★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
          ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
       この世界は、神秘が形になり、
       物質は波動を放射している。
       広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
       命あるものと結び合う、
       今、ここの自分を大切に。
     ☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
        美しい写真や画像はHPでごらんください。
    http://www.bigme.jp
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2021年6月1日(火)
「正解は、いくつも、ある」と、【花】に学ぶ20枚→→【花の原点】は【メシ
ベ♀とオシベ♂ だけの花】。緑・黄・赤の粒が並ぶ中心軸【|】が肉穂花序
(にくすいかじょ)。ガク(萼)が〔変化〕した【花】。包葉(ほうよう)が〔変
化〕した【花】。花に見えない、メシベとオシベだけの【花】。花の〔かたち
〕は創造的【ライフスタイル】=生き方。不思議な【花】たち→☆カラ−(海
芋)とミズバショウ(水芭蕉)は白い仏炎包、ザゼンソウ(座禅草)とコンニャ
ク(蒟蒻)は赤紫の【包葉】仏炎包。ドクダミとヤマボウシ(山法師)は白い
【包葉】☆赤いブラシノキ(金宝樹)☆クレマチス≒テッセン(鉄線)はガク
(萼)の色☆バラ(薔薇)4枚、薄紅・紫・赤、白、大中小、蔓薔薇☆ゼニアオイ
(銭葵)と花柱☆アジサイ(紫陽花)とガクアジサイ(額紫陽花)☆エゴノキ満開
の大樹、白い花。涙型の蕾☆キンギンカ(金銀花)=スイカズラ(忍冬)◆くち
ばし(額板)が赤い黒鳥バン(鷭)☆6月の空14枚 十三夜の月 西新宿など 42
枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて〔新しい方向性を、
深く考えるため〕のご参考になれば幸いです。
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21.6月ピックアップ写真  
 6月02日 下弦    6月10日 新月
 6月18日 上弦    6月25日 満月
   
・今月の異名(いみょう)は 水無月(みなづき)
・24節気  芒種(ぼうしゅ)   6月05日       夏至(げし) 6月21日
「2021年 24節気と月の満ち欠け」
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◎クレマチス≒テッセン(鉄線)-1 ピンク  ガク(萼)色
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NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)since 1976

◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)
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★レッスン場所 →新宿駅から徒歩 5分新宿マイスタジオ 5階です

★ レッスン場所 新宿マイスタジオ    行き方  地図

 →→●内藤景代のレッスン ご案内 
レッスン指導は内藤景代です
※レッスン担当は、すべて内藤景代です。
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   2021年    ★ 6 月  new★ 7 月

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 〔3時間で5,000円〕会員は4,000円 
☆レッスン場所と日時 
  new新宿駅から徒歩 〔5分 〕 新宿マイスタジオ行き方  地図

★6月27日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
  〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
  2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

★7月25日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
  〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
  2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

★8月22日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
 〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
   2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

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◎クレマチス≒テッセン(鉄線)-2 白  ガク(萼)の色
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☆華やかな大輪のクレマチス≒テッセン(鉄線)が、
今年も新種の花を楽しませてくれています。

上のピンクの花は、まるでケーキや和菓子のようです。
はじめて見たときは、おいしそうで驚きました((笑))

白と黄緑の組み合わせの花は、涼やかで綺麗。
次に掲載した薄紫と濃紫の花は、定番で落ち着きます。

◎多彩でカラフルなクレマチス≒テッセン(鉄線)。
細く伸びる赤茶色の【ツル(蔓)】に【花】が咲きます。

【花】に見える〃花びら〃は、【ガク(萼)】です。

[テッセン(鉄線)]という名は、【ツル(蔓)】が強靱で、
鉄のように切れない、ということに由来します。
→事実、指で【ツル(蔓)】を切ろうとすると、指を痛めます。

ツル(蔓)を絡め、床の間に[テッセン(鉄線)]を飾る[茶花]。
茶道の[茶花]として、江戸時代から愛されてきました。

今では、数百種類のクレマチス≒テッセン(鉄線)が、
世界中にあると、いわれています。

今年も、掲載した写真以外の多様なクレマチス≒テッセンをあちこちで拝見し、
楽しませてもらっています。感謝。

◎花の〔かたち〕は創造的【ライフスタイル】=生き方です。

【ガク(萼)】が〔変化〕した【花】。
【包葉(ほうよう)】が〔変化〕した【花】。
花に見えない、メシベ♀ オシベ♂ だけの【花】。

「正解は、ひとつ」と思いがちな、[大脳]にとって、
不思議な【花】の〔かたち〕です。

「正解は、いくつも、ある」と、【花】に学びます。

そういう不思議な【花】たちをたっぷりとお楽しみください。
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◎クレマチス≒テッセン(鉄線)-3 紫  ガク(萼)の色
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☆白、黄、桃、赤紫、紫などの大きめの【花】で、
中央の縦(|)に、黄色の中心軸【|】のような〃もの〃
が1本ある[カラ−(海芋)]が、あちこちで咲いています。

[カラ−(海芋)]の別名は、「リリー・オブ・ナイル=ナイル河の百合」 。

[カラ−(海芋)]は、[ミズバショウ(水芭蕉)]に似ています。
[ミズバショウ(水芭蕉)]の中央の中心軸【|】は、緑色です。

中央の中心軸【|】を包むような[花びら]にみえる〃もの〃は、
【包葉(ほうよう)】です。

【包葉】が、白い[ミズバショウ(水芭蕉)]。
【包葉】が、白、黄、桃、赤紫、紫の【花】が[カラ−(海芋)]です。

似た【花】で[ザゼンソウ(座禅草 ざぜんそう)]は【包葉】が赤紫です。

座禅(ざぜん)をしている仏像に[見立て]られた【花】です。
中央の楕円形の〃もの〃が、座禅中の仏(ぶつ=ほとけ)。
その周囲を囲む《光》オーラ=オーロラが赤紫の【包葉】です。

[見立て]られた仏像は、紅蓮(ぐれん)の炎に囲まれた、
不動明王(ふどうみょうおう)=お不動さま≒シヴァ神でしょう。

それで、[ザゼンソウ(座禅草 ざぜんそう)]の【包葉】は、
【仏炎包(ぶつえんほう)】と名づけられています。
仏(ぶつ=ほとけ)を包む紅蓮の炎なので【仏炎包】というわけです。

[ミズバショウ(水芭蕉)]の白い【包葉】も、【仏炎包】と呼びます。

☆さて、みなさまご存じの食べ物、コンニャク(蒟蒻)。

コンニャク(蒟蒻)も、赤紫の包葉=仏炎包です。
【仏炎包】の中央に、縦(|)に赤い 中心軸【|】が伸びています。

都内の住宅街で、コンニャク(蒟蒻)の【花】に
はじめて出会ったときは、驚きました。下の写真↓です。
「これは、なに?」

コンニャク(蒟蒻)は、コンニャク芋(いも)の根っこを、
粉末にして、こねて、丸や四角に固めたものです。
そうやって出来たばかりのコンニャクをいただき、
食べたことがあります。カラシをつけて、美味しかったです。
関東の山里で、ご馳走(ちそう)になりました。

◎以上、【包葉】の色が【ちがう】、コンニャク(蒟蒻)、カラ−(海芋)、
ミズバショウ(水芭蕉)、ザゼンソウ(座禅草)のお話をしてきました。

そして、4つに共通している、中央の縦(|)にのびる、
中心軸【|】のような〃もの〃は、なんでしょう?

これこそが、【花】なのです。

【花の原点】のような【花】です。

【メシベ♀とオシベ♂ だけの花】です。

緑や黄色、赤の粒つぶが縦(|)に並ぶ、中心軸【|】は、
【肉穂花序(にくすいかじょ)】と、いいます。

【肉穂花序】は、【メシベ♀とオシベ♂ だけの花】が、
穂(ほ)のように、つらなっている【花の原点のような花】です。

花びらはなく、【包葉】や【仏炎包】が、【花】のように見せます。

ややこしいので、下に、カラ−(海芋)の【肉穂花序】や【包葉】で、
絵解き(えとき)として、図解しました。↓

【花】の〔かたち〕は、創造的な【ライフ スタイル】=生き方です。

「正解は、ひとつ」と思いがちな、[大脳]にとって、
【花】の〔かたち〕は、多様で、不思議です。  5枚、連続で どうぞ↓
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◎カラ−(海芋) 白い包葉=仏炎包(ぶつえんほう)肉穂花序
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◎【メシベ♀とオシベ♂ だけの花】=【花の原点】=肉穂花序
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◎ザゼンソウ(座禅草 ざぜんそう) 赤い【包葉】肉穂花序
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◎ミズバショウ(水芭蕉)[緑の肉穂花序]白い【包葉】仏炎包
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◎コンニャク(蒟蒻)の赤い花=肉穂花序と、赤紫の【包葉】
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☆湿気(しっけ)のあるところで、艶つや活きいき咲く白い花。

4弁(+) 花びらなので、十字(クロス)に[見立て]、司祭の草。
英語では bishop's weed(司祭の草)。

【花】より大きな緑の葉は、ハート(心臓)型なので、
英語では heartleaf(心臓の葉)。

漢方(かんぽう)や民間療法的な薬効(やくこう)が多いので、
十薬(じゅうやく)とも、よばれます。

そして、通称は、ドクダミ 。独特の臭いがします。
解毒や緩下作用、血圧を降下する効果もあるそうです。

◎上記の【花の原点】=[肉穂花序]のお話につなげると、
ドクダミ も【メシベ♀とオシベ♂ だけの花】です。

4弁(+) 花びらに見える〃もの〃は【包葉(ほうよう)】です。

まん中の黄色い中心軸【|】のような〃もの〃が、
【肉穂花序(にくすいかじょ)】です。

【メシベ♀とオシベ♂】が縦(|)並ぶ[肉穂花序]が、
ドクダミの【花】です。以下に拡大しました。↓

それで、白い【包葉】が散っても、
黄色い[肉穂花序]だけが、緑の葉の中で、長く残っています。
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◎ドクダミ 別名:十薬 黄色の[肉穂花序] 白い【包葉】
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◎6月の空-1   ◆うねる紗雲
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☆赤く長い花糸が、ガラス瓶(びん)を洗うブラシのような【花】。
ボトル・ブラシ(Bottlebrush)に[見立て]られて、名は[ブラシノキ]。

花糸の先端が黄金色に輝くので、別名は金宝樹(キンポウジュ)。

赤く長い花糸に見えるのは、すべてオシベ(雄蕊♂)です。
メシベ(雌蕊♀)は1本で、オシベ(♂)より長い。

要するに、ブラシノキ(金宝樹)は、【花】に見えますが、
ほぼ【メシベ♀とオシベ♂ だけの花】です。

5〜6月頃に開花する【花】は、花弁が緑で小さくて目立ちません。
オーストラリア原産で、観賞用に栽培されています。
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◎ブラシノキ(金宝樹) 赤く長いオシベ(雄蕊♂)
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☆今年も、あちこちのお宅(たく)で、
丹精されたバラ(薔薇)たちが、美しく咲いています。

去年は「バラ(薔薇)の当たり年」というほどに、
たくさん華やかに元気に咲く綺麗なバラ(薔薇)を拝見できたので、
12枚の連続写真を 6月の[瞑想フォト・エッセイ]に掲載しました。
          「ステイ・ホーム♪ 自粛生活で ほかにやることないから」
と口の悪いひとがいっていましたが…【いい】じゃありませんか。
             【禍(わざわい)を転じて福となす】
バラ(薔薇)がいっぱい、【花】がいっぱい、の光景は、
見られるだけで、こころ(心)が豊かになります。

わたしは、【花】などを撮影させていただくと、
片手の合掌で、感謝を伝えてから立ち去ります。
  (みんなに 届け! この思い!)
と【ミディアム(中間=媒体=メディア)】になったつもりで…。

今年の6月は、バラ(薔薇)の【花】たち4枚ですが、
ツル(蔓)バラ(薔薇)をふくめ、多彩なバラ(薔薇)で、数量は多いです((笑))
               「猫の集会」では、Shawさんが、ミルクちゃんと薔薇です。
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◎バラ(薔薇)-1 中央が薄紫の白い花 大輪
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◎バラ(薔薇)-2 薄紅、赤、白、大中小、多彩
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☆白い5弁の花びらに、赤紫の縦(|)縞模様(しまもよう)。
ゼニアオイ(銭葵)の【花】は、小ぶりです。

肉穂花序(にくすいかじょ)のような中心軸【|】が、
薄い黄色で中央に伸びています。

メシベ(雌蕊♀)とオシベ(雄蕊♂)による【花柱】です。

☆ゼニアオイ(銭葵)は、江戸時代から愛されてきました。

徳川将軍家(とくがわしょうぐんけ)の紋(もん)はアオイ(葵)。

「アオイ」は、「アウヒ」(仰日)の【意味】で、
葉がどんどん太陽の方に向かう傾向があるからだそうです。 

大輪のアオイ(葵)の花を[大判の金貨]とすれば、
小さなゼニアオイ(銭葵)は、銭(ぜに)という[見立て]。

江戸時代、金・銀でつくられた貨幣に対して、
銅・鉄でつくられた貨幣を銭(ぜに)といいます。
銭の〔かたち〕は、円(○)で、中央に四角(□)の穴。

時代劇の銭形平次(ぜにがた へいじ)は、銭(ぜに)を投げ、
悪人を怯(ひる)ませ捕縛する岡っ引(おかっぴき)。
→野村胡堂の捕物小説で、映画やテレビになりました。

☆タチアオイ(立葵)の中心軸【|】のような花柱は、
                         オシベ(雄蕊♂)とメシベ(雌蕊♀)で出来ています。
1日しか咲かない花ですが、
この花の〔かたち〕=仕組み(構造)は、【スゴイ! 】です。
             というのも、短い時間に、オシベ♂とメシベ♀が
【時間による役割交代】を するのです。そのお話と写真は こちらへ
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◎ゼニアオイ(銭葵) 芯の花柱はオシベ(雄蕊♂)の集まり
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◎6月の空-2   ◆縦(|)斜め【/】絡む紗雲
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☆今年は、桜の時季から、新種のアジサイ(紫陽花)が、
花屋さんの店頭に並び、丸く球体に咲く花が華やかでした。

新種のアジサイ(紫陽花)には、黄緑や紫、赤紫、濃紫などが
縁取りや花びらになるゴシック・ロマン調もあり、
「これが、アジサイ(紫陽花) ?」と、見直してしまいます。

梅雨(つゆ)が早まった今年なので、
アジサイ(紫陽花) たちも、早めに咲き出しています。

ピンク、薄紫、濃紫、瑠璃色(るりいろ)、水色、青、黄緑、白などの
小花が丸く(○)集まり、球体になるアジサイ(紫陽花) 。

雨の中で、雨粒を花びらに受け、艶やかに、咲いています。

薄緑と白の小花が円錐形(△)に段々になって咲く、
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)も涼やかに咲き出しました。

◎アジサイ(紫陽花)の花は、【二】ウェイ方式です。
雨が多い年は、花びらのような[装飾花]が、元気に咲きます。

[装飾花]は【ガク(萼)】が〔変化〕した花です。

両性花(りょうせいか)の「普通花(真花)」は、
[装飾花]のまん中にある、粒(つぶ)状の部分です。
青いシベ(蕊)のように見えます。

乾いた梅雨で、雨が降らない年は、
[装飾花]が、ぐったりとしおれますが、
「普通花」は、長く青いシベ(蕊)を輝かせ、
【太陽の光】を浴びて、キラキラと咲きます。

要するに、【二】ウェイ方式なので
アジサイ(紫陽花) の花は、炎天の梅雨にも、
長雨の梅雨にも、どちらにも対応策をもっています。

日本に多い、優雅なアジサイ(紫陽花) の花は
創造的〔かたち〕の【ライフ スタイル】=生き方です。

☆小花が額(がく)のように、球体をふちどる、
ガクアジサイ(額紫陽花 がくあじさい)も、小花は[装飾花]です。
       http://www.bigme.jp/00-20-6/20-6/20-6.html
→下の写真では、中央にある【花】です。

ガクアジサイ(額紫陽花)の 
小花[装飾花]の中央にある、つぼみ(蕾)のような、
粒状の部分が、極小の「普通花(真花)」です。

アジサイ(紫陽花) はアジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属。
「猫の集会」では、Ryoさんが、「あじさい」です。

◎アジサイ(紫陽花)とガクアジサイ(額紫陽花)の
    本物の花と装飾花の「二重構造」のお話と写真は こちらへ↓↓
    http://www.bigme.jp/000-000-05-07/05-07-16/05-07-16.htm
      http://www.bigme.jp/000-000-04-07/04-07-13/04-07-13.htm
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◎アジサイ(紫陽花) 、ガクアジサイ(額紫陽花)など
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☆薄紫の大きなバラ(薔薇)が、野外で咲いていました。

花屋さんで大事に販売されている「紫のバラ(薔薇)」…。
野外で、ほかのバラ(薔薇)たちにまじり、
               【太陽の光】を浴びていると、野性味を感じました。
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◎バラ(薔薇)-3 薄紫 大輪
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◎6月の空-3 ◆放射する紗雲
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☆去年は、あまり見かけなかった白い花、エゴノキ。
今年は、白い花が満開の大樹とも初めて出会えました。
それだけでなく、つぼみ(蕾)や花をあちこちで見られて……満足です((笑))

〔真ん中が黄色い、白い星〕のような花が、
輝くように、ゆれながら咲くエゴノキ。

ゆれる涙(なみだ)型の白い蕾、
下向きに咲く〔真ん中が黄色い、白い星〕のような【花】、
あふれんばかりに の白い花が咲くエゴノキの大樹。
                                                       【二】枚、連続してどうぞ。↓
☆エゴノキ科のエゴノキの名は、
                    食べると「エグイ」味がするからだそうです。
むかしは、エゴノキの実をくだき石鹸(せっけん)の代用にしたので、
                 「シャボンの木」ともいいます。

☆「こころ」を【心理学】psychology (サイコロジー)
     として[科学]にしようと尽力した精神分析学の
           S・フロイト(1856年5月6日─1939年9月23日)。

ジークムント・フロイトは、
「自分=自己=自我=私=わたし」を
                                   ラテン語で【エゴ】と、くくります。
英語で「アイ(I)」、ドイツ語で「イッヒ」です。

【エゴ】と、くくることで、古今東西に共通している
            普遍性(ふへんせい)が得られる…と思ったのでしょう。

個別の感情や善悪、正否などの連想が絡まない[科学]として…。

花や鳥の学術的な学名が、ラテン語であるのと【同じ】ように。

たとえば、朱鷺(トキ)は、学名 : Nipponia nippon 。
       →「にっぽにあ にっぽん」 日本の日本〜((笑))

日本語で【エゴ】というと、利己主義(エゴイズム)の意味
に解釈されて、普遍性と【逆】に、ややこしく絡んだ話になります。

※♪♪ ありのままで Let It Go ♪が大ヒットした
『アナと雪の女王』と[適応傷害]、「個人と社会」の折り合いをどうつける
か…のお話やエゴノキの写真は こちらへ↓
               http://www.bigme.jp/00-14-06/14-06.html

※【4000年のヨガの歴史】は、「自分とは 誰か?」の
「気づきの物語」であり、【意識の進化】の物語なのです。

そのお話は、4段階の「気づきの発展史」として、
『ヨガと冥想』内藤景代・著 実業之日本社・刊に書きました。

「悟り(覚り=さとり=気づき)も、進化する」からです。こちらへ
                http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/

☆「自分とは 誰か? Who am I ?」
                       を問い続ける【自分探し】の旅に「迷わない」ための、
「精神世界の地図と磁石と信号機」は、
『わたし探し・精神世界入門』内藤景代・著 実業之日本社・刊 をどうぞ。
          http://yoga-watashi.nay.jp/
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◎エゴノキ-1 大樹 白い花 満開
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◎エゴノキ-2 涙型の白い蕾と白い花 
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☆細長く白い2つのつぼみ(蕾)が並び、
いっしょに並んで白い花を咲かせます。【二】

そして、花は黄色に〔変化〕します。

花の色が【白から黄色に変化】するのを、
【銀から金へ咲く】と[見立て]て、
「キンギンカ(金銀花)」といわれます。

☆夕方に甘い香りを漂(ただよ)わせるので、
「ハニーサックル」ともいわれます。
香水やアロマオイルとしても人気の花です。

☆冬も耐え忍び葉が枯れないツル(蔓)植物なので、
「忍冬(にんどう)」と書き、
「スイカズラ(忍冬)=吸葛」とも呼びます。

☆棒状のつぼみ(蕾)は、金銀花(きんぎんか)という生薬。
    秋から冬の茎や葉は、忍冬(にんどう)という生薬。
               どちらも効能は「健胃、解熱作用、浄血、利尿作用など」です。
  花言葉は「愛の絆(きづな)」
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◎銀から金へ咲く→キンギンカ(金銀花)=スイカズラ(忍冬)
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◎6月の空-4 ◆ふわ〜ふわ〜と撹拌する紗雲
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☆ハナミズキ(花水木)に似た、4弁(+) の花びらに見える
白い【包葉(ほうよう)】のヤマボウシ(山法師 やまぼうし)は、
ハナミズキ(花水木)が散った頃に咲きます。

【包葉】の〔かたち〕は、ハナミズキ(花水木)が丸く、
ヤマボウシ(山法師)は先端が尖って(とがって)います。
粒(つぶ)のような緑の【花】 は、どちらも赤い実をみのらせます。

ヤマボウシ(山法師)の別名は、ヤマグワ(山桑)。
桑(くわ)の実より大きな、丸く赤い実がみのります。
苺(いちご)に似た粒つぶベリーで、美味しいです。
          鳥たちの大好物で、すぐになくなります。

☆桑の実(くわのみ)は、楕円形の粒つぶベリーで甘いです。
むかしは、つんでよく食べたようです。

              「赤トンボ(赤蜻蛉)」の歌にうたわれています。
♪♪山の畑の、桑の実(くわのみ)を 
  小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか ♪
            「赤とんぼ」  三木露風 作詞     山田耕筰 作曲

※ハナミズキ(花水木)の赤い実は こちらへ
※ハナミズキ(花水木)の【包葉】のお話と写真は こちらへ
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◎ヤマボウシ(山法師)= ヤマグワ(山桑)赤い実、白【包葉】
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☆久しぶりに通る道。塀(へい)に緑の葉がしげり、
ツル(蔓)を伸ばした薄いピンクの小さなバラ(薔薇)が、
たくさん固まって咲き、ブーケ(花束)と見まちがう、
大輪のバラ(薔薇 ばら)のようになっています。

ミニのツルバラ(蔓薔薇)が多重に〜こんもり咲いて、
薄桃色(うすももいろ)の濃淡になり、
   ピンクのグラデーション(階調)が、
             ふんわりと〜やわらかく〜〜癒やされました。【いい♪ 】
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◎バラ(薔薇)-4 ミニ 薄桃 ツル(蔓)薔薇
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◎6月の空-5  ◆白い昇り龍 雲竜
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☆クチバシ(嘴)から、ひたい(額)の[額板(がくばん)]が赤い、
黒い水鳥、バン(鷭 ばん)。

留鳥(りゅうちょう)で、池で子育てしています。
それで、この池生まれ、この池育ちのバン(鷭)がいます。
そのせいか…ひとなつっこくて、カメラを向けると
    ニワトリ(鶏)のような足で、正面まで近よってきます。
                                    水のニワトリ(鶏)と書くクイナ(水鶏) 科です。

水から上陸しては、歩きまわり、草をついばんでいます。
タンポポ(蒲公英)の丸い綿毛(わたげ)をついばみ、
                  ぺっぺと吐き出していたのには、笑ってしまいました。
タンポポの綿毛がつくる丸い球体は「マンダラ」の象徴(シンボル)↓
      http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-13/03-04-13.htm

※バン(鷭)より大きく[額板]が白い渡り鳥オオバン(大鷭)は こちらへ
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◎くちばし(額板)が赤い水鳥、バン(鷭 ばん)   留鳥
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◎6月の空-6   ◆大輪の開花雲
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☆いつも群れて、集団行動が多い ムクドリ(椋鳥)。
巣立ちの時季は、1羽 の単独行動も見かけます。

ところが、道路など、あちこち歩いていても、
近くの樹上に、親たちがいるようで、
危険を察知すると、警告の〔声〕がして、
[世間知らずの若い鳥]は、慌てて(あわてて)飛び立ちます。

よく見かけるのは、3羽の【ムクドリ(椋鳥)トリオ】。
   「父と母、そして子」のファミリーのようなトリオです。
1羽 が緊張した表情で胸をはり、周囲を警戒しています。
父らしきムクドリ(椋鳥)は、家長の風格があります((笑))

残りの2羽は、気ままに、散歩したり、なにかをついばむ。
《守られている、母と子》の雰囲気を感じます。 下の写真です↓ 

※以前、桜の樹の上でも【同じ】ように…トリオでした。こちらへ
※※電線に満員電車のようなムクドリ(椋鳥)の大集団 こちらへ
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◎ムクドリ(椋鳥)3羽 散歩
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◎6月の空-7 ◆長く大きな白い翼雲→寒気よぶ
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☆ヤシ(椰子)科の常緑高木、シュロ(棕櫚)の葉がしげる下で、
鷺(さぎ)類で、最大の鷺、アオサギ(青鷺)が、
食休み(しょくやすみ)をしていました。

水べで漁(りょう)をして、生き餌(いきえ)を[ペリカン]のように、
丸呑み(!) した後です。  ノドのあたりがふくらんでいます。

長く白い、ノド首(のどくび)には、
縦(|)に、黒い斑点(ドット)が続いています。

サギ(鷺)はツル(鶴)に似ていますが、最近の分類(カテゴリー分け)では、
アオサギ(青鷺) や白鷺は、ペリカン目(もく) サギ(鷺)科です。
   上記の黒いバン(鷭)は、ツル(鶴)目のクイナ(水鶏)科です。

※睡蓮池(すいれんいけ)で、ノドふるわせ、翼ひらくアオサギ(青鷺)
                 お話と写真は こちらへ
※※スイレン(睡蓮)とアオサギ(青鷺)たちの写真は こちらへ
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◎アオサギ(青鷺)=最大の鷺  水べの木陰で休息
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◎6月の空-8   ◆斜め【/】に爆裂する紗雲
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☆風が強い、夕暮れどき。【二】 羽の コサギ(小鷺)が池にいました。
            1羽 は、身をかがめ、首を縮めて(ちぢめて)います。
もう1羽 は、両脚を伸ばし、長い首を曲げて、
黒いクチバシ(嘴)で、せっせと羽づくろい。

☆別の日の午後。コサギ(小鷺)が、曇がちの空を飛び、
緑の樹上に止まりました。

胸を張り、両脚を伸ばし、長い首を伸ばし、顔をひねって、
周囲を睥睨(へいげい)しています。
冠羽 (かんむりばね)は、スーっと1本。
          凛々しい(りりしい)お姿です((笑)) 2枚、連続で どうぞ↓
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◎コサギ(小鷺)-1 【二】  羽づくろい
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◎コサギ(小鷺)-2 樹上に止まり休息。1本の冠羽
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◎6月の空-9  ◆薄紅から薄紫に広がる夕焼け
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☆今月も、錦鯉(にしきごい)のゴマちゃんに会えないので、蔵出しです。

赤い緋鯉(ひごい)たちと交差しながら、
白い錦鯉のゴマちゃんが、しなやかに泳いでいました。
             その手前には、黒い鯉(真鯉=まごい)がいます。

そばに、黒ちょんまげの冠羽 (かんむりばね)をもつ水鳥、
キンクロハジロ(金黒羽白)が、まだ、いました。
桜のお花見を終えてから、毎年、北へ帰る冬の渡り鳥。カモ(鴨)科です。
   金目(きんめ)の眼光(がんこう)が鋭い(するどい)オス♂です。
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◎渡り鳥の金黒羽白と錦鯉の緋鯉ゴマちゃん-真鯉たち
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☆別の池で、ゴマちゃんの2倍以上の太さがある、
                             大きな錦鯉(にしきごい)に、再会しました。
背の鱗(うろこ)が青銀色の緋鯉 です。
           鯔背(いなせ)な感じで、粋(いき)な色づかい…。

鯔(いな)は、銀色に光る魚、ボラ(鰡、鯔)の別名です。
    ボラのカラスミ(唐墨)は、あぶってから食べると美味しい…。
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◎背の鱗(うろこ)が青銀色の緋鯉  錦鯉(にしきごい)
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◎6月の空-10   木洩れ日
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◎新宿の巨大画面=オーロラヴィジョンの上に輝く
十三夜の月(じゅうさんやのつき)です。
               昼が長くなり、まだ、夕焼けが右に残っていました。
4月の集中レッスン・セミナー後に、
美樹さんが撮影してくださいました。感謝。

スマホ(多機能携帯電話 スマートフォン)ですが、
とても綺麗に撮影できています。解像度【スゴイ! 】

◎内藤景代の集中レッスン・セミナー  こちらへ↓
                       http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
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◎十三夜の月 西新宿 ◎4月集中レッスン後  ☆6月の空-11
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★創造的な芸術の[女神]ミューズ(Muse)のはたらき
といわれる意識は、下弦など【欠けていく月】の頃に、
湧いてくる意識で【満ち欠けする、月の意識】です。
              月の意識の周期のリズム(律動)をつかむと、
                                       【創造的な仕事】が、しやすくなります。
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◎6月の空-12   横(─)に伸びる飛行機雲と夕焼け
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●芒種(ぼうしゅ) 6月05日
芒種は、24節気のひとつで「イネ(稲)やムギ(麦)など、針状の突起、ノギ
(芒)がある穀物の種まき時季」です。

●夏至(げし) 6月21日
夏至は、24節気のひとつで「★この星・地球の北半球では、一年で昼が一番長
く、夜が一番短くなる日」です。
→太陽が、黄経(こうけい) 90度の、夏至点に達します
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今月、ご紹介した花や生きものは《★花と緑と翼あるもの◎不思議な【花】た
ち20枚◎6月の空14枚〜十三夜の月-西新宿。木洩れ日。飛行機雲と夕焼け◇額
板が赤い黒鳥バン(鷭)◇ムクドリ(椋鳥)散歩◇最大の鷺、アオサギ(青鷺)◇
コサギ(小鷺)【二】羽づくろい、樹上の休息◆渡り鳥-金黒羽白と錦鯉ゴマや真
鯉◆背の鱗が青銀色の緋鯉☆猫と花の瞑想=観想 ★》
としてもお楽しみください。下に42枚の順をかきます
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#1☆クレマチス≒テッセン(鉄線)-1 ピンク ガク(萼)色
#2☆クレマチス≒テッセン(鉄線)-2 白 ガク(萼)の色
#3☆クレマチス≒テッセン(鉄線)-3紫 ガク(萼)の色
#4☆カラ−(海芋)白い包葉=仏炎包(ぶつえんほう)肉穂花序
#5☆【メシベ♀とオシベ♂ だけの花】=【花の原点】=肉穂花序
#6☆ザゼンソウ(座禅草 ざぜんそう) 赤い【包葉】肉穂花序
#7☆ミズバショウ(水芭蕉)[緑の肉穂花序]白い【包葉】仏炎包
#8☆コンニャク(蒟蒻)の赤い花=肉穂花序と、赤紫の【包葉】
#9☆ドクダミ 別名:十薬 黄色の[肉穂花序] 白い【包葉】
#10☆6月の空-1 ◆うねる紗雲
#11☆ブラシノキ(金宝樹) 赤く長いオシベ(雄蕊♂)
#12☆バラ(薔薇)-1 中央が薄紫の白い花 大輪
#13☆バラ(薔薇)-2 薄紅、赤、白、大中小、多彩
#14☆ゼニアオイ(銭葵)芯の花柱はオシベ(♂)の集まり
#15☆6月の空-2 ◆縦(|)斜め【/】絡む紗雲
#16☆アジサイ(紫陽花) 、ガクアジサイ(額紫陽花)など
#17☆バラ(薔薇)-3 薄紫 大輪
#18☆6月の空-3 ◆放射する紗雲
#19☆エゴノキ-1 大樹 白い花 満開
#20☆エゴノキ-2 涙型の白い蕾と、白い花 
#21☆銀から金へ咲く→キンギンカ(金銀花)=スイカズラ(忍冬)
#22☆6月の空-4 ◆ふわ〜ふわ〜と撹拌する紗雲
#23☆ヤマボウシ(山法師)=ヤマグワ(山桑) 赤い実、白【包葉】
#24☆バラ(薔薇)-4 薄桃 ミニ 蔓薔薇
#25☆6月の空-5 ◆白い昇り龍 雲竜
#26☆くちばし(額板)が赤い水鳥、バン(鷭 ばん)
#27☆6月の空-6 ◆大輪の開花雲
#28☆ムクドリ(椋鳥)3羽 散歩
#29☆6月の空-7 ◆長く大きな白い翼雲→寒気よぶ
#30☆アオサギ(青鷺)=最大の鷺  水べの木陰で休息
#31☆6月の雲-8 ◆斜め【/】に爆裂する紗雲
#32☆コサギ(小鷺)-1 【二】 羽づくろい
#33☆コサギ(小鷺)-2 樹上に止まり休息。1本の冠羽
#34☆6月の空-9 ◆薄紅から薄紫に広がる夕焼け
#35☆渡り鳥の金黒羽白と錦鯉の緋鯉ゴマちゃん-真鯉たち
#36☆背の鱗(うろこ)が青銀色の緋鯉 錦鯉(にしきごい)
#37☆6月の空-10 木洩れ日
#38☆十三夜の月 西新宿 ◎4月集中レッスン後☆6月の空-11
#39☆6月の空-12 横(─)に伸びる飛行機雲と夕焼け
#40☆6月の空-13 ◆巨大な球体の雲
#41☆6月の空-14 ◆湧き上がり逆巻く紗雲
#42☆【花】越しの窓べで【日光浴】のネコ(猫)親子-4
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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。
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◎瞑想(冥想 メディテーション)とはこちらへ
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◎6月の空-13 ◆巨大な球体の雲
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 
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◎30度近い暑い日や、肌寒く涼しい日が交互にきます。
突然、雷雨になり、虹(にじ)が出たりします。
天気が不順なので、アジサイ(紫陽花 あじさい)の
[装飾花]と[普通花(真花)]ともに艶やかに咲いています。
              お元気におすごしですか?

☆第3回「緊急事態宣言」が出て、6月30日まで延長…。

インドでは、コロナ・ウイルス「インド変異株」が猛威をふるい
             【医師 約1,200人】が感染によって死亡しました。
インドのガンジス川で沐浴しても、インド人だけは、
         【免疫】があるので、病気にならない、といわれます。
                                    ガンジス川の写真とお話は、こちらへ
               わたし達・観光客は、ガンジス川は[見るだけ]です。
                 →今月の「猫の集会」美樹さんは[ガンジス川の礼拝]です。↓
そのように強靱な【免疫】のチカラをもつインド人が、
               数十万人単位で「インド変異株」の陽性になっています。
               数千万人がすでに罹患しているともいわれます。
「イギリスの変異株」は「インド変異株」に関連とか。

今まで3人くらいだった台湾のコロナ・ウイルス感染者が、
急に増えたのは[イギリスの航空パイロット]が原因でした。
              「インド変異株」は、アジア人に特に暴威をふるいます。
                 患者が増加中のマレーシアは、6月にロックダウンを決定。
日本のまわりの国は、大変な事態になっています。
そして、今後、日本へは、外国から数万人のかたが来る…。
「オリンピック」関係者だけで、その数字です。
                報道やマスコミ、【航空関係者】を入れると…………。
どういう未来が来るのか。

「コロナ・ウイルス感染症」は台風や地震ではなく【天災】ではありません。
【人災】で、わたし達・日本人が【犠牲】にならないように、
                      叡智を絞り、よい方向へ未来を〔変化〕させたいものです。

☆「コロナ・ウイルス感染症」は、「血流病」ともいいます。
というのは、心臓病や糖尿病、脳梗塞など「血流」が悪いと、
                                 罹病率が高く、死亡率も高いからです。
「血流」(けつりゅう)は、「血液の流れ」です。
               血液が全身に循環する.途中で滞り(とどこおり)があると、
                                       「コロナ・ウイルス」に罹り(かかり)やすい。
なぜなら、血液の中で、コロナ・ウイルスをやっつける
「白血球」が、助けにいかれないからです。
                  【渋滞する血流】は、【免疫の戦士、白血球】を阻むのです。
【免疫】とは、【血液中の白血球】の働きにより、 病気から体を守る仕組みの
ことです。
→→詳細は『免疫の意味論』多田 富雄・著を。文庫もあります。
ゲームのように、【免疫の戦士、白血球】のはたらき(機能)がかかれているの
で、わかりやすく、おすすめです。
→→→だれか、アニメーションか、舞台か、特撮で創ってくれませんか?
胸、踊る〜物語【免疫の戦士、白血球】の活躍を。わたしは、見たいですw

【免疫】とは「自分と自分でないもの(非-自己)を分け、
排除する仕組み(構造)」
という[意味論]が、ヨガと瞑想的には、ツボ(急所)です。
→→「自分とは 誰か?」こちらへ

だから、血流をよくする、食事やヨガ・瞑想・呼吸法で、
【免疫】のチカラを高め【白血球】に守ってもらいましょう。
たとえ、どういう未来が来ようとも、【白血球】を味方に。

◆梅雨(つゆ)になり、湿気(しっけ)が多くなっています。
蒸し暑くても、冷たいものなどを飲食すると、胃と腸の働きが悪くなります。
ノドが乾いたら、なるべく温かいものを飲みましょう。
胃と腸などの内臓は、感情を支配するマニプラ・チャクラに関連しています。
おなか(腹)が冷えると、やる気もガッツも湧いてきません。

◆高温多湿だと、 [熱中症]になりやすので、
常温で水分補給も、こまめにしてください。
マスクをしたままだと、つい水分補給が間に合わず、
                           [熱中症]的に頭痛や立ちくらみ、めまいを起こします。
社会的な距離(ソーシャル・ディスタンス)をとりながら、
                        マスクをはずして、深呼吸したり、水分補給しましょう。
◎【免疫の中枢】は、胸にある胸腺(きょうせん)。
[蒸し暑くても、胸や腹は冷やさず]、
体内の《氣》の温度差(グラデーション)が〔冷‐暖‐熱〕になるように、
ヨガや呼吸法・瞑想を暮らしのなかに意識的にとりいれて、
                                                     元気にすごしていきましょう。
→「手洗い、うがい、マスク、三密さける」の
「コロナ・ウイルス感染症」対策は、基本の生活習慣として、お忘れなく!
☆注意はしても、【気に病まない】ことがポイントです。
★不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、
                               胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。
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◎6月の空-14  ◆湧き上がり逆巻く紗雲
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その149
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☆先月の[【花】越しの窓べで【日光浴】のネコ(猫)親子]の、
                                    「それから」の続き‥2です。
☆花や葉に邪魔(じゃま)されずに、
やっと、仔猫ちゃんの顔の「全体像」が撮影できました。
              しっかり、カメラ目線です。
……しかしながら、、、、なにも邪魔していないのに、
                          鼻のまわりに、翳り(かげり)があるような〜〜。
来月は、ドアップで、ご尊顔(ごそんがん)を拝しましょう。お楽しみに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎【花】越しの窓べで【日光浴】のネコ(猫)親子-4
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*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」6月号をアップしました。
                  http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●Shawさんは「ミルキャメ」【二】 赤い薔薇… 鼻が……  
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」【二】 胸が白のもふもふ… 
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」 よかった。
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 95」 建物-4
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 …幻想的・・・・
●美樹さんは 「インド・プジャ」ガンジス川の日没後・・・・
●Kayokoさんは「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」揺れ動く「水の柱」
●mariko さんは「うちの猫」少年ラウル君。するどい眼光(がんこう)
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Climbing】4 「海がめ」 
●Ryoさんは「あじさい」 色が…  
●健治さんは「私の居場所」横浜の中華街‐国慶聯歓会 その8
●和之さんは NAYヨガスクール体験記 121 「凡才ライフ」
☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆
                    *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記
             NAYヨガスクール体験記121「凡才ライフ」 

《 読みながら 思わず手から放り投げてしまったあの日の
リベンジのように、僕にとっても今もまだ、色褪せてはいない。》
●はい。

『BIG ME (ビッグ ミー)こ ころの宇宙の座標軸』 内藤 景代・著を読んで、
「本を放り出すだけでなく、物置に入れ、鍵をかけた」
                  というお話は、この【NAYヨガスクール体験記】で
                                  何度も書いてらして、その度に笑っています。
「そんなにイヤなら、なんで捨てないの?
 どうして鍵かけて、しまいこむわけ?」と、想うからです((笑))
その後、【リベンジ】して、本を何度も読み直し、すっかり、
「自分の“言葉”」になさり、「NAYヨガスクール体験記」に書いてますね。
「NAYヨガスクール体験記」も 今月が【121 回】。
                                         月1回で、ほぼ10年続いてます。
まさに、おたがいに、「らせん的進化をめざし、ゆっくり生きよう。」
              今後が、楽しみですね。

◆「永遠の少年」については、
『BIG ME  こころの宇宙の座標軸』内藤 景代・著 NAYヨガスクール刊を。
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   ◎ヨガの究極のプロセスから → 逆算されたエッセンス 
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     ●2021年6月27日(日)pm2:30〜5:30
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       ID: 0000106654
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