建築物や内装などの装飾のモチーフ(題材)とされています。
       古代ギリシャのパンテオン(万神殿)に並ぶ円柱(|)。
          その円柱(|)の柱頭を飾る様式がいろいろあります。
[コリント式オーダー]といわれるギリシア建築は、
        アカンサスを意匠化した円柱(|)の柱頭が特色です。
アカンサスをモチーフ(題材)としたデザインは、
            カーペット(絨毯 じゅうたん)にも使われ、
           [ビザンチン・リーフ(ギリシャの葉)]として有名です。
☆アカンサスは常緑多年草で キツネノマゴ(狐の孫)科。
北西アフリカ、ポルトガルなど地中海沿岸が原産地。
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◎ハアザミ(葉薊 はあざみ) 別名:アカンサス
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☆糸のようなピンクの花は、愛らしいアザミ(薊)ですが、
         ひとより丈(たけ)が高くなり、トゲ(刺)がいっぱい。↓
今年は、都内あちこちで、アザミ(薊)が繁茂(はんも)中。
 
ハチ(蜂)がアザミ(薊)の花を好むらしく いろいろ飛んできて、
アザミ(薊)に群がり、花の蜜を吸っていました。下の写真↓
       その後、【同じ】場所へいくと、
           アザミ(薊)の花も葉も茎も…刈られていました。
写真のハチ(蜂)は、ひとを刺す危険なハチ(蜂)ではない…
           と想ったのですが、、、、
危険なスズメバチ(雀蜂)も やってきたのかもしれません。
 
☆今年は、なぜか、うちの路地(ろじ)にも、
           アザミ(薊)が1本はえてきました。はじめてです。
通り道なので、トゲ(刺)でさす部分だけを カット。
             うまく切らないと、鋭いトゲ(刺)でさされます。
花が咲くといいのですが、まずは、伸びる方針らしい…
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◎アザミ(薊) トゲ(刺) 花にハチ(蜂)
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◎空と雲-8  夕陽
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◎カワセミ(翡翠)-1 一対(ペア)
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☆散歩していると、ぽつぽつ小雨(こさめ)。。。。。
池の水面に・・・・水の輪ができては消え…できては消え……
       撮影のチェック・ポイントを通りすぎようとすると、、、、
        緑の枝の下に、カワセミ(翡翠 かわせみ)がいます!
それも、、、、2羽が並んで。
 
一対(ペア)で雨宿り(あまやどり)しているようです。↑↓
                  手前がオス♂で、向こうがメス♀らしい。
 
毎日なんども水に飛びこむカワセミ(翡翠)たちも、
(雨宿りをするんだ〜〜)
と、なんとなく、ほほえましくなりました。
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◎カワセミ(翡翠)-2 一対(ペア) 
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◎空と雲-9 夕焼け
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◎スイレン(睡蓮 すいれん)-1 紅
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☆スイレン(睡蓮 すいれん)が見られるのは、
夏の楽しみのひとつです。
 
土製や陶製の大きなツボ(壺)に浮かんでいる
         紅色や白のスイレン(睡蓮)も可愛く涼しげです。
英語などでは、スイレン(睡蓮)もハス(蓮 はす)も 
ロータス lotus。
画家、C・モネの描くスイレン(睡蓮)のように、
          睡蓮池(すいれんいけ)に広がって咲く、
                     紅や白のスイレン(睡蓮)も、すてきです。
そして、、、赤や白の錦鯉(にしきごい)が、泳いでいる。
C・モネの睡蓮池の錦鯉は、日本からの輸入だそうです。
       C・モネの睡蓮池に自分がいるイメージをしながら、
紅色や白のスイレン(睡蓮)が咲く睡蓮池のベンチで、
             瞑想(冥想)的に…のんびりしていると、、、
 
アオサギ(青鷺)がいるのに気づきました。下の写真↓
       アオサギ(青鷺)も涼んでいるように見えましたが、
ときどき首を曲げ、魚(さかな)をとっています。
 
☆ヨガと瞑想
まったく違う2つの「瞑想」については、こちらへ ↓↓↓
 
1)イメージを見ない「心の死滅」すなわち、無念無想で、
イメージが湧かない、「無」の状態になる瞑想(冥想)。
 
2)五感や六感を活用、イメージを重視するヨガの瞑想はイメージ
をアリアリと思い浮かべること、想像することが、「瞑想」の根本
です。
https://yoga.1ne.cc/yoga-meditation-9.htm
 
☆スイレン(睡蓮)やアオサギ(青鷺)を観ていると、、、
                大きな翼で睡蓮池に飛翔してくる鳥がいます。
ブルーグレー(青灰色)と白の翼です。
 
アオサギ(青鷺)が、もう一羽、睡蓮池にやってきました。
 
前からいるアオサギ(青鷺)と距離をおいて、
                                           くい(杭)にとまります。
 
そして、足を曲げ、首を曲げ、睡蓮池にクチバシ(嘴)を入れ、
さっそく、魚(さかな)をとっていました。
                    空腹のようで、せわしないです((笑))
スイレン(睡蓮)と睡蓮池(すいれんいけ)、
アオサギ(青鷺)たちの写真は、以下に連続してどうぞ。↓↓
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◎スイレン(睡蓮 すいれん)-2 白
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎スイレン(睡蓮)池-3 白
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎スイレン(睡蓮)池-4  アオサギ(青鷺)-1
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◎スイレン(睡蓮)池-5 アオサギ(青鷺)-2 飛翔
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎スイレン(睡蓮)池-6 アオサギ(青鷺)-3 捕食
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎空と雲-10 飛行機雲と夕焼け
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆白いクチナシ(梔子 くちなし)は、開花したばかりが、
                           一番、薫りが強いです。
 
池のそばに咲く、クチナシ(梔子 くちなし)が、
               きょうもまた、一輪(いちりん)咲いたので、
     そばによって、、香りをかごうとすると、、、、
足もとが、なにやら、、、、、ごそごそして、踏んづけそう。
 
花から目を下におろすと、、、、
茶色のかたまりがうごめいています。
        (・・・? なに?)
と、立ち止まると、根元の茶色のかたまりが動きだす。
         そして、道路まで、でてきます。
茶色のかたまり、と想ったのは、
カルガモ(軽鴨)の一団(いちだん)でした。
クチナシ(梔子)の香りにつつまれて、寝ていたのでしょうか。
…知らぬこととはいえ、踏んづけなくてよかった……
と想いながら、分解したカルガモ(軽鴨)の一団をみると、
大きくなったヒナが2匹、道路を歩いています。
道路ぎわには、親たちが見守っています。
花の下に、カルガモ(軽鴨)ファミリーの一団がいたのです。
 
大きくなったヒナは、羽根が伸びざかり(?)なのか、
かゆいのか(?)、、、短い羽根を広げて、歩きます。
一羽が、羽根を広げると、負けずに、もう一羽も広げる。
     翼の短いヒナたちが、水かきのある足で、
ぺたぺた歩いているのは、、、、、はじめてみる光景です。
飛ぶには、まだ短すぎる翼……。
         ツバメ(燕)のヒナは、巣離れするときは、
            すでに翼が飛べるような長さになっています。
      けれども、水陸両用で空も飛ぶカルガモ(軽鴨)は、
「水→陸→空」の順に、対応するように、
羽根が伸びていくらしいです。
    先月の石垣を「のぼれ!」のカルガモ(軽鴨)ヒナは、
今月のヒナの翼より半分は短かったです。こちらへ ↓↓
   http://www.bigme.jp/00-19-07/19-7/19-7.html
☆さて、カルガモ(軽鴨)ファミリーの母がでてきて、
左へ曲がり、2羽のヒナを先導(せんどう)して、歩きます。
土のある緑の茂み(しげみ)と道路のぎりぎりの線にそって、
軽鴨の母と、2匹のヒナは、行進していきます。
      緑の茂みの向こうは、池です。
茂みにそって、軽鴨の父も、移動しているようです。
       緑の向こうに、茶色の影(シルエット)がみえます。
忍者(にんじゃ)のように、ガードしている守りしもの((笑))   
        あちこち見まわしながら、母の後ろを歩くヒナ。
その後ろのヒナは、また、翼を広げて歩きます。
      向こうから、犬とひとが歩いてきたので、
カルガモ(軽鴨)ファミリーは、さり気なく、道路をはずれ、
緑の草や木がはえるスペースに移動しながら行進します。
 
☆先月の石垣を「のぼれ!」のカルガモ(軽鴨)ヒナは1羽。
         今回は、2羽です。
記憶をたどると、同時期に、2つのファミリーがいました。
      いっしょに【同じ】場所にいることは、ほとんどなく、
2羽のヒナと母のファミリーが、
        ついにヒナ1羽になった…ように感じていましたが、
そうではなく、2組の軽鴨ファミリーがいたわけです。
        写真を整理すると、すこし大きくなったヒナ2羽と、
       軽鴨の母がともに泳いでいる光景がありました。 ↓↓
この軽鴨親子が、今回の翼を広げて歩くヒナたちらしいです。
 
カルガモ(軽鴨)は、どんどん大きくなるので、
        見分けるのが大変ですが、まずは、めでたい!です。
生き残ったヒナは、1羽ではなく、3羽だったのですから。
わたしの知る限りでは…。
今、池には、ほとんど、ヒナの姿(すがた)は見えません。
      親とほとんど【同じ】大きさに成長したからです。
       では、以上のお話を連続写真で、以下にどうぞ。↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎上陸し羽ばたく翼 カルガモ(軽鴨) ヒナ2匹-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎行進しながら羽ばたく軽鴨 ヒナ2匹 -2  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎軽鴨の親子 ヒナ2匹-3 水上ファミリー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎空と雲-11  木洩れ日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆池が青味泥(あおみどろ)になって
錦鯉(にしきごい)のゴマちゃんに会えない日が続き、
久しぶりに、白いコイ(鯉)の全身像を、
池の上から見かけました。
 
ゴマフアザラシに似た、白いゴマちゃんは、
背中にブルーグレイ(青灰色)の模様があります。
胸のヒレ(鰭)と腹のヒレは、オレンジ色。
 
……どこか、違和感があり、コイ(鯉)の動きを追うと、、、
              なんと!
白いゴマちゃんの、オレンジ色のヒレが欠けている!
                ゴマちゃんの右ヒレが半分、ない!!
すっぱりと切れたように、右ヒレのとがった先が、ない。
 
そばにきた、緋鯉と比較した写真を撮影しました。
下に掲載した写真をみると↓↓
【同じ】錦鯉でも、右ヒレが欠けているのがわかるでしょう。
 
……右胸のヒレが欠けてしまったゴマちゃん。
気づいたときは、こちらの胸がズキ〜ン…と痛くなりました。
 
にごった青味泥(あおみどろ)の池で、
知らないうちに、、、なにがあったのでしょう?
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◎右ヒレ欠けた錦鯉、ゴマちゃん。緋鯉と比較
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎空と雲-12
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ショックを受けて、自宅へ帰り…
今までのゴマちゃん写真をチェックすると、、、
気づいたのは、今ですが、
「欠損(けっそん)」は、前からあったようです。
      池の水がにごっていたので、よく見えなかっただけ。
そういえば、じっと動かず、上目づかい(うわめづかい)で、
水中から こちらを見ていたことがあります。
そのときの写真もあり、(ぐあいがわるいのかな)
                と想った記憶があります。
その後、なんどかみかけましたが、
右ヒレの欠損(けっそん)には気づきませんでした。
     最近では、今までのように動きもシャープです。
写真「右ヒレ欠けても、元気!」-1      ↓↓
 
紙飛行機の左右の翼が、片翼(へんよく)になると、
                 うまく飛びません。
【同じ】ように、胸のヒレが片方欠けると、
片翼の飛行機のようになり、うまく泳げないでしょう。
 
ということは、会えないうちに、変わらぬ動きができるように、
片翼になった錦鯉のゴマちゃんは、
左右のヒレのバランスをとることを身につけたらしいです。
 
だから、気づかなかった。
……写真を整理して そう類推しました。
にごった水の中で、右ヒレ欠けたゴマちゃんが、
元気に泳いでいた写真がたくさんあったのです。
……ないなら、ないなりに、ありあわせのヒレで泳ぐ。
まさに[野生の思考]です。たくましい!
 
胸ヒレが欠けていると、ヘッドアップして、浮上し、
胸ヒレの内側の紅色を見せるのはむづかしい…でしょう。
      けれども、練習(トレーニング)したのか((笑))
前のように、ヘッドアップして、浮上し、
胸ヒレの内側の紅色を見せてくれます。
写真「右ヒレ欠けても、元気!」-2   ↓↓
欠ける前の写真は、こちらへ↓
http://www.bigme.jp/00-17-07/17-07/17-07.html
 
今の姿(すがた)は、アンバランスでも、
愛しい(いとしい)です。
がんばれ! 錦鯉のゴマちゃん!!
※[野生の思考]とは、こちらへ ↓↓↓
http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-18/03-04-18.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎「右ヒレ欠けても、元気!」-1 錦鯉のゴマちゃん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎「右ヒレ欠けても、元気!」-2 錦鯉のゴマちゃん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎空と雲-13
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◎トウモロコシ(玉蜀黍) みのった果実 雌花(めばな)♀
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ナス(茄子)やトマト(赤茄子 あかなす)、
キュウリ(胡瓜)やゴーヤ(茘枝 れいし)などが、
みのりはじめています。
      今年は、太陽の日照時間が少なく、
花たちがあまり咲けないので、
みのる果実も少ないようです。
蒸し暑い日が続きますが、
今年は記録的な「冷夏(れいか)」だそうです。
そんな異常気象にめげすに、
スイート・コーンとよばれる、
トウモロコシ(玉蜀黍)がみのっているのを見ると、
         ほのかに、うれしくなります。
スイート・コーン=トウモロコシ(玉蜀黍)の
金色に輝く(?)ヒゲのような細いヒモは、
実は、雌花(めばな)♀です。↑
        この雌花(めばな)♀がないと、
下の写真↓に掲載した雄花(おばな)♂だけでは、
スイート・コーン=トウモロコシの実にはなりません。↓
 
雄花(おばな)♂は、黄色い米粒(こめつぶ)のような、
小さい花たちです。↓
※トウモロコシ(スイートコーン)畑の花とお話は こちらへ↓
  http://www.bigme.jp/00-17-08/17-08/17-08.html
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◎トウモロコシ(玉蜀黍) 雄花(おばな)♂
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◎空と雲-14
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●立秋 (りっしゅう)   8月8日 
立秋は24節気のひとつで、暑い盛りですが、
「【秋の気】が立ちはじめる時季]です。
※立秋を境に、時候のごあいさつは「暑中見舞い」ではなく
「残暑お見舞い」になります。
 
●処暑(しょしょ) 8月23日
処暑は24節気のひとつで「残暑もようやくおさまり、初秋の気配を
感じる時季です。夏から秋への移行の季節」。
※「処」は、留まるという意味。
「日中は変わらず暑くても、朝夕は少しずつ涼しくなり、過ごしや
すくなる時季」です。
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        今月、ご紹介した花や生きものは
《★花と緑と翼あるもの◎蝶と蛾、翡翠と青鷺のペア・軽鴨ヒナ2匹、
                   鯉と猫、夕陽・夕焼けと月の瞑想=観想★》
          としてもお楽しみください 以下に、46枚の順をかきます。
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《★花と緑と翼あるもの◎蝶と蛾、翡翠と青鷺のペア・軽鴨ヒナ2匹、
                       鯉と猫、夕陽・夕焼けと月の瞑想=観想★》46枚
#1#2☆インカの百合=アルストロメリアの原種-1-2
#3☆空と雲-1
#4☆インド浜木綿(ハマユウ) #5☆空と雲-2
#6#7☆ヤブカンゾウ (藪甘草 藪萓草 )-1 -2
#8☆空と雲-3
#9☆デュランタ(ハリマツリ 台湾連翹)と セセリ蝶
#10☆空と雲-4
#11☆アゲハチョウ(揚羽蝶)-1 羽化の直後
#12☆アゲハチョウ(揚羽蝶)-2 夏型
#13☆空と雲-5
#14☆ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺)
#15☆空と雲-6
#16☆トリバガ(鳥羽蛾 とりばが) 白
#17☆赤シモツケ(下野) -1 バラ(薔薇)科
#18☆白シモツケ(下野) -2バラ(薔薇)科
#19☆空と雲-7
#20☆ハアザミ(葉薊 はあざみ) 別名:アカンサス
#21☆アザミ(薊) トゲ(刺) 花にハチ(蜂)
#22☆空と雲-8  夕陽
#23#24☆カワセミ(翡翠)-1-2 一対(ペア)
#25☆空と雲-9 夕焼け
#26☆スイレン(睡蓮 すいれん)-1 紅
#27☆スイレン(睡蓮 すいれん)-2 白
#28☆スイレン(睡蓮)池-3 白
#29☆スイレン(睡蓮)池-4  アオサギ(青鷺)-1
#30☆スイレン(睡蓮)池-5 アオサギ(青鷺)-2 飛翔
#31☆スイレン(睡蓮)池-6 アオサギ(青鷺)-3 捕食
#32☆空と雲-10 飛行機雲と夕焼け
#33☆上陸し羽ばたく翼 カルガモ(軽鴨) ヒナ2匹-1
#34☆行進しながら羽ばたく軽鴨 ヒナ2匹-2 
#35☆軽鴨の親子 ヒナ2匹-3 水上ファミリー
#36☆空と雲-11 木洩れ日
#37☆右ヒレ欠けた錦鯉、ゴマちゃん。緋鯉と比較
#38☆空と雲-12
#39☆「右ヒレ欠けても、元気!」-1 錦鯉のゴマちゃん
#40☆「右ヒレ欠けても、元気!」-2 錦鯉のゴマちゃん
#41☆空と雲-13
#42☆トウモロコシ(玉蜀黍) みのった果実 雌花(めばな)♀
#43☆トウモロコシ(玉蜀黍) 雄花(おばな)♂
#44☆空と雲-14
#45☆空と雲-15 鳥と夕焼け雲。14日月
#46☆突然、ヘソ天(てん)。立派なキジトラ(雉虎)
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。
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NEW◎瞑想・冥想法−精神世界 ●「5分間瞑想法」(やり方) 
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NEW◎ヨガと精神世界 内藤景代の本
→→ヨガと冥想(瞑想)の本・テーマ別のご紹介
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★ヨガと瞑想,呼吸法,精神世界についての質問(Q)と答(A)
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      http://www.bigme.jp/00-11-06/11-06-01/11-06-4.htm
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◎空と雲-15  鳥と夕焼け雲。14日月
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
◎長い梅雨(つゆ)で、去年より1ヶ月遅い梅雨明けでした。
今年は記録的な「冷夏(れいか)」だそうです。
蒸し暑い日が続いたので、冷夏とは想えませんが…。
太陽の日照時間が少ないので、花たちもあまり咲けないので、例年
とちがう強靱な花が咲いています。お元気におすごしですか?
★梅雨が明けると 最高気温が35度以上の猛暑日が続く予報。
  気温の〔変化〕に、からだ(体)がついていくのが大変です。
★暑くてだるいときは、
【内臓の火照り(ほてり)など、体を内部から冷やす】、
ナス(茄子)や胡瓜(きゅうり)、トマト(赤茄子 あかなす) などの
        夏の野菜がおすすめです。生で、食べられますし。
とくに【瓜(うり)類】などは、推薦します。
   おいしいし、内臓の火照りも冷やします。
【瓜(うり)類】は薬膳(やくぜん)効果が抜群です。
☆マスク・メロンなど高価なものでなくても、
 マクワウリ(真桑瓜)のような青いメロンも効果的です。
☆西瓜(すいか)は、利尿作用があるので、
   水分のとりすぎで、むくみやすいかた、
    「夏太り」のかたには、おすすめです。
☆胡瓜(きゅうり)は、生のままでおいしいので、
サラダの彩りやつけあわせだけでなく、
スティックにして、味噌(みそ)やマヨネーズで。
胡瓜をスライスし、冷たいみそ汁にいれた「冷や汁」は、
九州料理ですが、今や全国区の夏の人気料理です。
    豆腐、大葉、ゴマ(胡麻)などを入れます。
☆ヘチマ(糸瓜)は、沖縄では、よく食べるそうです。
    八百屋さんで見かけたら、食べてみてください。
     繊維(せんい)が多いヘチマ(糸瓜)は、
                               「腸内のおそうじ」にもなります。
昆布出汁で煮たり、炒めたり、カレーに入れて食べます。
    グリーン・カレーに入っているナスに似た食感です。
☆冬瓜(とうがん)は、煮ると透明になります。
薄味で煮た冬瓜を、冷やして食べるのもおいしいです。
    冬瓜ジュースも、中国では有名です。
☆『源氏物語』にでてくる 夕顔(ユウガオ ゆうがお)も瓜科。
「夕顔の変身譚、花の一代記」でお話ししました。こちらへ↓
http://www.bigme.jp/00-18-07/18-7/18-7.html
夕顔の実を干した、かんぴょう(干瓢)は、
                        寿司のかんぴょう巻きとして、有名です。
白いままのかんぴょう(干瓢)も、 酢の物にして食べます。
      かんぴょう(干瓢)は、 低カロリーで食物繊維にとみ、
「お腹にやさしい」とか、 便秘に効果があるといわれます。
☆★最近は、「常温ドリンク」の価値が再発見され、
コンビニにも、冷えていない飲み物が置かれています。
      というのも、「内臓は、常温なのが自然」で、
                             急激に冷やさないほうがいいそうです。
消化器官は、37度以下になると、うまくはたらきません。
        病弱な人や高齢者は、
15〜20度、井戸水くらいの冷たさが、適温です。
    氷水のようなつめたい水を補給しても、
内臓がうけつけず、十分に量がのめないので
【熱中症】になり、病院へ搬入されたかたも多いようです。
 
☆★おすすめは、「ミネラル入りの麦茶」。
ノンカフェインの麦茶には、
        「体の火照り(ほてり)をさます」作用があります。
その他、血流の改善、 抗酸化作用(がん、脳卒中、心筋梗塞などの
予防)、 胃の粘膜を保護し、炎症を抑える作用などがあります。
☆汗をかいたら、塩分、
ミネラル(カルシウム・マンガン・鉄などの無機塩類)
を補給しましょう。
毎日、「梅干し」を食べることもおすすめです。
★夏に崩しやすい自律神経のバランスをとるには、
「片足立ちのポーズ」を、左右、毎日しましょう。
できにくいほうを、もう1回。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆体調が思わしくないかたをふくめ、
<自習用DVD・CDの目的別「活用法」>
を、おすすめします。
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◎DVD・『ヨガと冥想』『やせるヨガ』『呼吸法』◎CD「寝る姿勢」
での「脱力の瞑想」5種内藤景代・〔声〕
全巻セット割引き4.0000円に集中レッスン無料券と
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===========================
★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その127
===========================
→5月  6月  7月からの続きです。
http://www.bigme.jp/00-19-05/19-5/19-5.html
http://www.bigme.jp/00-19-06/19-6/19-6.html
http://www.bigme.jp/00-19-07/19-7/19-7.html
☆遠出(とおで)したところで出会った
初対面の、立派なキジトラ(雉虎)の猫。
  長いシッポ(尻尾)をピンとたて、堂々と歩いています。
見つめていると… 突然、ゴロンと土の上に寝ころびました。
背中を向け、両手足やシッポ(尻尾)を伸ばして…。
ゴロンとは、うれしい…と見つめていると、、、、
   次の瞬間、 またゴロンして、こちらを向き、
お腹(なか)をみせ、顔もみせてくれます。
鼻の先端だけポッチのような白で、目は金目(きんめ)。
   茶やグレイ(灰色)の縞模様(しまもよう)の猫さん。
キジトラ(雉虎)とサバトラ(鯖虎)ミックスです。
        こちらを強い力で、みつめ、愛おしい(いとおしい)
…と思って微笑みながらみつめていると、
      さっと天を仰ぎ(あおぎ)、両手足とヘソを天に向け、
【ヘソ天(へそてん)】!!!!
         横縞シッポ(尻尾)は、ゆるやかにカーブしながら、
                黒い先端を、こちらへ向けています。
                         顔は、向こうを向いて、、、。
こころ(心)を許さないと、動物は見せてくれないという
【ヘソ天(へそてん)】。
内臓を食われてしまう危険があれば、決して見せません。
初対面なのに、【ヘソ天(へそてん)】を見せてくれて、
驚くと同時に、とてもうれしくなりました。
立派なキジトラ(雉虎)の「体の言葉(ボディーランゲージ)」。
           とても、雄弁(ゆうべん)です。
・・・微笑みながらみつめていると、次は、
      またまた思いがけない行動にでました!!!!
               どんな行動でしょう?
続きは、また次回を お楽しみに((笑))→続く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎突然、ヘソ天(てん)。立派なキジトラ(雉虎)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」8月号を
アップしました。こちらへ ↓ 
http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」並んだシッポの向きが【同じ】…
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」見あげる金目(きんめ)
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 73」  緑-5
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」そら君   ほわほわ…
●美樹さんは 「長野・善光寺の仁王門 阿吽像」→あうん ぞう
●Kayokoさんは「映画Free (京都アニメーション)」 放火事件
●mariko さんは「うちの猫」ラウル君の少年時代。ゴザが涼しい…
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Drawing】11 「旅の準
備」
●Ryoさんは「ペンタス」 ペンタ=五をあらわします
●健治さんは「私の居場所」 間眠神社(まどろみ じんじゃ)
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 99 「インテルメッツォ」
☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記
「NAYヨガスクール体験記  99 「インテルメッツォ」
☆「インテルメッツォ」とは「間奏曲」という意味ですか。
はじめてききました。
      階段の踊り場など、息継ぎ(いきつぎ)スペースは、
大切ですね。
 長い曲なども、「緩←…→急」ゆるむ・ゆったり はやく・いそぐ
      がないと、きついし、楽しめないものです。
和之さんの「インテルメッツォ」時間、
充分に楽しんでください。
    新しくヤントラをつくりました。
プレゼントします。以下のヤントラです。 ↓↓↓↓
「固形的な意識と流動的な意識をいったりきたりヤントラ」 内藤
景代・作
    波マークの流動的な意識にひたったり、
     ビジネス的な固形的な意識に切り替えたり、
いったりきたり・・・が いつでも楽にできるように、
瞑想(冥想)してくださいませ。
  ※今月の[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]写真では、
☆紅や白のスイレン(睡蓮 すいれん)が咲く
スイレン(睡蓮)池と、そこにいる2羽のアオサギ(青鷺)など
ゆったりのんびりする写真を47枚掲載しています。
水べや青空などで英気をやしなってください。
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