★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
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この世界は、神秘が形になり、
物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、
今、ここの自分を大切に。
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美しい写真や画像はHPでごらんください。
http://www.bigme.jp
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2023年8月1日(火)
◎晩夏の花 10枚 葉から芽(ハカラメ)、猩々草、鷺草、
露草、海紅豆、烏瓜など
◎晩夏の空 10枚  ◇木洩れ日 1枚 ◇夕焼け 2枚
◎サギソウ(鷺草 さぎそう) 白い花 飛翔イメージ◎ツユクサ(露草)青い
花 【二】枚の花びら 朝、咲く◎カラスウリ(烏瓜) レース状の白い花 夕暮
れ◎ 葉から芽(ハカラメ)  多肉植物 ◎アメリカデーゴ(アメリカディエゴ)
 別名:カイコウズ(海紅豆)◎ルリマツリ(瑠璃茉莉 るりまつり) イソマツ科◎
ショウジョウソウ(猩々草 しょうじょうそう) トウダイグサ科◎女郎花(オミ
ナエシ)黄色い小花の集まり [秋の七草]◎ボタンクサギ(牡丹臭木)クマツヅ
ラ科 別名:ヒマラヤクサギ◎となりに木がなければ、木は丸く円形(○)にし
げるなど26枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて〔新し
い方向性を、深く考えるため〕のご参考になれば幸いです。《★花と緑と翼あ
るもの☆揚羽蝶☆紋白蝶 ☆カワセミ(翡翠)【二】☆大鷺と小鷺、軽鴨【三】
☆錦鯉【四】 黄金の鯉【二】、紅白の鯉【二】 【水相観】◇猫の瞑想=観
想★》としてもお楽しみください。
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23.8月ピックアップ写真

 満月 8月02日   下弦 8月08日 新月 8月16日   上弦 8月24日
 満月 8月31日  ※満月 【二】回

・今月の異名(いみょう)は 葉月(はづき)

24節気   立秋(りっしゅう)8月07日 処暑(しょしょ) 8月23日
        
new 「2023年 24節気と月の満ち欠け」

●≧≧8月≧≧瞑想フォト・エッセイ 26枚≧≧≧≧≧≧≧≧≧●

◎晩夏の花 10枚 葉から芽(ハカラメ)、猩々草、鷺草、露草、海紅豆、烏瓜
など
◎晩夏の空 10枚  ◇木洩れ日 1枚 ◇夕焼け 2枚

◎サギソウ(鷺草 さぎそう) 白い花 飛翔イメージ
◎ツユクサ(露草)青い花 【二】枚の花びら 朝、咲く
◎カラスウリ(烏瓜) レース状の白い花 夕暮れ
◎ 葉から芽(ハカラメ)  多肉植物
◎アメリカデーゴ(アメリカディエゴ) 別名:カイコウズ(海紅豆)
◎ルリマツリ(瑠璃茉莉 るりまつり) イソマツ科
◎ショウジョウソウ(猩々草 しょうじょうそう) トウダイグサ科
◎女郎花(オミナエシ)黄色い小花の集まり [秋の七草]
◎ボタンクサギ(牡丹臭木)クマツヅラ科 別名:ヒマラヤクサギ
◎となりに木がなければ、木は丸く円形(○)にしげる
など26枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて
〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考になれば幸いです。

《★花と緑と翼あるもの☆揚羽蝶☆紋白蝶 ☆カワセミ(翡翠)【二】☆大鷺と
小鷺、軽鴨【三】☆錦鯉【四】 黄金の鯉【二】、紅白の鯉【二】 【水相観
】◇猫の瞑想=観想★》としてもお楽しみください。

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◎サギソウ(鷺草 さぎそう) 白い花 飛翔イメージ
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NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)since 1976 創立 1976年  

◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)    ◎入会のご案内◎
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★レッスン場所 →新宿駅から徒歩 5分新宿マイスタジオ 5階です  

      ★ レッスン場所 新宿マイスタジオ    行き方  地図

※new ★2015年にレッスン場所が〔東新宿〕から〔西新宿〕に移転しました
 →→●内藤景代のレッスン ご案内 

◎ 入会のご案内 ◎

レッスン指導は内藤景代です
※レッスン担当は、すべて内藤景代です。
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★2015年にレッスン場所が〔東新宿〕から〔西新宿〕に移転しました

   2023年     ★8月  ★9月

《ヨガ・瞑想・呼吸法の究極のプロセスから逆算された、エッセンス》集中レ
ッスン・セミナー
●はじめてのかたも●さらにヨガを深めたいかたも★ご遠方のかたも日帰りで
     
  集中レッスン・セミナー
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内藤景代の集中レッスン 

 〔3時間で5,000円 〕会員は4,000円 
☆レッスン場所と日時 
       新宿駅から徒歩 〔5分 〕 新宿マイスタジオ行き方  地図

★2015年にレッスン場所が〔東新宿〕から〔西新宿〕に移転しました

2023年
★8月27日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
  〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
    2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

★9月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
     2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C
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◎ツユクサ(露草)青い花  【二】枚の花びら 朝、咲く
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☆飛翔する白鷺(しらさぎ)に[見立て]た、白い花。
暑い炎天下の8月に咲く、鷺草(さぎそう)です。

3センチほどの小花は、翼を開いた白鷺のようです。

ラン(蘭)科なので、暑い時季には強い花ですが、
根本(ねもと)には、土の上に水苔(みずごけ)を敷き、
たっぷりと水をふくませることが、大切です。

白い花には、水をかけない。

たっぷりした水苔(みずごけ)におおわれた根から、
すっきりと茎をのばし、長い間、咲いてくれます。

☆1975年刊のデビュー作、『こんにちわ私のヨガ』内藤景代・著 
実業之日本社・刊の章扉に鷺草をかいていただきました。

『こんにちわ私のヨガ』内藤景代・著 実業之日本社・刊
カバー〔変化〕 新書から四六版へ ↓
  http://yogakonnichiwa.fc2web.com/

あのころは、知るひとも少なく、貴重な花でした。
1960年代当時は、1輪(いちりん)が¥1,000で、
薔薇(ばら)より、高価な貴重な花でした。

けれども、今は【鷺草(さぎそう)の愛好家】たちが協力なさり、
各地に「鷺草プロジェクト・チーム」があり、
花を咲かせ、株分けしたり、プレゼントして、鷺草は増殖中です。


☆今、白い鷺(さぎ)でなく、青い鷺(さぎ)が話題です。
青い鷺(さぎ) アオサギ(青鷺 あおさぎ) の写真は こちらへ↓
 http://www.bigme.jp/00-15-07/15-07/15-07.html

鷺類で最大のアオサギ(青鷺 あおさぎ)だけが、
ポスターやキャラクターになったアニメーション(英語: animation)。

『君たちはどう生きるか 』宮崎 駿監督 スタジオ ジブリ
が賛否両論で、大ヒット中だからです。

アニメーション(英語: animation)略して、アニメ、すなわち動画は、
【平面(2次元)の絵を動かすことで
《「アニマ(命=たま=たましい=魂=soul=霊魂)」が入り、
動くようになったもの】です。

☆まっすぐ伸びた鷺の脚に[見立て]た、ヨガの「鷺のポ−ズ」。

足先をつかみ、ヒザの裏側とアキレス腱(けん)を、のばし、
スネに“顔”をつけることがポイントです。
→息を吐きながら、じんわりと、伸ばし30秒静止(ポーズ)。

【不安やイライラを解消】し、
「冷房病の冷えで固まったふくらはぎ」をのばす効果があります。
アレルギ−性の鼻炎にも効果があります。
→脚の裏側が縮み、伸びないかたは、タオルで補助しましょう。

→「鷺のポ−ズ」は新版『綺麗になるヨガ』 244ページ。

新版『綺麗になるヨガ』 心とからだを波動から美しく
  内藤景代・著 実業之日本社・刊
   http://yogakirei.fc2web.com/

→新版『綺麗になるヨガ』のDVD版は「やせるヨガ」で、
NAYヨガスクールで「通販」しています ↓↓

新版『綺麗になるヨガ』のDVD版は「やせるヨガ」です
 http://www.yoga.sakura.ne.jp/dvd-yaseru/

◎NAYヨガスクールで「通販」しています
 http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm


☆【二】枚の青い花びらが蝶(チョウ)ように咲くので
青花(あおばな)ともよばれる、露草(つゆくさ)

露草のまん中にある「黄色い小花」にみえる3つの〃もの〃や
左右に長く伸びている白いシベは、オシベ♂です。

まん中の くるんと巻きあがったシベが、メシベ♀です。

朝、咲いて、昼前には つぼんでしまう、露草。


◎わたしが好きな露草を たくさん撮影し、
露草の〔かたち〕=仕組み(構造)を書けるようになったのは、
まさに「ヨガを続けたおかげ」です。

というのも、わたしは、生まれつき 低血圧症で
「宵(よい)っぱりの朝寝坊(あさねぼう)」でした。

デビュー作『こんにちわ私のヨガ』 内藤 景代・著(1975年・刊)の
159ペ−ジにも書きましたが、泊まりがけの合宿で
ヨガ道場に行ったのは、[夜型体質]を改善するためでした。

そのお話は、2002年の[フォト・エッセイ]の こちらへ↓
 http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/2002-06/2002-05-06.htm

生まれながらの体質は頑固で、直っては もどりの連続でしたが、
体質から変わっていきました。

とくに、朝の【太陽光線】を浴びて 呼吸法をするようになって、
体質は、朝型に変わっていきました。

酷暑の朝に咲く露草に「おはよう」といえる毎日です ((笑))


《気》と呼吸法について こららへ↓
  http://www.bigme.jp/11-ki-kokyu/index.htm

◎古代ギリシャでは「観想=テオリア」の次の段階に
「論理=セオリー(テオリー)」が導かれます。
 
→イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ
  http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm


◎鷺草(さぎそう)の[見立て]イメージは、
豊かな「イマージュ(image)=イメージ」に満ちた
想像力(イマジネーション)といえましょう。

→たとえ話や[見立て]は
『直感的・観想的・メタファー(隠喩・暗喩)的な思想類型』です。

→「具体的・科学的な実証主義や経験主義」からみると
「遅れた、子どもだましの、事実と【ちがう】お話」に感じられますが。


◎円環する時間◎の晩夏をイメージして、
[変化]を瞑想(冥想)なさってください。
  http://www.bigme.jp/00-21-12/21--12/21-12.html


◎まったく違う2つの「瞑想」 について。
  イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ
 http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm

今月も、いろいろな【花】や【実】や芽(メ)【葉】【根】の〔変化〕と〔か
たち〕など、
驚くような、おもしろいものをたくさん ご覧にいれましょう。

【花】の〔かたち〕や【実や葉のなり方】=仕組み(構造)は、独自(ユニーク)
で、
創造的な【ライフ スタイル=生き方】になっています。

「正解は、ひとつ」、1=1、A=Aだけ、と思いがちな、
[大脳]にとって、【花】の〔かたち〕や【実】【茎】種(たね)は、多様で、
不思議です。

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◎カラスウリ(烏瓜) レース状の白い花 夕暮れ
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☆涼しい風が吹くようになった夕暮れ(ゆうぐれ)に歩くと、
生け垣などに、白いレース状の花が たくさん開いています。

闇黒(あんこく)の宇宙空間に耀きを放つ、星たちのように。

または、深海の暗闇(くらやみ)を漂う(ただよう)
クラゲ(海月、 水母、ジェリ−フィッシュ)たちにも[見立て]られます。

どちらにしても、好きな[見立て]イメージなので、
カラスウリ(烏瓜)のレース状の白い花たちをみつけると、
うれしくなり、楽しい気分で夕暮れ散歩ができます ((笑))

☆「一夜花(ひとよばな)」なので、
中心の黄色から広がる「【五】弁の星型の花びら」は、
朝にはレースが丸まり、つぼんでしまいます。

けれども、【実(み)】を結ぶと、青い縞(しま)もようの
楕円形(だえんけい)になります。

秋には、紅灯(こうとう)のような紅い【実】になります。

白い花→青い実→赤い【実】
というカラスウリ(烏瓜)の[変化]は、
「成長物語」と、【青の時代】を連想させます。

そして、F・ニ−チェの「3様の変化」(ツァラトゥストラ)とも
【二】重(ダブル)イメージにもなり、わたしの好きな話です。

あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))

カラスウリ(烏瓜)と ひとの「成長物語=ビルドゥング・スロマン」
のお話と写真は こちらへ↓

 http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-01/02-10-01.htm
《2002年10月1日(火) 
●夜咲くレ−スのような白い花、カラスウリは、青い実から赤い実に変容する。

●カラスウリの「季節による変化」の「成長物語」と、青の時代。
●ニ−チェの「3様の変化」(ツァラトゥストラ)》

 http://www.bigme.jp/000-00-02-11/02-11-16/02-11-16.htm
《2002年11月16日(土) 
●「3様の変化」で、カラスウリは、山中を照らす灯りになる》

 http://www.bigme.jp/00-06.08/06.8.1/06.8.1.htm
《2006年8月1日(火) 
●「カラスウリ(烏瓜 からすうり)の成長物語」。
●「季節の変化」による「三様の変化」。
●ひとの「変化」と「成長物語(ビルドゥンクス・ロマン)」もまた・・・》


 http://www.bigme.jp/000-000-04-02/04-02-27/04-02-27.htm
「現在進行形・・・ing」の わたし・景代(あきよ)の
「成長物語=ビルドゥング・スロマン」については、こちらへ
《2004年2月27日(金) わたしの「成長物語=ビルドゥング・スロマン」》

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◎葉から芽(ハカラメ)  多肉植物
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☆道路わきの敷石(しきいし)も焼けるような暑い日、
緑の植物「葉から芽(ハカラメ)」が、
敷石のすき間(ニッチ)から葉を広げています。

葉のまわりには、小さな芽がこぼれるようにびっしりとつき、
まるで、縁取り飾りのようです。

その「小さな、ひとつの芽」が、下へこぼれ落ちると、
そこから根を出して、株をふやします。

葉から、直接、芽が出てふえるので、
「葉から芽(ハカラメ)」という名まえ……そのまんま((笑))

根っこがなくても、花が咲かなくても、水がなくても、
芽(メ)で、増えます。

砂漠に生えるサボテン(仙人掌、覇王樹)と【同じ】
多肉植物で、生命力が旺盛。ベンケイソウ科

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◎アメリカデーゴ(アメリカディエゴ)  別名:カイコウズ(海紅豆)
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☆【一】枚の花びらのような鮮紅色の花から
かぎ爪(づめ)のような〃もの〃が、下向きに伸びています。

はじめて見ると驚く不思議な[かたち]の【花】ですが、
今では、あちこちで見かけるようになり、
猛暑に南国情緒(なんごくじょうちょ)を感じさせます。

名まえは、アメリカデーゴ(アメリカディエゴ)。

和名は、カイコウズ(海紅豆)。
江戸時代末期から明治時代に、日本に渡来したので
「海外から来た紅い豆」という意味です。

アメリカデーゴ(アメリカディエゴ)は、マメ(豆)科なので、
紅い蝶型の花びらを下向きに咲かせます。

かぎ爪(づめ)のような曲がった〃もの〃は、
オシベ♂ が【ひとつ】になり、先端で分かれたものです。

南アメリカ原産で、アルゼンチンとウルグアイの国花です。

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◎晩夏の空-1  ◇木洩れ日
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☆青紫(あおむらさき)の小さな【五】弁の花が集まり
球体に丸(○)く咲く集合花が、
炎天下にツル(蔓)を伸ばして、ゆれています。

涼やかな【花】の名は、ルリマツリ(瑠璃茉莉)。

ルリ(瑠璃)は、濃い紫みの鮮やかな青色のことで
大乗(だいじょう)仏教の七宝(しっぽう)の一つです。

ルリマツリ(瑠璃茉莉)は、熱帯花木(ねったいかぼく)で、
暑さに強く、春から秋まで咲き続けます。
         南アフリカ原産で、イソマツ(磯松)科

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◎ルリマツリ(瑠璃茉莉 るりまつり)   イソマツ科
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☆冬の赤と緑のクリスマス・カラーが愛される
ポインセチアと似た草(くさ)が、足もとに咲いています。

ポインセチアの大きな赤い花びらにみえる〃もの〃は【包葉(ほうよう)】

この草は、赤いポインセチアの包葉(ほうよう)が、
どんどん「緑の葉に戻っていく」ようなイメージです。

まん中に、ポインセチアと【同じ】ような黄緑色の
小さなツボ(壷)状の〃もの〃がたくさんあります。

名まえは、「ショウジョウソウ(猩々草 しょうじょうそう) 」。

赤い顔のサル(猿)ショウジョウ(猩々 しょうじょう) に[見立て]
ているらしい。

【同じ】ように[見立て]、ポインセチアは、草(くさ)でなく、
木(き)で「ショウジョウボク(猩々木)」とよびます。

どちらも、 トウダイグサ(灯台草 とうだいぐさ)科

夏に戸外で咲いているショウジョウソウ(猩々草)は涼しげで、
立ち止まり、微笑んで(ほほえんで)見つめてしまいます。

真夏のクリスマス(Christmas)♪♪

あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))

※ポインセチアの【花】と「蜜腺」、オシベ♂ メシベ♀など
図解で絵解きしています。  こちらへ↓

 http://www.bigme.jp/000-000-03-12/03-12-19/03-12-19.htm
《ブ−ゲンビリアやハナミズキと同じ戦略のポインセチアは、赤い花びらと見
えても、実は葉。それだけでなく、黄色に赤い、小さな花が開いたと見えたら、
もっと小さな花の集合体。メシベやオシベの1本ずつが、「花びらをもたない
独立した、花」、それがポインセチアの特殊な「植物の戦略」》


 http://www.bigme.jp/00-19-12/19--12/19--12.html
《[蜜腺]を共有(シェア)するポインセチア。
下の黄色い唇(くちびる)のような〃もの〃が[蜜腺]》

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◎ショウジョウソウ(猩々草 しょうじょうそう) トウダイグサ科
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☆【五】弁の5ミリメートルほどの黄色い小花が、
集合して円錐形(▽)に咲く
女郎花(おみなえし オミナエシ)。

「秋の七草(あきのななくさ)」のひとつです。

黄色い女郎花(オミナエシ)より丈(たけ)が高く、
白い小花を咲かせるのは男郎花(おとこえし オトコエシ)。

どちらも夏の終わり頃から咲いています。

【二】つとも オミナエシ科 オミナエシ属

女郎花♀と男郎花♂の写真とお話は、こちらへ↓
 http://www.bigme.jp/000-000-03-09/03-09-24/03-09-24.htm

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◎女郎花(オミナエシ)  黄色い小花の集まり  [秋の七草]
◎晩夏の空-2  ◇夕焼け-1
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☆樹木は、 記号にすると、上向き三角形(△)にされやすい。

「ツリー(木)構造」というと、上向き三角形(△)です。
「上から下に」展開し「データ」を整理していきます。

◎丸い樹木は、生け垣などを、ひとが丸く刈りこみます。

ところが、広い空間に、樹木がはえていると、
丸く円形(○)に しげります。

【太陽光】が上から下まで、満遍(まんべん)なく当たるには、
丸くしげるほうが、樹木にとっては、いい♪ からです。

街路樹など、並んで植えられていると、
となりの木の邪魔をしないように、枝を伸ばし、
上から下の枝まで【太陽光】が当たるようにするので、
「ツリー(木)構造」という上向き三角形(△)になります。

木(き)も 《気(き)》を つかっているのです。((笑))

下(↓)に掲載した大きな木(き)は、
周囲にまるで、樹木がないので、伸び伸びと
完全な球体(○)になっています。

そして、木陰(こかげ)で憩う(いこう)ひとたちが、
ピクニックに出かけてきて、おにぎりやサンドイッチを
おいしそうに食べていました。↓

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◎となりに木がなければ、木は丸く円形(○)にしげる
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☆炎天下(えんてんか)に、【五】弁の花びらを
ピンと伸ばして咲く薄紅色の小花たち。

球体に丸(○)く咲く集合花なので、ピンクのアジサイ(紫陽花)のようです。

豪華なピンクのボタン(牡丹)に[見立て]
ボタンクサギ(牡丹臭木 ぼたんくさぎ)とよびます。

灼熱(しゃくねつ)のアスファルトの上で、
次つぎにつぼみ(蕾)を開き、元気に咲いています。

「ベニバナクサギ(紅花臭木)」ともいいます。

インドや中国が原産地なので、
別名は、「ヒマラヤクサギ(喜馬拉耶臭木)」です。
英語で「ローズ グローリー バウア (rose glory bower)」。
 クマツヅラ(熊葛)科  シソ(紫蘇)科 クサギ(臭木)属

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◎ボタンクサギ(牡丹臭木)クマツヅラ科 別名:ヒマラヤクサギ
◎晩夏の空-3  
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☆白に青とオレンジ模様の揚羽蝶(アゲハチョウ)が
夏の陽(ひ)を浴びて、葉に止まり……水分補給かもしれません。

以前、カメラ目線で、こちらをみつめる
揚羽蝶(アゲハチョウ)を撮影しました。こちらへ↓
 http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-30/03-07-30.htm
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◎揚羽蝶(アゲハチョウ)
◎晩夏の空-4 
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☆羽根が、ボロッとしてきた……紋白蝶(モンシロチョウ)。

小さな花の蜜(みつ)を吸っています。

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◎紋白蝶(モンシロチョウ)
◎晩夏の空-5
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☆先月の続きです。  http://www.bigme.jp/00-23-7/23-7/23-7.html
☆カワセミ(翡翠 かわせみ)がヒナを育て、親子と
兄弟姉妹のファミリー(家族 かぞく))がいる、池。


☆【二】 匹のカワセミ(翡翠 かわせみ)が左右に並んでいます。

左は、こちらに前を向いて、顔は左に向けています。

右は、背中を向け、顔は左下(↓)に向けています。

それで、「幸せの青い鳥」と呼ばれるカワセミ(翡翠)の
「裏と表(うら と おもて)」という全体像、
羽根の色の仕組み(構造)が一目瞭然(いちもくりょうぜん)です。

羽根の前、胸の側は、茶色で木(き)の枝の色。
羽根の後ろ、背中の側は、蛍光ブルーで、水の色。

要するに、前が茶色で後ろが青い鳥が、カワセミ(翡翠)です。

だから、「幸せの青い鳥」カワセミ(翡翠)を探していると、
胸の側が茶色の鳥が目の前にいても、「気がつかない」ことがあります。

目の前に、「青い鳥」カワセミ(翡翠)がいるのに……残念。

「裏表(うらおもて)があるなんて、ずるい。 だまされた…」

……とカワセミ(翡翠)を批判・非難・難詰しても、可哀想です。

【擬態(ぎたい)】で、木(き)や水に一体化することで、
美しいカワセミ(翡翠)は、生き抜いてきたのですから。

あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))

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◎カワセミ(翡翠 かわせみ) 【二】 
◎晩夏の空-6
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☆水鳥(みずどり)たちが、池の中の小天地(しょうてんち)に
【距離感】をたもち、バラバラに集まっています。

ダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)、カルガモ(軽鴨)【三】です。

水鳥のサイズ・大きさが一目瞭然(いちもくりょうぜん)です。

ダイサギ(大鷺)といっても、もっと大きな鷺(さぎ)がいます。
青い鷺(さぎ) アオサギ(青鷺 あおさぎ) です。

「カルガモ(軽鴨)の子ども」に間違えられる、小さな水鳥は、
ヒナを背負って泳ぐ、カイツブリです。

ここにはいない、大きなアオサギと小さなカイツブリも入れて、
サイズ・大きさを一覧にすると以下になります。

「 > 」は、二つの数のうち、「左が右よりも大きい」
とあらわす不等号です。

「 > 」は、「 大 ( だい ) なり」と読みます。

アオサギ >ダイサギ>コサギ>カルガモ>カイツブリ

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◎ダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)。カルガモ(軽鴨)【三】
◎晩夏の空-7
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☆先月の続きです。  http://www.bigme.jp/00-23-7/23-7/23-7.html

☆日本庭園の池で、大きな錦鯉たちが泳いでいました。

錦鯉(にしきごい)【四】匹のうち、
黄金の鯉【二】匹と、紅白の鯉【二】匹が交差して
涼しげに、色彩豊かに泳いでいます。

☆インドネシアと「共同」でマリアージュ(掛け合わせ)した
「ひらひら長いシッポの黄金の錦鯉=ヒレナガニシキゴイ」は、
先の天皇、生物学者でもある今の上皇(じょうこう)が、
皇居の池に放流なさっています。

ヒレナガニシキゴイは、皇居 東御苑で
ほかの錦鯉たちといっしょに泳いでいます。

→皇居の見学できる庭園
=皇居 東御苑(こうきょひがしぎょえん)は、
無料で、見学できます(入園料なし)。

「月曜日と金曜日以外」の各日に公開しています。

ただし、「入園のときは、手荷物検査を受ける」必要があります。

→入園票を受け取り、見学後、「入園票は退園時に返却」します。
→→入園票は、記念に持ち帰れません。

コイ(鯉)を見ると…【水相観】(すいそうかん)になります。

→【水相観】は、 水の瞑想=観想=テオリアです。
  http://www.bigme.jp/00-21-08/21-08/21-08.html
→水の本質は変わらない。不変。見える姿=「相」は変わる。

古代ギリシャでは、「観想=テオリア」の次の段階に
「論理=セオリー(テオリー)」が導かれます。
 
→イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ
  http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎錦鯉【四】 黄金の鯉【二】、紅白の鯉【二】 【水相観】
◎晩夏の空-8  ◇夕焼け-2
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●立秋(りっしゅう)  8月07日
立秋は、暑い盛りですが、24節気のひとつで、
「〈秋の気〉が立ちはじめる時季」です。

立秋を境に、時候のごあいさつは「暑中見舞い」ではなく
「残暑お見舞い」になります。

●処暑 (しょしょ)  8月23日
処暑は、24節気のひとつで、
「残暑もようやくおさまり、初秋の気配を感じる時季です。
夏から秋への移行の季節」

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今月、ご紹介した花や生きものは 《★花と緑と翼あるもの☆花と緑と翼あるも
の☆揚羽蝶☆紋白蝶 ☆カワセミ(翡翠)【二】☆大鷺と小鷺、軽鴨【三】☆錦
鯉【四】 黄金の鯉【二】、紅白の鯉【二】 【水相観】◇猫の瞑想=観想★
》としてもお楽しみください。下に26枚の順をかきます  
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#1☆サギソウ(鷺草 さぎそう) 白い花 飛翔イメージ
#2☆ツユクサ(露草)青い花  【二】枚の花びら 朝、咲く
#3☆カラスウリ(烏瓜) レース状の白い花 夕暮れ
#4☆葉から芽(ハカラメ)  多肉植物
#5☆アメリカデーゴ 別名:カイコウズ(海紅豆)
#6☆晩夏の空-1  ◇木洩れ日
#7☆ルリマツリ(瑠璃茉莉 るりまつり)   イソマツ科
#8☆ショウジョウソウ(猩々草 しょうじょうそう)トウダイグサ科#9☆女郎花(
オミナエシ)黄色い小花の集まり  [秋の七草]
#10☆晩夏の空-2  ◇夕焼け-1
#11☆となりに木がなければ、木は丸く円形(○)にしげる
#12☆ボタンクサギ(牡丹臭木)別名:ヒマラヤクサギ
#13☆晩夏の空-3  #14☆揚羽蝶(アゲハチョウ)
#15☆晩夏の空-4     #16☆紋白蝶(モンシロチョウ)
#17☆晩夏の空-5     #18☆カワセミ(翡翠 かわせみ) 【二】 
#19☆晩夏の空-6
#20☆ダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)。カルガモ(軽鴨)【三】
#21☆晩夏の空-7
#22☆錦鯉【四】 黄金の鯉【二】、紅白の鯉【二】【水相観】
#23☆晩夏の空-8  ◇夕焼け-2       #24☆晩夏の空-9         #25☆晩夏の空-10  
#26☆ネコ(猫)【二】匹コミュニケーション。喧嘩… -5

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観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。

眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。
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◎瞑想(冥想 メディテーション)とはこちらへ
http://www.bigme.jp/04-ym/index.htm

◎まったく違う2つの「瞑想」 について。
  イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ
http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm

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◎晩夏の空-9  
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 ★こころ と からだ   コーナー★ 
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◎蔓(つる)に白い小花のヤイトバナ(灸花)が、
あちこちの野草にからみ、たくさん咲いています。
まん中の赤丸(あかまる)を火のつく「お灸(きゅう)」に[見立て]、
ヤイトバナ(灸花)といいます。
別名は、可憐にサオトメバナ(早乙女花)です。

初秋に緑の小さな実が鈴なりになり、秋に茶色の実になります。
茶色の実は、照りがいいので、「丸い手作りリース」にしました。↓
 http://www.bigme.jp/000-00-02-11/02-11-12/02-11-12.htm

39度になる地域もあり、「災害級の暑さ」ともいわれる毎日ですが、
お元気におすごしですか?

◎世界中が「危険な暑さ」といわれ、50℃以上の国もあり、
山火事などが、自然発生しているそうです。
 
「熱気が、丸い地球をドーム(丸屋根)のように覆っている状態」
ともいわれます……。

ところが「風邪(かぜ)」をひくかたが増加中で、
薬局では、風邪薬が手に入らない場合もあるそうです。

「外出は控えるように」という通達もあり、
エアコンの効いた部屋で閉じこもるかたも多いようです。
外出するにしても、エアコンの効いた車や電車で移動する……。

要するに、
肌や皮膚は、「エアコンの冷気(れいき)」で閉じたままです。

皮膚呼吸が出来ないと、
体内に「熱気」が籠もり、
体内の《 《気》》の循環が滞り(とどこおり)、
「邪《 《気》》」がたまり、
「風《邪》」と【同じ】ような症状になりやすいです。

息が苦しい、熱っぽい、手や足がつる、 手足や腰などの筋肉が痙攣(けいれん)
する、咳がでる、眠いのに神経が立って寝られない…など。

さて【梵語の、《行為の原因と結果》を意味し、
両方の1字をとり、「因果(いんが)と和訳される《カルマ》】。

おすすめは、《カルマ》を「代謝毒」と意訳した、
【カルマ浄化・呼吸瞑想】です。

《カルマ》という【心身の「代謝毒」】を皮膚呼吸で、イメ−ジして、
《 《気》》として全身のツボから出す。

【カルマ浄化呼吸瞑想】ともいいます。

《カルマ》を排出するとイメージしながら
朝・晩「乾いたタオルで、前後・左右・手足・全身を
乾布マッサージ」なさるのもおすすめです。

乾いたタオルで背中をゴシゴシなさると
【非常用に《《気》》が後にキープされている督脈(とくみゃく)】
を刺激するので、とくに効果的です。

【カルマ浄化呼吸瞑想】は、
CD『くつろぎの冥想(瞑想)』に入り、
NAYヨガスクールで【通販】しています。

内藤景代の[声]が誘導する、くつろぎとリラックス、瞑想体感 瞑想と癒しの
CD です。こちらへ↓
 http://www.yoga-cd.nay.jp/

◎NAYヨガスクールで【通販】」しています
  http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/nay-tuuhan.htm


《気》と呼吸法について こららへ↓
  http://www.bigme.jp/11-ki-kokyu/index.htm


◎《免疫の中枢》は、胸にある胸腺(きょうせん)。

たとえ猛暑で暑くても[胸や腹は冷やさず]、
体内の《氣》の温度差(グラデーション)が〔冷‐暖‐熱〕になるように、
ヨガや呼吸法・瞑想を暮らしのなかに意識的にとりいれて、
青空に高い位置の【太陽】が耀く、夏の毎日をを楽しみながら、
酷暑をやりすごしていきましょう。

◎脳幹(のうかん)は、
睡眠、呼吸、代謝、循環、体温調節、など「生きている」ことの中枢です。
脳幹は【熱ければ、冷やし、寒ければ、暖める】ことが必要です。
詳細は以下をどうぞ↓

★生きづらいと思っている人へ◎大脳だけ使うから、生きづらい
『3つの脳で、楽に3倍生きる
 大脳・小脳・脳幹は、こころ体いのち。明るく豊かに健康に』
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電子書籍
「招福開運 弁天ヤントラ 内藤景代・作」のカバー『3つの脳で、楽に3倍生き
る』 内藤 景代・著 電子書籍 Amazon Kindle版
↑ 「招福開運 弁天ヤントラ 内藤景代・作」のカバー

★☆★状況に応じて【ご自分の判断】で、【不織布マスクを着用】で、
「手洗い、うがい、三密さける」「換気よく」を
「コロナ・ウイルス感染症」対策の基本として、お忘れ無く。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆注意はしても、【気に病まない】ことがポイントです。

★不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、
胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。

体内の《気》=《氣》のグラデーション(階調)〔冷-暖-熱〕
のお話は、内藤景代・著の本や、
DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 をどうぞ ↓↓↓↓

・『ヨガと冥想(瞑想)』 内藤景代・著 実業之日本社刊
    http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/

・DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演
    http://yogameisou.web.fc2.com/ 

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本『BIG ME』『ヤントラ』プレゼント
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◎晩夏の空-10  
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★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その175
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆先月の続きです。 http://www.bigme.jp/00-23-7/23-7/23-7.html

☆左のネコ(猫)は、白線(はくせん)の上に頭をのせ、
こちらを向いて、両手を胸の前で重ね、
ゴロン!ゴロニャ〜〜ンの必殺技!!

……そのうち、目を閉じ、瞑目(めいもく)しています。

両手は、胸の前で重ねたまま、
まるで「祈り(いのり)」のような状態で、
穏やかな【波動】を放射しています。

瞑想(冥想)状態で、
「脳波がアルファ波」になっているように感じます。

はじめの激しい喧嘩(けんか)の【波動】はありません。

右の三毛猫(みけねこ)は、横たわったまま……
(ヘンだな? )
といわんばかりに、平らな「イカ耳(みみ)」を
すこしづつタテ(|)にもどしていきます。↓

あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))

その後の展開や如何に(いかに)……
   来月を お楽しみに。

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◎ネコ(猫)【二】匹コミュニケーション。喧嘩… -5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会 8月号をアップしました。
http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm

●Shawさんは「ミルキャメ」 ……バンザイ 【二】
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」 【二】  …暑い
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」  箱座り(はこずわり)
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 121」 砂漠 -26 夕焼け 
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 ……まん丸な目
●美樹さんは 「御岳山」……みたけさん
●mariko さんは「うちの猫」ラウル君。…横顔
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Moving】 1 「坂道」
2023年8月からシンゴさんの作曲&シンセサイザー演奏の新しいCDR

「Moving」から順に毎月お贈りします。NAYヨガスク−ルに

〔入会して35年〕のシンゴさんの曲を、お楽しみください。
●Ryoさんは「朝顔の準備」… …ツル(蔓)
●健治さんは「私の居場所」 山陰地方旅行 9…お祭り、行灯(あんどん)
●和之さんは NAYヨガスクール体験記146「冥想〜こころを旅する本〜 」

☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆ 
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記

NAYヨガスクール体験記146「冥想〜こころを旅する本〜 」

《・・・サンヤマは、サンスクリット語で
[普く いく]という意味です。・・・
 [普く いく]・・・この言葉が、
響きとなって胸に飛び込み、心が震えて仕方がなくなった。 》

●はい。

[普く(あまねく) いく]。

インドの古い文語体(梵語 サンスクリット)の[サンヤマ]は、
綜制(サンヤマ)と和訳され、意味は[普く(あまねく)いく]です。

[普く(あまねく) いく]。

「瞑想(冥想)・観想=テオリア」と「メディテーション 瞑想・冥想」
には、いろいろな[仕組み(構造)]があります。

(1)目を閉じている=目をつむり瞑目(めいもく)して想うことが「瞑想」。

上(↑)に「目を閉じている=目をつむり瞑目(めいもく)して想う、
「瞑想」をしている「☆ネコ(猫)【二】匹コミュニケーション。喧嘩…」を掲
載しました。

(2)「目」篇(めへん)がつかない「冥(めい)」は、
冥王星(めいおうせい)別名・プルートーが有名です。

冥王星は、ローマ神話で冥府(めいふ)= 冥土(めいど)。死後の世界。
[地獄の王であるプルートー]に由来します。

[普く(あまねく) いく]。
といわれる「冥想」は、冥利(みょうり)冥加(みょうが)
気がつかないうちに授かっている神仏の加護・恩恵や
冥土(めいど)などの世界すらも観る方法です。

「冥想」は、世界観が多層的にいろいろある、
「宗教(もとのおしえ)」の「観る方法」にふくまれているので、
多様で多重です。

それぞれ【ちがう】。しかし、すべては【同じ】と「知る」方法、
それが「冥想」であり、「永遠の冥想法」=「ヨガのサンヤマ 綜制」です。


以下に『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』内藤 景代の
【目次】を掲載しました。http://www.yogamindtrip.nay.jp/

[1] 感じる世界
[2] 10分間冥想(瞑想)法−観る世界
[3] 冥想(瞑想)のT・P・O
[4] 永遠の冥想(瞑想)法─知る世界

感じる世界、観る世界、知る世界の
【三】つの世界の【ちがい】と[同一性]をどうぞ↓


『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』 内藤 景代・著
実業之日本社・刊  カバー変遷 新書(旧版)→新版(四六版)
http://www.yogamindtrip.nay.jp/


【目次】内藤景代著『冥想(瞑想)−こころを旅する本』 

[1] 心の旅(マインド・トリップ)への出発─感じる世界
[2] 10分間冥想(瞑想)法−観る世界

[3] 冥想(瞑想)のT・P・O
いつ ?ひとりになる時
どこ ?私だけの空間

HOW? 坐法と手印
    超能力
なぜ? 冥想という言葉
    動くもの
なに? 愛と力
    冥想の構造
もう1つの時間
結界
いき
ひとつ
五感の制御
エゴ
永遠の冥想法
ヨガのマンダラ
乱るる思い

まとめ 10分間の次は、永遠へ

[4] 永遠の冥想(瞑想)法─知る世界

(略)
眠る
ネーティ・ネーティ・アートマン
アートマン
プラーマン
サマージ
ひとつ
生きる
    悪
個人

【まとめ 点だから無限。 アートマンを知る 】


☆「螺旋(らせん)的な逆戻り」で、オウム貝(オーム貝)が
「黄金比=対数螺旋(たいすう らせん)フィナボッチ曲線 」の
【渦巻き】[変化]・運動・回転をするように、
和之さんさんも、「黄金比=対数螺旋」をつくりながら
「螺旋(らせん)的な逆戻り」をなさりつつあるのでしょう。
  http://www.bigme.jp/00-23-7/23-7/23-7.html

「ビルドゥング・スロマン 成長する物語」に終わりはありません。
「人生100年時代」ともいわれる今の時代です。

「社会的なお父さんなどの役割=キャラ」だけでなく、
個人的に「内側に向けた意識の旅=マインド・トリップ=こころを旅する」も
【同時】並行で、続けてくださいませ。「あせり厳禁」。
               こころから応援しています。

◎「悟り・覚り(さとり)」はインドの梵語 (サンスクリット)の、
「ボーディ」で「菩提(ぼだい)」と漢字で当て字=表音文字(シニフィアン)
という「音」に訳されます。

菩提(ぼだい)=悟り・覚りを求め、修行する大衆(だいしゅ)を
「ボーディ サットヴァ」といい、
菩(提) 薩(侘)(ボダイサッタ)と漢字で音写します。

〈ボーディ サットヴァ=菩(提) 薩(侘)(ボダイサッタ)
=菩提(ぼだい)=悟り・覚りを求め、修行する大衆〉を
短縮・省略して「菩薩=(ぼさつ)」とよびます。

菩薩(ぼさつ)とは こちらへ http://www.bigme.jp/00-23-4/23-4/23-4.html

↑■ 要するに■ ↓ 和之さんは、
「菩薩(ぼさつ)になる道」を踏み出しているわけです((笑))

「菩薩道(ぼさつどう)」は、ゆっくりしたなだらかな道です。
[普く(あまねく) いく]道です。

楽しみながら、
「永遠の時間と、過ぎ去る時間、降り積もる時間を重ね、
螺旋(らせん)的な時間」をゆっくり生きてください。
生きた化石・オウム貝の螺旋(らせん)渦巻きのように。

☆「黄金比=対数螺旋」をつくる生きたオウム貝
の[貝殻(かいがら)をスライスした内部]
を写生なさった真崎 守(まさき もり)さんの画は、
『完全図解 冥想HOW TO』内藤景代・著 真崎 守・画 
五柳書院・刊 のカバーです。

緻密に丁寧(ちみつ に ていねい)に、
「螺旋(らせん)的な逆戻り」をしながら【渦巻き】
を作っていく貝殻(かいがら)を、
劇画の巨匠とよばれる真崎 守さんが かいてくださいました。

本文も「140枚のイラスト」で、
■初級編 ・頭の冥想
■中級編 ・体の冥想
■上級編 ・胸の冥想
■Q&A・  冥想体験記
を作画なさってくださいました。

初版は1986年で『BIG ME』 の発売と【同じ】年です。
そして7版の重版になりました。

2002年に韓国で翻訳されましたが、残念ながら、
カバーも140枚のイラストも、すべて新しく
「韓国風」にかきなおされています。こちらへ↓
http://www.bigme.jp/06-book-cd/how-to-guide.htm

『完全図解 冥想HOW TO』内藤景代・著 真崎 守・画 五柳書院・刊 1986年
 
☆「黄金比=対数螺旋」をつくる生きた「オウム貝」が
魚といっしょに泳いでいる「油壺の水族館」に、
奥様とお子さん3人を連れて、夏休みの小旅行にいらしたら、いかがですか。
楽しいので、おすすめです。写真とお話は、こちらへ
http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-18/2002-08-18
.htm
《2002年8月18日(日)◎「これが、正しい答」という「生き方」はない
◎(→進化・退化 アザラシ・ペンギン オウム貝(オーム貝) 
◎「野生の思考」の例》

http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-14/2002-08-14
.htm
《2002年8月14日(水) 潮だまりの生き物たち、三浦半島、油壺。
カニの擬態、引きこもり。
冥想の「ものとひとつになる…サマ−ジ=三昧」。
ヤドカリ、ウノアシ。
石川啄木の歌。海ほおづきは、貝の赤ん坊》


☆阪神大震災 1995 年(平成 7)の前に、
明石(あかし)の水族館で、タコ舟(ぶね) に入った、
子育て中のピンクのタコ(蛸)をみました。
『BIG ME』 内藤景代・著 186ページに、その話をかきました。
     http://bigme-book.nay.jp/

☆子育てが終わると、タコ(蛸)は、タコ舟というカラ(殻)を捨てます。

オウム貝(オーム貝)は、約6億年〜2億年前から、
「螺旋(らせん)的な逆戻り」をしながら
【渦巻き】[変化]・運動・回転しています。
だから「生きた化石」といわれるわけですが…

オウム貝(オーム貝)から[変化]・「進化」したのが
「貝殻を捨てた─イカやタコ」です。

頭(あたま)のすぐ下(↓)に足(あし)があるので、
イカやタコやオウム貝(オーム貝)は、頭足類(とうそくるい)といいます。

府中の大国魂(おおくにたま)神社の宝物殿(ほうもつでん)には、
「タコ舟(ぶね) =アオイガイ =(タコの入っていた貝)」が、
「龍宮(りゅうぐう)の烏帽子(えぼし)」と、
イメ−ジ豊かに[見立て]られ、飾られていました。

東新宿のレッスン場所に「NAY-マンダラ2」 内藤景代・作
として飾っていた「タコ舟(ぶね) =アオイガイ 」と、
大きな「タコ舟(ぶね) =アオイガイ 」の写真、
そして、東新宿のレッスン場所から「西新宿のマイスタジオ」への
移転のお話と写真は こちらへ http://www.bigme.jp/00-15-01/15-01/15-01.html

《2015年1月3日(土)☆レッスン場所が、〔東新宿〕から、〔西新宿〕に移転しました。

創立39周年になるNAYヨガスクール2015年1月より→◎駅から近く、綺麗なス
タジオで、費用も〔5000円〕からなので、ご参加しやすくなりました。

☆3D「NAY-マンダラ2」 内藤景代・作
タコ舟(蛸ぶね)から2匹の龍が昇っていく、立体シュリー(女神)ヤントラ
http://www.nay.jp/3d-yantra-nay-mandala-2.htm

☆龍宮の烏帽子(りゅうぐうのえぼし)、タコ舟、アオイガイ》

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●内藤景代のレッスン ご案内 ●こちらへ
  レッスン指導は内藤景代です
※レッスン担当は、すべて内藤景代です。
                http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html
☆レッスン場所と日時 こちらへ
       新宿駅から徒歩 〔5分 〕 新宿マイスタジオ行き方  地図

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