★「内藤景代の瞑想フォト・エッセイ」
☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
この世界は、神秘が形になり、物質は波動を放射している。
広大な時の流れと、宇宙的空間に思いをはせ、
命あるものと結び合う、今、ここの自分を大切に。
☆〜☆〜☆-----------------------☆〜☆〜☆
美しい写真や画像はHPでごらんください。http://www.bigme.jp
--------*----------*---------*----------*
2023年9月1日(金)
◎白い「天に咲く花」を見ると、天人が【花】を見た人の悪業を払う、梵語
マンジュシャカ=漢字で音訳=曼珠沙華(マンジュシャゲ)=彼岸花(ヒガンバナ)
◎初秋の花 11枚 雁来紅、唐綿、秋明菊、萩、七変化、曼珠沙華など
◎初秋の空 8枚   □海と水平線2枚  ◇木洩れ日 1枚 ◇夕焼け 5枚
◎葉鶏頭、雁来紅(ハゲイトウ=がんらいこう)【三】色で〔変化〕◎トウワタ
(唐綿) 黄の花 風媒花。実から飛びだす種つき白い綿毛◎秋明菊(シュウメイ
ギク)ピンク キンポウゲ(金鳳花)科 ◎萩(はぎ) 赤紫 [秋の七草] マ
メ(豆)科 ◎七変化(シチヘンゲ)=コウオウカ(紅黄花)ランタナ ◎小葉
のランタナ(コバノランタナ) 白、黄、赤紫の単色花 ◎ツマ=妻♀は黒に白
斑点ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶♂♀ ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶-
1 ♂ トウワタ(唐綿)に ◎カワセミ(翡翠)【二】水生動物…エサとる
◎青い鷺(さぎ) アオサギ >コサギ>カルガモ「少年とサギ」◎ネコ(猫)【二】
匹コミュニケーション。喧嘩…6 細目など26枚の写真と“言葉”を【二重
(ダブル)イメージ】で観じて〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考に
なれば幸いです。《★花と緑と翼あるもの☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶
 ♂ ♀ ☆カワセミ(翡翠)【二】エサとる 水生動物☆青い鷺(さぎ)アオサギ
 >コサギ>カルガモ☆錦鯉 黄金の鯉 赤と白の鯉 【水相観】◇猫の瞑想
=観想想》26枚 としてもお楽しみください。 
--------*----------*---------*----------*
23.9月ピックアップ写真
  下弦 9月07日  新月 9月15日   上弦 9月23日  満月 9月29日  
・今月の異名(いみょう)は 長月(ながつき)
24節気   白露(はくろ) 9月08日 秋分(しゅうぶん) 9月23日
「2023年 24節気と月の満ち欠け」
●≧≧9月≧≧瞑想フォト・エッセイ 26枚≧≧≧≧≧≧≧≧≧●


◎白い「天に咲く花」を見ると、天人が【花】を見た人の悪業を払う、

梵語マンジュシャカ
=漢字で音訳=曼珠沙華(マンジュシャゲ)=彼岸花(ヒガンバナ)

◎初秋の花 11枚 雁来紅、唐綿、秋明菊、萩、七変化、曼珠沙華など
◎初秋の空 8枚   □海と水平線2枚  ◇木洩れ日 1枚 ◇夕焼け 5枚
◎葉鶏頭、雁来紅(ハゲイトウ=がんらいこう)【三】色で〔変化〕
◎トウワタ(唐綿) 黄の花 風媒花。実から飛びだす種つき白い綿毛
◎秋明菊(シュウメイギク)ピンク キンポウゲ(金鳳花)科
◎萩(はぎ) 赤紫 [秋の七草] マメ(豆)科
◎七変化(シチヘンゲ)=コウオウカ(紅黄花)ランタナ
◎小葉のランタナ(コバノランタナ) 白、黄、赤紫の単色花
◎ツマ=妻♀は黒に白斑点ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶♂♀
◎カワセミ(翡翠)【二】水生動物…エサとる
◎青い鷺(さぎ) アオサギ >コサギ>カルガモ「少年とサギ」
◎ネコ(猫)【二】匹コミュニケーション。喧嘩…6 細目
など26枚の写真と“言葉”を【二重(ダブル)イメージ】で観じて
〔新しい方向性を、深く考えるため〕のご参考になれば幸いです。

《★花と緑と翼あるもの☆マグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶 ♂ ♀ ☆カワセミ
(翡翠)【二】エサとる 水生動物☆青い鷺(さぎ)アオサギ >コサギ>カルガ
モ☆錦鯉 黄金の鯉 赤と白の鯉 【水相観】◇猫の瞑想=観想★》としても
お楽しみください。

●≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧●
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ハゲイトウ(葉鶏頭、雁来紅=がんらいこう)-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧
**********************************************

●≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧●
NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)since 1976 創立 1976年  

◎ NAYヨガスクール(内藤景代・主宰)    ◎入会のご案内◎
        http://www.nay.jp/

★レッスン場所 →新宿駅から徒歩 5分新宿マイスタジオ 5階です  

      ★ レッスン場所 新宿マイスタジオ    行き方  地図

※new ★2015年にレッスン場所が〔東新宿〕から〔西新宿〕に移転しました

 →→●内藤景代のレッスン ご案内 

◎ 入会のご案内 ◎

レッスン指導は内藤景代です
※レッスン担当は、すべて内藤景代です。
                http://www.nay.jp/0-a-c/a-mys.html

★2015年にレッスン場所が〔東新宿〕から〔西新宿〕に移転しました

   2023年         ★9月  ★10月

《ヨガ・瞑想・呼吸法の究極のプロセスから逆算された、エッセンス》
集中レッスン・セミナー
●はじめてのかたも●さらにヨガを深めたいかたも★ご遠方のかたも日帰りで
     
  集中レッスン・セミナー
集中レッスン指導は内藤景代です
     http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
◎どなたも参加できる  〈毎月1回☆日曜 3時間〉 
内藤景代の集中レッスン 

 〔3時間で5,000円 〕会員は4,000円 
☆レッスン場所と日時
       新宿駅から徒歩 〔5分 〕 新宿マイスタジオ行き方  地図

★2015年にレッスン場所が〔東新宿〕から〔西新宿〕に移転しました

★9月24日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
 〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
   2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

★10月22日(日曜)内藤景代のヨガ、瞑想、呼吸法のコツ
   〔3時間の集中レッスン・セミナー〕
    2:30〜5:30 (開場:2:15) 新宿マイスタジオ 5階・5C

●≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧●
**********************************************
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ハゲイトウ(葉鶏頭)-2 【三】色の組み合わせで〔変化〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆大きく美しい葉が色彩豊か(カラフル)なハゲイトウ(葉鶏頭)。

渡り鳥のガン(雁)が来るころに、鮮やかな紅い葉を広げるので、
「雁来紅(がんらいこう)」とも いいます。

英語では、「ジョゼフのコート(Joseph's coat)」。
『旧約聖書』のジョゼフ(ヨセフ)がヤコブからもらった虹色の上着を、
多彩なハゲイトウの葉に[見立て]ています。
『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』
というミュージカルになり、日本でも上演されました。

☆ハゲイトウ(葉鶏頭)は、「赤・黄・緑」の【三】色が、
組み合わさり多彩になるので、種(しゅ)の名は、
「【三】色の」という意味で「tricolor(トリカラー)」。

葉の色の[変化]を楽しむのが ハゲイトウ(葉鶏頭)です。

おんどり(雄鶏)の鶏冠(とさか)に[見立て]た、
ビロード(天鵞絨 ベルベット)のようなケイトウ(鶏頭)は、
赤やピンク、黄色などの小さな【花】の集合体で、
【花】の色の[変化]を楽しみます。
  http://www.bigme.jp/000-000-03-10/03-10-11/03-10-11.htm

ハゲイトウ(葉鶏頭)とケイトウ(鶏頭)は、【同じ】ヒユ科。
葉と【花】、どちらの色の[変化]も、秋の楽しみのひとつです。

☆「赤・黄・緑」の【三】色が[変化]するハゲイトウ(葉鶏頭)。
「赤・白・黄色」の【三】色が[変化]するオシロイバナ(白粉花)は、
一夜花(ひとよばな)ですが、今も進化中です。↓↓
 http://www.bigme.jp/00-12-8/12-8/12-8-1.htm

「黄、紫、黒」の【三】色が[変化]し多彩な色になる
野生の【三】色スミレ(菫 すみれ)=パンセ ソバ−ジュは、
「野生の思考=パンセ ソバ−ジュ」と【同じ】「音」で、
【二重(ダブル)イメージ】です。↓↓
http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-18/03-04-18.htm

【三】色の組合せによる新しい[変化]は、
「1か0か」 「○ か × か」 という【二】項対立に
【ひとつ】【一】を加えた【三】の発想でもあります。

わかりやすいけれど、単色で単純・シンプルな世界が、広がる…今。

《【二】項対立に【一】を加えた【三】の発想と[変化]》は、
今、求められている【最新の発想(パンセ)】でもあると想います。

……色彩豊か(カラフル)で、楽しい世界が広がるので。
あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))
                      上と下、【二】枚、連続してどうぞ。↑↑

◎古代ギリシャでは「観想=テオリア」の次の段階に
「論理=セオリー(テオリー)」が導かれます。

→→まったく違う2つの「瞑想」 について。
  イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ
  http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm

《2012年8月1日(水)
★☆ 瞑想=観想=テオリアが→論理(セオリー)を生みだす》
 http://www.bigme.jp/00-12-8/12-8/12-8-1.htm
   
◎雁来紅、葉鶏頭の[見立て]イメージは、
豊かな「イマージュ(image)=イメージ」に満ちた
想像力(イマジネーション)といえましょう。

→たとえ話や[見立て]は
『直感的・観想的・メタファー(隠喩・暗喩)的な思想類型』です。

→「具体的・科学的な実証主義や経験主義」からみると
「遅れた、子どもだましの、事実と【ちがう】お話」
に感じられますが。

◎円環する時間◎の初秋をイメージして、
[変化]を瞑想(冥想)なさってください。
  http://www.bigme.jp/00-21-12/21--12/21-12.html


今月も、いろいろな【花】や【実】や芽(メ)【葉】【根】の〔変化〕と
〔かたち〕など、
驚くような、おもしろいものをたくさん ご覧にいれましょう。

【花】の〔かたち〕や【実や葉のなり方】=仕組み(構造)は、独自(ユニーク)で、
創造的な【ライフ スタイル=生き方】になっています。

「正解は、ひとつ」、1=1、A=Aだけ、と思いがちな、
[大脳]にとって、【花】の〔かたち〕や【実】【茎】種(たね)は、多様で、
不思議です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎トウワタ(唐綿)-1 風媒花。実から飛びだす種つき白い綿毛
◎トウワタ(唐綿 とうわた)-2 赤いつぼみ、黄色い小花
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆小さな赤い つぼみ(蕾)が開くと、
黄色い小花が咲く「トウワタ(唐綿 とうわた)」。

【花】が受粉すると、茶色の【実(み)】になります。  ガガイモ科

5センチメートルほどの実が熟すと、割れて、
ふわふわ〜〜の白い綿毛(わたげ )が飛びだします。

はじけた実から飛びだす白い綿毛の下には、
茶色の種(たね)が ついています。
タンポポ(蒲公英)の綿毛(わたげ )と【同じ】、
ススキ(薄 芒)=尾花(おばな)と【同じ】仕組み(構造)です。

【同じ】仕組み(構造)の[風媒花(ふうばいか)]なので、
トウワタ(唐綿 とうわた)も、
【白い綿毛のついた種(たね)】が「風」で飛びます。
     http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-13/03-04-13.htm

〔偶然〕に賭ける、ふわふわ〜〜の[風媒花]。
                                                     〜〜〜行き先は 風に聞け!
 【二】枚、連続してどうぞ。↑↑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶-1  ♂ トウワタ(唐綿)に
◎ツマグロヒョウモン蝶-2 ♀  ツマ=妻♀は、黒に白の斑点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆赤いトウワタ(唐綿 とうわた)の つぼみ(蕾)つぼみに、
茶の斑点(ドット)がある黄橙色の蝶(チョウ)がいます。

ヒョウ(豹)=パンサーの毛皮に似ているので、ヒョウモン(豹紋)蝶といいます。

黄橙色に茶のヒョウモン(豹紋)蝶は、
オス♂とメス♀の模様が【ちがう】ので有名です。

メス♀すなわち「ツマ=妻♀は、黒に白の斑点」があります。
それで、名まえもツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶といいます。
上に、【二】枚、連続して掲載しました。↑↑

上の写真が、赤いトウワタ(唐綿)に とまるオス♂です。
下が、コスモス(秋桜)の蜜(みつ)を吸う メス♀です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎シュウメイギク(秋明菊) ピンク キンポウゲ(金鳳花)科
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆ピンクの花びらを【五】枚、ピンと開き、
まん中に黄金色のシベ(蕊)が輝き、
黄緑の球体をかこむようにしている、可憐な花。

(まるで笑っているような、花)
と いうかたも多い……シュウメイギク(秋明菊)。

ピンクの花が多いですが、白い花もあります。
雰囲気的に、コチョウラン(胡蝶蘭)の白花に似ています。

菊(きく)と名づけられていますが、
シュウメイギク(秋明菊  しゅうめいぎく)は、
キンポウゲ(金鳳花)科で、アネモネの仲間です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎萩(はぎ) 赤紫 [秋の七草] マメ(豆)科
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆先月「◎となりに木がなければ、木は丸く円形(○)にしげる」
「木(き)も《気(き)》をつかっている」と書きました。↓
 http://www.bigme.jp/00-23-8/23-8/23-8.html

【同じ】植物でも、「【茎】が[変化]したツル(蔓)」は、
「相手のことを 《気(き)》にせず((笑)) 絡みつく」
という 仕組み(構造)になっています。
たとえば、朝顔やツタ(蔦)などの蔓草(つるくさ)、
橙色のノウゼンカズラ (凌霄花)のツル(蔓)です。

「くさかんむり」に秋とかく、萩(はぎ)は、「落葉 低木」で
木(き)なのですが、[秋の七草]の ひとつで、秋の代表的な【花】です

「細い枝(えだ)」が、蔓草(つるくさ)のように、
枝垂(しだ)れ… 赤紫の小花が咲きます

【同じ】植物でも、幹や枝の太さ・細さで、【ちがい】があり、
それぞれの創造的なな〔かたち〕=仕組み(構造)があり、
独自(ユニーク)で、創造的な【ライフ スタイル=生き方】になっています。

太さ・細さを「 > 大 ( だい ) なり」の[不等号]であらわすと、
左から順に、以下の記号になります。
  木(き) > 細い枝 =萩 > ツル(蔓)=蔓草(つるくさ)

木(き)、細い枝、ツル(蔓)は、
地球に生きる植物の、それぞれのライフ スタイル=生き方です。

☆萩(はぎ)は、木(き)ですが、[秋の七草]の ひとつで、
秋の代表的な【花】です

萩(はぎ)は、蔓草(つるくさ)のように、
細い枝が、下に枝垂(しだ)れ…地を這い(はい)……
赤紫の小花が咲きます。

秋の風情(ふぜい)を象徴(シンボル)する萩(はぎ)のよさを
「どう生かすか」が、
それぞれの庭園の主(あるじ)の感性(センス)になります。

あるお寺では、竹(たけ)の筒(つつ)で立方体を作り、
地面から生える萩を囲い、萩が伸びてきたら、
竹筒の立方体から……萩が溢れて(あふれて)、
下に枝垂(しだ)れるような 仕組み(構造)になっています。

赤紫の小花がだっぷりと枝垂れると、竹筒は消え……見えなくなります。

まるで、細い枝の萩が下から伸びてきて、上から枝垂れているように、
野趣(やしゅ)にとんだ自然な風情に……感じます。
  http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-17/02-10-17.htm

☆別の庭園では、鉄骨でアーチ(曲線)を作り、
それを並べて トンネルにして、萩の細い枝を枝垂れさせます。
  http://www.bigme.jp/000-000-03-10/03-10-01/03-10-01.htm

萩のトンネルの下をゆっくり歩くと、よい香りがして、
秋の匂いに包まれ、呼吸もゆったりして、深くなり、
穏やか(おだやか)な いい気持ちになり……
その「五感の記憶」はいつまでも忘れません。
 あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))

☆ある禅(ぜん)の寺院では、枝垂れる萩が、
三角錐(△)の支柱で支えられ、
下から上へ屹立(きつりつ)していました。

まるで「矯正(きょうせい)ギブス」をはめられたように、
「姿勢のよい……萩」たちが、2メートルの高さで、
寺の本殿に向かい、並んでいました。

背すじの曲がった、姿勢の悪い参禅者(さんぜんしゃ)に、
「ピラミッド型に、背筋(せすじ)をのばして、座りなさい」
と、「不立文字(ふりゅうもんじ)」なので[言葉]でなく
萩の細い枝と花で、しめしているのかもしれない…と想いました。
 http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-13/02-10-13.htm
       あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))

☆スペインのアルハンブラ宮殿などのイスラムの庭園では、
三角錐、球形、円錐形、星形に刈りこまれている植木がありました。
初版の『こんにちわ私のヨガ』のカバ−裏の、わたしの写真は、
スペインのアルハンブラ宮殿の庭園で、撮影したものです。
  http://yogakonnichiwa.fc2web.com/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎初秋の空-1  ◇木洩れ日
◎七変化(シチヘンゲ)-1   ランタナ コウオウカ(紅黄花)
◎七変化-2  コウオウカ(紅黄花)  ランタナ 
◎小葉のランタナ(コバノランタナ) 白、黄、赤紫の単色花
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆【花】の色が〔変化〕するので「七変化(シチヘンゲ)」
という和名がある「ランタナ」は小花の集合体です。
丸く(○)アジサイ(紫陽花)のような[かたち]に咲く
小さな【花】たちは、色が【ちがい】ます。

はじめは、「黄色い花」が咲き、
その黄色い花色が変わり……オレンジ(橙)から
ピンク(桃色)や赤や紅(くれない)の花になります。

黄色の花が、紅の花になるので「コウオウカ(紅黄花)」
という別名もあります。クマツヅラ科

「コウオウカ(紅黄花)=七変化=ランタナ」は、
江戸時代の末期に渡来した、アフリカ原産の園芸種です。

☆上の写真では、黄色い花が、オレンジからピンクの花に
「変化」していく過程(プロセス)が、
一目瞭然(いちもくりょうぜん)で、わかります。

【花】は、緑の【実(み)】が結実し、「黒い実」になります。↑

コウオウカ(紅黄花)=七変化=ランタナは、
住宅街のあちこちの庭さきに咲いています。

その家の前を通るたびに、色が【ちがう】ので、
はじめは違和感があり、不思議でした……。

コウオウカ(紅黄花)=七変化=ランタナは、
創造的なな〔かたち〕=仕組み(構造)で、
独自(ユニーク)で、創造的な【ライフ スタイル=生き方】
なのだ、と知ると、色の[変化]を見ることが、楽しみになります。

☆ところが、【同じ】ランタナでも、
色が[変化]しない【花】があり、
色が[変化]する七変化=ランタナのそばに咲いていると、
…………違和感があり、不思議でした。

【同じ】丸い[かたち]の【花】でも、
薄紫や白、黄色い【花】の色が[変化]しない。

[変化]しないほうが、「普通で当たりまえ」ですが、
七変化=ランタナと【同じ】に見えるので、
違和感がありました。勝手な感覚ですが……((笑))

ランタナ(シチヘンゲ 七変化)似た【花】は、
「小葉のランタナ(コバノランタナ)」といいます。
       【同じ】クマツズラ科 ランタナ属。

葉が小さめで、つぼみが引っこんでいるので
「小葉のランタナ(コバノランタナ)」。↑
コバノランタナは、地をはうように長く伸びる匍匐(ほふく)性。

コバノランタナは、白、黄、赤紫などの単色花です。
ランタナ(シチヘンゲ 七変化)と寄せ植えになったり、
となりに咲いていると、同じ花の「色ちがい」のようにみえます。
       上に【三】枚 連続して掲載しました。↑↑↑

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎初秋の空-2  ◇夕焼け-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆秋分(しゅうぶん)の日を真ん中とした7日間を
「秋のお彼岸(おひがん)」と、大乗(だいじょう)仏教でよびます。
【同じ】ように、春分(しゅんぶん)の日を真ん中とした7日間を
「春のお彼岸」と、大乗仏教では よびます。

春と秋の「お彼岸」は、「ご先祖を敬い、忍ぶ日」とされ、
菩提寺(ぼだいじ)への墓参りを推奨されています。

「秋のお彼岸」の頃に、灯明(とうみょう)のように咲くので
「彼岸花(ヒガンバナ)」と呼ばれる紅い【花】があります。
(ほんとに、秋のお彼岸の頃に咲く花ですな……)
と、毎年、あちこちの庭先や公園の花を見て感じます。↓

☆彼岸花(ヒガンバナ)は、曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれます。

インドの「古い文語体(梵語 サンスクリット)」で、
manjusaka(マンジュシャカ)とよばれる【花】です。

梵語の「マンジュシャカ」という音(おと)シニフィアンに
漢字を音訳(当て字)して、曼珠沙華(マンジュシャゲ)。

マンジュシャカ=曼珠沙華=マンジュシャゲ=彼岸花
梵語の「マンジュシャカ」の意味(シニフィエ)は「天に咲く花」。

この【花】を見ると、天人が「花を見る人の悪業を払う」、
と大乗仏教の『法華経(ほけきょう)』に書かれた
伝説の花が、マンジュシャカ=曼珠沙華=マンジュシャゲ。

伝説では、天人が降らす「浄化の雨のような、白い花」です。

「血の雨のような、赤い花……では、ない」

……灯明のような赤い【花】なので「彼岸花」。
「浄化の雨のような、白い花」では、ない。

となると、「浄化の雨のような、白い花」はあるのか?

……あります。白い花の曼珠沙華=マンジュシャゲは。
数が少ないですが、あることは、ある。
庭先で、赤と白の曼珠沙華=マンジュシャゲ=彼岸花を、
並べて植え、毎年、咲かせている家も、いくつかあります。

◎100万本以上の曼珠沙華=マンジュシャゲが咲く、
秩父の高麗(こま)にいったことがありますが、
圧倒的な紅いパワーで、ほとんど赤い花でした。

けれども、赤い花に囲まれて、白い花たちも咲いていました。

この白い【花】を見ると、天人が「花を見る人の悪業を払う」、
と『法華経』に書かれた伝説のマンジュシャカ=曼珠沙華です。
そのお話と写真は こちらへ↓

http://www.bigme.jp/00-0-01-2002-09-essay/02-09-27/02-09-27.htm
《2002年9月27日(金) 
●100万本!の赤い彼岸花(ヒガンバナ)、別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)。

●黄金色や白色の彼岸花。● 秩父の高麗(こま)と坂口安吾》

☆曼珠沙華=マンジュシャゲ=彼岸花は、
「【茎】が[変化]した
「地下茎=根茎(こんけい)」で増え、群生していきます。

創造的なな〔かたち〕=仕組み(構造)で、
独自(ユニーク)で、創造的な【ライフ スタイル=生き方】です。

100万本の赤い曼珠沙華=彼岸花は、【川】が蛇行(だこう)して
残された巾着(きんちゃく)の形をした土地の田(=巾着田)が
休耕地になり、田畑がほっておかれるようになった結果、
はじめは【ひとつ】の根茎が自生し、
その後、どんどん地下茎で増え、群生したといわれます。

2002年に出かけたときは、100万本でしたが、その後、増え、
人気の観光地なので、今は数100万本になっているらしいです。
 【二】枚、連続してどうぞ。↓↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎マンジュシャゲ(曼珠沙華)ヒガンバナ(彼岸花)-1 白い花
◎マンジュシャゲ(曼珠沙華)ヒガンバナ(彼岸花)-2 紅い花
◎初秋の空-3  海と水平線-1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆先月の続きです。  http://www.bigme.jp/00-23-8/23-8/23-8.html
☆カワセミ(翡翠 かわせみ)がヒナを育て、親子と
兄弟姉妹のファミリー(家族 かぞく))がいる、池。

☆カワセミ(翡翠)【二】 匹が、枝の左右に並んでいます。
右のカワセミ(翡翠)が、水中に飛び込み、
白く透明な水生動物をくわえて、枝にもどります。
動く足がみえるので、水生の甲殻類(こうかくるい)らしい…

左のカワセミ(翡翠)は、茶色の胸をこちらを向け、
顔は右に向け、足を動かす水生動物を見つめています。

動くエサ……を、これから丸呑み(まるのみ)する
右のカワセミ(翡翠)の背中は、水をはじいて
タテ(|)に蛍光ブルーがすっきり耀いています。

蛍光ブルーの左右の羽根は、ポツポツの青い斑紋(ドット)が
《光》を反射して、美しい……

綺麗な光景ですが、「生き餌(いきえ)」を丸呑みする
カワセミ(翡翠)のお食事シーンは、ワイルドです。↓
     あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎カワセミ(翡翠 かわせみ) 【二】 エサとる 水生動物…
◎初秋の空-4 ◇夕焼け-2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆先月の続きです。  http://www.bigme.jp/00-23-8/23-8/23-8.html
☆池の小天地(しょうてんち)に【距離感】をたもつ
水鳥(みずどり)たちが、バラバラに集まっています。

先月は、フレーム(枠 わく)内に入りきらなかったので
掲載しなかった、大きな鷺(さぎ)が手前にいます。
青い鷺(さぎ) アオサギ(青鷺 あおさぎ) です。

☆今、話題のアニメ「君たちはどう生きるか」スタジオジブリで、
「1枚看板」のポスターになり、有名になっているようです((笑))
『君たちはどう生きるか』アメリカ公開での
        英語版タイトルは、『The Boy and the Heron(少年とサギ)』。

☆サギ(鷺)類で、1番大きなアオサギ(青鷺 あおさぎ)は、
ふだん、長い首を曲げ、長い脚をヒザで折り、
小さくまとまり、水中のエサを狙います。

それで、コサギ(小鷺)やダイサギ(大鷺)に混じっても、
コンパクトな姿勢でいると、それほど大きく感じません。

アオサギ(青鷺)の曲げたヒザは、人間と【逆】で、
前方に曲がらず、《後方》に折れるように曲がります。
           【二】枚、連続してどうぞ。
※翼を広げるアオサギ(青鷺)の後ろ姿と横向き立ち姿。 
樹上でくつろぐ、アオサギ(青鷺)2羽。右向きと左向き。
首をのばす姿勢と、首を曲げる姿勢。
 http://www.bigme.jp/00-15-07/15-07/15-07.html
※首と脚をすっきり伸ばし、正面を向くアオサギ(青鷺)。
頭部に黒いラインと、首に黒い斑点(ドット)があります。
 http://www.bigme.jp/00-15-05/15-05/15-05.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎アオサギ >コサギ>カルガモ  青い鷺(さぎ) 
◎青い鷺(さぎ) アオサギ(青鷺 あおさぎ)
◎初秋の空-5 ◇夕焼け-3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆先月の続きです。  http://www.bigme.jp/00-23-8/23-8/23-8.html
☆大きな錦鯉(にしきごい)たちが泳ぐ、日本庭園の池。
黄金の鯉、赤と白の鯉、白い鯉などが並んで泳いでいます。

◎錦鯉は、黒い真鯉(まごい)が、人為的に
【三】色のマリアージュ(掛け合わせ)で、
色彩豊か(カラフル)になった鯉(コイ)です。
錦鯉の【三】色の基本は、「赤・黒・白」。

【花】の色の[変化]のように、ひとがマリアージュ(掛け合わせ)して、
多彩な錦鯉が生まれ、「芸術品」ともいわれます。
青色、黄色、緑色、茶色、灰色などの錦鯉もいます。

◎野生の【三】色スミレ(菫 すみれ)=パンセ ソバ−ジュ】は、
「黄・紫・黒」が基本色です。

文化人類学のレヴィ・ストロースの『野生の思考』という本の名は、
【同じ】「音・響き」の「パンセ ソバ−ジュ」です。
表音文字(シニフィアン)が【同じ】なので、
「パンセ ソバ−ジュ」は【二重(ダブル)イメージ】で、
『野生の思考』=野生の【三】色スミレ(菫になります。
『野生の思考』と「野生の【三】色スミレ(菫)」のお話は、こちらへ↓
         http://www.bigme.jp/000-000-03-04/03-04-18/03-04-18.htm

《2003年4月18日(金)
●三色スミレ(パンジ−)は、フランス語で「パンセ」。
●パスカルの『冥想録』も「パンセ」。
●「野生のパンセ」は、『野生の思考=【三】色スミレ=パンセ 
ソバ−ジュ』。
●レヴィ・ストロースの「構造主義」の本のタイトルでもあります。
●「冥想(瞑想)の道具」である ヤントラという「形=構造」。》

コイ(鯉)を見ると…【水相観】(すいそうかん)になります。
→【水相観】は、 水の瞑想=観想=テオリアです。
  http://www.bigme.jp/00-21-08/21-08/21-08.html
→水の本質は変わらない。不変。見える姿=「相」は変わる。

古代ギリシャでは、「観想=テオリア」の次の段階に
「論理=セオリー(テオリー)」が導かれます。

《2012年8月1日(水)
★☆ 瞑想=観想=テオリアが→論理(セオリー)を生みだす》
 http://www.bigme.jp/00-12-8/12-8/12-8-1.htm
→イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ
  http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎錦鯉  黄金の鯉  赤と白の鯉 【水相観】
◎初秋の空-6 ◇夕焼け-4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*−−−*−−−*−−−*−−−*
●白露(はくろ)  9月08日
白露は、24節気のひとつで、
「まわりの大気(たいき)が冷えてきて、水滴(すいてき)が、
白露(しらつゆ)のように葉に宿りはじめる頃」です。

●秋分(しゅうぶん) 9月23日
秋分は、24節気のひとつで、「太陽が黄道(太陽の道)の<秋分点>にきたとき」
        http://www.bigme.jp/00-23-3/23-3.html
お彼岸のお中日(ちゅうにち)です。
-------*----------*-----------*----------*---------*
今月、ご紹介した花や生きものは 《★花と緑と翼あるもの☆ツマグロヒョウモ
ン(妻黒豹紋)蝶 ♂ ♀ ☆カワセミ(翡翠)【二】エサとる 水生動物☆青い
鷺(さぎ)アオサギ >コサギ>カルガモ☆錦鯉 黄金の鯉、赤と白の鯉 【水相
観】◇猫の瞑想=観想★》としてもお楽しみください。26枚の順をかきます  
**********************************************
#1☆ハゲイトウ(葉鶏頭、雁来紅=がんらいこう)-1
#2☆ハゲイトウ(葉鶏頭)-2 【三】色の組み合わせで〔変化〕
#3☆トウワタ(唐綿)-1 風媒花。実から飛びだす種つき白い綿毛
#4☆トウワタ(唐綿 とうわた)-2 赤いつぼみ、黄色い小花
#5☆ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)蝶-1 ♂ トウワタ(唐綿)に
#6☆ツマグロヒョウモン蝶-2 ♀ ツマ=妻♀は、黒に白の斑点
#7☆シュウメイギク(秋明菊)ピンク キンポウゲ(金鳳花)科
#8☆萩(はぎ) 赤紫 [秋の七草] マメ(豆)科
#9☆初秋の空-1  ◇木洩れ日
#10☆七変化(シチヘンゲ)-1ランタナ コウオウカ(紅黄花)
#11☆七変化-2 コウオウカ(紅黄花) ランタナ
#12☆小葉のランタナ(コバノランタナ) 白、黄、赤紫の単色花
#13☆初秋の空-2  ◇夕焼け-1
#14☆マンジュシャゲ(曼珠沙華)ヒガンバナ(彼岸花)-1 白い花
#15☆マンジュシャゲ(曼珠沙華)ヒガンバナ(彼岸花)-2 紅い花
#16☆初秋の空-3  海と水平線-1
#17☆カワセミ(翡翠)【二】 エサとる 水生動物…
#18☆初秋の空-4 ◇夕焼け-2
#19☆アオサギ >コサギ>カルガモ  青い鷺(さぎ) 
#20☆青い鷺(さぎ) アオサギ(青鷺 あおさぎ)
#21☆初秋の空-5 ◇夕焼け-3
#22☆錦鯉 黄金の鯉 赤と白の鯉 【水相観】
#23☆初秋の空-6 ◇夕焼け-4   #24☆初秋の空-7 ◇夕焼け-5
#25☆初秋の空-8 海と水平線-2
#26☆ネコ(猫)【二】匹コミュニケーション。喧嘩… -6
*-------*----------*---------*---------*
観想=瞑想は、むずかしくはありません。
考えるのではなく、ふんわりと観てください。
眉間にしわをよせないで、優しいまなざしで、観てください。
*-------*----------*---------*----------*
◎瞑想(冥想 メディテーション)とはこちらへ
        http://www.bigme.jp/04-ym/index.htm
◎まったく違う2つの「瞑想」 について。
  イメージをみる瞑想と、みない瞑想とは こちらへ
        http://www.yoga-kihon.nay.jp/yoga-meditation-9.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎初秋の空-7 ◇夕焼け-5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
 ★こころ と からだ   コーナー★ 
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫

◎夕暮れ(ゆうぐれ)に、初秋の気配を感じます。
足もとの草むらに秋の虫の音(ね)もきこえ、
だんだんに涼しくすごしやすくなるでしょう。
残暑も、しぶとそうですが・・・・

夏から秋への「移行の時季」なので、
[変化]の彩りが、【葉】や【実(み)】、
空の雲、夕焼けのグラデーション(階調)に感じられます。

「アート・芸術の秋」といわれるのも、
「感性(センス)オブ ワンダー」
を刺激する季節だからかもしれません。

    お元気におすごしですか?

★☆【遅れたきた、夏バテ】という形で、
【秋バテ】という“言葉”も定着しつつあります。

暑くて、毎日、シャワーだけだったというかたは、
これからは、ぬるめのお風呂に ゆったり つかって、
体のしこりやこわばりをほぐしてください。

心身ともに季節の〔変化〕に対応できるように、
ヨガ・瞑想・呼吸法を活用していきましょう。

☆★☆秋の夕暮は、、、感性(センス)が敏感になり……
「秋の繊細なしっとりした風情(ふぜい)」や
「センス・オブ・ワンダー(sense of wonder)」を感じやすくなります。

ところが、秋の夕暮れになると、
どことなく、メランコリー(憂鬱 憂ウツ)になるかたも、
ふえてくる時季です。

なんとなくブルー(蒼・青)な気分でも、
胸はほっとしてあたたかく、
お腹は熱い〔冷‐暖‐熱〕の《氣》のグラデーション(階調)なら、
[秋の繊細なしっとりした風情(ふぜい)]を楽しめるでしょう。

けれども全身がブルー(蒼・青)で冷え切ってしまうと、
からだ(体)の変調すらきたします。

[秋の情緒]は素敵ですが、ブルー(蒼・青)な気分になり、
感傷(センチメント)にひたりきって、
深い穴から でられなくなるのは、困ります。

それで、[秋 シュリー(女神)ヤントラ 2019] 内藤 景代・作で
瞑想(冥想)なさることを、おすすめします。
[秋 シュリー(女神)ヤントラ 2019]は、
下が紅、上が青の輪に囲まれた、赤いシュリー(女神)ヤントラです。

まずはイメージを観て、
次に目を閉じて再現し、
次は からだ(体)で感じるように、
段階的に瞑想(冥想)なさってくださいませ。↓↓↓
      http://www.bigme.jp/0-aki-yantra-2019.html 

[秋 シュリー(女神)ヤントラ 2019]は
リンクしたページに「5分間瞑想の方法」などを掲載しています。
「100×100ピクセル」と小さめなので、
スマホなどの「待ち受け画面」にもご利用いただけます。

おいそがしい毎日の暮らしのなかで、意識と呼吸を変えて、
30秒から1分でも、[秋 シュリー(女神)ヤントラ 2019]で
瞑想(冥想)なさることをおすすめします。

《気》と呼吸法について http://www.bigme.jp/11-ki-kokyu/index.htm

◎《免疫の中枢》は、胸にある胸腺(きょうせん)。
たとえ猛暑で暑くても[胸や腹は冷やさず]、
体内の《氣》の温度差(グラデーション)が〔冷‐暖‐熱〕になるように、
ヨガや呼吸法・瞑想を暮らしのなかに意識的にとりいれて、
青空に高い位置の【太陽】が耀く、夏の毎日をを楽しみながら、
酷暑をやりすごしていきましょう。

★☆★状況に応じて【ご自分の判断】で、【不織布マスクを着用】で、
「手洗い、うがい、三密さける」「換気よく」を
「コロナ・ウイルス感染症」対策の基本として、お忘れ無く。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆注意はしても、【気に病まない】ことがポイントです。
★不安や心配で、胸が閉じ、胸が冷えることがよくないので、
胸をあったかく、〔冷-暖-熱〕を、お忘れなく。
体内の《気》=《氣》のグラデーション(階調)〔冷-暖-熱〕のお話は、

内藤景代・著の本や、DVD『ヨガと冥想(瞑想)』内藤景代・出演 をどうぞ

≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎初秋の空-8 海と水平線-2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
===========================
★〔見ている猫(ネコ)〕シリーズ、その176
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆先月の続きです。 http://www.bigme.jp/00-23-8/23-8/23-8.html
☆左のネコ(猫)は、両手を胸の前で重ね、……目を閉じ、
瞑目(めいもく)して 穏やかな【波動】を放射しています。
はじめの激しい喧嘩(けんか)の【波動】は消えて……
瞑想(冥想)状態で「脳波がアルファ波」になっているらしい。

右の三毛猫(みけねこ)は、(どうした? 穏やかな【波動】や
響きを感じるぞ……)とばかりに、
拒否してふさいでいた平らな「イカ耳(みみ)」を、
《幽かな(かすか)な音や響き》を受信しようとばかりに……
すこしずつタテ(|)にもどしていきます。↓

左の瞑目していたネコ(猫)は、胸の前で手を重ねたまま
右の三毛猫の気配(けはい)を感じたように
うっすらと目を開き、細目(ほそめ)になっていきます。

(気持ちが通じたのかな……)といわんばかりに、
手は胸前で祈り(いのり)のように重ねたまま
薄目(うすめ)になって……遠くをみています。

あくまでも、個人的な主観的イメージでございますが((笑))
     その後の展開や如何に(いかに)……   来月を お楽しみに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ネコ(猫)【二】匹コミュニケーション。喧嘩… -6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜
☆NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会 9月号をアップしました。
   http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm
●Shawさんは「ミルキャメ」 夏用ベッド… 【二】
●ちゅんさんは「ぐり と ぐら」 【二】  キャットタワー
●Asamiさんは「鷺沼の猫たち」 …前足そろえ 
●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 122」 砂漠 -27 夕焼け 
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」…前足で目隠し
●美樹さんは 「頑張って咲いている花達」……ナス(茄子)
●mariko さんは「うちの猫」ラウル君。…まん丸
●シンゴさんは作曲&シンセサイザー演奏【Moving】 2 「別の道」
●Ryoさんは「朝顔」… 江戸紫(えどむらさき)
●健治さんは「私の居場所」 月山 富田城跡ー1
●和之さんは NAYヨガスクール体験記147「イーハトーブ」

☆~☆~☆-----------------------☆~☆~☆ 
*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*
※追記: 内藤 景代 (ないとう あきよ)記

NAYヨガスクール体験記147 「イーハトーブ」

《そこ ここに賢治の歩く姿を思い描きながら、
東北の旅を終えることができた。
その余韻と賢治館で買い込んだ絵本や童話によって、
我が家は、ただいま賢治ブーム到来となっている。
「え〜ん、夜だかの星かわいそうだよ〜」
「銀河鉄道の夜わけわかんなかった」などなど
声が行き交っている》
●はい。

☆「夜だか」を肩にのせた、マント姿の宮沢賢治が「左下」↓にいます。

新版『BIG ME』 のカバーをご覧ください。
お嬢さんにも、「よろしくお伝えください」((笑))
     http://bigme-book.nay.jp/


新版『BIG  ME (ビッグ ミー)こ ころの宇宙の座標軸』 内藤 景代・著

◎判型を大きくした新版『BIG ME (ビッグ ミー) こころの宇宙の座標軸』
内藤 景代・著をNAYヨガスクールで通信販売しております。↓

新版『BIG ME』→瞑想用ヤントラ・カード2枚プレゼント付き通販¥1.200 

(税・送料こみ)
    http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/00-bm-tuhan.htm

『BIG  ME (ビッグ ミー)こ ころの宇宙の座標軸』 内藤 景代・著
  http://bigme-book.nay.jp/
  ◎ 表紙の登場人物の「全員集合」 こちらへ
(→あなたに似たひとがいる!    あなたは、ひとりじゃない。
☆『BIG ME(ビッグ ミー)』 復刊版・新書版・新版の表紙です。
↓↓↓  ◎ 表紙の登場人物の「全員集合」 こちらへ
→「登場人物 全員集合 イラストと、番号つき解説」
http://www.bigme.jp/000-000-03-10/03-10-14/03-10-14.htm
☆ 新版『BIG ME』内藤 景代・著は、NAYヨガスクールで【通販】しています
◎『BIG ME』(こころの宇宙の座標軸) 内藤 景代・著)【通販】 
http://www.bigme.jp/06-book-cd/0-nay-tuhan/00-bm-tuhan.htm
◎通販とカバー変遷  『BIG ME』 内藤 景代・著  変遷と通販
NAYヨガスクールで通販しています【無休】です

********************************************
   ◎ヨガの究極のプロセスから → 逆算されたエッセンス 
    NEW!! 【受付中!】
 ☆☆☆内藤景代の「集中レッスン・セミナー」☆☆☆
  ●2023年         9月24日(日)pm2:30〜5:30
ご参加費 5.000円   会員 4.000円 
お申込はメールで ◆メ−ルe@nay.jp  
詳細は http://www.nay.jp/5-nay/5-shuchu.htm
◎はじめてのかたも、◎さらにヨガを深めたいかた、
◎ご遠方のかたも日帰りで!
***************************************
   ▼登録/解除下記のシステムを利用して配信しています
『まぐまぐ』http://www.mag2.com/      ID: 0000106654
*************************************