★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
          ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
     ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
        美しい写真や画像はHPでごらんください。
           http://www.bigme.jp
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2020年2月1日(土)
早春の空と雲21枚「立春 大吉 一陽来復の卦 太陽と月 絵解きヤン
トラ」 内藤景代・作☆春の野原一面にホトケノザ(仏の座)、多層
的なピンクと光背の黄色.2種類の仏の座☆バラ(薔薇)黄色と紅4枚☆
額とくちばし白色の黒いオオバン(大鷭)☆笹ごしの五位鷺☆北へ
帰る渡り鳥-尾長鴨シッポ-ピーン☆カワセミ(翡翠)若旦那☆川の
小鷺,池の大鷺たちの漁☆黄金の錦鯉,鯉文字で【川】赤鯉3匹,白鯉
のKiss ☆夕月-三日月.上弦の前日の月,十日月☆木洩れ日,夕焼け雲
など42枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて
〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考になれば幸いです。
《★花と緑と翼あるもの、薔薇の蕾と花◇黒い大鷭-蒼い五位鷺,白
い小鷺,大鷺、尾長鴨、鯉と猫、木洩れ日,夕焼け,早春の空と月の瞑
想=観想★》としてもお楽しみください。
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上弦2月2日満月2月9日下弦2月16日 新月2月24日
・今月の異名(いみょう)は如月(きさらぎ)
・24節気  立春 (りっしゅん)  2月4日  雨水(うすい) 2月19日
2020年の[24節気と月の満ち欠け]
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
★今月のピックアップ写真
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
 
◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)
        http://www.nay.jp/
 
★西新宿スタジオはレッスン場所が5階です
 
→→●内藤景代のレッスン ご案内 
 http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html
  2020年 ★ 2月  ★New 3月
 
●はじめてのかたも●さらにヨガを深めたいかたも★ご遠方のかた
も日帰りで    
  集中レッスン・セミナー
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★2月23日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
  2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 5階・5C
 
★3月22日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
  2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 5階・5C
 
★4月26日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
   2:30〜5:30 (開場:2:15) マイスタジオ 5階・5C
 
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『幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門』 電子書籍  
内藤景代・著 PHP研究所
NEW★#【電子書籍】内藤景代・著40サイトで新発売!
#『幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門』
【電子書籍】で発売されました。
スマホ・パソコン・タブレットで読める【電子書籍】
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#【内容紹介】
◎立っても座っても、寝ても、歩いても、どこでも、いつでもでき
ます。→ 通勤電車で、オフィスで、お風呂上がりに……あなたも気
軽に瞑想生活を始めてみてください。その効果は、頭がすっきりす
ることはもちろん、◎体のめぐりがよくなる ◎人にやさしくなれ
る ◎自分に自信がみなぎる ◎よい縁を引き寄せる ◎判断力が
さえる ◎幸せな気分で満たされる など、いいことづくめです。
#【目次】 第1章 瞑想の基本/ 第2章 人間関係に効く瞑想/
第3章 恋愛に効く瞑想/ 第4章 仕事に効く瞑想/ 第5章 美
容・健康に効く瞑想/ 第6章 ツキの波に乗る瞑想
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#この本についての打ち明け話は、こちらへ↓
new →★2011年3月11日(金) 3時 編集とイラストと著者・内藤景
代の打ち合わせがあり、東日本大震災のさなか・・揺れながら、不
安な《気》をしずめながら、落ち着きを体感し、『幸せになれる!
いつでもどこでも「瞑想」入門』のイラストレーターが瞑想のコツ
をつかんだ…あの日。そのお話は こちら↓↓
http://www.bigme.jp/00-11-06/11-06-01/11-06-4.htm
★だから、イラストに実感がこもってます。
男性にも、女性にも、いい本です。おすすめです。
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◎「立春 大吉 一陽来復の卦 太陽と月 絵解きヤントラ」
         内藤景代・作
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◎24節気の立春(りっしゅん)2月4日をさかいに、
太陰(=月)暦を基本にした暦(こよみ)のうえでは、
「陰々滅々(いんいんめつめつ )の陰(いん)の《気》だけの、
暗い冬から、早春の《息吹き》(いぶき)の《気》が
天地に満ち、水もぬるんできます」。
 
【陰と陽の八卦(はっけ)】の組み合わせで、
未来を占う【易(えき)】では、
立春の《気》のイメージを
下に1つだけ【赤い力の陽の《気》】があり、
上に陰の《気》が5つある卦(け)であらわします。
       【一陽来復(いちようらいふく)】という卦です。
上のように、まん中が欠けた青で5つの陰の《気》をあらわし、
まっすぐな赤で陽の《気》をあらわした図です。
               下から順に、赤い《気》のチカラが増していき、
陽のチカラがふえ、
陰の《気》が、陽の《気》に変わっていく、という
【未来の《気》の〈変化〉の相】をあらわしています。
       陰極まって 陽生ず(いん きわまって よう しょうず)
「吉(きち)」のなかでも「大吉(だいきち)」の卦になります。
 
今は、寒さが一番厳しい冬のさなかでも、
春はそこまで巡って(めぐって)きています。
春の次に、再び冬に戻る・・・ということは、
天体の運行という自然現象からいえば、ありませんから
順番からいえば、冬の次は、いくら遅くても春がきます。
 
それで、「立春 大吉 一陽来復の卦 太陽と月 絵解きヤントラ」
                         内藤景代・作 をつくりました。
上のヤントラを観て【瞑想=観想】なさって、くださいませ。
★【瞑想(冥想)法=観想】とは
→→→では、かんたんな瞑想をやってみよう!
◎瞑想・冥想法−精神世界 ●「5分間瞑想法」(やり方) 
             http://www.meisouhou.nay.jp/
そのヤントラなかに言霊(ことだま)として、
「一陽来復(いちよう らいふく)」と
「立春 大吉(りっしゅん だいきち)」を加えてあります。
◎[一陽来復(いちよう らいふく)の卦]は、
                                   『易経』(えききょう)にあります。
『易経』は、「易のス−トラ(経)」で、
                                   別名を『変化の書』といいます。
英語で『易経』は "The Book of Change"(変化の書)です。
 
「【今のまま】ではない、【未来】に
【外】へあらわれる《気》の《変化》のイメ−ジを観て
【瞑想=観想する】『変化の書』(I Cing.)」
 
それが "The Book of Change" という「易のス−トラ(経)」
『易経』(えききょう)といわれる書(しょ)、
       すなわち本(The Book)です。
易経(えききょう)=変化の書
                 =I Cing.(中国語)=The Book of Change(英語)
◎『易経(えききょう)』は、あやしいオカルトではなく、
古代中国の帝王の教養とされた [書(しょ)]、
                  [四書 五経](ししょ ごきょう)のひとつです。
五経は、『易経』『詩経』『書経』『春秋』『礼記』。
四書は、『論語』『孟子』『大学』『中庸』。
※『易経』変化の書(The Book of Change)の本や[一陽来復の卦]
については こちらへ↓↓
     http://www.bigme.jp/00-17-02/17-02/17-02.html
※《気》=《氣》=《气》のお話は、以下をどうぞ。
             「意気の呼吸法」シリーズ 第4巻
『たましい(魂)の世界観を呼吸する 004-意気の呼吸法』
内藤景代・著 Amazon Kindle電子書籍
     https://www.amazon.co.jp/dp/B00PF8ELWA
☆スマホ・PCでも読める電子書籍 ダウンロードなど こちらへ
       http://www.bigme.jp/00-kindle-down.html
ヤントラとは、こちらへ↓
『聖なるチカラと形・ヤントラ』 内藤 景代・著 実業之日本社
       http://yantra.client.jp/
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◎早春の空と雲-1
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☆太陽が照っても、冷気がみちて寒い日。
濃い緑の葉っぱを寒さよけにしつつ、
陽の《光》を あび、黄色いバラ(薔薇)が咲いていました。
      花が葉に隠れ気味(かくれぎみ)なので
からだ(体)をねじったり、撮影の角度がむずかしい…((笑))
     はじめて見る大輪の黄色いバラ(薔薇)。↓
大きな花びらの奥に、また、小さい花が4つ…
          あるように見えます。花の中に花…のようです。
《光》を あびて開いていけば、
        小さい花に見えた部分も、多重的な花びらに
                                 なっていくのでしょうか。。。。。
もし…そうならば絢爛豪華(けんらんごうか)な光景です。
【多重的で多層的な多面的な世界】が あらわれる…。
黄金色(ゴールド)の世界をシンボル(象徴)するバラ(薔薇)
                     を瞑想(冥想)して、、、ひとり喜んでおります。
☆香りは、いかがかな?
いっぱんに黄色いバラ(薔薇)は、芳香(ほうこう)が強いので。
匂い立つ(においたつ)ほどの香りはせず、淡い香りでした。
☆下に、このバラ(薔薇)のつぼみ(蕾)を掲載しました。
     黄色いバラ(薔薇)ですが、
つぼみ(蕾)は ほんのりピンクであったかそうな色。
時間をかけて、ゆっくりと開いていくのでしょう。
寒さや霜に負けて、枯れないように。楽しみです。
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◎バラ(薔薇) 黄色 花の中に花…のよう
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◎バラ(薔薇) 黄色 つぼみは ほんのりピンク
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☆久しぶりに通る道。
冬枯れ(ふゆがれ)という“言葉”がぴったりで、
花壇や鉢植えの植物も、そそけだつようにしなびています。
       (春は遠い…)と想いながら、歩いていると、
白いフェンス(柵)から、大輪の紅いバラ(薔薇)が見えます。
枝(えだ)からは三角形(△)の大きめのトゲ(刺)がはえ、
            葉っぱは、ほとんど見えません。
近よると、赤いイチゴ(苺 いちご)を切ったような花びら。
中はクリーム色がまじる赤で、
外へいくほど、紅(くれない)の色が濃くなる花弁。
先端はくるんとカールした紅色の花びらで、
いかにも…バラ(薔薇)・・・・という花の〔かたち〕です。
     観ていると、ほっこりして…胸があったかくなります。
☆開花した紅いバラ(薔薇)のそばには、
固く丸いつぼみ(蕾)がいくつもありました。↓↓
黄緑の包葉(ほうよう)が開いたクリーム色のつぼみは
      薄紅色に包まれています。
        …まるで、あたたかい灯火(ともしび)のようです。
☆『冥想(瞑想)』 こころを旅する本 マインド・トリップには、
「赤いバラの花」をイメージする練習があります。
                 色と〔かたち〕を瞑想する練習です。
   わたしが、「赤いバラの花」を白黒でかいています。
新書版から四六版の新版に判型を大きくしたとき、
表紙カバーも新しくしました。
イラストは新井苑子(あらいそのこ)先生に お願いしました。
  そのとき、先生からお電話があり、
太陽のイメージで赤いバラにするか紅い蓮(ハス)にするか、
どちらがいいですか? ときかれました。
   それで、赤いバラに お願いしました。下の表紙です。↓
目を閉じて、緑の野原で瞑想する女性のまわりには‥‥
空を魚が泳いでいたり、鳥や蝶、動物たちがよってきたり、
超現実的(シュール・レアリスティック)な絵です。
  拡大した表紙は、こちらへ↓↓
    http://www.bigme.jp/06-book-cd/meiso-guide.htm
赤いバラで冥想(瞑想)なさってみてください。
その方法は、以下に。↓↓
『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』
内藤 景代・著 実業之日本社・刊
    http://www.yogamindtrip.nay.jp/
※ [見立て]【メタファー】(暗喩・隠喩)
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◎バラ(薔薇) 紅(くれない)◎バラ 紅 つぼみは薄紅色
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◎早春の空と雲-2   ◎黄色い花-1-2
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◎早春の空と雲-3   ◎紅い花 ◎早春の空と雲-4
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☆春の野原がピンクの小花でうめつくされ、
ふかふかの桃色カーペット(絨毯 じゅうたん)のようです。
この光景を はじめて見たときは、驚きと喜びがありました。
春の野原が桃色と緑で一面に彩られ(いろどられ)広がる…
     町育ち(まちそだち)には、贅沢(ぜいたく)にすら感じる
           豊かな景色でした。
畑の休耕地に咲いた雑草、ホトケノザ(仏の座)の群生です。
畑に鍬入れ(くわいれ)が始まれば、この花たちも、
                肥料の代わりに、すきこまれていく…と聞いて、
                              可哀想な気がしたのをおぼえています。
いまは、その畑も宅地になり、春の桃色カーペットは、
見られません。失われた光景ですが、目に焼き付いています。
一面の花を、花の拡大写真の背景として、下に掲載しました↓
桃色のホトケノザ(仏の座)はシソ(紫蘇)科で、
                      強靱(きょうじん)なので、春になると、
                            あちこちのすき間(ニッチ)に咲いています。
☆「春の七草」のひとつ、「ホトケノザ(仏の座)」は、
この桃色ホトケノザ(仏の座)ではなく、
キク(菊)科の黄色い花です。下に掲載しました。↓↓
黄色いホトケノザ(仏の座)は、
別名を「コオニタビラコ(小鬼田平子)」といいます。
 
黄色いホトケノザ(仏の座)は、食べられますが、
桃色のホトケノザ(仏の座)は、食べられません。
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◎春の野原一面にホトケノザ(仏の座)=三界草
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☆上記のように、2つのホトケノザ(仏の座)があります。
  上の桃色のホトケノザ(仏の座)と
  下の黄色いホトケノザ(仏の座)です。
【同じ】ように仏教のホトケノザ(仏の座)に
[見立て]られていますが、色も〔かたち〕も ちがいます。
              なぜ、そうなったのか? と考えたことがあります。
仏教のホトケ(仏)のイメージが
多様なために、どの場面のホトケ(仏)の像なのか…
によって、それぞれに、そう見える…だろうと想いました。
       要するに、【どちらのホトケノザ(仏の座)も、あり】で、
どちらが正しいという問題では、ない、ということです。
                   見ている場面(シーン)が、それぞれ、ちがう。
        それぞれが[見立て]られる花の〔かたち〕は、
それぞれのホトケ(仏)の場面(シーン)に対応している‥。
ホトケ(仏)=仏(ホトケ=ブツ)というのは、日本語では、
「多重で多層的な意味」を もっているからです。
       それだけでなく、「座(ざ)」の[見立て]も、
桃色の花を咲かせ【[多層]的な丸い円形の座】と、
大地にどっかり葉っぱを広げた【放射状の座】があります。
◎桃色のホトケノザ(仏の座)は、階層構造で[多層]的に
丸く輪のように緑の葉が広がっています。
その〔かたち〕は、仏像の台座の蓮華座(れんげざ)
すなわちヨガの[パドマ・アサナ=結跏趺坐(けっかふざ)]に、
                                                 似ているとも いえます。
★仏像の台座の蓮華座(れんげざ)=ヨガの[パドマ・アサナ
=結跏趺坐(けっかふざ)]の座り方(座法)は、以下です ↓↓ 
新書版『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』の
カバーの瞑想する女性の座り方(座法)↓↓ 
           http://www.yogamindtrip.nay.jp/
その【瞑想する女性】のイメージを拡大した、
NAYヨガスクールのシンボル(象徴)マークは、こちらへ↓↓↓
          http://www.bigme.jp/nay-logo-hito-mark.htm
桃色のホトケノザ(仏の座)の別名は三界草(さんがいそう)。
                           三界は、大乗仏教的な3つの世界観です。
☆黄色いホトケノザ(仏の座)は、
葉っぱが放射状に広がるロゼッタ(ロゼット葉)なので
                仏像の台座にも[見立て]られます。
が、 キク(菊)科の黄色い花は、陽の《光》をあびると、
黄金色(ゴールド)に艶やかに輝いて見えます。
その《光》は、仏像の背に広がる
       後光(ごこう)や光背(こうはい)のようです。↓
小さなホトケ(仏)たちが、オーラの《光》を発している…。
      キラキラ燦めく(きらめく)、野のホトケ(仏)たち…。
《光》をあび、オーロラの煌めき(きらめき)に輝く野の花…。
《光》をあびて、反射するように黄色い花が輝いていると、
可憐(かれん)で、小さなホトケ(仏)たちが、
       たくさん 道ばたにいるようにも 観じられます。↓
[見立て]は、主観ですから、仏像を見たことのないかたには、
まるで、《共感》できないイメージでしょうが…。
      それで、ホトケ(仏)のイメージについては、以下を
お読みいただければ幸いです。
精神(スピリチュアル)世界のジャングルのようですが。
 
※阿弥陀如来(あみだにょらい)仏像の台座の
蓮華座(れんげざ パドマ・アサナ)と、
ヨガのポーズ(アサナ=座法)の蓮華座(れんげざ パドマ・アサ
ナ)についてのお話と、蓮の花の写真とお話は、こちらへ ↓↓
【2002年7月30日(火) 
古代の蓮と西方浄土の極楽と、夕焼け2000年前の蓮の種 大賀蓮  
古代蓮 西方浄土 極楽 夕焼け 悟りを開いた覚者=ブッダ蓮の花の
上に座る阿弥陀如来 阿弥陀仏 浄土教 】
http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/2002-07-30/2002-07-30
.htm
※ホトケ(仏)とブッダ(仏)についてと、ホトケノザ(仏の座)の写
真とお話は、こちらへ↓↓【2008年3月1日(土)
悟り・覚りをひらき「覚者」になったひと=仏(ブッダの音訳=仏陀
の略) ぶつ ;ホトケ ほとけ=死者。
仏=ブッダの日本的な「意味の多層」性と混乱と歴史的な関係につ
いては、意味を階層的に整理した、『ヨガと冥想』内藤景代・著を。
「あの世=彼岸」 =形のない世界=形而上の世界 。
ホトケノザ(仏の座 )、早春のピンクの野草】
     http://www.bigme.jp/00-08-03/00-08-03/08-3-1.htm
☆★☆「大乗(だいじょう)仏教的なホトケ(仏)」と
「小乗(しょうじょう)仏教的なブッダ(仏)」については、
本 『ヨガと冥想』 (内藤景代・著 実業之日本社・刊)をどうぞ
       http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/ 
「たくさん おわする仏(ほとけ)たち」については、
本 『ヨガと冥想』の三段に詳細があります。↓↓↓
http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/ym-mokuji-3.html
◎相対論── 絶対はない。
   すべては変化する。我執から、空(くう)へ。
 無心・無我(むしん・むが)。
●日本の仏教は、よこ(─)方向の大衆部・大乗仏教
●あまた、おわする仏たち※ [見立て]【メタファー】こちらへ↓
  http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-2
0/2002-08-20.htm
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◎春の七草「仏の座」 コオニタビラコ(小鬼田平子) 菊科
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◎早春の空と雲-5
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☆あちこちの池で、「額とくちばしが白色の黒い鳥」
         に出会いますが、必ず、2匹のペアです。↓
ひたい(額)から鼻スジに お白粉(しろい)をぬったような
黒い顔に、暗黒のような濃いグレー(灰色)のからだ(体)。
       角度や《光》のぐあいで、まっ黒の鳥にみえます。
そして、白い額板(がくばん)が輝くようにみえる。
 
☆額とくちばしの額板(がくばん)が赤い鳥は、バン(鷭)。
      こちらの白い額板の鳥は、オオバン(大鷭)です。
オオバン(大鷭)は、南や北へ渡る、渡り鳥なので、
いつも見られるわけではありません。夏は見えない。
     赤い額板のバン(鷭)は留鳥(りゅうちょう)なので、
いつもいく池で、よく見かけます。ヒナ(雛)も見ます。
       オオバン(大鷭)もバン(鷭)も【同じ】ツル(鶴)目です。
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◎オオバン(大鷭) 渡り鳥  額とくちばしは白色
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◎早春の空と雲-6
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☆毎年、一番乗りで北から渡ってくるオナガガモ(尾長鴨)達。
早春の頃になると、そろそろ北へ帰る準備中のようです。
あちこちの池に分散していた群れが、集まりだします。
 
そして、隊列を組む練習(?)のように、
オス♂達だけが縦(|)に一列に並び、
オナガ(尾長)という名まえ通りの
長いしっぽ(尻尾)をピーンと斜め上にあげて泳いでいます。
 
気迫(きはく)が、長いしっぽ(尻尾)の先端まで充満。
胸を張り、眼光鋭く(がんんこうするどく)前を向き、
迫力があり、気高さ(けだかさ)すら感じさせる姿勢です。
 
休まずに飛ぶ長い渡りの時間中は【先頭の鳥は、交代】します。
                     疲れたら、先頭の鳥は、集団の中に入り、
[大脳]を休め、脳の休息をして、からだ(体)だけ動かし、
                                       翼を上下にして、飛んでいきます。
 
→[鳥類]と哺乳類(ほにゅうるい)だけが発達させた、
「大脳の眠り」です。
【進化の大発見のひとつともいわれてる、大脳の眠り】で、
渡り鳥たちは、夜も飛び続けます。詳細は以下の本をどうそ。
・  『スッキリ目覚める! 短く深く熟睡する法  』
                                 内藤 景代・著 三笠書房 王様文庫
http://www.bigme.jp/00-sleep-book/11.10.1-hon-mikasa.htm
 
☆長いしっぽ(尻尾)をピーンと立て、池で
隊列を組んで、泳いでいるオナガガモ(尾長鴨) ♂。
(かっこいい)と想い、早い動きを追いかけて撮影していると、
池のはしで、オシマイになりました。
  あとは、ぐじゃぐじゃ…。自由解散になり、バラバラ…。
また、メス♀たちのいる、それぞれの場所へ帰るのでしょう。
しかし、、、どうやって次の集合日時を決めるのか? 不思議。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎北へ帰る 渡り鳥   オナガガモ(尾長鴨) ♂
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◎早春の空と雲-7
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☆池の柵越しに、茶色い鳥がみえます。
柵の陰(かげ)になって、よくみえません…。
  鳥の影(シルエット)から類推すると、
    カワセミ(翡翠 かわせみ)のようですが。
こちらを向いているので、胸がわの茶色がみえる…
 
カメラを向けていると、水に飛びこみ、
浮上しては、右のくい(杭)にとまる。
それをくり返して、どんどん右へ移動します。
      けれども、[翡翠、お魚キャッチ!]は、できず。
しかしながら、こちらを向いて、
蛍光ブルーの翼をみせている姿(すがた)は
撮影できました。下の写真↓
  とはいえ、水になんども飛びこんだので、
蛍光ブルーの翼は ぼさぼさのまま。
   あたま(頭)の蛍光ブルーも ぽつぽつのまま。
眼光鋭く(がんこうするどく)、こちらをみつめますが、
       どことなく…少年ぽさが残るような気がします。
もしかしたら、[あの翡翠の若旦那?] かもしれません。
      だとしたら、寒い日に連続して水に飛びこみ、
   樹木の枝まで行き着いて、休息し、
背中の蛍光ブルーを見せてくれたのは、大進歩です。
たとえ、きょうは不漁(ふりょう)で、魚はとれなくても。
   短期間に、成長しましたね((笑))
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎カワセミ(翡翠) あの若旦那?  ◎早春の空と雲-8
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☆先日の雨で、水は澄み、流れが速くなった【 川 】。
【 川 】と並行して、そばの道路を絶えず車が走っています。
    めずらしく白く大きな鳥が【 川 】に います。
      自転車や車が走る道のそばなので、警戒中。
木陰(こかげ)や石垣(いしがき)、小橋の下に隠れながら、
長い脚を 【 川 】に入れて、ゆっくり歩いています。
   クチバシ(嘴)が黒いので、コサギ(小鷺)です。
黄色い足先を水面から出すと、シャベルカーのよう。↓
   足先を水中に入れ、うず(渦)をかくように
ぐるんぐるんと 【 川 】の水をかき回し、
  魚(さかな)を追いこみ、漁(りょう)をしています。
    これがサギ(鷺)たちの漁(りょう)のポイントです。
じょうず(上手)にかき回せないと、不漁(ふりょう)。
  このコサギ(小鷺)はベテランらしく、
しきりに小魚を食べ、 【 川 】を歩き続けていました。
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◎【 川 】のコサギ(小鷺) 黄色い足先で漁をする
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◎早春の空と雲-9
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☆クマザサ(熊笹)のように大きな笹(ささ)に隠れ、
ブルーグレー(青灰色)の ゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)。
太陽の《光》が眩しい(まぶしい)くらいの午前中なので、
日なたぼっこをしながら、うつらうつらしているようです。
      片足立ちで、枝をしっかりつかみ、
あたま(頭)をだして、[姿勢きちんと]しているので、
[大脳]が休息中なのでしょう。
 
遠くを見る目で、冥想(瞑想)的で哲学的なまなざし((笑))
 撮影している こちらを見ても、警戒せず、視線をはずし、
  おだやかな波動をたもって、太陽の《光》をあび休息中。
おとなのゴイサギ(五位鷺)です。成鳥(せいちょう)。
  もしかしたら、このあたりでよく見かけた幼鳥、
茶色のホシゴイ(星五位)が成長した姿かもしれません。
・・・としたら、顔見知り(かおみしり)なのでしょう。
あちらの姿は変わっても、ご本鳥(?)は【同じ】つもり…
 
茶色の羽根に白い点(ドット)が星のように散っているので、
ホシゴイ(星五位)とよばれる、幼鳥のゴイサギ(五位鷺)。
    その〔変化〕は、ドラマチックです。
冴えない茶色の鳥が、美しいブルーグレー(青灰色)の鳥に
     変身する物語です。ホシゴイ(星五位)の【成長物語】の
〔変化〕のお話と写真は、こちらへ ↓↓↓↓
http://www.bigme.jp/00-18-02/18-02/18-02.html
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◎笹(ささ)ごしの ゴイサギ(五位鷺)  ◎早春の空と雲-10
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☆散歩する人、マラソンする人、大小の鎖つきの犬たち…
人や犬たちが絶えず、動いている公園の池。
 
池の端(はた)は、コンクリート製の柵(さく)で仕切られ、
子どもたちや犬が池に転落しないようになっています。
池に住む、鳥や魚たちとの境界領域でもあります。
境界の柵と池の あいだ(間)に、大きな白い鳥がいます。
    漁(りょう)をしているようです。
            柵越しなので、よく見えません。
あちらも、柵を目隠し代わりに利用して、
     影(シャドー)のように、動いています。
白黒の陰影(いんえい)で、影(シルエット)が美しい。
近づいて、なんとか撮影した、ダイサギ(大鷺)でした。
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◎柵(さく)に隠れ、漁をするダイサギ(大鷺)-1
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☆夕焼けが池の水面(みなも)に照り映えて、
黄金色(ゴールド)に輝きだす頃、散歩していると、
池の近くの草むらに、大きな白い鳥が見えます。
 
近づくと、木陰(こかげ)や草むらに隠れ、
漁をしているダイサギ(大鷺)でした。
   やさしげな風情(ふぜい)なので、
たぶんメス♀のダイサギ(大鷺)でしょう。
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◎ 草むらに隠れ、漁をするダイサギ(大鷺)-2
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◎早春の空と雲-11
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☆澄んだ水が流れる池で、
久しぶりに、黄金色(ゴールド)のコイ(鯉)を撮影。
この煌めく(きらめく)黄金のような錦鯉(にしきごい)は、
美しいので子どもたち はじめ、みんなに人気があります。
  目立つので、それゆえにイヤなことも多くあるらしく、
     最近は、池をのぞくと、顔だけだして、
             すぐに隠れてしまいます。
下の錦鯉ゴマちゃんの欠けたヒレの件があるので、
   黄金のコイ(鯉)のヒレに焦点をあて、撮影しました。
  ヒレの〔かたち〕がゴマちゃんと、ちがいます。
黄金色(ゴールド)を白が縁(ふち)どるフリルのようなヒレ。
  下の写真↓の緋鯉・赤鯉のヒレとも ちがいます。
【同じ】錦鯉でも、いろいろとちがうのですね。 ↓↓↓
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◎黄金のコイ(鯉) 錦鯉-1 ◎早春の空と雲-12
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☆木枯らし(こがらし)が吹いて、
木の実や、種(たね)、枯れ葉や枯れ枝が池に、
「吹き寄せ」のようになっています。
  その中を泳ぐので、顔やからだ(体)に、
いろいろな〃もの〃がついてしまう、コイ(鯉)たち。
 
コイ(鯉)は手も足も、ないので、付着物(ふちゃくぶつ) に、
[手も足も出ない]…かというと、そうでもありません。
     口をすぼめて、おたがいの付着物を吸い取り、
        綺麗にしてあげているようです。
まるでKiss(キス)しているようにみえる光景です。
 
錦鯉のゴマちゃんは、白と黒と赤のミックス。
   そのせいか、白や黒、赤のコイ(鯉)たちは、
(もしかしたら…自分の子どもかもしれない)
     ……と想うのか((笑))Kiss(キス)するように、
汚れや付着物を吸い取ってあげています。↓↓
 錦鯉のゴマちゃんは慣れたもので、されるまま‥
 
コイ(鯉)をはじめ[魚類]は、タラコのように
卵を無数に生むので、親の顔を知らずに生まれ、
育ちます。タラコは、タラ(鱈)になる。
  親知らず(おやしらず)でも、仲間に助けられて、
    錦鯉のゴマちゃんたちは成長してきたのでしょう。
…またすこし右胸の透明なヒレが伸びている気がします。。。
   →◎想いが、〔かたち〕になるように 願っています。
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◎錦鯉ゴマちゃんと白鯉のKiss  2  ◎早春の空と雲-13
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☆橙色(オレンジ色)や赤い鯉、緋鯉(ひごい)が、
たくさん集まって泳いでいる池。
  下を泳ぐ、大きく黒い真鯉(まごい)たち。
     黒いコイ(鯉)たちを背景にして(?)
赤鯉や緋鯉が華やかに、しなやかに泳いでいます。
…そして、瞬間芸的に、3匹が並び、
     鯉文字(こいもじ)で 【川】になりました。
赤鯉、緋鯉が縦(|)に3匹並んだ 鯉文字の【川】。
  3匹の紅いコイ(鯉)たちがつくる鯉文字の【川】
という[見立て]。いかがでしょうか。↓
   紅いコイ(鯉)たちの まわりを
黄金の鳥の〔かたち〕のようなイチョウ(銀杏)や、
五本指のような黄色いカエデ(楓)の葉っぱが
    彩って(いろどって)います。↓↓
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◎鯉文字で【川】 赤鯉、緋鯉3匹並ぶ -3  
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◎早春の空と雲-14
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☆薄闇(うすやみ)の西空に、夕月(ゆうづき)が
    くっきりと ほの白く輝いています。
    カマ(鎌)のような三日月(みかづき)です。
       シャープで鋭いけれど、美しい月です。 ↓
☆次に連続して掲載しますのは、
    上弦の半月(ハーフ ムーンhalf moon )の 前日の月。
  おいしそうな三日月(クロワッサンの月)に見えます。
☆そのまた次は、とろけるような 十日月(とおかづき)。
   夕暮れに、おぼろ(朧)に光っています。
この〔かたち〕の月は十日夜(とおかんや)といわれます。
☆【月の変化の相】で、それぞれ名まえがついています。
 
★「ミューズ(Muse)神の神殿」という語源をもつのが、
  ミュージアム すなわち美術館(an art museum)。
ミューズ(Muse)神は、芸術の[女神]です。
→芸術の[女神]ミューズ(Muse = ムーサ)のはたらき
  といわれる意識は、下弦など【欠けていく月】の頃に、
湧いてくる意識で【満ち欠けする、月の意識】です。
 
月の意識の周期のリズム(律動)をつかむと、
【創造的な仕事】が、しやすくなります。
【満月に向かう意識】は、実行力が湧くので、
         kイメージが〔かたち〕になりやすいです。
☆日常意識と「0から100」の明暗の[月の意識]で、
瞑想する方法が、以下の本です。
心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想
     『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 内藤 景代・著 
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◎夕月 三日月(ゆうづき みかづき) ☆早春の空と雲-15
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◎上弦の前日の月  ☆早春の空と雲-16
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◎十日月(とおかづき) 十日夜(とおかんや) ☆早春の空と雲-17
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◎早春の空と雲-18  木洩れ日
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●立春 (りっしゅん)  2月4日
立春は、24節気のひとつで
「24節気のはじめの節で、暦の上では、この日から春が始まる。
    前日が節分(せつぶん)」です。
立春は、1年の《気》の波長(波調)を24に分けた[24節気]の1番
目。いいかえると、24節気は立春がスタートです。
 
●雨水(うすい) 2月19日
雨水は、24節気のひとつで
「雨水(あまみず)がぬるみ、草木が芽を出しはじめる時季」です
→雨水(うすい)の時季に農作業を再開し、硬かった田畑をほぐす
ように耕し種(たね)をまきます。
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今月、ご紹介した花や生きものは
《★花と緑と翼あるもの、薔薇の蕾と花◇黒い大鷭-蒼い五位鷺,白
い小鷺,大鷺、尾長鴨、鯉と猫、木洩れ日,夕焼け,早春の空と月の瞑
想=観想★》としてもお楽しみください 以下に42枚の順をかきます
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#1☆「立春 大吉 一陽来復の卦 太陽と月 絵解きヤントラ」 内藤景
代・作  #2☆早春の空と雲-1
#3☆バラ(薔薇) 黄色 花の中に花…のよう
#4☆バラ(薔薇) 黄色 つぼみは ほんのりピンク
#5☆バラ(薔薇) 紅(くれない)
#6☆バラ(薔薇) 紅 つぼみは薄紅色 #7☆早春の空と雲-2
#8☆黄色い花-1  #9☆黄色い花-2
#10☆早春の空と雲-3  #11☆紅い花 #12☆早春の空と雲-4
#13☆春の野原一面にホトケノザ(仏の座)=三界草
#14☆春の七草「仏の座」 コオニタビラコ(小鬼田平子) 菊科
#15☆早春の空と雲-5
#16☆オオバン(大鷭) 渡り鳥  額とくちばしは白色
#17☆早春の空と雲-6
#18☆北へ帰る 渡り鳥   オナガガモ(尾長鴨) ♂
#19☆早春の空と雲-7 #20☆カワセミ(翡翠) あの若旦那?
#21☆早春の空と雲-8
#22☆【 川 】のコサギ(小鷺) 黄色い足先で漁をする
#23☆早春の空と雲-9
#24☆笹(ささ)ごしの ゴイサギ(五位鷺)
#25☆早春の空と雲-10
#26☆柵(さく)に隠れ、漁をするダイサギ(大鷺)-1
#27☆草むらに隠れ、漁をするダイサギ(大鷺)-2
#28☆早春の空と雲-11
#29☆黄金のコイ(鯉) 錦鯉(にしきごい)-1
#30☆早春の空と雲-12
#31☆錦鯉ゴマちゃんと白鯉のKiss -2 #32☆早春の空と雲-13
#33☆鯉文字で【川】 赤鯉、緋鯉3匹並ぶ -3
#34☆早春の空と雲-14
#35☆夕月 三日月(ゆうづき みかづき) ☆早春の空と雲-15
#36☆上弦の前日の月  ☆早春の空と雲-16
#37☆十日月(とおかづき)十日夜(とおかんや)早春の空と雲-17
#38☆早春の空と雲-18  木洩れ日
#39☆夕焼け雲 ☆早春の空と雲-19 #40☆早春の空と雲-20
#41☆畑(はたけ)の三毛猫その5 #42☆早春の空と雲-21
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。
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◎夕焼け雲  ☆早春の空と雲-19
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 
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☆雪が降る地方に雪が降らず、暖冬(だんとう)といわれます。
東京も17度、18度になる日もあります…
寒暖の差が、激しいです。お元気におすごしですか?
 
★お隣の中国で昨年末に発生したといわれる、
[コロナ・ウイルス=新型肺炎]が猛威をふるっています。
 
【飛沫(ひまつ)感染と接触感染】が原因といわれています。
   [肺炎ウイルス]に対応できるように
【免疫を強化】しましょう!
 
【免疫の中枢】は《胸にある胸腺(きょうせん)》です。
[疫病(病気)から免(まぬが)れる]という免疫。
胸を冷やさないで、暖めることがポイントです。
胸を冷やすと【免疫機能の中枢、胸腺】は能力が低下します。
 
それなので【暖かい部屋で冷えた飲み物や菓子を食べる贅沢】
は、保留して[コロナ・ウイルス=新型肺炎=肺炎ウイルス]
に対処なさることを、おすすめします。
 
★[コロナ・ウイルス=新型肺炎=肺炎ウイルス]の対応は、
【基本のウイルス対策が有効】なので基本にかえりましょう。
    外出後の【手洗い、うがい】が基本です。
[コロナ・ウイルス=新型肺炎=肺炎ウイルス]は、
石鹸などの界面活性剤やアルコールに弱い特徴があるので、
手洗いをまめにして、アルコール消毒などの活用も有効です。
  不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、
胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。
  体内の《気》=《氣》のグラデーション(階調)〔冷-暖-熱〕
のお話は、以下の内藤景代・著の本や、
DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 をどうぞ ↓↓↓↓
・『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』 実業之日本社刊
  http://yoga.1ne.cc/book-happy-yoga.htm
・『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』 実業之日本社刊
     https://yoga.1ne.cc/book-happy-meisou.htm
・『ヨガと冥想(瞑想)』 実業之日本社刊
     http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/
・DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演
     http://yogameisou.web.fc2.com/ 
DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演  〔通販〕
→NAYヨガスクールでの 〔通販〕 こちらへ↓
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm
★免疫を高める食べ物は、
【納豆(なっとう)みそ(味噌)など発酵食品】がおすすめ。
ネギ(葱)、タマネギ、ニンニク(大蒜)ショウガ(生姜)など
   も効果があるので薬味(やくみ)として使用を。
ゆでたブロッコリーも効果的ですが、
     その芽「ブロッコリー・スプラウト」が効果絶大。
生の「ブロッコリー・スプラウト」は食べやすく、手軽です。
 その他、キノコ類、海草類、煮干し、干しエビも どうぞ。
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
◎早春の空と雲-20
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その133
===========================
先月、ご紹介した
    畑(はたけ)の三毛猫(みけねこ) その5です。
☆畑(はたけ)のわきにある白いシートに座り、
【姿勢きちんと】で[大脳]を休息させた三毛猫。    
おだやかに、こちらを見つめてから
ゆっくりと動きだし、歩いていきます。
  その背中をみつめていると、畑を通りこして、
【 川 】ぞいの細い道に入っていきます。
         緑の野草がはえている細い小道に座り、
次に、両手足を投げ出して、リラックスしています。
焦げ茶の土の上で、からだ(体)を のびのびさせ、
お尻は緑の葉っぱに隠して、休息する気らしい…。
      目をあわさずに、知らん顔して遠くを見ています。
見られているのは、知っている風情(ふぜい)。    
                とても くつろいでいるようです。
  [大脳]を休息させた三毛猫は、次に、
      狭い道で、敵から襲われない状態で、
       からだ(体)の休息をするつもりらしい。
[大脳]の休息と、「体の休息」を順番にしています。
これから、もっと、でれでれでれ〜と「リラックスした姿勢」
になるのでしょう、たぶん。
‥‥さて、次は (どうするのかな〜〜)と見ていると、、、
続きは、また来月……お楽しみに((笑))
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎畑の三毛猫 その5    ◎早春の空と雲-21
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*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」2月号をアップし
ました。こちらへ  
http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●Shawさんは「ミルキャメ」のびのび〜 & ぐるん
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」母は長毛、息子は短毛
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」三日月のストリング・アート…
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 79」  緑-11
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 縞ではなく斑点(ドット)?
●美樹さんは 「お台場の五輪シンボルの巨大モニュメント」.
●Kayokoさんは「ミイラ展のオブジェ」世界からミイラ43体
●mariko さんは「うちの猫」少年時代。どうなってるの?
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Fixing】3 「水辺」
●Ryoさんは「パンジー」 綺麗な色…
●健治さんは「私の居場所」 街中をコイ(鯉)が泳ぐ
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 105「無意識 2 」
☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記
     「NAYヨガスクール体験記 105「無意識 2 」 
《 「僕が追いつくのを 待とう」と言いながら、
「待ち」の姿勢がよくない
というのも 矛盾しているように 聞こえるかもしれないが、
   どちらも 何らかの「融合(統合)への意思」
       という意味では同じだ。》
●はい。おっしゃるとおりだと 想います。
    [矛盾]をみとめ、もうひとつ上の次元での
「融合(統合)への意思」を求める。
    「器(うつわ)の大きさ」が、すごい、と思います。
虹色の瑞雲がみえたのですね。まさに、吉兆(きっちょう)。
吉の兆し(きざし)と、縁起(えんぎ)をかつぎましょう。
 「陰 極まって  陽 生ず(いんきわまって ようしょうず)」
今月「立春 大吉 一陽来復の卦 太陽と月 絵解きヤントラ」
   内藤景代・作を掲載しています。
上のヤントラを観て【瞑想=観想】なさって、くださいませ。
深い無意識から、チカラが湧いてきますよ。
  そして、来る春を楽しみに待ちましょう
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 ◎ヨガの究極のプロセスから → 逆算されたエッセンス 
    NEW!! 【受付中!】
☆☆☆内藤景代の「集中レッスン・セミナー」☆☆☆
  ●2020年2月23日(日)pm2:30〜5:30
          ご参加費 5.000円   会員 4.000円 
          お申込はメールで ◆メ−ル e@nay.jp  
詳細は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
◎はじめてのかたも、◎さらにヨガを深めたいかた、
◎ご遠方のかたも日帰りで!
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